エロシーンが含まれる話→★
挿絵がある話→◆
挿絵挿入予定→◇
×
第四十六代目皇帝が崩御して六十年余り。皇帝なきエストレラ皇国では玉座を求めて内乱が起きていた。
ある年の初夏、陥落した城から脱出した少年従騎士レンとウェアウ
ルフ族のソニア姫。東へ落ち延びたソニア姫たちは、交流のあったエルザリーシャ・ウルベス・ハウゼン城伯が治める城塞都市である宣言をする。
それはアルテミスの名のもとに、新国家を樹立するというもの。
エルザリーシャ城伯と家臣、そして騎士となったレンはその意見に賛同。民もまた横柄な周辺勢力に反発し、ソニアの言葉に従う。
かくて国家統一のための戦端の火蓋が切って落とされる――。
×
ストーリーもじっくりやるのでなかなかエロシーンが挟まらなかったりしますが、すみません。
蛇足的かつまだまだ下手くそですが、自作の挿絵も入れてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-07 15:49:29
7632文字
会話率:47%
神宮院で清らかに暮らしていた商家の娘フィズに舞い込んだ突然の玉の輿
知らないヒトに嫁ぐの?
幸せな結婚生活って、どんなもの?
え?
隣の国の大公の王子様?
え?
皇帝陛下?
え?
宰相閣下?
……マジですか?
二転三転する幸せな結婚生活
への道のり
はたして、フィズは本当に幸せになれるのでしょうか
2021.2.10
なろうにて運営さんからR18を指摘されましたので、ムーンライトへ移行して参りました。
よろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 01:00:00
146095文字
会話率:28%
アリアーヌ・サジェスは無実の罪で国外追放を言い渡されてしまう。
のんびり生きるのもありかなとぼんやり思っている間に縄をつけられ森の中に放置されていた。
「迎えに来たぞ、我が花嫁」
アリアーヌの目の前に現れたのは隣国の皇帝レオンス・ルロワ
・フォルスだった。
「お前を私の妃にする」
「国に捨てられた身で良ければあげますよ」
縄をつけられたままお持ち帰りされたアリアーヌに待っていたのはのんびり新婚生活だった。
アルファポリスとカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 18:00:00
176201文字
会話率:43%
★更新再開しました。
帝都ルシフェルに住まう内気で引っ込み思案な平民のウイル・テンペジアは夢を見ていた。
黒髪の赤い瞳の人を――――。夢物語を脳内に描いて今日もまた思いを馳せていた。
一方その頃、皇帝が住まう王宮では皇太子であるアンシャル・
フィア・ルシフェル殿下が騒ぎを起こしていた。
皇太子でありながら空気の読めない行動をおこし、まわりを困らせる彼は世間からバカな皇太子と呼ばれていたが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 14:40:33
54343文字
会話率:43%
社畜の俺は気が付くと黒猫になっていた。
「宰相子息殿が【転身】され、猫殿が遣わされました!「階級」は【魔術師】!」
異世界に転移した俺の周りで知らないやつらが騒ぎ立てる。
「なぁに、猫なんだから気楽に好きに生きたらいいよ!」
【
力】の虎に舐めまわされ、【皇帝】の白獅子に舐め回される。
俺、香山悠里の愛と受難の日々が始まった!
いやまて、お前ら!同じ猫科でも大型肉食獣だろう!?無理だから!無理だからーーーー!
10万字程度のボリュームとなっております。
* R-18です。主人公溺愛受
* ゆるく、ぬるく進んでいきます。
こちらで完結済みです→https://www.alphapolis.co.jp/novel/804656690/938382345
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 09:00:00
107649文字
会話率:64%
異世界に召喚され、とある理由で皇帝にされてしまった俺、速水健太、28歳、無職。
皇帝としての即席教育の後、帝都の後宮の中にあるという皇帝の屋敷へと馬車で向かった。
帝都の最奥にある広大な森を馬車で抜けると、突如そこに現れたのは美女しかいない
町。
「この町こそが帝国の後宮。ここに暮らす女性は小間使いから上流貴族の女性にいたるまで、一人の例外もなく陛下のものにございますわ」
これは案内してくれた超絶美女、侍従長メーティスの言葉だ。
俺と後宮の目がくらむような美女たちとのセックス三昧の日々が今はじまる。
★ 挿入シーンあり
☆ 挿入以外のエッチシーンあり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-25 20:23:59
103282文字
会話率:54%
後宮の管理人として働くヒロインが、皇帝に見染められて、寵愛を受けるおはなし。※後宮を舞台にしておりますが、皇帝はヒロインにしか興味がありません
※アルファポリスにも掲載中
最終更新:2021-05-21 05:57:36
5700文字
会話率:53%
アルデバード帝国は、世界でも一番の魔法国家。
経済力、軍事力、技術力、全てに関しても抜き出てた。
この世界では一番の最強国家でもある。
そんな帝国の現在の皇帝は23歳。
その名も『ルイ・セオドア・アルデバード』陛下。
だが、他国も含め
絶対に無視も出来ない程。
圧倒的な魔力も持って居るだけでもなく頭脳明晰。
だからこそ…
まさに歴代最強とも呼ばれる現アルデバード皇帝陛下。
その存在力は大きく知られて居た。
そして皇帝陛下に関して有名過ぎる実話も多かった。
若干12歳で皇帝に即位しただけでもなく…
実の父親でもあった前皇帝へ。
真っ先に斬首刑した事も有名過ぎる事。
更に他の皇族も含め容赦なく処刑した事。
罪状に関しても不明確でも…
「皇族の恥でしかない愚か者は一切、不要。
今後の皇族に関して理解して居ない。」
そう公式の場で一切、笑う事もなく言った程。
常に結果重視、冷静な判断で時に非情な判断をする。
他国に関しても同様であり、滅ぼす事も厭わない。
そして皇帝陛下の婚約者。
『ルカ・ミラ・クリスタ』も有名ではある。
属国のクリスタ王族、唯一の生き残り。
あの皇帝陛下すら寵愛してる噂と…
同時に誰もが見惚れる美しさだと…
確認したくても『クリスタ妃』へ。
近付くのは命懸けでしかなく、噂だけでしか知らない。
謎の多い妃だが、なぜか話題に出せない現状だった。
理由も簡単、他国も含めアルデバード帝国皇帝の返答は…
「唯一の愛する我が妃に関して言う事はない。
次に我が妃の件に触れるならば容赦しない。」
実際に触れた事だけで多くの他国が滅ぼされ属国へ。
その経緯から皆の共通認識でもある。
冷酷で、非情な、最悪な皇帝と…
そんな皇帝陛下でも一見だけならば、眉目秀麗。
更に噂で聞く妃すら似てる容姿端麗と知られてた。
アルデバード帝国の情報も知りたいのだが。
誰も詳細すら判らないまま…
常に皇帝に見抜かれるだけの現状へ。
それでも僅かな公式の場で見た妃の美貌に見惚れた。
天使の様な美しさと笑顔だった。
しかも、あの皇帝陛下へ。
笑う姿は信じられない感覚と余計。
アルデバード帝国に興味が高まるばかり。
あの皇帝陛下を、誰もが避ける現状が続く中。
全てが謎に包まれてた…
帝国内でも知られてない禁断の真実。
それでも…
愛してるからこその物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 04:05:12
158156文字
会話率:10%
私は…
どうすれば良いの?
お父様は帝国内での侯爵当主。
そして地位だけでもない。
眉目秀麗であり…
頭脳も含め、皇帝すらからも信頼されてる。
お母様も帝国内で一番の美貌と呼ばれてる。
公表されてる事としては他国出身。
他は全て機密で守
られてる。
そして私の…
お兄様は双子で両方共に文武両道であり…
更に眉目秀麗もだった。
私すらも社交場では皆が同じ…
誰もが認める帝国でも特別なヤラリス侯爵家。
そんな私は恋をした事もない。
許されてない。
更に初めて知った真実にも困惑した。
お父様も、お母様も、お兄様達も…
侯爵家の秘密を常に隠し抜いてる。
私だけなの?
どうしても悩む…
私も侯爵家の者だからと…
どうすれば良いの?
そんな私が社交場の帰りだった。
急に盗賊に襲われた事で拐われたらしい…
初めて、そこで盗賊の首領にと出会う。
でも私は…
その首領にと頑張って勇気を出して言った。
「私は侯爵令嬢から変わりたいです!!
だから、どうか、お願いします!!
私も盗賊団にと、入れて下さい!!」
盗賊の首領すらも驚いた様子だったけれど…
勿論、家族への親愛もある。
でも私は家出をしても必ず捕まる。
だから私は入団希望をした。
その首領は考える様子をしたけれど。
真っ先に聞かれた事は理由だけだった。
私も凄く考えて答えた。
「本当に愛する人を探したいからです!!」
それにも首領は困惑してたけれど…
一応、許可は出してくれた。
でも仮入団にすると。
そして正式な決定も含めてるからと。
だから一応私は『首領の手伝い係』になった。
それから全てが驚きの連続だった。
盗賊団の首領から教わる事も多い。
一応、悪い人達なのは判る。
それに私は、やっぱり世間知らず…
でも首領は呆れるぐらいで一切、怒らない。
だから私は優しいと思う。
今までと変わる為にと。
私も頑張る中でも首領の優しさにだった。
そんな優しい首領が気になる。
どうしても私は不思議な感覚の答えが出ない。
侯爵令嬢から盗賊団へ。
盗賊の首領との始まる、新たな生活。
それでも常に、お兄様達が…
でも首領が私を守る為にと来てくれた時。
更に初めて首領が兄達にと怒鳴った言葉にも…
衝撃的だった。
私が本当に愛する人は…
歪んだ愛から本当の愛を求めてと始まる。
新たな物語を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-22 01:16:07
295844文字
会話率:12%
目が覚めたら記憶喪失で異世界だった。ついでに言うともう500年も生きてきたらしい。しかもなんかやたらめったら強い魔法使い?魔術師?だったらしい。で、保護してくれてる皇帝陛下の想い人、らしい、俺。マジこれ夢オチなんじゃねぇの!?
とあわあわし
ながら精神年齢高校生の主人公が溺愛されつつ異世界で生きていくお話です。
【2019/12/3 本編完結・20/1/8番外編&後日談終了・軽微修正済】
※R18等は予告なしで入ります
※アルファポリス様にも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 14:20:33
381272文字
会話率:23%
新たに書き下ろした番外編です。
後からまた追加するかもしれません。
最終更新:2021-05-06 19:23:28
3066文字
会話率:45%
ひょんなことから皇帝の嫁候補として神のお告げで選ばれてしまった下級貴族でオメガのオーリ。
メンドくせーと、気乗りしないながらも父の首が飛ぶのを阻止するため後宮へ。
皇帝が来ることももちろんなく、特にすることもなく至れり尽くせりな暇な日々を送
っていたオーリは散歩に出かけた庭でひとりの男性と出会う。
無表情で愛想のない人だなと思っていたが屈託無く笑い、ピュアな心優しい姿にオーリは心惹かれていく。
身分を偽ってオーリに接する不器用な皇帝アルファと、家事能力パーフェクトな庶民派オメガの凸凹コメディ的シンデレラストーリー。
KADOKAWA 角川ルビー文庫 Ruby collection様より2019/10/1書籍化。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-01 19:47:48
119393文字
会話率:22%
以前投稿した短編『国一番の魔導師の夫に溺愛されてます 〜怒らせちゃいけない人を怒らせたら報復されるのも仕方ないよね〜』https://novel18.syosetu.com/n9094gr/
の続編となります。夫のユージーン視点です。
ユ
ージーン・バイルシュミットの屋敷に親友である皇帝ヴィルヘルムが訪れた。ルドアーク王国の王族を一網打尽にした後始末の件だった。
その功績でユージーンに公爵への叙爵とともに帝国魔導兵団の総団長になれとヴィルヘルムはいう。
愛する妻を愛でて余生を過ごすつもりだったと言ったユージーンに、皇帝は呆れた様に言う。「まだ二十代後半だろうが。余生というには些か長すぎるぞ」
渋々と魔導兵団総団長就任を受け入れるユージーン。
だが、話しているうちにユージーンがアレグザンドラを溺愛する理由が判明し、ユージーン本人も呆然とする。
※前作となる短編は、お陰様で日間ランキングで2位にまでなりましたm(_ _)m
※元々、長編用のプロットを短編に落とし込んだのが前作となります。
※前作を読んで頂いてから今作を読んだ方がわかりやすいかと思いますが、読まなくてもわかるようにはなっている筈です。
※性描写は暫くありません。性描写は暫くありません!(大事な事なので2回書きました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-03 04:00:00
65742文字
会話率:39%
キャプテン・ストラングラーの下での宇宙探検についてのパイパイの日記の抜粋:「本人曰く:宇宙の極辺から、キャプテンは宇宙で知られているどんなものよりもはるかに進んだ高速で激しい宇宙船を運転して現れた。インターネット時代の原始的な惑星から、宇宙
時代のタイムラインの宇宙の辺境の帝国であるウサギアン・スターダムと最初に接触した。そこで私たち3人(マヤ、ミユキ、パイパイ)をスカウトしたのです。
キャプテンは、ハンサムで役立たずの青年で、小さな無防備な女性である私たちよりもはるかに背が高く、私たちを喜ばせてくれた。
船長の視点での冒険?
「宇宙は、転生、ファンタジー, ロリなど、一般的な宇宙時代のSFのイメージから外れているところが楽しい。いつの日か最強の銀河皇帝になるという思いで始めた彼は、今まで平凡で礼儀正しい自分の重さを乗り越えられなかった。」
キャラクターのゲーミフィケーションによって人間関係がどうなるか気になる方、ファンタジーのある宇宙時代のSFを楽しみたい方に読んでいただきたいキャプテンメッセージです。
笑いを交えながら、社会のタブーや宇宙への疑問をほとんど感じずに楽しめるストーリー。
注:諸般の事情により、この物語はまだセックスシーンには至りません。しかし、物語はその方向に進んでいくつもりです。私は日本語を一言も話しませんので、機械翻訳に敏感な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-28 10:11:52
24789文字
会話率:48%
皇帝の影として生まれたわたしは叛逆を企てた。彼を孤独に追い込み、追い詰め、彼の妃を殺し、そうして妃に成り代わる。たとえ憎まれようとも。
全てはわたしの感情のため、欲のために。
愛しい人を殺された皇帝と、愛しい人を苦しめる偽物妃の、終わり
に向かう話。
または、何かの始まりのお話。
ハッピーでもバッドでもない、むしろ短編ながらここで終わりでもないお話です。もやもやするのが苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 00:28:47
7280文字
会話率:19%
大陸の覇者ラルジャン帝国に生まれた皇帝と側室の子テオ、父と母に愛されるがその愛情は対立するものだった。
大陸の支配者であるラルジャン帝国皇帝である父、帝国に滅ぼされたサフィール王国の王妃である母
サフィール王と母の間に産まれた王女たちと王子
は帝国の中で様々な扱いを受けており、テオは異母兄姉を助けるために帝国内での地位を高めるために学園へ入学する。
共に戦ってくれる将来の伴侶を手に入れるため、良家の令嬢と交流を深めようとするが自分に近づくのは男ばかり、そしてなぜか自分が口説かれセクハラを受け続けることに
彼らは一様に妻となって子を産んでほしいと言ってくるが、子を産んだ男は社会的地位を手に入れることはできない。
断り続けるが父の言葉でセクハラは悪化し、体は素直になっていってしまう
______________________________________________
※描写はありませんがサブキャラの男女関係は存在します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-24 18:00:00
47530文字
会話率:29%
恐怖と殺戮で大陸を支配したゴルモワ大帝国皇帝、その嫡男として産まれたエルセティ・ブラド・ゴルモワは、父をも超える力を持ち、冷酷な性格でもあった。
そんな大帝国を揺るがそうとあらゆる勢力が度々襲いかかる。
強大な力を持つ裏社会の支配者
たち、善良な市民たちの革命、皇帝一族に恨みをもつ勢力、悪魔、魔物の類いなど。
しかしエルセティは圧倒的力で敵をねじ伏せ、返り討ちにし、大陸中の女たちをありとあらゆる手段で従わせ自分のモノにしてゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-13 20:31:17
83374文字
会話率:32%
魔術闘士養成所でわずか一年、飛び級首席卒業。
大陸中の幾多のコロシアムで行われた魔術闘士大会にて常勝無敗を誇り、最年少で大陸王者となり前人未到の三年連続優勝を成し遂げた史上最強王者、ゼロ・スパルタクス。
ゼロは当時の見る影もなく力を失
い、第六回ユリウス皇帝杯王者決定戦では最下位にまで落ちぶれ、試合中に実の妹に殺されてしまう。
だがしかし悪魔を受け入れたことでなんとか一命を取り止め、魔術闘士を求めて女学園都市へとやってきた。
ゼロはそこで養成所へ通う若き女生徒たちと出会い、指導者として第二の人生を生きようと決意する。
同時に別人格の悪魔は、女生徒たちを性的に食らい尽くし、自分勝手に調教しドスケベ女たちに仕上げていく。
「正直に言えば、僕はさ。名誉とか地位とか、お金とかあまり興味がなくて。先生として女の子たちの指導をしながら、バラバラになった家族を元どおりにして平穏無事に暮らしたい――ただ、それだけなんだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-16 15:08:04
21634文字
会話率:37%
アリーダはゲルト国王の一人娘。10年ぶりに帰国した許婚は一人の妊婦を伴い帰ってきた。彼女のお腹には「二人の愛の結晶」がいることで婚約は解消。許婚の為に費やした10年は宙に浮き、アリーダは失意を抱えて修道院へ──とはいかなかった。それをいい
ことに厚顔無恥にも側妃にならないかと言い寄ってくる元許婚。
それを拒んで長年の思い人に「愛人志願」して結ばれたが、今度は隣国の帝国皇帝が求婚してきた!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 07:00:00
94923文字
会話率:63%
5歳のクラーラ・アインホルンは、のちに皇帝となる当時7歳のヴィルヘルム2世と恋に落ちる。
そして「必ず迎えに来る」という誓いのキスを受けた瞬間に前世の記憶が蘇り、自分がかつて日本人でだったこと、そして中二病を拗らせた歴女だったことを思い出し
、加えてその原因となった大好きなヒストリカル・ロマンス『傾国』の世界に異世界転生したことを知った!
その小説の中で絶世の美女クラーラは皇帝の寵愛を受けるが、反皇帝派のクーデターにより、皇帝ともども処刑されてしまう運命──!
そんな運命、認められるかっ!ということで、前世の歴史の知識を活かしながら、『傾国の美女』にならないよう男装して、今回は超絶ハイスペック美男子からの『名宰相』を目指します!!
さあ愛する皇帝よ、クーデターなんて起こさせず、今度は親友として一緒に処刑エンド回避だぜ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 00:00:00
29796文字
会話率:45%
皇帝の甥である青蘭は、先帝の側室の子であった亡き父によく似て見目麗しく、時折皇帝の閨に招かれて寵愛を受けている少年である。……というのは単なる噂で、実際は不眠気味な皇帝の、安眠のための抱き枕だ。
護衛の藤瑚とともに出かけた先で、青蘭は売ら
れていた異国の美しい少年を買い取った。言葉の通じない少年を光凛と名付けて弟のように可愛がるが、実はこの少年の正体は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 22:31:26
90629文字
会話率:34%
「BL遠雷企画2015」第二弾
先日投稿した「恋一夜(こいひとよ)」を読み返したら、終わりが自分的に切なくて。彼らを幸せにするために設定甘めに続きを書いてしまいました。どうぞ前作から先にお読みください。よろしくお願いします。
最終更新:2015-07-04 05:52:46
7037文字
会話率:42%
「百年に一人」と称される魔法使いである王子ディションは、戦場で初めて自分を凌ぐ存在に出会い、敗北した。気を失い捕われた王子の前に現れた男。初めて出会った自分よりも強い雄に、王子は何を思うのか。そしてその相手は……。
「BL遠雷企画2015
」参加
文頭「消えろ」文末「愛してる」。お題は「手錠」もしくは「傘」ということなので、この話では「手錠」を扱います。
初びーえる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-02 14:26:36
8003文字
会話率:26%
ゆるふわファンタジーえちちが書きたかっただけなのでやまもおちもいみもないです。
本当に話の9割主人公がどろどろに甘やかされて3Pしてるだけですご了承ください。
皇帝皇后両陛下×皇后の従者
タイトル通りのあらすじですが、曖昧にぼやかした
箇所もあるのでご要望があれば続きを書くかもしれないです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 12:00:00
14173文字
会話率:60%
【腹黒ヤンデレ皇帝×他を見てほしい皇后】
大国であるカヴァール帝国では世継ぎ問題が浮上していた。この問題を解決するため、皇帝に後宮を利用してほしい皇后はある計画を立てる。
※皇帝と皇后の間に愛はありますが、皇帝の方が重いです。
※途中に行為
描写や残酷な描写も入る予定ですが、ネタバレ防止のため事前予告は致しません。
❀沢山の評価・ブックマーク誠にありがとうございます。続ける上でとても励みになっています。コミカル&ダークな部分が入り混じりますがお楽しみ頂ける様に頑張ります。
次話予告はtwitter( yuriamane_novel )よりお知らせしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:36:40
11537文字
会話率:29%