元傭兵の第3部隊長アルザス・シャルトは、隣国王城を制圧した際に見つけた王女の家庭教師ラフィス・エーベルトを拷問にかけようとするが…。
口を割らない勝気な女性と彼女に一目惚れした無骨な男のエロしかないお話。
最終更新:2022-02-13 23:20:20
4954文字
会話率:32%
転生者であるサーシャは、文明の未熟な異世界で繰り広げられる戦争が嫌だった。
「略奪ではなく、経済交流をいたしましょう?」
サーシャは、国を動かすため貧乏貴族ケント・ルンデル、ルンデル伯爵家の三男と婚約を交わす。 お互いに恩恵を与え、
利益を与えあったはずだった。
だが、ケントはサーシャを裏切った。
隣国の姫君カロリーネと愛を交わしソレを見せつけこう言うのだ。
「俺達は運命で結ばれている」
「私達は愛し合っているの」
「「だけど、婚約破棄は認めない」」
婚約者と姫君が口をそろえて笑いあう。
アルファポリスで完結した作品を転載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 10:22:33
180508文字
会話率:44%
伯爵家の跡取り娘であるリゼットにはいつだって沢山の婚約の申し込みが来ている。だけど、お金目的の相手とは結婚したくない。両親のように愛し愛されるような家庭を築きたい。
ある日、強引に関係を結ぼうとした没落一歩手前の侯爵家子息に殴られたため、
ついかっとして反撃した。反撃したのがいけなかったのか、相手があることないこと噂に広め、社交界では肩身が狭く、あれほど沢山あったお見合いの話もぱたりとなくなってしまう。
ほとぼりが冷めるまで、隣国に嫁いだ伯母の所に行くことになった。
リゼットは考えた。
どうせ自分の評価なんて、底抜けている。
他国で恋人を作って、跡取りをこっそり産めばいいじゃない?
結婚なんて必要ない。
リゼットは仮初の恋人を見つけることにした。
◆全12話 2/12完結予定。
◆なろうで投稿していた同名作品(現在検索除外)のR18版です。後半、ムーン用にストーリーを変更しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:34:29
39847文字
会話率:54%
※超不定期更新※
小国ながら緑豊かな国ジルヴェール。
その第一王女であるおてんば姫エルミラは、十五歳の誕生日に呪いを受けた。
それは、月の出る夜以外、実体を保てないという呪い――。
それから五年もの間、城の裏の森で隠されて育ったエルミ
ラの前に現れた、隣国の王子でもあるエルミラの幼なじみフィルグラート。
五年前、呪いを受けた日の前日。エルミラはフィルグラートからのプロポーズを退けていた。
以来、五年間ジルヴェール国から距離を置いていたフィルグラートだったが、エルミラの現状を知り愕然とする。そして彼女を救うため奮闘を始めた。
そんな彼に、愛しい想いを募らせるエルミラだったが……。
*
ヒストリカルではありません。ファンタジーです。
ティーンズラブの皮をかぶった別の何かですのでご注意ください。
濡れ場あり。
話の前半は比較的鬱々としていますが、後半は活発になります。
1ページの文字数は少なめがいいというアドバイスと現在の執筆速度を鑑み、1ページあたりの文字数をできるだけ少なく保っていますが、作風の都合、および今回は「明らかにいらない部分であろうと削除せずそのまま載せる」方針であるため、話が遅遅として進みません。
さくさくと進む話がお好きな方は、ブラウザバックプリーズ!
*アルファポリス・エブリスタにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-09 21:00:00
12380文字
会話率:16%
デーヴァ王国第三王子、ノエルの母は考えた。「王位継承権争いに巻き込まれないように、この子は女の子ということにしましょう!」そうして王女として育てられたノエルは、隣国アルトメリアの王子に嫁ぐことになる。実は男だからと断ろうとしたら、どうやらそ
っちも王位継承権争いの予防のために、男を嫁に欲しいらしい。アルトメリアの第二王子ベンジャミンは、堅物男で敵だらけ。ノエルは持ち前の美貌と処世術で、ベンジャミンを助けようと暗躍しはじめる。
※この作品はpixivにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 12:30:01
25704文字
会話率:52%
婚約破棄をされてから、隣国で薬学を研究していたジェリカは、2年ぶりに自国に戻ってきた。自国の舞踏会で、婚約破棄をした2人と出会う。
2年越しのざまぁです。タイトル通りありふれた展開です。タグをよくご確認ください。
最終更新:2022-02-05 11:53:08
7122文字
会話率:39%
天然資源に恵まれた豊かなオビュルタン王国。そんな王国には仲の良い五人の王子がいる。第一王子のアンデルソン公爵ユーハン王太子とその妻であるサラ王太子妃は国民皆が知る仲良し夫婦。そんなサラの心配事は四人の義弟達。端正な容姿故に人嫌いになった第三
王子ラーシュや、初恋を拗らせている第四王子ルーカス、サラにヤンデレ気味の第五王子アーチーの花嫁探しに奮闘するもどうにも計画通りに事が運ばない。第二王子のミカエルは既に隣国の皇女と婚約済みだが波乱が起こりそうな予感。愛する夫ユーハン達の協力を得て、サラは義弟達の幸せの為に今日も奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 20:00:00
92877文字
会話率:48%
女騎士で辺境伯令嬢のタニアは、戦場で対峙した隣国の第二王子にロックオンされた。敗戦後、第二王子の婚約者として隣国の王立学園に通うことになったが、そこで案の定、執拗な嫌がらせを受ける。
戦場で見初めた女などすぐに飽きられるだろうと思っている
令嬢と、ぜんぜん飽きない第二王子の単純なお話です。
暴力、いじめ表現やR表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 09:21:40
8321文字
会話率:30%
カロン王国の王妃リディアが毒を盛られ昏睡した。王妃を狙った凶行は、カロンに攻め込みたい隣国ヤロヴァル帝国の策略によるものだった。昏睡する王妃を救うため、一人の下っ端侍女と王妃の護衛騎士が解毒を求めて出立する。
時代背景、貴族の呼称、毒の症
状、薬効、解毒などについては緩い独自設定です。
シリアスです。残酷描写、人の死の尊厳を損なうような描写がありますので苦手な方はお読みにならないことをおすすめします。
R表現は後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 06:00:00
34280文字
会話率:54%
グランディール王国で王妃と王女が死んだ。
それをきっかけにそれぞれの国々や人々の思惑が動き出す。
生前王妃・王女とかかわりのあった魔術士は死の真相を追って
隣国アーヴィング帝国海軍に追われていた異国の男を助けるが
なぜか自分もグランディー
ル王国の魔術士に追われることになる。
二人を助けた剣士もそれに巻き込まれ、
いつしかそれはグランディール王国の秘密へと繋がっていく。
“古の魔女の恩恵”とはいったい何なのか。
王妃と王女はなぜ死んだのか……。
三人は望まずしてそれに巻き込まれていくことになるのだった。
壮大なあらすじですが、作者がポンコツなので片目をつぶってみるくらいがちょうどいい?かも。
今のところ掲載サイトと内容が合ってないかもしれません。
勝手がわかっていなくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 11:04:15
36728文字
会話率:19%
無垢な伯爵令嬢エレノア・デュ・アルウィンが、闇夜に紛れて自室へ忍び込んだ美しい男に「番」だと告げられ、「真の番になる儀式」と称して官能的に交わる事になる一夜のお話。
男は紅い瞳に濡羽色の髪を持ち、己を吸血鬼だと話す。名をヴィンセント・
ル・グベールと名乗り、どうやら先日エレノアに求婚をしてきた隣国の高位貴族であると知る。
エレノアの両親は異形の国である隣国バリアント王国に娘を嫁がせる事に反対し、とある作戦に出たのだが……。
Twitter相互さんの企画で「はじめまして、まずは媚薬でも飲みませんか?」をテーマに書いたものです。
「アルファポリス」様にも掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:43:49
6549文字
会話率:66%
ネーデルライヒ王国の南部にある近隣国、ヴァレンティア公国。
そこにはアカデミーと呼ばれる世界屈指の研究機関があった。
アカデミーに併設されている高等教育機関に通いはじめたステラ・ウベルには、秘密があった。
呪いによって、周
期的によって人狼に変身してしまうのだ。
魔族や亜人が迫害される世の中で、ステラは呪いの事を隠して生活していた。
しかも、人狼になると精神が不安定になり、人肌を求めて肉欲が増す。
今までは、何とかやり過ごしてきてのだがーー。
ある日、予期せぬタイミングで人狼化してしまい、苦しんでいたステラの目の前に、敵視していたルドヴィッグ・ロートに人狼化を目撃されてしまう。
こんな男に頼りたくない。
誰でも良いから助けて。
二律背反に、苦しみつつも、ルドヴィッグにすがってしまう。
そして、ルドヴィッグは意外にも、ステラを優しく抱いてくれて……。
ネーデルライヒ王国の近隣国、ヴァレンティア公国で始まるラブコメエロエロストーリーが始まります!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:00:00
226745文字
会話率:36%
第一王女のルシアはすこぶる評判の悪い姫だった。実際はエスコート以外で異性に触れられたことなどないのに、とんでもない不埒な悪女であると噂されている。さらには妹に婚約者を寝取られたことで婚約も解消。常に腹違いの妹たちの影に隠れ、双子の兄王にも冷
遇され、ルシアはずっと孤独だった。そんな中、妹の嫌がらせで亡き母の部屋に閉じ込められたルシアは悪魔にとりつかれてしまうが、救世主が現れて……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 05:45:28
14907文字
会話率:53%
おっとりとした気性のリディア姫は、和平のために隣国へと嫁ぐことになった。隣国の先祖はかつて狼と交わったとされ、その国の民には狼の耳や尻尾がついているらしい。まさに獣が統治する野蛮な国だと誰もが噂をしていた。しかし嫁入りの日、リディア姫は夫と
なるバヤル王子に一目惚れしてしまう。ただその国には、ある淫らな風習があった。
※番外追加しました https://novel18.syosetu.com/n0441gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-18 06:19:09
13627文字
会話率:61%
幼い頃伯爵家に引き取られた三毛猫の獣人リューイ。豹の獣人である義理の両親は実子ができた後も変わらずリューイを可愛がってくれていたが、八歳離れた弟が爵位を継ぐことが内定した途端、血の繋がりがないことやその突飛な容姿のせいでリューイは周囲の人々
から白い目を向けられるようになる。
そんなリューイを案じた養父が、他国での生活を視野に入れてみないかとリューイへ提案。それを受け入れたリューイは、一か月の休暇を活用して、人間の治める隣国へと足を踏み入れたのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-15 12:13:29
121707文字
会話率:51%
隣国から来た王族が納める領地。
笑顔に満ち溢れ、金を持った商人が行き交い、緑豊かな農地が広がっていく。
孤児のトアンは領地で盗みを働き、捕まってしまう。
捕えた男は高潔な王族に仕える騎士だった。
すべてをなくした孤児のトアンに与えられた一筋
の希望。
騎士に認められたいという想いは、騎士への憧れになり、やがて恋心に発展していく。
王族にすべてを捧げた騎士の頑なな心にトアンの想いが届くのか。
番紋シリーズ 番外編折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 00:00:00
156820文字
会話率:37%
僕は転生時に【固有スキル・ガチャ】を授かった。
このスキルは、異性に精液を注ぐことで発動する。
しかしガチャスキルの代償として、生殖能力とガチャ以外の能力を失っていた。
魔法学校に通う僕は、スキルと魔法が使えない。
無能の僕は実家を追い出
されそうになるけど、一つ条件を提示される。
『半年後までに学校の女生徒と婚約しろ』
頼みの綱である幼馴染のリンに言い寄るが、隣国の王子と婚約済みと告げられた。
大事な幼馴染を奪い返す為、僕は同級生とセックスしてスキルを増やす。
チュートリアルガチャで得た【調教用スライム】を駆使して、洗脳セックスを始めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 00:00:00
70888文字
会話率:43%
小国の王女リアナは、慣例に従って隣国アルスタールに従者見習いとして一年間滞在することになった。そこでの上司は冷徹で名高い王太子カルロ。単なる主従だった二人だが、あることをきっかけに関係が変わっていく。
誤解したり嫉妬されたり、強気な王子
が本領発揮して強引に迫る場面ありの、ハッピーエンドに行きつくまでのおはなし。
★R18要素は主に10話以降(※印)、強引な部分は(*印)
★本編13話+番外編。一日に2話づつ更新して年内に完結予定(→完結しました)
★ヒーローには複数の妃がいます(R18描写はヒロインとだけ)
★一部、登場人物の年齢を変更(2021-01-05)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 19:00:00
66626文字
会話率:43%
元第1王子のメランド=ヒルマーはいつでも微笑みを絶やさない、完璧な王子様だ。南の隣国から嫁いできたカトレア姫は、そんなメランドとうまくやっていけるのか?
「侯爵令嬢は巻き込まれて」にチラッとだけ登場している元王子たちシリーズ第5弾。
彼のキ
ーワードは「破れ鍋に綴じ蓋」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 15:32:53
13555文字
会話率:15%
軍事力のあるアドニス国の第二王子 ジンガルド・ヘンデル・ラ・アドニス(ジルド王子)は、砂漠の国サラバードに同盟関係を強化するためにやってきた。表向きは国の守護。裏ではサラバードの国家秘密情報の探索。
類い稀な強運と運動神経の持ち主のジ
ルド王子は、時に危ない目に遭いながらもサラバード国で忙しく過ごしていた。ある日、傷だらけの子が倒れていて王子は助け手当てをするが…。
______________________________
【注意】
■鬼畜軍人×美形【男の娘】
■BLR18です。18才以下の方ご遠慮下さい。
■体を痛めつける表現があります。苦手な方ご注意下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 13:00:00
73469文字
会話率:39%
アリゼ・バーテル、王宮薬師。ロジェ・ホルト、騎士。
幼馴染の二人であるが、ロジェはアリゼに絶賛片思い中。だけど研究大好き、薬と結婚をするのではないかと言われているアリゼは、彼のその気持ちに全く気付かない。そんなアリゼが「痛くない薬」という新
薬を開発したから、実験に協力して欲しい、とロジェに言い出した。
痛くない薬。つまりそれは、処女でも痛くない薬、ということで――。
彼女を独り占めしたい騎士と、彼のその気持ちにまったく気づかない天然薬師の幼馴染み二人による、あほえろコメディです。
曲者薬師長や、面倒くさい騎士団長、そして腹黒王太子やきらきらイケメン隣国の魔導士団長、ロジェの邪魔をする者たちが次から次へとやってきて。
ロジェは無事にアリゼに気持ちを伝えることができるのか!
って、できると思いますので、生温かく見守ってください。
――――
えろ治験です。ギャグですので軽く読んでください。
じれったさと不憫さとツッコミたいと思っていただければ嬉しいです。
※以前書いた短編「混ぜるな、危険」とキャラは同じですが、長編にするため少々設定を変更しています。
毎日21:00更新です。全38話になってしまいました。完結予定日は12/30です。
アルファポリス様にも改題して掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 21:00:00
129554文字
会話率:53%
女性向け音声作品の制作会社でディレクターを務める入社二年目の新人、漆端チノは今日も音声収録のため代官山のスタジオにやって来ていた。
声優さんが来るまでの時間で、ダミーヘッドマイク(音声作品を収録する際に使う人の頭型マイク。通称:ダミヘ)のチ
ェックを行っていたところ、突然足下の魔方陣(ダミヘに語りかける位置を指示する数字のマーク)が輝き出し異世界へと飛ばされてしまう。
飛ばされた先はユーシェント王国。更には伯爵待遇交渉官 リオン・シグセウの寝室であった。しかも突然現れたチノのことを、その夜の相手だと勘違いしたリオンは彼女を襲おうとしてしまう。
チノとしてもどうにか説明してその場から抜け出せば良かったのだが、未だかつて聞いたことのないようなリオンのイケボに囁かれているうちに心を骨抜きにされ、そのまま初めてを奪われてしまうのであった。
翌朝、人違いであることを知ったリオンは平謝り。なんでもチノのことを国家間紛争解決交渉(通称:バイノーラル・ネゴシエーション)の練習相手だと思い込んでしまっていたのである。
バイノーラル・ネゴシエーションとは……二国間で紛争が生じた際に両国から男性交渉官と女性交渉官が参加して妥協点を探り合う外交フォーマットのことである。
男性交渉官が女性交渉官に対して甘い言葉を耳元で囁いていき女性交渉官が堕とされてしまったか否かによって、国家間の紛争が解決されるという内容だ。まさに平和的な紛争解決手法なのである。
当然、女性交渉官の堕とされ度合いが高ければその国家は大きく譲歩しなければならない。
リオンは隣国ルイトロフ王国相手の近々重要なバイノーラル・ネゴシエーションが控えているものの、現在は極度のスランプに陥っている状態だった。このスランプを解消するために毎夜、練習相手を寝室に呼んでは特訓を行っていたのだが……思うような効果は表れていなかった。
ところが、そこに現れたのが現代より転移してきた漆端チノである。リオンの声に感度良く反応しイケボ音声収録に関する知識も十分。まさに練習相手としてはぴったりの存在だった。
また一緒に過ごしているうちにお互いが相手に好意を抱いていくのであった。
※2021年2月投稿作品の大幅改稿です。
※魔法のiらんどで全年齢版を公開中です。
※えちえちパートはサブタイトルに【えち】入れますね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 06:00:00
137259文字
会話率:41%