貧乏暮らしのリズの元に届いた一通の手紙。それは王子様との舞踏会の招待状だったが…。シンデレラ的王道ラブストーリーです。
最終更新:2017-03-07 12:15:06
17037文字
会話率:31%
中学二年生になった菊池 勇人(キクチ ユウト)は
隣の席の明るく皆に慕われている
瀬尾 ひなた(セオ ヒナタ)の泣いてるところを見てしまう。
そのことをキッカケに親友となった2人。
でも勇人はひなたに対して親友以上の
気持ちが芽生えていた
。
それは異常なほど強く歪んでいて、
成長するにつれて徐々に気持ちを抑えきれなくなる勇人。
友情と恋愛に揺れ動く不安定で歪んだ物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-07 03:38:12
4628文字
会話率:28%
宮廷楽師リュシアンは空いた時間を利用して、何時も丘の上に来ては歌を歌っていた。
しかし今日は、そこには思いがけない先客の姿があった。
それは数多の魔族達から恐れ、敬われている暗黒騎士…。
異世界物(否転生)の年上攻め。エロシーンはほぼ
無しに近いですw
(暗黒騎士×吸血鬼 年上×年下 身長差)
こちらのお話は なろう の方で掲載しています、異世界物の外伝になります。
一応初見の方でも解る様に心がけていますが、(?)な部分がありましたら、すみません(汗)
因みに6章に、暗黒騎士様が出ていますw
☆ご注意☆
喧嘩に暴力沙汰、それなりにエロなシーンがあります。あらかじめご了承の上、ご覧ください。よろしくお願いします。
HPがサービス終了のため移転折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 22:00:00
45594文字
会話率:33%
双子の姉妹である、高校生の木村真矢と紅羽。紅羽は、以前、隣に住んでいた岡倉律に片思いしていた。だけど活発な性格の持ち主である真矢の方が、どちらかというと律とは仲が良かった。それでも律は二人を区別せず、大事にしてくれていたけれど・・・。引っ
越してしまった律と、偶然に再会した真矢が家に連れてきたことから、彼女達は律の家にお邪魔することになる。そうして少しずつ距離が近づく中、真矢は律の従弟であるフォースと出会った。よく真矢に引っぱりまわされていたことから、律と真矢には恋愛感情があるのだろうと思い込んでいた紅羽だったが、どうやらそれは誤解だったらしい。
※2017年3月、一度、完結設定を解除して完結にし直しましたが、それはあとがきをそのまま違う話数としてし直しただけで、内容は変わっていません。ご迷惑をおかけしたらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-05 22:04:22
812192文字
会話率:44%
大学の研究室で助手をしている川原静乃と高梨譲は、岸田教授から「君達の体を動物に変えた状態で過去を体験させてあげよう」と持ちかけられた。それは教授の出来上がったばかりの研究成果でもあった。川原静乃は白鷺となり、過去の江戸時代へと旅立った。それ
は七日間だけの約束で、ただ江戸時代の生活を見るだけの筈だった。それでもそこで、白鷺である静乃は、男と出会い、賢い白鷺を男は神の使いと呼んだ。・・・深刻なテーマは全く無いです。R18描写は最後の5話の前部・中部なので、苦手な方はそこを飛ばして後部だけ読めば十分分かります。あまり描写は激しくないと思うのですが、個人差があるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-25 23:19:21
32223文字
会話率:37%
僕らは出会った。それは必然だったのか?
孤独な者同士の只の慰め合いなのか?
愛情以外の何かで僕らは引き寄せられて行く。
最終更新:2017-03-04 03:58:29
7175文字
会話率:32%
ここは、紅い港。
海運王『紅虎(ホンフゥ)』と呼ばれる主に仕える、有能な執事兼秘書の雪は、主である秀の言伝を持ち、とある商談先へと向った。
商談相手の紳士が指定したのは、自らが経営する高級ナイトクラブだった。
だが、その煙草の仕入の商
談自体が、何とか雪を手に入れ、秀へ一矢報いたいと願う男の罠だったのだ。
そうとも知らず、雪はその酒楼へと監禁されてしまう。
いつまでも懐柔しない雪に待っていたのは、
その酒楼での筆舌に尽くし難い陵辱だった。
その上、その酒楼の主は秀さえも亡き者にしようと企んだ。
企ては失敗に終ったが、それは雪の反抗心を折るには十分過ぎる出来事だった。
それ以来、雪は生すらも諦め、客を取るようになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 23:54:41
84336文字
会話率:29%
マンガが好きで、ラノベも好きで、アニメもよく見る|玲美(あきよし)。オタク仲間の女の子に奨められるBLマンガも普通にOK。だってファンタジーだから。ネコの子なんて現実の女の子より健気で可愛いくらいだもん。
だけどそれは二次元だから許せたこと
。そんな世界が現実に自分にふりかかったら、さあ?!
え。俺、ネコですか? 目の前の男の人にひと目ぼれしてますよね? BLが現実化していいんですか!
9・10話目はかづきみつ様の「可愛がって下さい」にインスパイアされた(パクった)ものです。可愛くまとめました。……うん。そのはず。
連載中となってますが10話まででひとまず区切れます。現在スピンオフ書いてるので『連載中』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 11:12:25
44624文字
会話率:41%
「どうしたものかなぁ」魔の森の王である木の精霊ナラは悩んでいた。『基本平和が一番!森の生きとし生けるものたちが幸せならオッケー!』な平和主義な思考で成り立っていいる魔の森。掟では、人の世界への無暗な干渉は禁じられている。
しかし今、それを揺
るがす案件がナラのもとに持ち込まれたのだ!
それは触手系魔物さんからの悲痛な嘆願だった。
「これでは我らは弱り、滅びていくしかないのです。どうか、ご英断をいただきたい」
ナラは考え抜いた挙句、決めた。「よし!人間の苗床を探そう!」と。
人間の苗床を探す森の王と目を着けられてしまったかわいそうな聖騎士のお話し。
※注意※最初は男性が苗床の憂き目に会います。男性が喘ぐシーンがありますので、苦手な方はご注意くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-27 01:07:57
10811文字
会話率:39%
才色兼備、文武両道、従順謙黙な私の中身は只々愛されたいだけの貪欲な醜女だった――
山下綾は高校三年生の夏、先生に「簡単に人から愛される方法」を教えてもらった。それは身体を使って好きにしてもらうこと。毎日放課後に先生のアパートで獣のように蹂躙
される日々。またピル飲めば大丈夫だから――。遂には学校で同級生の男三人と体育館倉庫で乱れる。中出しに次ぐ中出し。好きとは何かを自問自答していた彼女が堕ちた先はどうなってしまうのか……
この作品の簡易描写版を「エブリスタ」にて公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 08:47:49
7204文字
会話率:53%
『学校のおっさん』、それは現存する唯一の学校の怪談。そのおっさんに出会うことができれば、どんな悩みも解決するとかしないとか。
性の悩みを抱える一人の少年と、不思議な力を持った不審な中年男性の心温まる交流を描いたコメディです。
201
7/10/23:展開的に気に入らなかった11話を大幅改変。ほとんど別ものになっています。他、全体的に推敲しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-25 18:00:00
55354文字
会話率:34%
腐男子の姫野魅景はそれは可愛い先輩にチョコを貰い、ありがたく食したところ、実は媚薬入りでした。というありきたりなおはなし。
王道転校生であってほしかったさわやか男前転校生×ハイテンション系腐男子。腐男子目線。
最終更新:2017-02-25 13:01:36
3844文字
会話率:63%
俺には二人の容姿端麗な姉がいる。
自慢そうに聞こえただろうか?
それは少しばかり誤解だ。
この二人の姉、どちらも重大な欠陥があるのだ……
次女の青山花穂は高校二年で生徒会長。
外見上はすべて完璧に見える花穂姉ちゃん……
「花穂姉ちゃん
! 下着でウロウロするのやめろよなっ!」
「んじゃ、裸ならいいってことねっ!」
▼概要【恋愛感情欠落というトラウマを抱えながら、姉やヒロインに囲まれて成長していく話の更新過程や解説です】
▼アルファポリスで連載中
【※不健全ラブコメの注意事項】
この作品は通常のラブコメより下品下劣この上なく、どん引き、ドシモ、変態、マニアック、ご都合主義のオンパレードです。それをウリにして、ギャグなどをミックスした作品です。一話(1部分)1800ー3000字と短く、四コマ漫画感覚で手軽に読めます。全編30万字前後となります。読みごたえも初期より増し、ガッツリ読みたい方にもお勧めです。
また、執筆・原作・草案者が男性と女性両方なので、主人公が男にもかかわらず、男性目線からややずれている部分があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 14:47:46
3076文字
会話率:30%
『生きる意味を探せ、然もなくば元の世界には帰さん』
気が付くと、見知らぬ場所に居た主人公。そんな声を思い出し、自分の身体を確認すると女の子になっていた。
どうしようかと悩んでいたら獣に襲われるわ、人里が見つからないわで、大苦戦。
更には、自分の中に渦巻く闇にも徐々に呑み込まれていく。
それは、生きる意味を探さないといけない主人公には、過酷なもの。自分は何の為に生まれ、何の為にこの世界に飛ばされたのか。この世界で何をしないといけないのか。
そして更に、女の身体に、その快感にも蝕まれていき、主人公は徐々に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-24 01:12:45
583731文字
会話率:50%
それは何処にでも有る学校の噂…
最終更新:2017-02-23 10:09:35
1485文字
会話率:82%
事務員をしている月居(つきおり)芽紅実(めぐみ)は時々、秘密のショウで踊り子になる。それは、自慰行為をしている姿を鏡越しの客に見せるというショウだった。
鏡の向こうでは、平山(ひらやま)輝夜(かぐや)がその痴態に見入っていた……。
「Tat
to or Love……?」のスピンオフですが、読まなくてもおわかり頂けます。
※タイトルの◇はヒロイン視点、◆はヒーロー視点になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 21:00:00
108399文字
会話率:21%
原始、女性はエロかった。
それは現代となっても変わらない。
恥じらいもなく欲望をさらし、道行く男を誘惑し、無理やり押し倒し性を貪る――いつ何時どこであろうとも。
出会う女たちはみな性的に男を襲う危険性をはらんでいる。肉欲にはとにかく目がなく
、世の男どもは常日頃から気をつけなければならないのだ。
そんな――痴女のみが存在する社会の淫猥なる日常。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-21 23:00:00
29338文字
会話率:29%
〈繁殖用女体代替式アンドロイド -ジーナ-〉
女性が消滅してしまった後、残った男たちが作り上げた人工の女。
あくまでそれは人類の絶滅を妨げるためのはずであったが、
その実態は、男の欲望を満たす理想の牝。
妖艶な肢体、甘い媚声、底なしの性欲に
して絶倫。
ジーナはまさに、男たちにとって理想の女性であった。
――しかしそんな彼女らは男を支配し始める。
永遠の快楽を貪り、精力を搾り取り、男を性奴隷として扱う。
人間が痴女に追われる日々が始まった。
――それから数年。
ジーナの研究をしてきた若き男が立ち上がる。
彼の目的は、今まで人間の男を虐げてきたジーナを今度は逆に支配し、
そして人類の繁栄へと繋げる。
つまり――彼女たちを孕ませることであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 23:35:35
116947文字
会話率:25%
男咲家の当主のみに与えられた恩恵、それは永遠の命と全てを納得させる力。三代目当主である九十九兵衛はその恩恵に気付かぬまま、自らの才覚を持って女たちを籠絡していく。
最終更新:2017-02-21 06:22:29
36504文字
会話率:55%
榊光陽は恋をしていた。恋の相手は光陽と同じ水泳部に所属する、二学年上の先輩、神南涼花。成績優秀、容姿端麗、スタイル抜群の涼花は学校中の耳目を集める存在であり、いわゆる高嶺の花と呼ばれる存在である。彼女を想い、その恋心を日々募らせていく光陽だ
ったが、ある日思いもかけない光景を目にする。それは光陽が更衣室に忘れてしまった水着を涼花が抱きしめている姿だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-05 00:00:00
10511文字
会話率:55%
『輪廻』 それは、貴方にとって運命を勝ち取るための道。
私にとっては、いつしか煩うことしかない道。
貴方が己の幸せを取った時、私達の道は二度と交わらないはずだった。
だから、もう関わらないで、おしつけないで。
魂と精神を引き換えにし
た代価を払い続ける私にとって、貴方は既に忌むべき存在――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-18 23:55:03
4142文字
会話率:39%
「…寒い。」
小さく呟いた声は震えていた。
手を持ち上げて、夜空に透かして見ると、何故かサーリャの体は空気に溶けてしまいそうなほど薄く、半透明で、体越しでも夜空に輝く星々をはっきりと認識することができる。
僕は、消えてしまうのだな。
サーリァは、そう思った。
そして、それは紛れもない事実である。これから、サーリァは消えるのだ。。
でもサーリァは別にそれでもかまわないと思った。最早、彼にはこの世に何の未練も、後悔も、愛着ですら残っていないのだから。
「ルドルフ様…」
夫となるはずだった愛する人を、親友であるカーラに奪われて早や3年。
彼らは、王城で一児をもうけ、幸せな家庭を築いていた。
サーリャは誰も憎んでいない。悪意さえ抱いてはいない。
ただ彼の心には、ルドルフに対する激しい恋慕が未だ渦巻いているだけなのだ。
『――過去に戻りたいか。』
消えおおせる直前、ある男のそのたった一言で、サーリャはカーラとルドルフが出会う前。
自分がルドルフの婚約者だった時期に戻ることを決めたが…――
その先に待っていたのは、予想もしなかった真実と、様々な者の複雑な思いが交錯する未来であった。
最終的にはハッピーエンドに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-17 23:19:27
18087文字
会話率:38%
ヤブサメ・アサシンは第八開拓地にて暗躍する暗殺者である。ただし、対象は思い上がった豚であり、それは明らかに反社会的であった。しかし、狂い、壊れた社会は彼のような存在をもどこかで許容し、あまつさえ利用していく。彼は牙を研ぎながら、時には金を目
当てだけに矢を放つ。ある大雨の日、馴染の女が彼のセーフハウスを訪ねてくる。彼女は、彼に仕事の協力を呼び掛けた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-15 22:27:28
19275文字
会話率:65%