最終戦争による文明崩壊から40年、人類の半数は大陸に13の都市を作り文明を再建していた。
絶壁に囲まれた都市は、壁の外で過酷な暮らしをする人間は都市での暮らしを羨望の目で見ていた、しかしその都市はある物たちにとっては地獄そのものであった。
ある日、壁外の集落で生きる青年は傷だらけの少女を保護する、その少女は驚愕の真実を語る。
少女は都市で消費される奴隷、彼女は”地獄”の案内人だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 06:08:09
2869文字
会話率:35%
〈第一部完結しました!〉
三年前に突如エインディア王国の都に現れた聖女は偽物だった。彼女は民衆を偽った罪で裁かれ、また都には平穏が戻ったー…。
服役の後、釈放された偽聖女は娼館で働いていたが、客に暴行を受け、ある事件のため調査に訪れた騎
士団に保護される。
その事件を調査する王宮付き文官のリカルドと偽聖女・ユナとの出会いが二人の運命を変えていく―…。
女嫌いヒーロー×訳アリヒロインのじれじれラブストーリーです。
始めの方ヒーローとヒロインがバチバチにやりあってます。くっつくまで時間を要しますが気長にお付き合いください。(ケンカップル以上の罵り合いカップルです)
※ヒーロー以外との絡みがありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 16:24:02
231295文字
会話率:49%
盗賊ワイルは裏切りに遭って傷だらけで、とある洞穴へ辿り着いた。
甘い匂いに誘われ穴を這い進むと、そこには不思議な「穴」があり……。
ダンジョンの中とかで女精霊たちとエッチなことをする小説です。
◇登場人物紹介の回のみ挿絵あり。
◇第1章
完結済み。現在第2章、超絶不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-09 01:28:49
78628文字
会話率:53%
会社員の都築遥(つづきはるか)は、階段から落ちた女子社員を助けようとした。
その瞬間足元の床が光り、気付けば見知らぬ場所に。
夢で?会ったカミサマ曰く、俺は手違いで地球に生まれてしまった聖女の召還に巻き込まれて異世界に転移してしまったらし
い。
目覚めた場所は森の中。
一人でどうしろっていうんだ。
え?関係ない俺を巻き込んだ詫びに色々サービスしてやる?
いや、そんなのいらないから今すぐ俺を元居た場所に帰らせろよ。
転生させられほっぽり出された森で確認したのはチート的な魔法の力。
これ絶対やりすぎだろうと言うほどの魔力に自分でビビりながらも使い方を練習し、さすがに人恋しくなって街を目指せば、途中で魔獣にやられたのか死にかけの男に出会ってしまう。
聖女を助けてうっかりこの世界に来てしまった時のことが思わず頭を過ぎるが、見つけてしまったものを放置して死なれても寝覚めが悪いと男の傷を癒し、治した後は俺と違ってこの世界の人間なんだし後はどうにかするだろうと男をの場に置いて去った。
まさか、傷だらけのボロボロだったその男が実は身分がある男だとか、助けた俺を迎えに来るとか俺に求愛するとか、考えるわけない。それこそラノベか。
これは手違いで異世界に来てしまった俺の、愛と勇気と剣と魔法のヒロイックファンタジー、ではなく妙にしつこいオトコに追いかけられ絆されて、しまうかもしれない物語。
R18シーンには※マークを入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-05 23:53:33
123305文字
会話率:30%
森の中の小さな家でひとりぼっちで暮らしていたセオドアは、ある日全身傷だらけの男を拾う。ヒューゴと名乗った男は、魔女一族の村の唯一の男であり、落ちこぼれの自分に優しく寄り添ってくれるようになった。ヒューゴを大事な存在だと思う気持ちを強くしてい
くセオドアだが、様々な理由から恋をするのに躊躇いがあり──一方ヒューゴもセオドアに言えない事情を抱えていた。
魔力にまつわる特殊体質騎士と力を失った青年が互いに存在を支えに前を向いていくお話。
後半、攻めの過去回想に残酷な描写が少しある予定です。
アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 18:00:00
80333文字
会話率:33%
その体液は万病を癒やし、その血肉を食えば不老不死になれると言われる伝説の存在_桃娘(たおにゃん)。その噂を聞きつけて桃娘を探しに来た騎士団長のゲルドは、自分が桃娘だと言う声に振り向く。
そこにいたのは、絶世の美女…ではなく、ムキムキの男だっ
た。
ゲルド(50)
伯爵家で騎士団長。若い頃に妻を亡くし、残してくれた息子を溺愛している。
品行方正でルールに厳しく、バリバリの現役で戦場では最前線で戦い士気を高めている。まるで壁のように大きな体躯で、身体は傷だらけで、筋肉は太く、無駄な脂肪は無い。体が驚くほど柔らかい。
黒髪緑眼。
エディ(年齢不詳)
ギルド協会会長。容姿は30歳ほどだが、エルフのハーフで実年齢は不明。
冒険者として鍛えてきたしなやかで猫かのような筋肉を持っていたが、今は会長として冒険者たちをまとめ上げる仕事をしており、自慢の筋肉に少し脂肪が乗ったエッチな肉体をしている。抱き心地抜群。
金髪碧眼。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:00:30
8131文字
会話率:62%
過去のトラウマから恋愛に臆病になっていた俺が恋をした。相手は本名も知らない、ただのセフレ。俺が誘って始まった関係だけど、この関係性変えたくて……恋人になりたくて、勇気をだして「やめたい」と言ったけれど。
「うそつき」
豹変したセフレは、
俺を鎖で繋いで、手酷く責めはじめて……。
そんな彼に感じたのは、嫌悪なんかじゃない。なぜか、懐かしさだった。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 23:58:32
14364文字
会話率:37%
人を心の底から信じられなくなった主人公が異世界へと迷い込み、傷だらけな男の子との出会いで幸せになるお話。
異世界から迷い込んだ主人公×波瀾万丈なショタエルフ
出会い当時はショタですがR18は、ある程度、成長してからになります。
※主
人公が理由あって、ですが人を殺しています。ある種、倫理観が欠如しているので苦手な方はお気をつけください※
短いお話になる予定です。
まだ書いている途中なので、どのように転ぶかはご一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
初投稿なので、至るところ拙い部分あることかと存じますが温かい目で見守っていただけますと幸いです。
こちらの作品はアルファポリス様でも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:30:00
12580文字
会話率:26%
魔法が忘れ去られている世界でひっそりと森に暮らす魔法使いシャルル。ある日森の中で傷だらけで死にかけている男前を拾った。
彼は傲慢で、横柄で、自惚れ屋だが打たれ弱く、シャルルの毒舌に勝てない。ベッドで動けない彼をやり込めているうちに、お互いに
心を開くようになってくる。これは彼らが過去を見つめ、未来に向かっていく話。
俺様傲慢男前狩人×スローライフ中の毒舌魔法使い
不定期更新中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 00:55:51
10267文字
会話率:56%
※本作は鬱要素や古傷、脅迫、放尿等【閲覧注意】要素を含みます。
ハッピーをお求めの方のニーズにはお応え出来ないかと思います。
ご了承ください。
また、【AIイラスト】を1枚使用しておりますので、お手数ではございますが、苦手な方は右上の表示設
定より非表示に変更をお願いいたします。
(_・@)あらすじ(_・@)
大学2年生の進藤進は8年前に重傷の異国の少女を助けてからその子を妹のように溺愛していた。
刃物傷だらけの記憶喪失の少女はヒツジちゃんと命名され、近所の畢神社(ひつじんじゃ)の宮司に引き取られ、今は禰宜(ねぎ)となり暮らしている。
進は友達のいないヒツジちゃんのもとに足繁く通うが、当の彼女は会う度ゴミを見るような目で対応するようになってしまい…。
どうしてこうなった?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 20:16:29
12485文字
会話率:45%
世界樹に守らせし世界。
だが、十年前から突如世界樹が枯れ始めた。
世界樹が枯れると大地の活力は失われ、やがて世界は滅びゆく。
世界樹の声を各地に届ける伝令『守り人』の依頼により、不可侵の聖域に足を踏み入れた人間代表のアーウィン(20)。そこ
で出会った巨人族代表、小人族代表とともに、調査に乗り出した。
だが、調査初日、祭壇に向かう途中にあった虚(ウロ)に誤って落ちてしまう。全身打撲に擦り傷だらけで満身創痍のアーウィンを助けてくれたのは、守り人の外見をした美しく逞しい青年だった。
青年に不思議な実を口移しで分け与えてもらったところ、あっという間に怪我が治る。
驚いたアーウィンは青年に名前を尋ねると、『贄』としか呼ばれておらず、名前がないことを聞かされる。
憤慨したアーウィンは、世界樹(ユグドラシル)にちなんで「ユグ」と名付けた。
「アーウィンキスいや? オレ、嫌い?」
「そ、そんなことないよ! ……んうっ!」
愛の圧強めな野生児ユグの協力の元、世界樹と守り人に迫る異世界ファンタジーBLです。
※男性妊娠表記あり
※世界樹の設定は独自解釈です。実際の神話とは相違がありますのでご容赦下さい。
※全65話、一日二話投稿します。
※R18シーンは注記なく入りますが、全体的に少なめです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 12:05:00
182322文字
会話率:44%
アルドワンとバルビエ間でロザリーとヴィクトルの政略結婚が決まる。絵姿を渡されてハンサムだけれど傷だらけの姿に怖い印象を持ち、野蛮王の噂におののいてしまう……。けれど結婚式で初めてヴィクトルを目にし、一回りも年の離れた男と愛を築けるのかと懸念
していたことも忘れ、吸い込まれるような瞳に魅入られる。堅物で粗野な感じを受けるが、不器用な優しさは誓いのキスにも現れており、どきどきするようになっていく。そして初夜がくるも、ヴィクトルは意外なことに「王族としての義務を果たすことはいつでもいい」と告げ、ロザリーにまずはこの国と自分に慣れさせてくれようとする(政略結婚であり、本人も国の発展に忙しい身なので、妻のことは二の次にしようと思っていた)。ロザリーは思いやりもあるヴィクトルの態度にさらに胸を打たれ、「義務ではなく夫婦として……」と受け入れる。身も心も溶かされ幸福な政略結婚だと思う。ヴィクトルが遠征や視察に出かけている間、ロザリーはヴィクトル王に恥じない王妃になろうと茶会や孤児院の慰労など積極的に行う(大国からの政略結婚の花嫁に周囲は冷たく、ロザリーはその中で奮闘することになる)。ヴィクトルに会えない日は胸を痛めることも。帰還したヴィクトルは帰ったその足でロザリーを寝室に連れ込み、遠征や視察で汚れた身体を清めるのにかこつけてお風呂場で愛し合うことも。明るい場所で身体中にある傷を見て心を痛めるが、強靱な身体にどきどきさせられ、その身体に貫かれていると思うだけで下腹部が熱くなってしまうようになる。いつも優しいヴィクトルへの好感度も増していく。ヴィクトルもまた留守の間の様子を宰相などに聞き、ロザリーの真面目な人柄に好感を持っていくのだが――?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 20:00:00
119945文字
会話率:50%
異世界某国。王都。ある小さな町の教会。
礼拝堂にて見知らぬ参拝者(30代後半~40代前半)が祈りを捧げていました。
その参拝者は履き物を履いていませんでした。
『傷だらけの恋』のスピンオフです。
最終更新:2023-11-30 05:09:45
3669文字
会話率:0%
異世界某国。
王都・中央区第8警備隊(現代日本での警察)に所属するレオンは、片想いしていた親友への失恋が確定した。
傷心のまま帰宅する夜道の途中、傷つき倒れている男を偶然発見する。
男は助けられることを拒んだが…………
レオン(26)
仕事では強気だが、プライベートだと優しい善人で押しに弱い。
同性愛者である事をひた隠しにしてきた。
同性愛者であることを公言している親友に6年片想いしていたが、今夜失恋が確定した。
本内容は拙作「賭けの末路 もう愛なんかいらない」「振られて片思いの恋が終わったその日の数時間後に(いつの間にか)新しい恋人が出来てました」と繋がってます。
いつものように見切り発車です!作者もストーリーがどうなるか分かってません!
18禁内容は※で注意!(笑)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 08:30:21
93876文字
会話率:27%
今はなき国の公女ミュシャレナは、敵国で囚われている兄に会うため、単身隣国へと飛び込んだ。
とある事情から騎士団を去ろうとしていたウォルフは、突如、依頼人を隣国まで送り届ける任務を言い渡されてしまい、駆け落ちの令嬢と騎士のふりをして一緒に旅
に出ることになってしまう。
そうして嫌々始まった旅の中で、二人はすれ違いながらも次第に心を許し合うようになってゆく。
でも、彼女が旅を決めたのには、誰にも言えない秘密の理由があって……。
中世ヨーロッパ風の異世界ファンタジー、ちょっとえっちな狼に溺愛されちゃう、秘密の姫と騎士の物語です。
※こちらの作品はカクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 05:43:20
199183文字
会話率:51%
魔物討伐から疲れて帰って来た、傷だらけのアンシェル。
食事の後に疲れてバスタブの中で寝てしまっていたアンシェルを起こして背中を流そうとするが、どつやらアンシェルはすっかりソノ気になってしまっているご様子…。
最終更新:2023-08-26 10:21:59
4495文字
会話率:44%
神より与えられた慈悲の存在・人々を癒す力を持つ〈神子〉を崇めるプラエネステ王国。
そんな神子を守護する聖堂騎士団に属するヨハンは、神子とその育ての親である大司教が住まう大聖堂に仕えていた。
一方で、神子と大司教には大きな秘密があった。
それ
は、毎晩大司教が神子の身体に傷をつけ、血を啜っているということ。
血を啜られ続ける神子の胸には、ある予感が去来していた。
高潔なる聖堂騎士と、傷だらけの神子。
そして、神子の血を啜る大司教。
執念と因果に囚われた男たちの、血塗られた癒しと、悲しい運命の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 18:12:08
91504文字
会話率:46%
あの日、傷だらけの少年に出会った。互いに惹かれあっていたはずなのに、男は少年に告げてしまう。「男同士じゃ恋愛はできない」次の日、少年はどこにもいなかった。素直になれなかった男が“永遠”にあの日を後悔する話。 ※『冷たい部屋で永遠に』の続編に
なります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 21:07:37
5327文字
会話率:52%
普通のサラリーマンだった俺は線路に落ちた子供を助けて電車に轢かれて死んだ。・・・はずが気づいたら真っ白の部屋にいた。
そこには自称神様がいて俺を新しい世界に転移させると言い出した。
どうやら神様に気に入られているらしい俺は神様から加護を授か
った。ドロップスという新しい世界での回復薬を無限に生み出せる能力だ。
俺は新しい世界に送り込まれたのだがそこは森の真っ只中で。
そこで出会ったのは傷だらけのワーウルフだった。
ワーウルフを助けたらなんとこの国の第一王子様!
ちょっと力を貸してあげただけなのになぜか惚れられてしまった!
この世界は男がほとんどの世界で男同士での恋愛が当たり前なのだという。
でもまあ郷に入っては郷に従えって言うし、前向きに考えます、と俺は返事をしたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 15:09:40
135039文字
会話率:49%
普通のサラリーマンだった俺は線路に落ちた子供を助けて電車に轢かれて死んだ。・・・はずが気づいたら真っ白の部屋にいた。そこには自称神様がいて俺を新しい世界に転移させると言い出した。どうやら神様に気に入られているらしい俺は神様から加護を授かった
。ドロップスという新しい世界での回復薬を無限に生み出せる能力だ。俺は新しい世界に送り込まれたのだがそこは森の真っ只中で。そこで出会ったのは傷だらけのワーウルフだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 20:11:20
115111文字
会話率:50%
お嫁さんを求めて〝人〟種族の国に密入国、貧民窟で暮らしていたボクは、ボロボロの人を拾った
それは傷だらけで年齢不詳なオトコだった
反抗的なオトコに、胸がずっきゅんときめいた!
お嫁さんにしよう!٩( *'ω'* )وwktk
:注意:
作
者は素人です
人外×人です
アルファポリスさんにも投稿します
〝姫初め2023〟企画参加該当部分はムーンライトさんオンリーです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 18:00:00
51907文字
会話率:14%
義父✕息子、ハードディシスパ小説。
男色を嫌う義理の父親の貴族の元に、主人公アルフレッドは呼び出される。
優雅で気品があるが、軍人でもあり厳しい義父。秘所を無理矢理調べられ、その様子から淫靡な夜のことがバレてしまう。乗馬鞭による激しい折檻
に耐えかね、アルフレッドは労働者階級の使用人ジョーンズと逢瀬を重ねていたことを告白する。息子が汚らわしい身分の人間と交わっていたと知った公爵は怒りに震え、罪深い快楽を受け入れた場所を「二度とそうした誘惑に駆られることなきよう」罰する。
傷だらけになり震えながら床に突っ伏すアルフレッドに、悪魔がまた彼を支配すれば何度でも罰することを告げて公爵は去っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:14:08
8664文字
会話率:44%