アレンスブルク王国最後の王の唯一の王子ジークフリートは、別名『悲劇の王太子』。眉目秀麗な彼は奔放な男女関係の末に愛人と心中したが、当時のきな臭い政治情勢から仕組まれた心中ではないかとも言われる。その心中の数年後、王国は隣国の革命に巻き込まれ
て併合され、ほとんどの王侯貴族は殺された。
それから165年後――アメリーはアレンスブルク王国史専攻を希望する女子大生。彼女は、ある事故の後になぜか165年前のアレンスブルク王国の公爵令嬢アマーリエとなって目覚めた。アメリーの記憶によれば、その令嬢はジークフリートの最初の婚約者で子供の頃に亡くなった筈だった。アメリーは目の前で生きているジークフリートとの交流の過程で彼の人間性に共感を持つようになり、後世に伝わっている彼の行状と心中の背景に疑問を持つ。やがてその感情は恋へと変わり、彼とアレンスブルク王国の悲劇の運命を変えようとあがく。
アメリーがアマーリエになる前の話は『幕間』とします。
近代ヨーロッパや歴史上の人物をモデルにしてはいますが、登場人物やストーリーは作者の創作です。
カクヨムで公開している同名作品に性描写(*付きのタイトルのエピソード)を挿入している改稿版です。ただし、激しいR18シーンのほとんどは、本編終了後に開始する番外編に入れる予定です。改稿版はエブリスタとNolaノベルでも連載中です。
日間ランキング連載中作品47位(2024/7/13)、週間ランキング連載中作品142位(2024/7/24閲覧)をいただきました。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 18:10:00
67855文字
会話率:62%
田代なんて、幼馴染みどころか兄や弟や双子なんだけど・・・。
生まれてからどころかお母さんのお腹の中にいた時から出会っていた田代。
兄や弟や双子みたいな田代となんて、”そういう愛“が始まるわけない。
関連物語
『”純“の純愛ではない”愛“の鍵
』
『清掃員加藤望、社長の弱みを握りに来ました!』
『お嬢様は”いけないコト“がしたい』
『みっちゃんが愛したヒトは、結ばれてはいけないと思うヒトだった』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 21:10:48
25808文字
会話率:42%
昔も今もこれからも、お嬢様は“いけないコト”がしたい・・・。
31歳の誕生日の夜、財閥の分家の女として育てられてきたお嬢様は7歳も年下の男の子と会った。
高級なスーツにブランド物の腕時計をし、お洒落な髪の毛をしている24歳の年になる男の子。
お嬢様はその男の子に“いけないコト”がしたいと伝える。
関連物語
『清掃員加藤望 社長の弱みを握りに来ました!』
『”純“の純愛ではない“愛“の鍵』
『”純“と純愛ではない”愛“の始まり』
『みっちゃんが愛したヒトは、結ばれてはいけないと思うヒトだった』
『朝1番に福と富と寿を起こして』
『約束したでしょ?忘れちゃった?』
『好き好き大好きの嘘』
『雪の上に犬と猿。たまに男と女。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 09:10:19
794897文字
会話率:41%
大金持ちの息子で弁護士事務所の所長は優しくて仕事も出来て顔まで良い。
でも女を見る目だけが全然ないことは過去の判例で証明されている。
そんな先生から頑張られてしまっている秘書の私は、良い女ではないということになってしまう・・・。
ベリーズカ
フェにて恋愛ランキング最高5位
(ベリーズカフェでカットしたラブシーンも掲載します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 11:09:22
95022文字
会話率:33%
異世界某国。北部にある魔獣の狩場の一つである森林地帯『オールロホ』にて8年目の魔獣狩りハンター・ゼドニェク(32)は、新米ハンターのバロン(24)と組んで半年が経つ。
ゼドニェクの魔獣狩りハンターとしての日常は、小さな出来事から綻びを見せは
じめた。
ゼドニェク(32)
濃紺の髪と瞳。長身で引き締まった体躯。魔獣狩りハンターになって8年目。名前は本名ではない。腕は中級の入り口あたり。
バロン(24)
ランプブラックの髪色にボルドー色の瞳。ゼドニェクと体型はほぼ同じ。魔獣狩りハンターになってまだ半年ということもありゼドニェクほどの腕はない。元陸軍兵士。
本内容も安定の見切り発車です!ストーリーがどうなるかは作者も分かりません!(笑)
18禁部分は※印でお知らせします~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 08:03:49
170292文字
会話率:36%
おねショタ短編2本です。
小説のようで小説ではないものになっています。
某所没供養です。
最終更新:2015-08-16 19:39:42
10537文字
会話率:37%
『イエーイ! ケントくん、見てるぅぅ!? 今から君の彼女を俺のものにしちゃいまーす!』
そんな台詞から始まるNTRビデオレターが、異世界から魔法陣で私のところに届いた。
けれど、私はケントではない。
及川健斗は私の好きな人の名前で、写って
る女性はその彼女である。
行方不明になっていた及川くんの彼女は、異世界に行って魔術師に寝取られたらしい。
間違って届いたNTRビデオレターを見て、私は決意する。
――異世界転移して浮気をしたらしい彼女から、及川くんを寝取ってやると。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:10:00
9966文字
会話率:30%
オリンピックの選手村でアスリートたちにコンドームが配られアスリートたちがセックスに夢中になっていることはよく知られている。
現在、行われている五輪の選手村では約1万5000人の選手とスタッフに30万個ものコンドームが配られたそうだ。しかし、
そのコンドームを使用してセックスに夢中になっているのは異性愛者のアスリートたちではないか。それではレズビアンのアスリートたちは、どうしているのだろう。レズビアンのアスリートたちは配られたコンドームをどうしているのだろう。オリンピック期間中のレズビアンアスリートたちのセックス事情とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 20:00:00
3849文字
会話率:0%
初めて会った対の相手は「君と対にはなるけれど、君を好きなる努力はできない」と言った。自分ではない相手を見る視線、自分の名前を呼ばない声。それでも一緒にいたい。
最終更新:2024-08-01 22:31:35
49183文字
会話率:47%
信仰は愛ではない。
ここにいる理由がほしい? ………じゃあ、今日はお前のために話をしようか。
最終更新:2024-08-01 03:50:01
12219文字
会話率:29%
私の貴方、私たちだけの貴方。 あの日、一目見た時から私は貴方の犬になった。 高潔な貴方、清廉な指先で触れられれば自分も清くなった気がした。足元に侍ればそこは澄みきった川の水底のようだった。 私の光、この泥濘のような世界で、貴方だけが信じられ
た。きっと、貴方を見つける、そのためだけに私はここにいたのだろう。 私のかみさま、きれいなあなた。私を見つけてくれた。あなただけは、私が守ってみせる。
オニーサマってば、何してんのかな〜???って思ったけどさ、この時ばかりは諸手を挙げたよ。昔っから腹の底の見えねぇヤツで心底気味が悪かったが、あのとろとろの顔には目を三度ばかり疑ったが、こればっかりはしょうがない。だってこーんなきれいなひと、見たことがない。 立場柄、華美なものには目が肥えていると思っていたけれど、きっと、このひとは掃き溜めでだって楚々として佇むのだろう。 初めてだ。初めて、ひとを美しい、と思った。きらきらして見えた。 だから、これからがすごく楽しみになったんだ。なによりきれいなひと、白のあなた。あんたは、どうしたらその微笑みを崩すんだろうって、最近そればっかり考えている。ああ、楽しいなあ。
私は、生き物が苦手なんだ。嫌いなわけではない。むしろ、とても好ましく思う。でも、いつも間違える。あの植物は水をやりすぎて根が腐ったから枯れてしまったし、叔父の犬は私が嫌いだ。何でも、「構いすぎたな」、だと。人間だってそうだ。望むから、喜んでくれるから、心の限り応えたのに。 いつだって私の手には何もない。 だから、「やっと見つけた」、そう思った。私の愛は正しいのだと、私を証明する存在とやっと出会えたのだと、そう思った。 線の細い輪郭が、何より儚く見えた。芸術的な四肢と月のような双眸が何より愛しかった。青空を透かした花びらより透いた存在が私の愛を応える様が何より愛らしい。 きっと、私の愛に適うのは貴方だけだ。ああ、貴方だけだ、間違いない。愛している、愛しい貴方。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 17:58:48
988文字
会話率:12%
しみじみと「小さいねえ」と呟かれて「はぁ」と答えた。
他にどう言ったらいいのかわからないが、相手は自分の胸に手を置き、さわさわとさすりながら残念そうにのたまう。
「触り心地はいいのに、小さいねえ」
「いや、手をどけろ?」
思わず上司に向かって使っていいものではない口調になったが、そんなことはどうでもいい。
ただいま絶賛セクハラ中。
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すったもんだあって仲良くなる2人のお話です、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 17:00:00
10325文字
会話率:32%
アマネは3年前に呼ばれた。
だからといって、よく聞くような勇者や聖女とかではなく、とあるひとの誕生日の余興で異世界のものを呼び出しましょう、みたいなノリで呼ばれたのだ。
なんのことかわからない。
アマネも全くわからなかった。
余興
で呼ばれるような人生だと言われて仕舞えばその通りかもしれないが、それを誰かに暴かれるものではないし、そんな人生でも、アマネは一生懸命生きてきた。
それが、ただの余興だ。
呆然としていると、アマネよりも顔色を失った人が、なんてことを、と呟き手を取ってくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 20:38:02
5668文字
会話率:24%
私が恋した人は、出会ったとき既に記憶を失っていた。
失われることを前提にして始まった恋は、唐突に終わりを告げる。
簡単に終われるものではないが、諦めるしかなかった。
だが運命とは皮肉なもので彼と再会することとなる。
そんなお話。
最終更新:2013-04-03 23:20:16
51665文字
会話率:15%
自分の夫が悪魔だった。……そんな衝撃的な事実を知ったと同時に夫に執心していたらしい別の悪魔に殺されたはずのカミラは、気づけば夫であるヴァザルクとの婚約が結ばれる直前まで逆行していた。確かにカミラの記憶の中の夫は人並み外れた美貌と頭脳を持った
ひとで、人間ではないと言われて納得してしまうような相手だった。もう彼とは関わらないでいようとヴァザルクを避けていたカミラとヴァザルクの婚約は今世では結ばれることなく、カミラはデビュタントを迎える。そんな中、夜会でヴァザルクと目が合った瞬間に、彼はなぜかカミラに向かって手を伸ばしてきて……。悪魔×マイペース令嬢、全3話+おまけ1話、番外編含め完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 20:00:00
108947文字
会話率:58%
幼いころ屋敷に連れて帰った平民のノアは、伯爵令嬢のイザベラにとって「自分のもの」だった。それは彼女にとって当然のことで、ノアが騎士団の副団長となって対外的な地位を得た現在でも変わらない。何気なくノアが剣術に邁進する理由を聞いたイザベラに、ノ
アは歯切れ悪く「地位を得たかったからです」とだけ告げ、それ以上の理由を教えてはくれなかった。そのことを聞いたノアに縁談の話を申し込んだという家格が上の令嬢に、「ノア様は貴方から解放されたくて副団長になったのでは?」と言われたイザベラは、自分の態度が傲慢なもので、ノアに嫌われてしまうのではないかと、そこで初めて思い至ったのだった。という感じの、ふんわり共依存お互いが大好きな、騎士団副団長×伯爵令嬢のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 20:00:00
18634文字
会話率:62%
侯爵令息のクロンに憧れているシュリアは、クロンの双子の姉で社交界の華と呼ばれるベローチェをひょんなことから助けた。それをきっかけにしてベローチェと仲良くなるが、クロンには自分達に近づくためにわざと助けたのではないかと警戒される。そう思われて
も仕方がないとクロンとは距離を置いていたシュリアだが、クロンに憧れている理由を話しているところを彼に聞かれてから、ことは思っていなかった方向へと進んでいく。1/24~e-ノワール様より電子書籍化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 20:00:00
23089文字
会話率:64%
乗っていたバスの乗客丸ごと全員、異世界に強制転移させられた。魔王討伐のため、異世界人=稀人の特殊なギフトを狙っての暴挙だった。そんな他力本願な国の言いなりにはなりたくないなと思っていたけど、もらったギフトがショボすぎて城から追い出された俺。
だけど、そのショボいギフトは実はとんでもないもので…。勇者ではないけれど勇者以上にとんでもなく強い狼獣人の剣士×激レアギフトで勇者を育てる羽目になった異世界人(男)のイチャラブファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-22 22:32:27
66336文字
会話率:45%
死ぬべきではない魂の救済のために転移してきた異世界人の騒動に巻き込まれ、命を断ったウサギ獣人のキャーロット。自らが救済案件になったキャーロットは、神様のとりなしで新たな世界に転移する。「同族がたくさんいる世界で穏やかに暮らしたい」というキャ
ーロットの願いは叶うのか?
イケメンウサギ獣人(攻め)×不憫巻き込まれ可愛い系ウサギ獣人(受け)
視点がコロコロ変わります。受けが自殺するので残酷な描写ありにしていますが残酷な話ではありません。
獣人ラブコメ、溺愛ハッピーエンドなお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-06 07:00:00
10233文字
会話率:26%
小説家になろう様の方で投稿した短編、『人外さんと人嫌いちゃん』のR18連載版です。
触れている内容自体は表現は可能な限りマイルドにしていますが、人間ちゃんの過去が悲惨です。虐待とかのレベルではないです。おおよそ人間扱いを受けていません。
けれど、人間ちゃんは本人にとって精一杯の幸せを得ます。
ハッピーエンド確定です。
アルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 21:10:00
27041文字
会話率:53%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:49:17
151183文字
会話率:36%
タイトル通りのおかしな作品です。分かりづらいけど体格差のあるクズ×アホの可愛い子ちゃんものです。
☆☆☆ある日家にオナホを名乗る見知った顔が訪ねてきた。恩返しがしたいと。☆☆☆pixivにも投稿してます。
攻め 中嶋圭人 小学校低学年から
空手をやっててゴツイしでかい。180cm80kg。別にチャラくもないが今どきの大学生。男らしい精悍な顔つきで体格の良さと人当たりの良さでそれなりに女性経験もあり。性欲が強い。一応フェミニスト。姉がいる。
受け 河田歩 青森から出てきたマジですっごい色白美人ちゃん。165cm52kg。地元では男女と揶揄われしっかり自己肯定感激低の挙動不審。たまに訛るから出来るだけ敬語で話すようにしてる。入試で中嶋に助けられてからめちゃくちゃ大好き。いつか恩返ししたい話しかけたいと夢見てストーカーする事半年。ついにとんでもない事をしでかした。
気持ちいい → あずましい
わ → 自分
けっぱる → がんばる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 05:59:04
27381文字
会話率:57%
俺の名前は遠藤 理央(えんどう りお)、一応有名大学に通う普通男子大学生だ。
今日は大学の後輩の篠崎 世那(しのざき せな)とデートをしている。
世那はいわゆる『女装男子、男の娘』というやつで…実は俺の拗らせた性癖に刺さっている。中性的な顔
立ちに化粧がとても映える。体形はスラっと細いが、適度に筋トレしてるらしく、なんとも魅力的に見える…。
これまでは普通の先輩・後輩仲だったのだが…先日居酒屋で二人で飲んだ際に、酔った勢いでお互いに性癖を暴露したところ…なぜか今日初めてエッチをするということになった。
別に彼女(彼氏?)とかパートナー…そういう関係ではない。ただ「エッチもする友人」という、少し“深い”中の友人関係だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 17:00:00
6690文字
会話率:60%
宮本 彩奈 超能力者。 超能力を持った人が集められた、諜報部秘密情報局で働いていている彩菜はXXXXです。そして憧れの先輩、佐藤 颯太ももちろんXXXX!!!
恋する大人のお仕事LOVEではないのでお気をつけください。
最終更新:2024-07-20 12:00:00
12687文字
会話率:43%
城勤めの下っ端治療師の私が家に帰ると、狼の毛皮(+靴下)だけの男が玄関に座ってました。よく見たら国一番の騎士様ではないですか、なぜそんな所でそんな格好をされてるのでしょうか?
え、犬が欲しいといった? 意味がさっぱり分かりませんっ。
ーーー
ーーーーーーーーーーーーーーー
変態、下品、バターそして犬、そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-18 15:17:59
11061文字
会話率:61%
現世で結ばれぬ定めならばと幼き姉弟は崖から身を投げた。二世の契りかわして……。そんな前世の記憶をもつ志緒理。自分は過去とは別の人間、そう考える志緒理は恋人と穏やかな愛を育んでいた。そこに現れる弟の生まれ変わりの男。……と言う話。
ー好きでは
ないタイプのヒロインを書こうと思ったある意味練習作品になります。そのため不快感しか生まない話になっているので注意してくださいー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 12:00:00
148871文字
会話率:41%
身寄りがなく施設で育った少年"高瀬 遥"は、彼と同じく施設で育った少女"谷山 雪音"から、「彼女が通う超名門女子校である"清華女学院"が男子生徒の試験入学人員を探しており遥を推薦し
た」という話を聞かされる。
雪音が強く願ったことと、実際に会った学園長母娘の希望もあり、遥は1か月の試験入学を行い……無事にその日程を終えた。
最後に、学園長室で意見交換をしていると、学園長室に封印されていた曰く付きの制服が突如動きだし、遥に覆いかぶさってしまった。
制服が動きを止めたとき、遥の肉体は女性のものへと変わってしまい、止めようとした彼女たちの肉体にも異変が起きていた。
遥は、雪音や学園長母娘と相談し、元の身体に戻る手掛かりを探すため、"高瀬 遥華"と名乗り、クラスメイトや教師の理解の元、清華女学院での生活を続けることにした。
しかし、清華女学院には殿方には決して見せられない秘密があった。
清華女学院では、淑女として高い知性を身に着けるだけでなく、殿方を悦ばせるためのいわゆる"夜の教育"も行っていたのであった。
その教育は、女となった遥華も決して例外ではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 00:11:14
297302文字
会話率:40%
リリーは魔法大学に通う弱小魔法使い。チビでずんぐりむっくりしていて、顔のそばかすも全然好きではない。そんなリリーに、幼馴染の性悪イケメン、フラムが突然結婚を迫ってきて…?頭でも打って気がおかしくなったのかと思うリリーだったが、どうやらフラム
は強力な呪いにかけられてしまったらしく、リリーがかわいく見えるのだという。呪われていることに気づかないフラムと自己肯定感の低いリリー。噛み合わない二人の恋の行く末とは…?魔法が使える世界を舞台にしたラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 20:03:47
25764文字
会話率:50%
気づいたら砂浜にいたツバキ。女神との話は断ったはずなのに違う世界にいた、目の前には信じられないくらい美しいピンク色の海。内心でここはもう元の世界ではないと悟った。
全身砂まみれで民家を探そうと取り敢えず森の中へ…
長時間探したが全然民家はな
く、諦めていた先に運良く水面の底が見えるほど綺麗な湖を見つけ、体を洗っていたら…
この世のものとは思えない程の綺麗な顔をした男が何の躊躇もなく湖に入ってきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 19:24:21
11838文字
会話率:20%
いにしえより存在している龍神とその一族、彼らは"月読"と呼ばれ結界術を駆使していた。
山の中腹に位置する集落には退魔師をなりわいとする者たちが暮らす。月読を継いだアキラには、九郎という幼い頃から共にいるものがいた。
しかし、成長するにつれて複雑になっていく人間関係と周囲の環境。アキラは運命に翻弄され、まわりの男達もまたアキラに翻弄される。彼らは運命をどのように乗り越えて行くのか!?
神と妖と人、御山へ住むもの達が織りなす物語。
体格の良い主人公が受けです。妖怪バトルあり、修行あり、エロあります。怪我の描写もあるので血が苦手な方はご注意ください。爽やかではないギャグ要素も出てきます。
おもに月読の視点で話しが進みますが違うものには#マークつけてます。閑話は多少本編に掛かっていますが進行には関係のない話…のはず。
※この物語に登場する人物、名、団体、場所はすべてフィクションです。
作品の表現上、モラルに反した描写もありますが決して推奨しておりません。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 12:45:16
455232文字
会話率:34%
恋愛に関心がない27歳の如月葵は、趣味でカフェのオーナーをしている。Ωのせいで家族に過保護にされているのは自覚しているので、発情期の負担もあって兄から持ち込まれた縁談を受けることにした。
如月家と資本提携を望む西園寺グループのお見合い
相手、25歳の西園寺政宗はいかにもなアルファだったが、身体の相性が素晴らしく良かった。政略結婚なので愛があるわけではないけれど、身体の相性の良さでこのまま結婚しても良いのではないかと思い始めた葵だった。
一方の政宗は、見た目と違うどこか奔放な葵に、会って触れる度にどんどん無自覚に沼っていく事を自覚し始めていた。そんな時に政宗の愛人が葵に接触して…。
年上Ωのエロさに沼っていく、俺様年下アルファとの政略結婚BLストーリー。二人は運命の番になれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 08:00:00
52671文字
会話率:29%
俺はもふもふの世界に住んでいる。もふもふ言うからって正直、可愛い奴らではない。どちらかと言うと、獰猛系のもふもふなので、俺は常に身の危険を感じているんだ。だが、何も毛むくじゃらな奴らがこの学校をウロウロしてるってわけでもない。俺たちの祖先の
血筋がもふもふしてるってだけだ。ただ性格や行動、体格がそれに左右はされるけどね。
俺がこの世界に違和感を持つのは前世の記憶のせいだ。小さい頃は妙に動物的だと思っていたけど、姉に発情期が来てトラウマになった。俺は発情期怖すぎてこっそり薬飲んでるんだ。でも、俺につきまとう奴らが何か最近不穏なんだよな。俺の発情期、待ってるみたいでさ。
違和感を感じながら学園生活をしている高2の雪弥は、発情期の不安を抱えながら、友人達に守られつつも狙われて、毎日を過ごしている。雪弥には誰にも言ってない秘密がいくつかあって…。その秘密が友人や周囲を巻き込んで行く!獣人を先祖に持つ俺たちの青春学園物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 12:43:22
190742文字
会話率:34%