前秦皇帝の苻堅と滅んだ前燕の皇帝の弟妹の清河公主と
慕容沖の姉弟、この三人の愛なき関係。
最終更新:2020-03-24 17:47:57
5125文字
会話率:17%
ゼッカー帝国の若き統治者である第9代皇帝ラザリス・ヴォン・ゼッカー(19歳)は、人々から賢君と称えられる一方で、自身の感情をうまく認識・表出できないという欠点があった。
そんなラザリスはある日の式典で、突如現われた大鷹『ザザ』を介し、少年フ
ィノ(14歳)と出会う。
心優しい彼と知り合い、言葉を交わすうちに、つねに無表情で無感動だったラザリスの心になにかが満ち始める。
「不思議だ。お前といると、世界がこんなにも違って見える」
だが、ある日突然、フィノはラザリスの前から姿を消してしまった。
ざわつく心。焦りと不快感。そして、強い執着心。
「言え! フィノはどこだ!!」
フィノが大鷹とともにいる理由と秘密。
ラザリスの目の前から姿を消さなければならなかった理由とは。
「フィノ、お前の本当の名を教えてくれ。お前の口から聞きたい」
孤高の皇帝の、はじめての恋。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 18:08:52
136115文字
会話率:31%
十五歳の成人を迎えた静麗は、大好きな幼馴染の青年と婚姻を結んだばかりだ。
しかし幸せは長くは続かなかった。
ある事情により愛する夫は皇帝となり、静麗は数いる側室の一人に落される。
皇帝となった夫は次々と身分の高い貴族の姫君を召し上げてゆくが
、静麗は夫と会うことも許されない。
様々な思惑が渦巻く後宮で最下位の側室となった静麗は、ある夜、伽を命じられて一年ぶりに夫と対面する。恋しさ、嫉妬、切なさ、憎しみ、諦め、揺れ動く感情を抱いて皇帝の前に跪いた静麗。
何も語らない皇帝と、最下位の側室は果たして幸せになれるのか。
中華風ファンタジー。
この作品はR18部分を除いたものをなろう様にも掲載しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-20 21:00:00
374007文字
会話率:24%
大帝国の属国の王女シュエルシカは、滅亡寸前の国を救うため、皇帝の後宮へと入る。
集められた五人の姫の内、皇帝の寵姫となれるのはたった一人。
「──私は役目を必ず果たす。国と、私の願いのために」
すっとぼけ姫君と、腹黒皇帝の物語。
* 不
定期更新の予定です。(ただし、2話は明日月曜更新予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 18:59:29
1890文字
会話率:35%
絶望の中にいた亡国の皇子が出会ったものとは――・・・
皇帝【攻】×亡国の皇子【受】
最終更新:2020-03-15 01:01:14
49404文字
会話率:20%
祝長編BL五本記念特別編。
皆様のおかげで長編が五本も!!
本当にありがとうございます!!
祝宴?として会談を開きました。
集うはずのない主役たちが集まって、
質問に答えたり、交流したり。
※R18はやんわりと質問に答える形で。
※時系列
・世界観を超越した空間とお考えください。
その上でお楽しみください。
※もちろんネタバレを含みます。
作品を読んでから、読むことをオススメします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-11 21:00:00
46614文字
会話率:27%
今日はハロウィン。無礼講です。
仮装大会です。
最終更新:2016-10-30 09:11:28
2178文字
会話率:32%
「……ディアナ、あんたにずっと黙ってたことがあるんだ。
言おうと思ってたのに、とうとうこの時まで引き伸ばしてしまって、ごめんよ。
ディアナ、あんたは私の本当の孫じゃない。
16年前、森の中に置き去りにされていたあんたを拾って今まで育ててき
たんだよ。
私が死んだら、森から出て自由に…幸せに生きなさい。
ディアナ、この身が滅んでもディアナをずっと見守っているからね。
ディアナ……、私の可愛いディアナ……ずっと、
愛しているよ…どうか、幸せに………。」
『森の魔女』が死んだ。
魔女の孫として16年間森で生きてきた
クローディアは、風の精霊王キートと
土の精霊王ベクトルを連れ生まれ育った森を出て外の世界へと飛び出したのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-10 14:23:47
121749文字
会話率:15%
≪月刊キスカ&コミックガンマぷらすにてコミカライズ連載中!≫《オルギスノベル様より書籍発売中です》世界の八割を支配する帝国に生まれた少年、アレクには夢があった。それは幼馴染で恋人であるメイド、クロエと結婚すること。しかし、そんな大国の中で皇
帝にも近しい権力を持つ存在、拝命三大貴族『赤』のギリアムの次期当主として生まれたアレクと、分家の次女という生まれのクロエには明確な身分の差があった。身分に囚われない自由な結婚という夢を叶えるために、かつて『おちこぼれ』と誰からも笑われていたアレクは、父である現当主に反逆することを決める。だが結婚するにあたり多数の夫人を探すことを義務付けられてしまう。しかもそれは最愛の人であるクロエからも言われてしまった。優秀な血筋の血を広めることは義務である、と。
──仕方ない、うちのメイドと結婚するためなら俺はハーレムを作る!
魔法が存在する世界のファンタジーものです。
一話の文字数は五千字程度が目安になります。なるべく改行を多めにしてはありますが、これに関しては今後変更するかもしれません。
エロよりはストーリーメインです。エロは後半に行くにつれて過激化していきます。
貴族ものですが現実の爵位とは少々異なります。
ハーレムパートは二章以降の予定です。最初のうちはメインヒロインのクロエとの話が多めです。寝取/られたりしないです。
タイトルにハートマークがある話はエロありです。
時系列が物語以前のものは一部を除いて基本的に外伝としてタイトルに記載しています。
第一章終了しました。次からは第二章のハーレムパートです。
アルファポリスにも掲載予定です。
2019/5/21日刊ランキング一位、5/25週刊ランキング1位! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 18:57:54
402433文字
会話率:32%
皇帝兄×皇弟
◆オメガバースとDom/Subを適当にミックスさせています
◆※スパンキング 、公開処刑、小スカ等の特殊性的嗜好表現を含みます
◆Pixivその他サイトにも掲載を予定しています。
最終更新:2020-03-06 13:25:06
3966文字
会話率:38%
男女の役割や貞操観念が逆転している女性上位のとある世界は、戦国の世真っただ中であった。
北の小国、エルターニュの麗しき第三公子ファルスは新興軍事大国ムシェルとの和平のため、母親ほども年齢の違う女帝ヘルガに嫁ぐこととなってしまう。
エルターニ
ュの妖精とも称される幼い美貌の少年を手に入れたヘルガは早速その夜、若き肉体を味わい、そして……。
少年がガチムチ熟女の女皇帝やさらにガチムチのボディガードに一方的にエロいことをされるだけのマニアックなお話です。逆アナルのシーンがありますので苦手な方は御遠慮下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 20:10:55
13117文字
会話率:48%
地球侵略を企むペドロリ皇帝配下のデバガメ星人によって編成されたグロッパー軍団。その侵略の魔の手が日本に迫る!
それに立ち向かうのは男女二人が乗り込んで“合体”する巨大ロボ--チカンダーロボだ!
これは地球の平和を守る為に戦う明神アキラと横島
ミカの物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 22:43:33
3749文字
会話率:36%
神約28年、遂に始まった「J・WAR」は、お互いの生活インフラや民間人を潰しあう、テロの応酬となり果てる。「日本武尊国」の実相寺汪皇帝陛下、「天照大神国」の田沼惣五郎大統領は、お互いの智謀と人望を駆使して、果てしなく戦う。その中で「獅子女王
」と呼ばれる白滝沙樹、「狼姫」と呼ばれる夜鷹育子、2人の幼い獅子と狼の激闘が幕を開けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-15 23:17:03
48066文字
会話率:37%
婚約者の皇帝陛下の元へ嫁ぐ事になったシャーロット。政略結婚とは言え愛もなにもない結婚生活になんの期待もしていない。
あの方から愛してもらいたいなんて烏滸がましいことは言わない。ただ好きなように生きていくだけ。そう思っていたはずなのに━━━━
※皇后目線と皇帝目線で分かれてます。取り敢えずはハッピーエンド。他サイトに掲載している短編に皇帝目線を追加したR18版です。但し性描写は控えめ。ヒーローが他の女性と性行為をした匂わせがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 22:00:00
6634文字
会話率:29%
可哀想なものにとても優しい女の子が、可哀想な境遇の皇帝を甘やかして愛でていやらしことをする話。
最終更新:2020-01-06 04:05:01
8464文字
会話率:27%
獣人のリアは捨て子だった。村の村長に身体を売り、少しでも生活の足しになる様に励んでいた。そこに国の皇帝の嫁候補としてリアは国の首都の城に住む様になる。
まじでなんも考えずに書きました。褐色の子を書きたかっただけです。甘いのかな?
最終更新:2019-12-31 15:00:00
41689文字
会話率:49%
昔の記憶…運命の番として愛らしい番は監禁されてた。
試しでこんな私なりのオメガバースの世界観を書いてみました。この世界観を次の作品にもっと細かくして書きたいと思っています。
数作品しか書いておりません。すいません…
最終更新:2019-11-20 11:00:00
10801文字
会話率:51%
神様から俺は死んだと言われたけど本当は神様が間違えて事故によって俺を殺したらしい…その詫びに異世界に行った時に加護か要望を3つ叶えてくれるので俺は貴族育ちで能力が高くて異世界の言葉のを理解出来る様に頼んだしかし神様は勝手に時間制限を作りあと
1つの要望が言えずに貴族の息子に転生してしまった、とても強い魔法使いのお母さんにめちゃ強い騎士のお父さん、自分を大事にしてくれるお兄ちゃんに囲まれてすくすくと育つ、そしてある日買い物をしていると馬車に乗っていた男の人に運命だ!と言われ結婚の申し込みをされる! 皇帝は主人公が大好き過ぎて溺愛し主人公はなんで俺!?と混乱する。 作者連載小説2作品名目/不定期更新いつかの12時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 12:00:00
109163文字
会話率:64%
恋愛や学業もうまくいかないことばかり、不運続きな予備校生川口莉穂。
ある日、不運に落ち込みながら赤く輝く月を見ていたら、実力主義の異世界の帝国に転移してしまう。
それも、転移の時にうっかり美しくなりたいと願ってしまい、異世界転移で得られた魔
力をすべて美しさに一括投入してしまった。
転移先の帝国では、魔力が強い異世界人は歓迎されるが、自分にはささやかな魔力しかない。
美しさを手に入れても男運がない不幸体質はこの世界に転移しても変わらなくて‥
美しい容姿に勝手に誘われてくる男たち。
意思とは裏腹に欲望や陰謀に巻き込まれてばかり。
皇帝や腹黒な側近の思惑に負けずになんとか強く生きていきたい!!
R-18に*がついています。
性描写がきつめでしたらすみません。
初投稿ののポンコツ作者です。
できましたら温かい気持ちでお読みいただけるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-23 21:00:00
105311文字
会話率:32%
Ursidae・ウルシダエ(クマ)帝国と
Felidae・フェリダエ(ネコ)国は、
長年敵対関係にあった。
シロクマ皇帝ロラン率いる軍は、ライオン王率いる軍に勝利。
ロラン皇帝は、条約を結ぶべくフェリダエ国へ足を踏み入れ、ライオン王の末
娘クイナ姫と出会う。
敵国の姫に恋した皇帝ロランは、部下の反対を押し切り、
条約の一部に、「末娘を花嫁として差し出す」との一文を入れさせる。
彼女を、クイナを、自国に嫁として迎え入れることは、
傷つけると分かっているのに、手元に置いておきたくて、
嫌われると分かっているのに、愛したくてたまらない。
シロクマ皇帝・ロランと、
敵国ライオン王の末娘・クイナ姫が番になるまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-09 00:00:00
33772文字
会話率:24%
【 闇オークションの首領 × 歌舞伎町のホスト 】
No.1ホストでありながら
代表取締役として
何店舗もの経営に関わっていた綾世(アヤセ)は
歌舞伎町の帝王とまで呼ばれていたが……
ヤクザの内部抗争に巻きこまれ
転落の一途を辿る
監禁と暴力の末、
日本海側の小さな島に棄てられ
男を商品として売る闇オークションの首領
伊緒(イオ)の性奴隷に成り果てた──
※「不夜城に眠る恋人」(BL・束縛ヤクザ + 記憶喪失ホスト × 弓道部の高校生)
(https://novel18.syosetu.com/n2660fl/)の続編にあたります
※この小説はエブリスタ(https://estar.jp/novels/25480119)でも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 20:00:00
96520文字
会話率:39%
巨大な帝国があった。
そしてヒオリは、その帝国の一部となった小国辺境伯の子息。
本来ならば『人質』としての価値が著しく低いヒオリのもとに、皇帝は毎夜通う。
それはどんな意味なのか。
そして、どうして最後までヒオリを抱いていかないのか。
その
檻はどんどん甘く、蕩けるようにヒオリを捕らえて離さなくなっていく。
※読み直しほぼナッシングなのでなんか変なとこでてくるかもしれませんがすみませんー。
※マニアック注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 20:00:00
81132文字
会話率:25%
『女神タマラの血脈』の前日譚
※本編のネタバレが含まれています。
単体としても読めるはず…。
※本編に組み込むとしたら最後の方に明かされるネタです。
※本編は絶賛執筆中です。『小説家になろう』様にて書き次第順次アップしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-10 20:10:59
21946文字
会話率:30%
皇帝が病に倒れたフィンディアスの実権を握るのは、「氷血」の異名を取り文武の才に優れた美貌の皇子フィロネルだった。
隣国を陥とした戦勝の宴が開かれた夜、フィロネルの前に可憐な娘を装った一人の刺客が現れる。刺客の少年はフィロネルを「祖国の仇」と
呼び、囚われても尚屈することなく烈しい憎悪を露わにした。
「俺に仕えながら俺の命を狙えばいい。そのかわり、おまえの命は俺のものだ」──復讐者の瞳に滾る炎の美しさにフィロネルは魅了され、そして「殺す者」と「殺される者」の間に奇妙な主従関係が成立した。
◇
※合意ではない暴力的な性描写を含みます。苦手な方はご注意下さい。
※架空異世界が舞台ですが、魔法要素は出てきません。
※このお話は、自サイトからの転載になります。
※月・木曜日の22時に更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-03 22:00:00
226013文字
会話率:25%