会社を辞めたその日、おれはトラックに轢かれて、異世界へと転移した。
女神からスキルをもらい、そのスキルを使って、偶然、とんでもない媚薬ができてしまう。
俺の近くにいるだけで、どんな女も発情し、理性を忘れたケモノになってしまう、というチートな
媚薬だった。
クール系受付嬢も、まじめな女騎士も、お姉さんなエルフも、みんなおれの媚薬の餌食なってしまう。
ちょっとこの媚薬、効果がすごすぎて、逆に副作用が心配なんですけど!
ということで、俺は媚薬の副作用を調べるべく動き出したのだった。
※このお話は以前、小説家になろうで投稿していたものです。そのため序盤は、エロシーンが薄めです。徐々に増えていくと思われます。
※おかげさまで4/15の時点で、日刊ランキング4位、週間ランキング5位を獲得しました!ありがとうございます!
※追記)4/16の時点で、日刊ランキング3位になりました!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-28 22:52:37
642329文字
会話率:33%
同じ小学校の同級生だった力(ちから)とコウは、コウの転校により会うこともなくなった。受験した学校で再び出会う二人だったが、コウは氷の女王と呼ばれすっかり変わっていた。
クール系受(32歳童貞処女)とこじたちらせた攻のすれ違いの恋。社会人まで
続きます、全15話ほどの予定。じれじれ恋愛、ハッピーエンド。
同級生のユウスイとみのりの恋もぶっこみます、優等生とかわいい系ビッチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-03 22:50:54
14978文字
会話率:37%
ここは、紅い港。
海運王『紅虎(ホンフゥ)』と呼ばれる主に仕える、有能な執事兼秘書の雪は、主である秀の言伝を持ち、とある商談先へと向った。
商談相手の紳士が指定したのは、自らが経営する高級ナイトクラブだった。
だが、その煙草の仕入の商
談自体が、何とか雪を手に入れ、秀へ一矢報いたいと願う男の罠だったのだ。
そうとも知らず、雪はその酒楼へと監禁されてしまう。
いつまでも懐柔しない雪に待っていたのは、
その酒楼での筆舌に尽くし難い陵辱だった。
その上、その酒楼の主は秀さえも亡き者にしようと企んだ。
企ては失敗に終ったが、それは雪の反抗心を折るには十分過ぎる出来事だった。
それ以来、雪は生すらも諦め、客を取るようになる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-03 23:54:41
84336文字
会話率:29%