男子高校生、薊史郎《あざみしろう》は入学式の日の夜に両親を事故で失くした。保険金を頼りに高校には通うことになったが、出遅れた薊はぼっちの高校生活を余儀なくされてしまう。
そんなある日の放課後。孤独な高校生活の末、薊は放課後を屋上で過ごすのが
癖になっていた。今日も今日とて一人の時間を満喫しようとしたのだが、折り返しの踊り場で隠れてオナニーをしていたクラスメイトの成績優秀な美少女、彩葉錫霞《さいばすずか》だったのだ。彩葉は薊に見られてもオナニーをやめることなく絶頂し、逃げてしまう。
だが、その翌日。彩葉に話があると呼び出された薊が応じる。一体何を言われるのかと思っていた薊だったが――
「お願い。私がオナニーするのを見て?」
★→本番あり ☆→本番なしエロあり 何もなし→エロなし
リハビリがてら書いてるので書き溜めほぼないです。いい感じにやる気が続いたら他のヒロインも出てくると思います。応援いただけると嬉しいです。感想は返せないと思いますが全部見ていますので悪しからず……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 18:10:00
30252文字
会話率:38%
幼馴染みの瑠李(るい)と学校から帰宅しようと、学校の階段を降りようとしていた時、後ろから誰かに押され二人して転げ落ちてしまう。
そしてそのまま俺達は命を落としてしまう。はずだった。
俺はなぜか無傷で目を覚ました。あれは夢だったのかもしれない
。そう思った俺はいつも通りの毎日を過ごそうとした。だが、世界がいつも通りではなかった。
家にいる姉と妹と義妹が、胸を丸出しにしてパンイチで過ごしている。幼馴染みの瑠李はブラジャーをせず超が付くほどのミニスカ。乳首はスケスケで目のやり場に困る。
外に出ると、女子達は全員露出が高い服でほとんど裸同然の服装で出歩いている。
さらに困惑するのは、そんな男にとってはパラダイスな状況に、周りの男子達は全員が嫌悪感丸出し。電車は男性専用車両があったり、男が胸を隠すサラシがあったりと、俺が知ってる世界ではなかった。
ここはまさか、貞操観念が逆転してますか!?
転校した高校は元女子校だが、男子は俺一人。うまくやって行けるか不安だったが、女子高生達は俺を見るなり狂喜乱舞して、俺を求めてくる!教室で、廊下で、トイレで、図書室で、屋上で、プールで、更衣室で、職員室で、あちらこちらで女子達と濃密なエッチしまくり!
姉と妹と義妹の三人は、家でも求めてきて……!
毎話必ずエッチシーンあり!女子の年齢は最高で30代前半まで。全員が若い女!巨乳で巨尻の女子だけしかいない世界。男を蔑む女は誰一人としていない!(義妹だけが唯一ツンデレです)心もアソコも癒やされる作品です!
※不慣れなので拙い文章になると思いますが、温かい目で読んでいただけると幸いです!(残酷な描写ありは、女子達が泣き叫ぶので念の為入れています)。
↑首絞めやビンタ、スパンキングなどの描写が入ります……!
投稿当初より、書きたいことが増えてきたので、色んな描写が増えると思います! それでも、変わらず愛してくださるととても嬉しいです……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 18:00:00
325054文字
会話率:58%
恋愛小説家那須誠司は、今日も喫茶店のカウンターで、小説のエンディングに頭を悩ませていた。美人ママに勧められて、散歩に出て、何時もの人間観察をしながら思考を巡らせる。
団地の前に差し掛かった時に屋上から長い髪の女子高生が那須めがけて降ってき
た。二人とも運良く命は助かったものの、那須は重傷を負う。
あまりにも無惨な少女のことが気になり、那須は養女として彼女を引き取り、一緒に暮らし始める。
生活を共にするにつれて、ゆっくりと芽生え始める淡い恋心。ウブで真面目な恋愛小説家とまだ異性を知らない美少女の恋が始まっていく。
恋愛が速度を上げるにつれ、フェチズムからSMへと、二人の関係性も変わっていく。
『熱帯魚の躾方』のtoratoraが描く新たなSMの世界。
今回は読者が一緒にSMを理解し学んでいける、そんな物語です。
勿論、描くのは「愛あるSM」です。心温まるストーリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 12:15:19
166084文字
会話率:22%
翌日に迫った高校の文化祭の準備中、突風に煽られて屋上から落下してしまった圭。目覚めた場所で行われたのは人身売買!? 黒髪黒目を珍しがられて高額で落札されそうになっていたところに現れたのは、皇帝陛下率いる帝国軍。助けてもらえたと思っていたら、
その皇帝陛下に抱かれ、その後も性奴隷のように扱われる。しかし、徐々に2人の距離が近づいていき……。
執着強めドS皇帝陛下×元気系美少年(高校生)
※闇属性光腐女子が書いているので、たまに闇属性な展開混じります。
※エロを書きたいだけの奴が書いているので、性描写は比較的多めです。
※他サイトにも掲載しています。
※上級者向けのプレイがあります。ご了承ください。また、この物語はフィクションです。絶対に真似をしないでください。当方では一切の責任を負いかねます。
※いかなる理由があろうとも、作品の転載や盗作などを一切禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-16 07:31:46
364848文字
会話率:42%
あらすじ:『星降る夜のぬくもり』
受験の重圧に苦しむ高校生・悠斗は、夏期合宿の夜、ストレスを発散するため屋上へ向かう。そこで、自分と同じ孤独を抱える同級生・美咲を見つける。二人は秘密裏に夜の屋上で逢瀬を重ね、星空の下、互いの体温とぬくもり
を分かち合い、次第に肉体的な関係を深めていく。最初は人肌を求める美咲だったが、共通の志望校や教師になる夢を語り合ううち、悠斗は彼女にとってかけがえのない存在となる。初体験を経て、肉欲と精神的な絆が混じり合い、二人の「ぬくもり」は夜を追うごとに深化。合宿を終え、同じ大学に進学した二人は、夢へと向かう互いの支えとなり、星降る夜のぬくもりは永遠の愛へと変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 21:20:51
36781文字
会話率:26%
主人公カズヒサは高校三年生。
季節は夏から秋にかけて、ボクはいつもずっと一人で学校生活を送ってきたけど、そんなある日のこと、屋上にいた時に、アイカという美少女が、ボクのところにやって来た。 一体何しに来たのか?
●「ボク」はカズヒサ視
点で『本物』の 彼氏。
●「あたし」はアイカ視点で『本物を見抜く目』を持つ 彼女。
●「私」は主にスズカやアヤカなどに使用される一人称。
●「アタシ」は主にルカやリカなどに使用される一人称。
※( )内は主にアイカが思ってること。
※(最近ではアイカ以外の女子にも使われるケース有り)
♥️はセックス・エッチシーン有り。
●基本的には『鬼畜』や『痴漢』や『強姦』や『NTR』や『ハーレム』などの特殊なイベントは特になく、カズヒサとアイカの二人の「出会い」・「告白」・「恋愛」・「初体験」・「結婚」・「妊娠出産」・「目標」などを目指す至高の慈愛・純愛ストーリーだと思う。
※この作品はフィクションです。
※将棋に関しては、プロ棋士・奨励会や研修会などの設定・ルールが、架空・フィクションなところもある為に、現実・実際のものと違うところがあることを、ご了承ください。
※自分(作者)の他の小説作品に登場した登場人物が、ここでも登場するかもしれないので、お楽しみに。
※常時改稿中&不定期投稿更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-10 03:00:00
667851文字
会話率:45%
クラスでは目立たない女子、望月心音(もちづき・ここね)。
長い前髪で隠しているその顔立ちが、実はとても可愛いことを俺だけが知っている。
とあるきっかけで心音と仲良くなった俺は、少女にだんだん心惹かれていく。
健全な年頃の男子として、心音の
巨乳や柔尻をオカズにしていた俺は、ある日、心音に屋上に呼び出される。
「実はわたし、人の心が読めるのっ!」
なんと、心音をオカズにしていたことは、本人にバレバレだった!
「わ、わたしでえっちな妄想しないでっ!」
いったんは心音の言うことを聞くことにした俺だが、そう簡単にえっちな妄想を止めることはできない。
最初は怒っていた心音も、エロ妄想をぶつけられるうちに態度が変わっていき……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 23:21:33
21235文字
会話率:28%
冬の朝、美しい青年が、屋上でただひとり、トランペットの音を響かせている。 冷たい空気を柔らかくほどくように、奏でられるその金色の音が、遠く、遠くに広がって、全てを包み込んでいく。 そんな彼の音楽に、傷ついた僕の心は、今日も救われている。
自
信家な孤高の美形×自分に自信がない失恋男子。受けには好きなセフレがいる描写あり。攻め→受けはほぼ一目惚れ。受け→攻めは好き未満程度で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 03:49:35
8687文字
会話率:15%
池川心太、中学二年生。
少年は屋上で自殺を図ろうとしていた。
その少年の人生には、常に敗北感と劣等感がつき纏っていた。
幼い頃から体格に恵まれず、身長は二年のこの時期にも関わらず150にも届かない。顔も不細工で運動神経も悪く、かといって頭
のデキがいいわけでもない。むしろ悪い。
気弱で神経質、性格も暗く、友達とよべるような間柄の人間すらも一人もいない優。
そんな彼のただ一つの娯楽と言えば、クラスメイトである大野麗伽をオナペットにオナニーをすることであった。
上野麗伽
切れ長の垂れ眼にキリッとした濃い眉毛、気の強そうなくっきりとした目鼻立ちをした女生徒であり、見て受ける印象そのまま性格もキツい。
ふっくらとした大きなくちびるの、唇の隙間からいつも真っ白な前歯が覗いていて、まるで中学生とは思えない女の色気に満ちたアンニュイな顔立ち。
中学二年生で身長は160後半もあり、その恵まれた豊満な肉体を活かしバレーボール部では2年でレギュラーを務めている。
運動神経も頭も顔も体格も、全てにおいて一般よりも大きく劣る。
そんな心太にとって彼女はコンプレックスの対象でありながら、女性の恐怖の象徴のような存在でもあり、それでいて雌としては最も性的魅力を感じる女性であった。
慎太は普段から麗伽のことを暇があれば盗み見て、思い出し、満たされることのない日々のはけ口に、どうあがいても自分では眼中に入ることすらできない格上女の痴態を想像し、未成熟なチンポをしごく。
それだけが彼の生きがいだった。
しかし……
ある日起きたある事件がきっかけで、寄ったらはらわれるハエのような存在だった心太は、蛇蝎のごとく嫌悪されることとなった。
(ぼくは、みんなに嫌われて人並みの幸福も得られないのに……大人しく、犯罪もしないで、楽しみがないながらも細々と生きてきたのにッ!)
そう心の中で強がってみても……
『……きっしょ』
生物として圧倒的に格の違う上位の雌から向けられる嫌悪と侮蔑が込められた瞳、表情。
その情景だけが何度も心太の脳裏にトラウマの様にこびりついていた。
まだ丸二年近くを残す地獄の中学生活に絶望し登校拒否していた心太の元に、神を名乗る人物から郵便が届く。
※惨めな雑魚雄が女体を好き放題する力を得るけど結局惨めな雑魚雄は惨めな雑魚雄でしかないお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-19 22:29:31
9401文字
会話率:25%
田舎町の水田地帯のど真ん中で魚屋を営む父を突然なくした中学生の「僕」。怠け者で商売に身を入れず、趣味と道楽ばかりに興じていた父の死で、店舗兼「僕」の実家のビルは、やがて売り払われて解体されることに。解体工事が始まるまでの間、ビルの屋上は「僕
」と盟友・ギドルの遊び場所となる。
屋上には父が逝去する前に計画していた「展望風呂」建設のための資材があった。「僕」とギドルはそれを使って、父が果たせなかった夢を叶えようという思いを持つようになる。
「展望風呂」を作っている最中、妙な「間違い」から僕は姉のスクール水着を着てその作業をすることになる。そうしているうちに、紺色の布に包まれたその部分は勃起を始めてしまい……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 09:15:26
37818文字
会話率:17%
淡い恋心を抱いていた外科医は、イケイケオラオラの変態男でした。
でも、誠実な男性でした。
最終更新:2025-05-02 00:00:00
2785文字
会話率:52%
ルミエール・ルップルスは異世界転生者。
異世界転生先は前世日本でハマっていた乙女ゲーム【にじプリ】こと【虹色王子】だった。
とはいえ、ルミエールはゲームに登場することもないモブ令嬢であり、ゲームの登場人物たちと接触するつもりもない。
何故な
らルミエールの推しは正規ルートでは登場せず、また推しとはいえ熱狂的に推しているわけではないからだ。
ただイラストが神がかっていたこのゲームごと推していて、せっかく異世界転生したのだからと、この世界を楽しむことにした。
学園に入学したルミエールは陰ながら推し活に励みつつ、学園生活を静かに楽しみ始めていた。
そんなルミエールはある日屋上に閉じ込められてしまい、何とか脱出したところ、誰かを踏んづけてしまい――?
怒涛の展開についていけないルミエールは、ほぼ流された生活を送ることになる。
ルミエールの推し活と共に起こる学園ラブコメ…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-26 15:47:00
109764文字
会話率:25%
ここは悪の秘密組織と魔法少女の概念が存在する平行次元の地球。
僕、滝宮孝太《滝宮孝太》はいじめと家庭環境を苦に屋上から飛び降り自殺をして死んだはずだった。
だが、目を覚ましてみると天国では無く悪の秘密結社のベットの上で目が覚めた。組織の偉い
人の話曰く、ちょうどいい素体になりそうだったので改造手術をしたら成功したとの事だ。
僕が改造手術で悪の怪人となって得られた能力は全身を勃起させてとにかく硬くできる硬化能力とどんな魔法少女も抗えないマジカル⭐︎おちんぽ様との事だ。
前世ではクソみたいな人生だった分、今生は少しぐらいクズに生きてもいいと思った僕は早速得られた能力で自身の欲と人生をコンティニューさせてくれた組織への恩返しを兼ねて魔法少女を倒して捕まえてオナホ堕ちさせる事に決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-06 07:00:00
68427文字
会話率:49%
先月の10日、市内の小学校に通う6年生2人が県警に補導されていた
ことが判明した。
2人は3階建て集合住宅の屋上に上がり、
屋上から建物外部に向かって一緒に射精をした。
【記 事】大人版プラネタリウムが密かな人気(2020/01/12)
市内にあるプラネタリウムの特別企画が密かに人気を集めている。
企画は「大人のためのプラネタリウム」というもの。
途中までは普通のプラネタリウムと同じだが、星座のコーナーが「大人版」に
入れ替えてある。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-05 00:10:30
748文字
会話率:0%
いま、屋上の給水塔の陰で、俺の親友の加茂 祐輔(かも ゆうすけ)の彼女であり、学年一位の美少女でもある葦沢 カロリーヌ 璃苑(あしざわ かろりーぬ りおん)が俺に跨って、あん、あん、言ってるんだがっ!?
何故そうなったかって?
今か
ら三〇分ほど前の事だ。
放課後、俺はいつもの屋上の指定席で時間を潰していた。
彼女の織戸 幾ゑ(おりと いくえ)は学級委員長なので毎日学生会の仕事(押しつけられた雑用とも言う)があって、俺は待っていなければならない。
先に帰ろうモノなら、絶対に幾夜ママ(幾ゑのママ)が俺の部屋まで『説教』に来るからだ。お隣さんというのも結構やっかいなモノだ。
しかも、最近の『幾夜ママの説教』は〝性的な意味合いのある〟方向になりつつあるのが大問題なのだ。幾夜ママは娘と違い巨乳の美人さんなので、俺としては嬉しいかぎ……いや、大弱りなのだ。
―― で、天気も良いし、身体を伸ばして、うつら、うつら、していたらいきなり俺に跨ってきた奴がいた。しかも、顔の上に被せていた雑誌を押さえてやがる。
まあ、何故か女だと俺の直感が教えてくる。
いや、股の上に跨られたら、それが野郎の学生ズボンか、あるいは女子のスカートの中身(パンツ、とも言う)かは〝感触〟で判るだろう?
そして、幾ゑじゃないのは判っている。学院での幾ゑはこんなエロイベントは起こさない(自宅ではもっとエロエロだが……(笑))。
軽かったし撥ね退けても良かったのだが、俺を脅かした〝罰〟を与えなくてはいけない。俺に跨って顔(の上の雑誌)を押さえている相手(想像上では美少女)の胸の膨らみ目指して両手で、もみ、もみ、攻撃を繰りだした。
「くひゃあ ☆彡 ※ ◎×♂§☆っ!?」
意味不明の悲鳴(?)をあげて雑誌が吹き飛んだ。
「ひゃに、ふんにょほ、ふけへっ!?」
「意味不明だぞ、葦沢 カロリーヌ 璃苑っ!」
「ふ、ふ、フルネームで呼ぶな、助平っ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-27 18:10:00
4631文字
会話率:40%
1年留年している僕の異性のオタ友“姐御”にして”デュエ”ちゃんと、旧校舎の屋上付近の階段踊り場で微睡みながらエッチなコミュニケーションをとった日。僕以外から重大なことを聞かされる……という話。
テストに加点すると称して未訳TCGを遊ばせる
英語教師以外は、全てフィクションです。
*Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-06 18:00:00
9024文字
会話率:54%
私、高梨アヤテは、同じ全寮制の中学校に通う今山ヒカリちゃんの部屋の前にサプライズを仕掛けていた。でも今日は欠席のはずの彼女が、怒声を上げながら向かってくる音を聞いた。
あ、やっべ……と思った私は、屋上のプールへ逃げ込むことにしたものの……的
なお話。
このお話はすべてフィクションです。TSッテコンナカンジ??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 18:00:00
8389文字
会話率:51%
水野麗佳が女子大生連続失踪事件に挑む
真夏の太陽が容赦なく照りつける中、水野麗佳は警視庁の屋上にいた。先日まで担当していた事件は無事解決を見たものの、束の間の休息も許されない。新たに彼女に課せられたのは、都内を騒がせている女子大生連続失踪
事件だった。被害者はいずれも若い女性で、共通点は最近東京にオープンしたばかりのハプニングバーに出入りしていたことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-02 00:10:28
21111文字
会話率:16%
館翔子(たち・しょうこ)さんは、三年生の瀬木(せぎ)先輩に恋する女の子。どうしても恋愛を成就させたい彼女は、保健室の先生から、そのための、ある「ジンクス」を教えてもらいます。それは、「屋上の一角に、好きな人を呼び出して、立ちションを見せるこ
と」。あんまりにも奇妙で、どうしようか? と悩む館さんでしたが、ある日、下駄箱に、当の先輩からの手紙が入っており……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-08 11:37:29
7938文字
会話率:49%
くたびれた社畜の俺の習慣は、残業が終わったあと会社の屋上で休憩することだ。向かいの高層ビルのトイレには時々イケメンがあらわれて、男と逢瀬を重ねている。ドラマ気分でその光景を眺めていた俺だったが、ある日急展開が起きて…
R18 イケメン×社畜
ノンケ受け ほのぼの
*Twitterの@BL_ONEhour #創作BLワンライ・ワンドロ! のお題「そしてトイレにいく」で書いた掌編を連載化したものです。2023年12月、最初の6話を加筆修正、サブタイトルなども若干変更しました。『王子様と俺』のタイトルで同人誌にしています。
*他サイトにも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-03 19:32:15
93179文字
会話率:59%
高校二年生の橘斎聖は変人であった。自分の生きる意味に疑問を持ち、しばしば学校の屋上で授業をサボって物思いに耽る日々。屋上の柵を跨いで自分の命を危険に晒すこともある。そんなある日、屋上に一人の女子生徒が現れる。辻村と名乗る彼女は、橘の危険行為
に目もくれず、ただ一人読書を嗜む。そのマイペースさに翻弄されながらも、良き話し相手となった彼女に次第に心を開いていく。良き隣人となった彼女に対し、橘は秘めた思いを口にする。「死にたい」と。ずっと頭から離れなかった希死念慮、誰にも相談できなかったその思いを、ついに彼女に打ち明ける。救って欲しいなんて言わない、ただ共感してくれることを願って。ところが彼女の返答は予想外も予想外だった。「助手になる気はないかい?」彼女はイエローダイヤモンドに魔法の文字を彫ることを生業としていた。半信半疑ながらもその提案を受け入れ、彼女の下で働くことになった橘。やがて自分のできることでサポートに務めながら、仕事の異質性、また彼女の異性としての魅力に惹きつけられていく。心に欠けているものがあった男子高校生が、数奇な出会いからその穴を埋めていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-02 14:17:03
157771文字
会話率:53%