女子学院に通うアナスタシアは理事である公爵家長男のノエに訴えがあって理事長室に突撃する。冷徹と噂されていた彼が大泣きしているところを目撃してしまい、何故か逆に脅されることにーー
★「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」スピンオフ
です。Rシーンにはタイトルに☆付いてます。本編を読まなくてもさくっとお楽しみいただけます。
メルの兄夫婦の馴れ初め。本編の8年前の話です。6話完結、長い本編を読む前のお試しとしても是非どうぞ。
もちろんハッピーエンド♡
◇◇◇
妄想令嬢シリーズ、お楽しみいただけたら嬉しいです!
★「妄想炸裂! 公爵令嬢と双子の王子の恋愛事情」
ノエの妹メルと王子たちのイチャラブ話です。もだもだ両片想いからの溺愛。全113話です。
★第2弾「私の推しは王太子殿下の護衛騎士です。」
王太子ルークの護衛トマスのラブ話。全6話。本編9話付近のお話なので、本編をその辺まで読んでおくとよりお楽しみいただけるかと思います。
★第3弾「小悪魔令嬢、S属性教師を堕とします。」
ノエの婚約者、サラのラブ話……ですが、ノエ様もたくさん出てきます。今作の数ヶ月前のお話です。どちらを先にお読みいただいても大丈夫です。全7話、本編ほぼ関係ありません笑
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 12:00:00
29960文字
会話率:77%
国軍で女医として勤務するシャロンは先日婚約者に浮気され、婚約破棄をしたばかりだった。そのショックから立ち直りきれずにいたある日、同じ軍の人事局に勤めるユージン・コンラッドという若くて容姿端麗な男が現れる。ユージンは初対面にも関わらず唐突に「
貴女の次の婚約者になります」とシャロンに宣言をした。
周囲から『人事局のダーリン』と呼ばれるその男は衆目美麗で物腰が柔らかく、眩しい笑顔が好青年そのものだったが、反面女遊びの噂も絶えなかった。そんな地雷男のアプローチに誰が絆されるか、とシャロンは相手にしていなかったが。
次第に男の仄暗い裏の顔と、異様なまでのシャロンへの執着心が見え隠れする。シャロンはこの男に関して盛大な思い違いをしていた。
淡白な年上女子と、好青年の皮を被った年下ヤンデレの攻防です。
※はR18を含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 15:00:00
74881文字
会話率:41%
ガルシア家に一通の手紙と小包が届く。
上質な紙に封蝋をするような知り合いなど心当たりも無いが、送り主の名前を見てガルシア家の主人には様々な感情が芽生えていた。
娘の婚姻と一抹の不安。
ただ、文字を一つ読むたびにその表情を綻ばぜ、良き
知らせにほっと心を撫で下ろす。
小包をほどき裏庭へ向かう。
きっと二人の娘が帰郷って来る頃にはそれが一面にあって、満面の笑顔と一緒に咲き誇る花たちが娘に祝福を授けてくれるのだろう──。
※これは現代ではなく異世界のお話です。
主人公:ローランド(♂)30才
ヒロイン:ミレイナ(♀)19才折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 19:00:00
12592文字
会話率:40%
・男の子達の絡みや搾精シーンをやってみたかった。
・エナジードレインやってみたかった
・ネタの模索
・途中終了可能性大
以下フレーバーテキスト
宇宙の果て、無数の星々が輝く銀河の中で、一つの伝説が囁かれていた。それは「スターフォース」と
呼ばれる、全宇宙のバランスを支える神秘の力。正しく使えば、銀河に永遠の平和をもたらすと言われていたが、その力にはもう一つの側面があった。
スターフォースが一度でも悪しき手に渡れば、全ての星は滅び、銀河全体が崩壊する。数千年もの間、この力は選ばれた者たちによって守られ、別々の場所でその均衡が保たれてきた。しかし、今、その均衡が破られようとしていた。
宇宙の深淵から現れた「ダーククエスト」と呼ばれる悪の勢力が、スターフォースを狙って動き出したのだ。彼らの目的は一つ――スターフォースを手に入れ、全銀河を征服すること。ダーククエストの魔の手が迫る中、スターフォースを守るために、選ばれた5人の戦士たちが結集しなければならない時が来た。
日本・現代
高校生の颯(はやて)は、日々の生活に追われるごく普通の少年だった。仲間と笑い合い、時に部活動に励む、ありふれた日常。しかし、そんな彼の日常はある出会いによって一変する。
「君は選ばれた者だ。スターフォースの力を持つ僕と戦ってくほしい」
銀髪の少年――アルゴが、颯に語りかけたその瞬間、彼は信じられない運命に巻き込まれることになる。
謎の敵に追われる中、颯はアルゴを助けることで、強制的に「契約」を交わし、スターフォースの力を手に入れてしまう。だが、それは人知を超えた快感と苦しみの始まりでもあった。
銀河の平和を守るため、颯と彼の仲間たちはスターフォースの力を結集し、ダーククエストとの壮絶な戦いに身を投じていく。しかし、その道は決して平坦ではなく、欲望と力の狭間で彼らは揺れ動くことになる。
これは、全宇宙を守るために選ばれた若き戦士たちの物語。彼らが手にした力が、希望をもたらすのか、それとも破滅の道を歩むのか――その運命は、彼ら自身に委ねられている。
夜空に輝く星々が、運命の始まりを静かに見守っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 18:12:23
6411文字
会話率:46%
成人指定のVRゲームにエロ目的で入ったプレイヤー。
このゲームの良い所は好きなNPCを育てて自分好みに変えたり成長の実を使って子どもNPCを大人に変えたり出来る所。
たまたま腹を空かしてボロボロの服を着た幼子を助け、この子は成長したら美女に
なるぞとほくそ笑んでいたのだが、これ幸いと成長の実を使ったら…?
懐きすぎてヤンデレになってしまった美青年×頭の足りないスケベプレイヤー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 00:00:00
12239文字
会話率:43%
旦那様×一応従者
旦那様には奥様がいる。
それにも関わらず、旦那様は奥様の従者とばかりイチャイチャイチャイチャ…。
さぞ奥様は心労がたたっている事だろう……と思いきや、なんて嬉しそうな満面の笑顔!
それもそのはず、奥様は腐女子という生き物
なのであった…。
※コメディ風味。
※お飾りの妻有り(貴腐人)、体の関係は無し。
※両想い。
※精液で腹ボコ有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-11 20:04:11
7048文字
会話率:53%
絶対に振り向くことのない相手を、ひたむきに想い続けている人がいる。そんな先生を、俺は好きになった。
既婚者となった担任を、今でもひたむきに想い続ける副担任の名木瑞希。そんな瑞希を好きになった高校三年生の仲矢遼介。それは誰も自らの恋の成
就を望まない、想いを伝えることもない、ただそれぞれの大切なひとがいつまでも笑顔でいられるようにと願うだけの、密かやな片想いだった。
――そう、だったはずなのに。
互いのベクトルは交わらないまま、名木を抱いてしまった仲矢と、教え子である仲矢に身を委ねてしまった名木。その想いと距離の行方は……。
「先生――またベッドの上じゃなくてごめん」
生徒✕教師。諦めていた片想い✕一生隠し通すと決めていた片想い。
【年下攻/ツンデレ受/片思い/一方通行/せつない/ハッピーエンド】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 13:02:23
104894文字
会話率:37%
田舎の美しいシスターに、村の青年が恋をする。
※ただし、シスターはムチムチ恵体ドチャシコボディ、青年はムキムキマッチョ絶倫の体力オバケとする。
最終更新:2024-09-10 23:00:00
16297文字
会話率:33%
セックス大好き天使がパワハラ上司からの懲罰で、人間に転生して死ぬまでに50000人孕ませろ、さもないと死刑と無茶振りされ、男女比無茶苦茶、貞操逆転の世界で頑張るお話。
最終更新:2023-12-05 22:00:00
131005文字
会話率:60%
17歳の愛菜は12歳の頃、家族を身内である父方の叔父に無惨に殺された。
そして山で暮らす母方の祖父母宅に預けられ学校には通わず、祖父母と共に暮らし配達などのバイトをしていたが、その心は大きな傷を負い心から笑う事が出来なくなり周りは常に気にか
けたいたためますます笑わなくなった。
そんな中、いつもの日常が大きく変わった。
黒い鎧達が山の祠の前に倒れていた。その中に大聖女に仇ななすとされる王らが居た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 21:01:05
2661209文字
会話率:71%
主人公と、その男友達や友達の彼女と夜の展望台から夜景を見に深夜のドライブをしていた。展望台に向かう途中、舗装されてない近道を通った時、1人の女が道に立っていた。彼女が言うには彼氏と喧嘩して置き去りにされたと話す。彼女を放っておけない友達が夜
景を見た後、送ると彼女に約束し展望台まで来たのだ。展望台の駐車場には主人公達の車以外に1台の黒いバンが停まっていた。主人公達の車が停まったためにバンから3人の堅気でない男達が降りて来て主人公達に質問してくるが、問題のない返答をし彼等は去ろうとするが同乗していた女が狂ったように笑い、彼等のバンに死体があると叫び出したのだ。いつのまにか彼女が外に出てバンのバックドアを開け死体があるのを確認して闇夜に溶け込んで消えてしまった。主人公達は男達に捕まり拘束され山頂まで連れていかれ、そこで友達の彼女は犯され、友達は暴力を受けていた。そして暴行が終わると主人公達を殺そうとした所、虫の声が消え霧が発生し気温が下がり出した。霧の中から女が再び姿を現すのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 19:31:16
16605文字
会話率:47%
「結婚してください」→「イヤです」
父親とともに経営する「まるふく弁当」。そこを訪れた老紳士の申し出を、速攻蹴っ飛ばした透子。
「イヤイヤ、結婚をお願いするのは、私ではなく息子ですよ」
笑って否定した老紳士。
お店の借金五百万。そ
れを、父親の旧知の仲であるこの老紳士が肩代わりしてくれることになったのだけど、無償で貸すわけにはいかないので、代わりに独身の息子と結婚してほしいのだという。
五百万。店の経営を立て直すためには、どうしても欲しいお金。
「わかりました」
引き受けた透子。
婚姻届提出となって、初めて会った、夫となる人物、入海翔平。
大会社の副社長。パッと見、クールなメガネイケメン。お店のための結婚だけど、彼なら悪くないんじゃない?
そう思った透子に、翔平が言う。
「こんな結婚を受け入れるなんて。バカなのか」――と。
店のために、娘に身売りさせるのか。そんなぐらいなら、店を畳んだほうがいいんじゃないか。そもそも経営の仕方が間違ってるんじゃないのか。
売られたケンカは進んでお買い上げする性格の透子。ガマンの限界、ブチ切れグーパン。端正な顔を、思いっきりぶっ飛ばす。
わたしだって、好きで結婚するわけじゃないのに! いいわよ、愛してくれなくて結構よ! フンだ!
そんな透子と翔平の結婚生活。
いけすかない、ただの同居人。わたしのゴハンを「旨い」って言ってくれたから、ゴハンを作ってあげるだけの関係。それだけだったはず。それだけだったはずなのに。
翔平の抱える過去。翔平の抱える問題。
それらに触れることで、頑なだった透子の心が少しずつ揺れ動いていく。
熱血すぎる透子と、クールすぎる翔平の不器用新婚物語。
※ この作品は、PIXIVさまと、アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-10 18:00:00
96453文字
会話率:37%
――好きになるって、どんなかんじなんだ!?
ベルティア王国、王太子殿下付きの教師だったフィリカ・ノイエンハイム。わずか9歳の王太子、キースハルトの質問に軽く戸惑う。
もうすぐ結婚する身。だけど、そこに恋も愛もなくて。決められたままに結
婚する……はずだった。
いつもと同じように目覚めたフィリカの前に、知らない男性。ギュッと握られた手。愛おしそうにこちらを見る瞳。
――目が覚めていきなりそれか。ご挨拶だね、先生。
思わず悲鳴をあげたフィリカに、男性が笑う。
その姿は、幼い教え子、キースハルト殿下にソックリで……。
――15年、先生は眠り続けていたんだ。眠りの呪いによってね。
そんな。今日は昨日の続きじゃないの!? 突然の時間経過に戸惑うフィリカ。
いきなり青年となって現れたキースハルトは、さらにとんでもないことを口にする。
――先生、いや、フィリカ・ノイエンハイム。きみに、僕の妃となってほしい。と。
※R18展開回のみ、タイトルに♡マークをつけさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 21:08:54
44114文字
会話率:32%
西暦20××年。人類の人口爆発抑制のため、男女ともに性欲を管理することが推奨された。子をたくさん持つことを良しとしない社会。しかし、世界のためと言われても、人の持つ性欲、子孫繁栄への本能は簡単にはおさまらない。そんな時に、機械工学の分野か
ら開発されたのが、セクサロイドだった。
ステラは、星乙女シリーズという、十代後半の女性を模して造られたセクサロイド。17年前、壊れ、ゴミ収集場に打ち捨てられていたのを、イツキという少年に拾われ、直してもらった。
ステラの持ち主(マスター)となったイツキは、その後、ロボット工学の教授として活躍するまでに成長する。一方のステラは、イツキにセクサロイドとしての機能以外に、家事機能など付与されたものの、外見に変化はなく、ただ、イツキに抱かれるだけの日々を過ごしていた。
イツキに抱かれ、交わるたび、ステラは思う。
――感じる、気持ちいいとはどういうことなのだろう。
――イツキがアタシのなかで感じるというのなら、アタシもイツキを感じたい。
ステラがそう願った時、イツキとの関係に、無機質な自分の身体に変化が訪れる。
※ R18回のみ♡をつけようか…と思ったけど、ほぼほぼR18だったのでやめました(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 19:55:23
24674文字
会話率:34%
人生のハイライトっすか?
俺の場合は中2の夏っすかね。
笑わないでくださいよぉ。
しゃーないじゃないっすか!
そっから先はずっと転がり落ちてきたんすから。
高校落ちて、ひたすら働いて、高卒認定取ろうと思ったら親に俺の金使い込まれてて……
って、すんません!!
酒が不味くなりますよね!!
俺のハイライトっつったら、やっぱアレっすよ。
同じクラスの女子を誘拐犯から助けてあげたことっすかね!
それでポリから感謝状までもらったんすから。
もう一度同じ場面に遭遇したら、っすか?
……多分見てみぬふりするんじゃないっすかね。
だって俺、そん時に誘拐犯に右手を折られて人生滅茶苦茶になったんすから!
こう見えて俺、それまでは中学で一二を争う超優等生だったんすよ?
嘘じゃありませんて!
信じてくださいよぉ。
なんなら次のヤマは俺がプラン立てましょうか?
あ、もう決まってるんすか。
次も強盗っすか?
それとも爺婆どもを狙った——
え?
誘拐っすか——折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 15:35:34
24085文字
会話率:36%
嫌われ者の種族である獣族の風俗にハマった。腰を動かすたび、メロン級の乳が大きく揺れる。可愛らしい獣耳を刺激してあげるだけで甘い声が部屋に響く。快楽に歪む嬢の笑顔。性欲を発散し愛に飢えている獣族の欲求を満たした。それでも嬢は股を開き、キスと
セックスをしてとせがんでくる。
風俗に行きすぎてお金がない。初級ダンジョンが街の近くで発見されたと噂で聞き、大金を求めて意気揚々と飛び込んだ。だが、いつも抜けていた剣が魔物相手に抜けず、ゴブリンにすら勝てないと知る。逃げ回っていると好みじゃないが子共っぽい獣族の美少女が現れた。
ダンジョン×エッチ×ゴミ掃除? のドタバタ冒険譚がここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 20:08:40
244623文字
会話率:54%
父に殺されかけ、命からがら逃げて来た場所で母は『ハンス様に死ねと言われたり死に、抱きたいと言われたら抱かれなさい』と言われた、トラス。
夢も希望もないトラスの命を握っている少年から友達のように接せられ、少しずつ惹かれてしまう。
だが
、トラスの種族は人の体に獣の耳と尻尾が生えた獣族だった。国内で獣族と人族が愛し合うなど笑い話にもならず、種族間は最悪。
それでも、トラスは少年に惹かれ続け……、成人を迎えた頃……、人を襲いかねないほど苦しい発情が起こる。
せめて彼に迷惑をかけないように体を縄で縛り、我慢し続けると決意した。だが、思い人に発情していると気づかれ……、
甘々ドロドロに溶かされていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 21:02:27
18767文字
会話率:45%
伯爵令嬢パトリシアは、婚約者のニール(元セフレ)を押し倒していた。
「婚約者と二人きりですのよ?しかも、初めてのお泊りです」
「うん、そうだね」
「このネグリジェ、新作なのですよ?」
「似合ってる。可愛いよ」
「私、今日を楽しみにしていたの
ですよ?」
「ありがとう。私もだ」
大好きな人ににこりと微笑まれてしまうと、もうそれ以上何も言えない。
パトリシアは、ニールの上でしょんぼりと項垂れてため息をついた。本日も完敗である。
これは、元セフレで婚約者の年上イケメン(大商会の副社長)との清い交際に焦れ、押せ押せで頑張っていた伯爵令嬢が、ついに諦めて仕事と花嫁修業に集中してみた結果、逆に婚約者に迫られてとろとろにされるお話。
※恋×恋シリーズ5作目。単品でお楽しみいただけますが、「愛しの旦那様に悩み事を相談したところ、急に様子がおかしくなった件」と同じ世界観で、かつ約2ヶ月後の話です。
※最初のお話は、「セフレに愛人と息子がいたので黙って身を引いたら、追いかけられて告白された件」です。
※後半がR18です。背後注意。
※2024/9/10の日間総合ランキング4位(日間短編ランキングでは1位)になりました。応援してくださってありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:08:18
12981文字
会話率:43%
パトリシアは本日も人知れずため息をついていた。
何故なら、ホールには身なりの良い若い女性たちが唸るほどいて、ニールを囲んできゃあきゃあと声を上げていたからだ。
(またこのパターンなのね……)
パトリシアは諦めたように小さく笑って、立食かつ
ビュッフェ形式の食事やデザートを物色することにした。
すると、「お一人ですか?」と声をかけられる。パトリシアが、お皿を片手に美味しいローストビーフをもぐもぐしながら振り向くと、優しげな金髪碧眼の青年は、ふっと笑顔になった。
これは、若い女性たちに愛想よく振る舞う愛しい婚約者(大商会のイケメン副社長)を黙認していたけれど、本当は寂しいと思っている伯爵令嬢が、初対面の王子様に一瞬でそれを見抜かれ、優しくされて、ちょっとときめいてしまうお話。
※恋×恋シリーズ3作目。単品でお楽しみいただけますが、「セフレに愛人と息子がいたので黙って身を引いたら、追いかけられて告白された件」と同じ世界観かつ数日後のお話です。
※直接的な描写はありませんのでR15くらいの内容ですが、シリーズ全体としてR18なので、このお話もR18にしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 15:13:29
14699文字
会話率:41%
2024.09.07
戦士に変身した少女は、婬魔との戦いに挑みます。
超短編です。自己満足です。
深い設定もなにもありません。
小説を書くほど表現力がないことに気づきました(笑)
読者の皆様を楽しませる能力がないことに気づきました(笑)
でも誹謗中傷は止めてね。傷つくから。
触手、またはその類似品しか出てきません。
まともな男女の絡みはありません。
終わるまで出しっぱなしです。
いちおう、更新の度に日付を変更します。
この小説サイトって、未公開機能って無いん?
よくわからないですが、そんなところです(*‘ω‘ *)
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 15:39:33
1459文字
会話率:13%
【完結済】
「すべてわたくしの計画通りだわ」
己の私利私欲のため、学園一の魔法使いである王太子の心を手に入れた悪女・イリーティア。
学園の卒業パーティの日、美貌の王太子との婚約を高らかに宣言し、学園全体が祝福ムードに包まれる中、事件が起
きた。
王太子の幼馴染であり、『黒騎士』の異名がついている男が、ひっそりとイリーティアを拉致したのである。
「貴女は俺の心を弄んだ。悪女イリーティア、その報いを受けてもらう」
とある悪女が男を騙してたぶらかしていたところ、激重執着感情を持たれて拉致されてエロい目に遭っちゃう話。
※なとみ様のTwitter個人企画「NTR企画2024夏」の滑り込み作品です
※エロ及びダーク感強め。愛はありますがそれなりに鬼畜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 23:35:50
20426文字
会話率:40%
「あ、やべ。ここ乙女ゲームの世界だわ」
ただの陰キャ大学生だった俺は、乙女ゲームの世界に──それも女性であるシスベルティア侯爵令嬢に転生していた。
シスベルティアといえば、傲慢と知られる典型的な“悪役”キャラ。だが、俺にとっては彼女
こそ『推し』であった。
性格さえ除けば、学園一と言われるほど美しい美貌を持っている。きっと微笑み一つで男を堕とすことができるだろう。
「男に目をつけられるなんてありえねぇ……!」
これは、男に嫌われようとする『俺』の物語……のはずだったが、あの手この手で男に目をつけられないようにあがいたものの、攻略対象の皇子に目をつけられて美味しくいただかれる話。
※さらっとさくっとを目指して。
※恋愛成分は薄いです。
※エロコメディとしてお楽しみください。
※体は女ですが心は男のTS主人公です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 06:10:00
16652文字
会話率:44%
◎角川ルビー文庫(ルビーコレクション)様より2024年10月1日に書籍化して頂けることとなりました!メインタイトルはそのままに、サブタイトルをつけております。これもひとえに執筆中皆様に励ましのお言葉をいただけたからだと思います。ありがとうご
ざいました!
◎召喚士リオンはいつものように勇者パーティから解雇された。
制限つきの召喚しかできないので、あと一歩のところで役に立たない。
仕事を求めて旅するリオンに、威圧感が半端じゃない謎の男がついてくる。
え~と、この人、なんでついてくるの?
東西南北の魔物を四人の魔王が治める大陸で、ポンコツ気味な召喚士が奮闘するお話。
ファンタジーRPGというか中二病風味の召喚獣が出てきます。
唐突に残酷な描写・性描写(念のため※表記しています)が入りますので、ご注意ください。
◎誤字脱字のご報告、ありがとうございます!
◎本編は完結いたしました(2020/12/09)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 01:00:00
208032文字
会話率:32%
婚約者の噂話に心を引き裂かれ、蔑ろにされながらも、何度か気紛れに向けられた笑顔や優しい言葉を忘れられず、彼からの愛が自分に向けられると思っている自分に嫌気が差す。
「まるで残月ね……。」
夜が明け、夜ではなくなってしまったのに未練がま
しく残っている月が、彼の愛が始めから私には向けられていなかったとわかっていながらまだ期待してしまっている私と重なって見えた。
~~~~~~~~
*飽くまでも作者の頭の中の空想・妄想のご都合主義的な物語となっております。
なので、同じ名称・シチュエーションが有ったとしても現実世界とは何の関係もありません。
*R18は念の為、保険代わりです。
*虐め・残酷な表現等予告無く入る場合が有りますので御自衛下さい。(基本、予告を入れる予定ですが忘れる事があるかもしれません。)
*アルファポリスでも公開中。
*ゆっくり更新になりますが、よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-01 14:53:59
6147文字
会話率:21%
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」
帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。
サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。
友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意し
たカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。
「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」
興奮冷めやらぬ父。
「 … 」
お茶を注いだまま固まった私。
カップからお茶が溢れまくっている。
「へ?」
驚いた私の口から変な声が出た。
嫌な予感的中!!
アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。
8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。
それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。
あの“撃墜王”が何故…?
疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。
後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。
その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。
あー…
顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。
まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!ってか、行きたくねぇー)
私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。)
悲劇の裏に隠された真相とは?
*フィクションです。よくある設定のお話です。
*投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない)
*R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。
*ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:08:29
148444文字
会話率:25%
転がる死体、散らばる骨と肉、ペットのように鎖で繋がれた首輪付きの女ゾンビ。
強固な防護壁に囲まれた大きな穴で、裸の家畜女共は飼育されている。与えられる『餌』を貪り喰い、食べた分だけ乳房を肥大化させて。巨乳、爆乳、超乳、奇乳――収穫を待
つ生まんこ共は、虚ろな瞳で頭上の従業員達に手を伸ばす。
AV撮影の現場なんて比じゃない、背徳に満ちた淫獄の底。
若き従業員『ウラカワ・ナルミ』は、ソレを見下ろしながら勃起していた。生活費を切り詰めて給金を貯め、あと2ヶ月もすれば1体買える。目を細めて未来を想い…………上司からの緊急通信に、意識を現在に引き戻される。
『隣の養殖穴で、規格外品が出た』
一般性癖の枠外に出るほど、身体とおっぱいのバランスが崩れたゾンビオナホ。市場に出すには需要が乏しく、買い手が見つかるまでに更に成長しかねない。そこで、従業員で唯一ゾンビオナホを持たないナルミに購入の打診をしてくる。
送られてきた写真を見て、ナルミは即時価格を訊いた。
金髪ショートの釣り目で、不良J〇だったろう美少女のゾンビ。下乳が脚の付け根まで届き、胴とおっぱいの縦サイズがほぼ一緒。こんな女をダルマにしたら、最高の養殖ゾンビ生オナホじゃないか。
心で思ったことを気付かず口に出し、聞いた上司は笑いながら言う。
『定価の10分の1』
ナルミはすぐに購入を伝えた。次いで明日の有休も申請し、その場で快く了承を受ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 18:48:14
11381文字
会話率:30%
勇者が魔王を討伐して半年。平和の熱狂が腐臭を漂わせてきた頃、とある田舎町に見目麗しい女僧侶が訪れる。
魔王討伐パーティの1人で、隣国の英雄として名を連ねる聖女『リアラ』。彼女は所属する教会の政争を嘆き、窮する人々を救う為に国を離れた。
素性を隠し、命を狙う追っ手から逃れ、目につく全てを癒して回る。
その行いは尊いながら、訪れた場所が悪かった。
町に住まうのは人でなく、人に紛れる高位の魔族達。300年前に跡目争いに敗れ、市井に身を隠した一派が潜む土地だ。統率を執るのは魔王の実兄であり、弟に敗れたものの、実力的に殆ど差はない。
――――そんな彼の元に、勇者のパーティが1人でのこのこと……。
魔王の実兄『ジラン』は、リアラに隠した毒牙を向ける。騙し、捕らえ、犯し、種付け、純真な聖女を性奴隷に堕とす。快楽にどっぷり漬け込んで壊し、1人、また1人、繋がる者達を魔族側に引き入れる。
そして、果てに目指すは、人類の手で勇者を殺させること。
ジランはイキ果てたリアラの聖なる穴を、激しく味わいながら未来に笑う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-20 19:46:27
12788文字
会話率:41%
身長182cm、バスト114cm、長身Oカップ爆乳のバツイチ金髪デカ女『フミ・レイカ』。
旦那に捨てられた離婚女は毎夜、アパートの自室で盛大な喘ぎ声を上げていた。解消されない性欲に任せた、おそらく過酷なセルフオナニー。当然隣室にまで丸
聞こえで、端部屋故に、被害を受けるのは隣に住むただ1人。
アパートの管理人で、併設する喫茶店を経営する『アツキ・ケイ』29歳男性。
いい加減どうしたものか、寝不足の彼は知り合いの1人に相談した。すると、「こういうのもあるぞ」と、粉末剤入りの小箱を渡される。中に入っている説明書きには、『排卵誘発剤、月1封で妊娠確定』。
――――孕ませて、モノにしちまえ。
倫理的にアウトながら、タガの外れた理性はすんなり受け入れた。丁度来店したレイカにコーヒーを用意し、裏でこっそり薬を盛る。後は夜に適当な理由をつけて、双方合意の上で生ハメ中出し。
あれだけ欲求不満なら、むしろ喜んでくれるだろう。
ケイはいつもの笑顔を張り付けながら、飲み干されたコーヒーが辿り着く先をチラ見した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 19:46:18
16020文字
会話率:36%
サンプルSS置き場です(笑)
誤字脱字などございましたら、ご指摘いただけますと非常に助かります~。
最終更新:2024-08-27 19:38:57
2118文字
会話率:19%
魑魅魍魎と戦う、霊昇士の男の子達のお話。
三年前の新人霊昇士全滅事件の真相を暴いていく中で、さまざまな男子たちの恋愛が明らかになっていきます。
皆の名前、植物の名前なので難しくてごめんなさい。
ちゃんとルビ頑張りました。。
一応日本風です
が、ファンタジー物です!
世界観のお話
前提として、苗字なし、基本敬語文化なしの世の中です。
霊昇士(化け物を倒す人達)達は各園で修行をして、試験に受かってやっと任務に出れます。試験は成人しないと受けられません。
移動は各地域に置かれた鳴鐘塔を使って遠距離を行ったり来たりします。御剣できません(剣に乗って飛べたりしません笑)。
タイトル通り仏滅、赤口...の六曜(カレンダーに書いてあるアレです)の凶の時間帯に化け物が出てくる設定です!六曜の詳細は下に書いてあります。
※ほとんどのキャラが男色です。都合いいことに長髪美男子しかおりません。主人公のお相手は中華な男の子?
作者が変態につき、途中いろいろ暴走する恐れがあります
↓六曜についての詳細は以下の通り↓
先勝(せんしょう)…凶刻帯:午半〜子半(12〜24時)
友引(ともびき)…凶刻帯:午(11〜13時)
先負(せんぷ)…凶刻帯:子半〜午半(24〜12時)
仏滅(ぶつめつ)…凶刻帯:一日中
大安(たいあん)…凶刻帯:なし 霊昇士たちの休日
赤口(しゃっこう)…凶刻帯:子半〜巳(0〜11時)+未〜子半(13〜24時)※鬼門が現れる日。(鬼門:赤口以外の凶刻帯で倒されなかった魑魅魍魎たちがあつまり、開くと集まった魑魅魍魎達が出てきてしまう)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 01:51:56
44758文字
会話率:35%