王宮の一室。そこで冷たい視線に晒されながら、ノーラは今日も、淑女にあるまじき恥辱的な行為を男に求められる。震えながらそれに従うノーラ、そして男の心は―――。
※注:シリアスなお話ではありません。ノリと勢いで出来ています。
最終更新:2020-12-28 22:00:00
9755文字
会話率:28%
古いときから、森の中には薔薇の精が住んでいる。その恋に触れてしまった少女の、ある一夜の物語。
最終更新:2020-12-27 18:03:37
1574文字
会話率:18%
スフィアが生まれたとき、氷の精カインは彼女にまじないをかけた。スフィアの命を救う代わりに、いつか自分と精霊界に帰ると。
乳母のように甲斐甲斐しく仕えるカインが、スフィアはずっと恐ろしかった。
滅びゆく種族の最後の姫として、スフィアが選んだ道
とは?
天使の末裔と彼女に仕える男精、二人を囲む幻想譚。
7/6、改稿完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 16:43:38
7462文字
会話率:3%
ロザリアは旧王家の最後の姫。旧王家は残虐な嗜好を持つ反面、性欲がほとんどなく、ロザリアもその特徴を受け継いでいた。
隣国の王アシュレイに無理やり妃にさせられ、氷のように心を閉ざしていたロザリア。
そこに生き別れた兄王子ジルが現れて……。
※
近親相姦回避のための努力を放棄しています。
※メリバ風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 13:41:03
18977文字
会話率:29%
頭はいいけど生活力皆無の天才と彼の世話をしている身寄りのない少年のお話。
少年がわりと大変な思いをしつつ、周りも大変なことになっている。サクサク進んで終わります。(性描写結構軽めです)
最終更新:2020-12-27 16:18:36
15727文字
会話率:50%
国民の憧れである花形騎士団、第一騎士団。
国の中心部たる王都の守護を預かる精鋭部隊の中でも特に魔導を極める叡智の結晶、第二部隊は人気部隊である。
美しくも魔導の天才たるイデア隊長率いる魔導部隊は不敗の歴史を誇るのだ。
ああ、何と素晴らしき騎
士団か。
「おい、この絵本俺達のこと神かなんかと勘違いしてないか」
「それグランツ君が好きな本ですよ」
「なんと素晴らしい聖典か!!著者は天才だ!」
推しが好きすぎて変態と化した隊長×超純粋系ガチムチ新入隊員
※「推しに出会った俺、無事死亡」 https://novel18.syosetu.com/n1341gg/
こちらの続きになっております。1話目に短編内容を収録しております。
※「推しが思ってた奴と違う」 https://novel18.syosetu.com/n5147gl/
こちらはイデア隊長の両親のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-26 17:20:16
64757文字
会話率:65%
これはとある国の第二王子が、好きな人を求めて難攻不落の城を攻略するお話。
愛を囁く第二王子へ姫は色よい返事を返すのでしょうか。
「今日こそ抱く」
「お帰りは真後ろでございます。クソ王子様」
推しが思ってたのと違うけど全て好み過ぎてアタッ
ク(物理)がやめられない王子×面白いから追い返しながら揶揄ってしまう男
※リバあります。
※「推しが部下になった俺、日々死亡」の隊長両親のお話。単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 18:14:52
9905文字
会話率:67%
落ち込んでいる青年をおっさんがえっちで慰める話です。
♡喘ぎとやらに手を出しました。
とっても短いです。
最終更新:2020-07-17 17:38:31
2476文字
会話率:58%
弱小国から人質として帝国に差し出された美少年アンリが周りの人々に愛されながら幸せになっていくお話です。
設定はゆるめ。ほのぼのストーリーです。
※行為を匂わせる文章はありますが、具体的な描写はありません(キスやハグなどは多めです♪)。
※4
話で一旦完結予定。その後は、おまけのお話をマイペースに書き足していく予定です。4話まではすでに書き上げてます(^^)
今週中(12/20〜)には全4話投稿予定です。
12/23本編完結致しました(^^)/
文字数少ないので短編感覚でサクッと読んで頂けます♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-25 20:00:00
5696文字
会話率:35%
神父様はクールだしいつもツンツンと棘のある言い方をする。
でもそれが優しさの裏返しだって、私はわかる。……はず……裏返し、だよね!?
今日もクールでツンツンな神父様にお仕えする私はミスばっかりだし目も当てられないほど教義を間違える!!
神父様はそんな私を氷のような目で見下し……っ!
「いつになったら覚えるんだ愚か者。……これは躾が必要だな」
「~っ!!」
私、迷える子羊。今日も冷たい神父様にめちゃくちゃ『おしおき』されちゃいますっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 18:49:07
1720文字
会話率:40%
男嫌いとして有名な、女性官吏ルチア。男性に対していつも無表情で、ついたあだ名は「氷の女王」。でも本当は、男嫌いではなく、男が超苦手。必要最低限の接触で仕事が出来るように、男嫌いの噂を利用していたけど、いつまでも男性を避けてはいられない。克服
したいルチアは、男だらけの近衛軍団付きの官吏になることに。近衛軍の若き団長レオンは、ルチアに協力するため、まず親友になることを承知してくれる。ゆっくり?大胆に?進んでいく二人の甘めなロマンスです。
※2020年12月5日 完結。
※R18は予告なく入ります。中盤以降、多め。
※「海王の娘」スピンオフ作品。「海王の娘」を読んでいなくても大丈夫ですが、説明不足なところがあったらごめんなさい。
*「海王の娘」第一部→この作品→第二部 が時系列順です。この順番に読んでいただけるとわかりやすいです。
※番外編が「王国の人々」にのっています。よかったらぜひ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 07:00:00
239977文字
会話率:40%
妖精が見えるようになった、次国修司(つぎくに しゅうじ)はコンビニで捕まえた氷の妖精ユキハを一回だけセックスさせたら開放すると約束し、徹底的に快楽を仕込んで開放して数か月後、修司との間に出来た娘のユキネと共に再び目の前に現れる。そしてセック
スを母親に仕込まれたユキネとユキハを犯して五人家族となった時、俺の噂が妖精たちに広まり、次々とオナホになりたがる妖精が集まってきたのだった。望むままに犯し孕ませて産ませた頃、近親相姦で人間の血が濃くなった俺の娘たちが普通の人間にも見えるようになり、世間では妖精の力を使う彼女たちを魔法少女と呼ばれるようになっていく。
そんな娘たちを守るべく、契約した妖精の力で新興宗教のカルト教祖となり広大な土地に娘たちの住まいを用意するが……修司が好きな妖精とその娘たちの間に闇の力を持つ妖精が立ち塞がる。
これは偶然妖精が見えるようになった男とその家族である妖精たちが織り成すほのぼのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-04 23:34:23
56831文字
会話率:50%
辺境伯と王都のご令嬢。結婚式の三日前に初めて会う。そんなごく普通の政略結婚をした二人。でもただひとつ違っていたのは 奥様は巨乳だったのです。
※新婚カップルがただやっているだけの話です。山も谷もありません。
※二年目はタグ注意!ご了承の上
、お読み下さい。
※他サイトにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-03 20:00:00
63591文字
会話率:30%
『氷の滅慕』の二次創作です。
作者のSH先生から許可をいただいています。
※そこそこの凌辱描写、242話(六章)のネタバレがあるのでご注意ください。
※氷の滅慕を読まないと何のことだかわからない表現がたくさんあるかもしれないです。
最終更新:2020-11-24 14:36:08
11775文字
会話率:44%
※『小説家になろう』で投稿している【責任を取りたい氷晶の騎士と、修道女になりたいひっそり姫】の番外編です。
最終更新:2020-11-21 12:13:49
6131文字
会話率:29%
妖精が見えるようになった、次国修司(つぎくに しゅうじ)はコンビニで捕まえた氷の妖精ユキハを一回だけセックスさせたら開放すると約束し、徹底的に快楽を仕込んで開放して数か月後、修司との間に出来た娘のユキネと共に再び目の前に現れる。そしてセック
スを母親に仕込まれたユキネとユキハを犯して五人家族となった時、俺の噂が妖精たちに広まり、次々とオナホになりたがる妖精が集まってきたのだった。望むままに犯し孕ませて産ませた頃、近親相姦で人間の血が濃くなった俺の娘たちが普通の人間にも見えるようになり、世間では妖精の力を使う彼女たちを魔法少女と呼ばれるようになっていく。
そんな娘たちを守るべく、契約した妖精の力で新興宗教のカルト教祖となり広大な土地に娘たちの住まいを用意するが……修司が好きな妖精とその娘たちの間に闇の力を持つ妖精が立ち塞がる。
これは偶然妖精が見えるようになった男とその家族である妖精たちが織り成すほのぼのファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-19 22:13:07
5530文字
会話率:47%
「お前が私から盗んだものを返してもらう。それまでは逃さない」
ドラゴンの言葉がわかるチート能力のおかげで騎士団に所属していた、赤い瞳の半魔族の騎士、カイル。田舎町でつつましやかに暮らしていたカイルは、かつては恋人だった美貌の貴族アルフレート
と再会する。
少年時代、孤児のカイルを慈しんでくれたアルフレートを、裏切って別れた過去を持つカイルは、辺境伯となった彼との再会を喜べず……。一方、氷のような目をしたアルフもカイルに冷たく「盗んだものを返せ」と告げるだけだった。
過去の恋人に恋着する美貌の辺境伯と、彼から逃れたい半魔の青年の攻防。
【アルファポリスに2話くらい先行して掲載中です~たまったらこっちに転載してます!】
※主人公が攻以外にも手を出されたりしますので苦手な方はご注意
※受け攻め両方、直接描写はありませんが女性の恋人が過去にいたりします。
※一瞬女性同士の絡みがあります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 14:37:18
317768文字
会話率:43%
会社で、『定時ゆりりん』『氷百合』と噂される帝司美百合には、ある秘密があった。美人で、つんとした態度を貫く彼女だが、『それ』を目の前にするとひとが変わったようになる。もふもふパラダイス!☆――しかし、ある日、帰宅していつものように『それ』
を可愛がっていると、管理人が彼女の住むアパートを訪れ、彼女にピンチが訪れる。いよいよ『それ』を手放さなければならない事態が訪れようとしたが――そこに、見知らぬ男が現れ、思いもよらぬ提案を持ち掛ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-09 17:00:00
59910文字
会話率:44%
人の世に問題提起するための魂として生まれ、ボロ雑巾になった彼は、ご褒美として別の世界の神様として転生した。素敵な人に片思いがしたいと望んだが、氷の国の皇に恋をして、嘘でもいいから愛されたいと願った。不器用で言葉足らずで少し切ない恋物語
最終更新:2020-11-09 16:14:35
47766文字
会話率:34%
生徒会長(通称バカ)の親衛隊隊長をしていた僕は日々の生活に疲れ「何処か遠くへ行きたい」と現実逃避したら、あら異世界へ。
前方には見目麗しい騎士や王族。(目が潰れる)
横にはバカと転入生……え、何で居るの二人は?(心が潰れた)
これじゃあ異世
界来た意味ないだろ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 09:00:00
57902文字
会話率:45%
共学の私立に通っていた僕を地獄に突き落とした兄。そこは全寮制男子高私立鈴蘭学園。
兄の代わりに入った学園は僕には理解が出来ないおかしな学園だった。
関わりたくない!近付きたくない!そんな僕に転校生がまとわりつき、生徒会連中に関わり親衛隊に睨
まれ。
兄ちゃん!恨んでやるから〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-06 07:00:00
66282文字
会話率:51%
山の中にある全寮制の学園。
その隣には江戸時代の遊郭を彷彿とさせる二階建ての建物「点楼閣」。
学園の生徒会、風紀委員を次々と虜にしていく転校生に苛立つ親衛隊。
親衛隊総隊長久遠理央が今日も残念なお知らせをします。
※短編で書いた物の連
載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-10 19:09:42
10068文字
会話率:53%
世界征服をもくろみ市民に危害を及ぼす秘密結社。変身ヒロインでありながら数学教師でもある氷藤瞳は彼らから学園都市を守るため日々戦っていたが、敵の罠に落ちて投降を余儀なくされてしまう。ペニスを生やされ射精地獄に陥り、敵のみならず生徒や教師まで彼
女へ劣情を抱き、数々の調教を経て二十七歳女教師の熟れた肉体は淫らな射精狂い便器として開花させられていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-29 19:02:46
364048文字
会話率:40%
王直属の暗殺者たちを束ねる特殊な家系に生まれたエルヴィーラ。彼女は特別な理由でその当主テオドールの妻となったが、二人の間には様々な誤解やわだかまりがあった。薄氷を踏むような関係を続ける二人だったが、ある日、テオドールが行方不明になり――。
運命に翻弄される二人のすれ違いラブロマンス。
※jupiter名義で掲載していた『薄氷』の再掲載版になります。R18描写がある回には◆をつけてあります。
(毎日18時2話ずつの更新になります。表記されている文字数は予約投稿分もふくまれます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 09:00:00
178317文字
会話率:29%
「貴方の望むもの全てを捧げるから。この命も貴方にあげる」
十年前、亡国ヴェンゲル人の奴隷であるフリードリヒは、かつて自国を滅ぼした敵国ミチヒ皇国のレイシャとある約束をした。
十年後、約束を果たしにレイシャに会いに行ったフリードリヒは十年前
と変わらずふわふわ笑うレイシャに、約束通り望むものをいう。
罪悪の意識と親愛の情、そして一掬いの仄かな思いが二人を繋ぎ、それはやがて世界の秘密を知る鍵にもなる。
これは、死が二人を分かつまで世界を旅する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 18:16:36
42028文字
会話率:48%
受験勉強の息抜きにと、近くの神社で行われている七夕祭りデートする氷川紗枝と麹町椿。
待ち合わせ時間より早く来た紗枝と、家族皆が出掛けて二人きりという事に気付いた椿。
久し振りに恋人に会えた事もあって、キスだけでは物足りずその先へ……
※
この話はなろうで投稿した作品をR18版に書き換えたものになってます。
(基本的なストーリーは変わってません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-24 05:00:00
3266文字
会話率:78%