ある日、政府は"超次元の少子化対策"と銘打ち、相談役として異次元世界からギャルサキュバスを召喚することに成功。
召喚されたサキュバスは、定期的な精気摂取と、仲間のサキュバスの召喚と引き替えに、政府に協力することを了承
する。
政府は約束通りギャルサキュバスを次々に召喚し、彼女らを少子化担当の重職に就けると、共に数々の少子化対策を打ち出していった。
その一つが、"サキュバス作法"と呼ばれる物の導入であった。
主人公・春沢雪和(はるさわゆきかず)は、あちこちデカくてムチっムチっと音がしそうなヤンキーギャル、冴崎綾乃(さえざきあやの)が天敵である。
圧迫感があり、言葉遣いもヤンキーだし、普通に苦手だし、あまり近寄りたくないと思っている。
だがしかし、綾乃の席は彼の隣な上に、綾乃の方が自分にちょっかいをかけてくるため、そうもいかない。
彼の学校でもサキュバス作法の導入が決まり、雪和含め校内やクラスメイト達が沸き立っていた。
そんなある日、雪和のクラスに指導官としてギャルサキュバスが転校してくる。
指導官はたまたま彼と綾乃に、とある提案を持ち掛けるのだが───?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 17:17:56
246665文字
会話率:50%
異次元世界から抜け出してきた蛇男が人間の女性を補食する展開。
最終更新:2021-06-13 20:03:39
7295文字
会話率:30%
『魔女狩り』
公衆の面前で魔女認定された女性を犯し、その財産の半分を没収する法律。
ロカは魔女認定された女性を犯す『魔女狩り』の刑吏だった。30代前半の目つきの悪い大男のロカは、密かに隠れ住んでいる本物の若い魔女――クローディアを教会からの
依頼により凌辱する。
身も心も穢されたクローディアは、報復にロカを異次元世界に追放する。
異次元世界で消滅寸前のロカは、偶然にも転生し、銀髪の美少年へと生まれ変わり、元の世界への帰還を果たす。
一〇代半ばの少年に生まれ変わったロカは、エル=ペインと名前を変えて、様々な異能力を身に着けていた。
以前にはない万能の力を手に入れたエルは、かつて自分の父に冤罪を被せて家族を奪った故郷に復讐を開始する。
そんな中、かつてロカが『魔女狩り』をした娘のレイナ。
自分と同じように転生したクローディアと再会する。
女性を殺害することを嫌うエルは、前世の経験を活かし復讐の障害となる少女たちを凌辱し堕としていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-14 22:50:21
87052文字
会話率:30%
異次元世界に住む女子高校生、山本瞳は特殊な能力を持っていた。
別宇宙に自由に出現することが出来るのだ。
しかし、彼女が現れた先の宇宙は、彼女の世界の千分の一サイズであった。
大巨人として小人の世界に君臨する彼女はそこで・・・
サイズフェチ
をご理解の上拙作をお読みください。
ご理解頂けない場合はお読みにならないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 09:22:56
29221文字
会話率:12%
ある日、街は巨大な男女に襲われた!妊娠した女性を探す巨人女。若い男ばかりを攫ってゆく巨大男。
全裸の彼らはやがて、街の人々を使って「儀式」を始めるのであった。
最終更新:2017-04-15 20:31:11
11597文字
会話率:16%
第二次世界大戦末期の日本本土上空。
二機のP51戦闘機は、日本海軍の新型戦闘機で
編成された航空隊の基地を偵察飛行していた。
アラン大尉はそこで僚機と共に撃墜されてしまうが
落下傘降下して日本本土に舞い降りた。
そこで、彼は巨大な少女と出会
ってしまう・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 19:11:44
19678文字
会話率:20%
これは『連載・詩小説』であるため、古典的な小説スタイルや詩の定型を用いずに書いた、新しいスタイルの読みものである。 Positive Energyが添えて書かれた、目醒めの意識をくれる文章となっている。第1節から順を追って、読んでもら
いたい。
この作品に出てくる情事は『実話に基づいて』描かれているものであり、異次元世界からの『声』と共に生きる主人公の、ある日常生活を描いている。
その主人公が"彼ら"と呼ぶ、ハイヤーセルフたちと切り拓いていく地球生活…
自らの人生をイマジネーションで遊び、『社会』という枠の中で生きる者の常識とは 全く異なる常識を持って生きている姿、スマホ・携帯・テレビ・ニュース・ブログ・SNS・電子レンジを遠ざけて生活をしている人間が、ミリオンセラーを輩出する出版会社を築き上げていく様子が伺える。
我々は皆ひとつである、という『人魂哲学』をしっかりと持ち併せ、フォーカスする視点が5次元的とも、多次元的とも云える主人公のアタマの中。 世界350市町村を訪れ、多文化交流の中で得た幅広い知識と経験が判断力に影響する。『外』に意識を向ける生活から『内』に意識を集中させる日常を、スピリチュアリズムに沿って描いている作品である。
『自分らしく生きる』ことにおいて、何か気がつくものがあれば…と願う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-27 11:00:00
4878文字
会話率:0%