俺は学校では最底辺にいる。デブでオタクでボッチ、もう救いようがないくらいに。このまま俺は一生友達がいない人生を送るのだろう、その時奇跡が起きた。……朝俺が目を覚ますと母親がやけに俺に優しかった。
そして通学する。通学中は女子からの視線を
凄い感じた。というかほとんど女子しかいない。なんだこの状況は、不自然に思いつつも自分の教室に行き扉を開ける。
「ガラガラガラ」
何故か女子が皆んな俺を見てガン見している。ちなみに自分のクラスは俺以外全員女子だった。一人の金髪ツインテールの女子が俺に近づいてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 19:13:26
3633文字
会話率:68%
冒険者パーティに入って活躍することを夢見て田舎から出てきた魔法使いが、防具屋の勘違いでバニースーツを着るはめになり、酒場でパーティのスカウト待ちすることに。
男の人達の視線に変な気分になっていると、2人組のおじさんに声をかけられる・・・。
ただの突発的エロ小説なため、登場人物に名前ありません。
魔法使い(受)がアホの流されっ子です。
おじさん2人(攻)はモブです。
18禁・セクハラ・無理矢理・3Pがありますので苦手な方は避けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 17:17:41
8186文字
会話率:53%
女性なら誰しも毛嫌いするような、異性として生理的に受け付けない男――キモい言動でオタク趣味の肥満体型デブの根暗陰キャ教師・曳村は学校随一の嫌われ者教師である。
授業が難解で試験や成績に厳しいわけでもない。学校生活や校外の生活態度にまで指
導がうるさいわけでもない。見た目が、しゃべり方が、視線が、なんとなく、意味もなく、言葉にできないがとにかく不快な存在。だから無視され、陰口をたたかれ、時に露骨に拒絶されたり暴言に晒される。
そんなキモデブ陰キャ教師を嫌う女子高生たちに難癖をつけて淫行肉体関係を迫る曳村。
恋人のように愛し合うわけではない。
主従や隷属のように従順に言いなりになるわけではない。
心の底から拒絶して、嫌な顔しながら睨みつけてくる現役女子高生。
曳村の自分勝手な性欲発散目的の孕ませ種付け交尾など絶対受け入れたくないのに興奮して、感じて、気持ちよくなってしまう。
チンポを受け入れているくせに生意気なメスガキどもが不機嫌な眼差しで侮蔑を込めて睨みつけてくる。
だがそれがいい。
※※※
約半年ぶりの新作連載でございます。都合3作目となりますが、2作目の製作欲が湧かず筆が進まぬ状況でございますので事実上の2作目となります。
「抜ける」ことをモットーにエロシーンが途切れないように、またストーリーやエロシーンが単調にならないことを目指して執筆していきます。
多くの方に楽しんでいただけますよう毎日更新を目標に投稿していきますので、ご贔屓のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
本作について、違法行為や一般的な社会通念、モラルを無視した行為、あるいは差別的表現が頻出しますが、違法行為ならびに差別を奨励するものではございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-09 19:00:00
39859文字
会話率:36%
「よしくんは、俺の神様だから」――小学生、それは佳樹の人生で、一番輝いていた黄金期。クラスのいじめられっ子であった成弥を助けると、佳樹を神様だと崇めるようになった。クラスの中心人物である佳樹にまとわりつく成弥だったが、成長するにしたがって、
立場が逆転していく。同窓会の視線、母親の好意。佳樹から全てを奪っていく成弥。それでも昔と変わらず、成弥は佳樹を「神様」と呼んで、慕ってくるが……?
「神様」と崇拝する攻×マザコンの受折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-22 00:00:00
46009文字
会話率:46%
高度経済成長期に入りかけた時代、巷で名を馳せつつある探偵がいた。名家で起こる血なまぐさい事件も三文ゴシップになりかねないありきたりな事件も見事に解決してみせる探偵である。その確かな仕事ぶりは高く評価されていた。
事務所を訪ねれば、いかにも推
理小説から抜け出たかの如き名探偵と言いたくなるようなスーツ姿の男前が話を聞いてくれるだろうが、彼は助手だ。その助手と客人に優しい笑みと共にお茶を出す、着流し姿の両性具有的美貌の青年こそが探偵である。
助手は道行く女性から秋波を送られ、時に事件に関わるご婦人達からも熱っぽく見つめられるが、微塵も心は動かない。
探偵はすれ違う男からの視線を集め、時に事件の周囲にいる紳士達からギラギラした目で見られるが、いっこうに気にしない。(助手は険しい表情になるが)
この助手と探偵の二人、実は同じ名字である。といっても血のつながりは無い。共に身寄りがないところを、篤志家の養父に引き取られた義兄弟である。ちなみに2歳年上の探偵が名義上の兄だ。
義兄は天真爛漫で、突然できた賢い義弟を非常に可愛がり、奇抜な思考のもとに振り回した。義弟は大人びていて、突如できた美しい義兄に戸惑い、突飛な行動に呆れつつも付き従った。
しかし、思春期を迎え、二人の間に壁ができるようになる。
義弟は義兄に欲情していることに悩み、義兄は頑なに距離を取ろうとする義弟の態度に心を乱された。ある日、義弟の「あんたを兄だと思ったことはない」という一言でついに二人は決裂してしまったかに思えたが…。
そんな過去を持つ義兄弟は、共に仕事をするのみならず、成人した今も同居生活をおくっている。思春期の頃の張り詰めた空気が嘘のように、危なっかしい義兄を放っておけない義弟と、彼に世話を焼かれるのが嬉しい義兄という関係性は少年時代のように変わらない。
ただし、子供の頃とは違い、入る寝台は1つであるが。
フジョッシーやカクヨムにも掲載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 19:11:25
3773文字
会話率:54%
※一度編集し直して再度アップしました。前の方をブクマしていた方にはお手数ですが、こちらを再度ブックマークして頂けると嬉しいです。
普通の高校生・坂宮太智の隣に引っ越してきた百谷三兄弟。ある夜、太智はお隣さんがなぜか庭を光らせたり、異世界ゲ
ーム風なコスプレをしている姿を目撃する。その日からお隣さんが気になってしまい、太智はお隣さん――特に同級生の百谷圭次郎――ウォッチングにハマってしまう。
しかし、それが圭次郎にバレてしまった時、太智は呆気なく取り返しのつかない仕打ちを受けてしまう――。
「坂宮太智、お前もこれから好奇の視線に晒されて、変人の烙印を押されるがいい」
「そんなことで結婚するなよぉぉっ!」
異世界からの俺様王子×現代の巻き込まれ普通でいたい男子の、現代エロコメ逆転移ファンタジー。
よろしくお願い致します。
※R18の話には『●』が付きます。今回は攻めが魔法で受けを翻弄するような展開に……グロくはありませんが、ちょっと内容が特殊かもしれません。
※表紙イラストは、エクレアコミックで『心像マチエール』を連載中の星埜いろ様に描いて頂きました!美麗で透明感のある素敵な表紙を頂き、拝見する度にうっとりしております。この素晴らしい表紙に相応しい、多くの人に喜んで頂ける作品を目指して頑張って参ります!
※第一部完結しました!もしかすると後日に第二部を始めるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-01 18:02:40
79892文字
会話率:35%
普通の高校生・坂宮太智の隣に引っ越してきた百谷三兄弟。ある夜、太智はお隣さんがなぜか庭を光らせたり、異世界ゲーム風なコスプレをしている姿を目撃する。その日からお隣さんが気になってしまい、太智はお隣さん――特に同級生の百谷圭次郎――ウォッチン
グにハマってしまう。
しかし、それが圭次郎にバレてしまった時、太智は呆気なく取り返しのつかない仕打ちを受けてしまう――。
「坂宮太智、お前もこれから好奇の視線に晒されて、変人の烙印を押されるがいい」
「そんなことで結婚するなよぉぉっ!」
異世界からの俺様王子×現代の巻き込まれ普通でいたい男子の、現代エロコメ逆転移ファンタジー。
よろしくお願い致します。
※R18の話には『●』が付きます。今回は攻めが魔法で受けを翻弄するような展開に……グロくはありませんが、ちょっと内容が特殊かもしれません。
※現在fujossy様にて開催中の第一回fujossy小説大賞・春にエントリー中です。
※表紙イラストは、エクレアコミックで『心像マチエール』を連載中の星埜いろ様に描いて頂きました!美麗で透明感のある素敵な表紙を頂き、拝見する度にうっとりしております。この素晴らしい表紙に相応しい、多くの人に喜んで頂ける作品を目指して頑張って参ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-25 06:15:13
35941文字
会話率:38%
妻の留守中、訪れる義母に誘惑される主人公。
新妻の義母『純子』と入院中の留守を守る義理の息子『裕樹』。
二人きりのリビングルーム。
体の線が浮き出るニットに、どうにも視線のやり場に困る裕樹。純子は体を揺らし、大きな乳房を強調する。
最終更新:2020-03-01 16:21:21
2214文字
会話率:32%
新人の先生は美人で優しくておっぱいが大きい。
ある日僕は先生と一緒に掃除当番をすることになった。
狭い空間で二人きりの僕と先生。
先生の呟きや服の擦れる音が全部聞こえてしまってなんだかドキドキしてくる。
掃除も終わりに近づいた頃に先生のスー
ツのボタンが一つ外れていることに気づき、ついじっと見つめてしまう。
僕の視線に気づいた先生が不思議そうな顔をして僕の方に近づいてくる。
スーツが先生の大きなおっぱいをより一層大きく強調していて、おっぱいから目が離せなくなる。
先生のおっぱいが目の前に近づくと何だかちんちんがむずむずして落ち着かない気持ちになってきた。
そんな様子の僕に気付いた先生は笑って――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 01:21:32
10015文字
会話率:38%
夜のとばりに歓楽のネオン灯るホテル街。
女性専用のアダルトグッズ店【傀絡堂】は、その外郭の闇にひっそり佇んでいた。
今宵もまた客がひとり――冴えない人生を憂う主婦・〈大淀 圭子〉が足を踏み入れる。
圭子は歓楽街の駅で途中下車をし、共寝の誘
いを期待しホテル街を歩いてみたものの、やはり主役にはなれなかった。
期待が惨めに変わる前に。その帰り道、ふらりと立ち寄ったアダルトグッズ店にて〈白百合〉というディルドを手に取ったのである。
「この白百合は、やり直す鍵でもありますから。すべての後悔を掻き消し、純真な愛を味わわせてくれることでしょう」
6年のセックスレス。店主は初体験を悔いているのを見抜き、勧めてきた淫具。
それを使ってオナニーをした日から、圭子は同性からの視線を受けるようになり――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 20:17:27
17807文字
会話率:33%
様々なシチュエーションの女性たちが、電車内で痴漢被害に遭い、堕ちていくオムニバス形式の話です
最終更新:2020-02-14 17:12:32
42345文字
会話率:48%
医療物品メーカーの営業部長として勤務している主人公の真山遼。
昼間は真面目なエリート社員である遼だが、夜になると男女さまざまの性癖のものが集まるSMクラブMIXの女王様・琉唯《るい》として男性キャスト攻め手の指名率ナンバーワンとして勤務して
いた。
遼はSとして勤務しているが、実は惚れた相手にだけM気質となる混合型の性癖を持ってる。
ある日、MIXのオーナーから、次期オーナーだと紹介された人物は会社の新入社員で直属の部下の佐伯正臣《さえき まさおみ》だった。
MIXのオーナーの依頼で正臣をご主人様へと育てる調教の講師を頼まれた遼は約三ヶ月正臣の講師をすることとなる。
昼間は従順なかわいい部下の正臣が、調教の練習に見せる獣のような視線に、女王琉唯が囚われていく…。
作者より
実際には存在しないだろう設定のSMクラブです。
設定がSMクラブということもあり、性的描写や、特殊性癖の描写がございます。苦手な方はお控えください。
SMに関する持論については作者の独断と偏見が混じっておりますので、ファンタジーだと思って優しくお読みいただけると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-17 19:00:00
114153文字
会話率:41%
月夜は敗戦国の王族の生き残りであった。その稀有な生まれから実験台として生かされ、丁重に幽閉されていた。
そんな彼のもとに、ある日血まみれの青年、咲桜が現れる。彼は佳境の奴隷兵であった。見目美しく甘い血の匂いさせた咲桜を月夜は一目で気
に入り、強引に身体の関係を持つ。自分に憎悪の視線を向ける咲桜に、月夜は「いつでもこの首、取りに来るがいい」、と言って笑った。
死ねない理由を抱えた月夜と咲桜の出会いはゆっくりと佳境という国の運命を狂わせていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 11:39:49
4237文字
会話率:39%
学者の屋敷に奉公として働きに出た某太。屋敷には一歳年上の阿貴がいて、二人は瞬く間に仲の良い友達になる。
幸福な友情も束の間、阿貴は屋敷に寝泊まりする書生から、悪意のこもった視線を向けられるようになり、某太は書生を憎悪するようになるのだが……
。
穏やかで物静かな受けを間に挟んだ総受け。年下攻め側からの一人称。少し古い時代を舞台に、じっとりとシリアス風味。
性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 00:00:00
16239文字
会話率:15%
亞夫は椅子に掛け、窓の外に視線をやった。
「カルラはぼくを殺しませんよ。殺すならラゴラでしょう」
閉ざされた工房で繰り広げられる、弟子達とその師匠の、淫靡な関係と、彼らを取り巻く社会に寄り添う生と死を書いた「カルラシリーズ」13話目
。
郊外の工房にて。僧侶と亞夫で酌み交わした酒の席の話。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-08 04:00:00
2057文字
会話率:50%
学者の屋敷に奉公として働きに出た某太。屋敷には一歳年上の阿貴がいて、二人は瞬く間に仲の良い友達になる。
幸福な友情も束の間、阿貴は屋敷に寝泊まりする書生から、悪意のこもった視線を向けられるようになり、某太は書生を憎悪するようになるのだが……
。
穏やかで物静かな受けを間に挟んだ総受け。年下攻め側からの一人称。少し古い時代を舞台に、じっとりとシリアス風味。
性描写を含みます。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-02 13:00:00
16281文字
会話率:15%
伊月春二十四歳、ある日何の前触れもなく異世界転移を果たした。
そこは剣と魔法の世界で、桁違いな魔力量の多さを示す『黒髪』を持って生まれた者を信仰していた。お決まりのようにチート無双ハーレムを目指すところだが、驚くことにこの世界には男性しか
存在しなかったのだ。
伊月春は絶望の末その莫大な魔力をもって世界を滅ぼし…
──なんてことにはならなかった。何故ならば彼はバリタチのゲイだったから。
これは髪色こそすべてと蔑まれていた純白の美少年を愛でたり、自信満々に迫ってくる髪色だけのブスをあしらったり、鍛え抜かれたマッチョな青年を組み敷いたりやりたい放題するお話。
▽※がR18描写あり
▽☆が他視線折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 21:00:00
47934文字
会話率:44%
「……何故、私以外の者が作った服を着ているんだ」
「お前を完璧に美しく飾れるのは私だけだ……」
異世界に転移してしまった会計士のシロは、仕立て屋を営む寡黙な天才服飾師、ダリウスに愛される。
でもさ!?ねぇ、たまには他の服着てもいくない!
?
蛇のようなネチネチとした嫉妬深い愛情を一心に受けながら、針のようなチクチクとした視線を感じながら、糸のような細い精神で!
なんとか異世界では幸せになりたい傷心失恋アラサーのお話。
【2019/10/12完結済み】
有難う御座いました。
番外編を数話投稿予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-02 17:38:17
193749文字
会話率:28%
失業した挙句アパートまで全焼で全てを無くした花那。ネットカフェで過ごそうかと歩いていたら、作家、森咲 律のサイン会に行き当たる。いつも持ち歩いている小説の作者のサイン会。サイン本、ネットで売れるかも…と思い行列に並ぶけれど、直前で、それは作
家に対しても作品に対しても失礼だと思いなおす。ただ、サインをしてもらったら、明日から職探しを頑張ろうと思っていた。本を渡す時触れた指先。その手を腕ごと掴んだのは森咲 律本人。彼は花那の腕を掴んだまま離さない。離して欲しいと言う花那の言葉など聞く耳を持たず、ただ、真っ直ぐに見つめてくる。周りの出版社やマネージャーのような人達に説得されてようやく離してくれたものの、視線は花那を見つめたまま。しかも、話しがあるから待っていて欲しいと言われる始末。
話す事など無い花那はその場から離れようと試みるも、何だかガタイの良い人達に囲まれてコーヒーを飲む事に…。
再び現れた律は花那を自宅に連れて行く。律の自室の寝室に放り込まれ怯える花那に律はただ一言
「服を脱げ」
と言い放つ。
恐怖で震える花那はブルブルと首を横に振る。
「脱がせろと言う事か」
と花那のシャツに手をかける律に
「違う!!!」
知らず知らずのうちに流れていた涙に濡れた瞳で睨みつけて、伸びてきていた律の手を払いのけた。
「私にっ…触らないでっ!」
急な展開に頭の中が追いついていない。けれど、貞操の危機だと言う事は分かる。
作家、森咲 律。
知らない人はいない。
出す本は全てベストセラー。
映画化、ドラマ化、舞台化された作品は数知れず。
切ない作風に女性ファンが多く、作者本人がイケメンだとネットで話題になっていた。
イケメンとか関係無く作品のファンだった。
純粋に彼の文章が好きだったのに。
こんな傍若無人な人だなんて!!!
22年間守って来たわけでもない処女だが、こんな形で失うのは嫌だ!
いきなりこんな事をされるなんて、意味が分からない。
段々と腹が立ってくる。
金無し。職無し。家無し。彼氏無し。
不幸だけが盛り沢山な人生なんてウンザリだ。
「いい加減にして!」
今日、色々あったからなのか。
朝から何も食べていなかったからなのか。
今がショック過ぎたのか。
目の前が真っ暗になって意識を手放したのが、唯一洵に出来た抵抗だったのかもしれない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 00:34:00
345文字
会話率:0%
海が大好きな三軒(みのき)莉紗(りさ)は突然、海底に引きずり込まれ、転生させられてしまった。
転生先は異世界で、異世界でも絶滅危惧種だと言う人魚に。
保護してくれた王子様は変だが優しい。
「私は君を研究対象としても興味深いと思っているが、妻
として大切にするとも約束する」
魔法生物が大好きな王子様に研究対象として熱い視線を向けられながら求婚され、行く先もないので「宜しくお願いします」と了承することに。
実験と称し恐い事をされてしまうかと思いきや、甘く優しく接してくれる王子様に人魚は恋をし、王子もまた恋を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 09:00:00
25679文字
会話率:42%
やっぱり相手がいるときは週イチくらいはなあ。
でも、あいつ。
なんか変なところあるんだよなあ。
今日も、なんかゴソゴソしてるしなあ。
まあ、やることはやるけど。
最終更新:2019-10-09 08:00:00
1627文字
会話率:66%
小学六年生だった僕を養子にした静香は、僕を着せ替え人形のように扱い、溺愛する。(養父母は在日朝鮮人)中学3年の時、奥手だった僕が静香に「自慰って何」と尋ねると、静香は「まだ知らなくても良いことよ」と一旦言うが、後日、高熱を出した僕の体をタオ
ルで拭いてくれた後で、僕の性器を洗いながら教えてくれる。僕は高校生になり、同級生の美智子とステディな仲になる。僕は養父と静香の性行為を見てしまう。ショックを受けた僕は、静香と距離を置くようになる。静香はよそよそしくなった僕との修復を図るために、登別温泉に僕を誘う。混浴の大浴場で、静香は、僕がもう男の子を卒業して、男になろうとしていること、母親である自分を異性と意識していることに気づく。その後、鉄男は北朝鮮へ帰国する。僕は日本に残り、北大医学部に進むことにする。静香は、僕の大学合格を見届けてから帰国することにする。この話を聞いた美智子は、高卒後、僕と札幌で同棲すると宣言する。静香は次第に北朝鮮に行くことに迷いが生じ、養父とは離婚し、日本に留まろうと決心する。そうした中で、僕は乳房に触ったりして、徐々に静香の体を求めるようになる。静香にも可愛くてたまらない僕を独占したいという気持ちがあり、やがて僕の自慰を静香が手伝うことが習慣となる。静香は最後の一線を越えることを中々許してくれなかったが、高三の春、洞爺湖温泉で二人は結ばれる。同時に、僕は美智子との交際も継続し、関係は深まり、美智子は若くて健康的な裸身を僕の視線さらすなど大胆な行動をとる。一方、静香は成熟した女として、僕に深い性の喜びを味あわせてくれる。静香とのセックスは、僕を夢心地にさせ、震えさせ、無限の彼方に運んでくれる。僕は美智子に「好きな人」がいると告げて別れる。静香は美智子の涙を見て、自分が若い二人の仲を裂いたことを知る。大学入学試験の日に「養母が養子に性的虐待を行っている」という通報があったと言って、児童相談所の職員が尋ねてくる。強く否定して納得してもらう。僕は無事合格して、静香は五月に札幌に引っ越すことになる。入学式の前、静香と定山渓温泉で一夜を過ごす。静香は激しく燃える。その直後、静香は僕に黙って、北朝鮮に帰国し、数年後に病死する。悲しい結果となったが、僕は母と子であって、男と女でもあったあの七年間ほど幸せな日々はなかったと思う。他小説投稿サイトに重複投稿している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 16:54:20
104671文字
会話率:11%
【9/20 11:12くらいに 編集済み】
0話を追加しました。読み始めの方も、現在読み進めてる方も、一度読んでもらえると幸いです。
この作品のテーマは
【生きずらさからの脱出】
と、
【嫌なことぜ〜んぶ忘れて、キモチイイコトしよ♡】
です。
第1章はキャラクターが苦しむ展開があります。
第2章はなるべく楽しく、気持ちよくをモットーに書いて行こうと思います。
よろしくお願いします。
(以下、あらすじ)
ある理由から人生に嫌気がさし、高校を不登校気味で、ふらふらしていた明田夏之夢(あきた かのん)16歳。
しかし、久しぶりに学校へ行くとクラスメイトであり、クラス委員でもある若林思遠(わかばやし しえん)と出会う。思縁は夏之夢に、「あなたに学校に居場所を作って欲しい」と言い、なにかと世話を焼くようになる。
かくして不良とクラス委員の、奇妙な関係が始まる。
夏之夢は初めは思縁に対して、才色兼備で性格も明るく、非の打ちどころがないが、どこか神様を信仰しているような素振りが変わっていると思うが、徐々に思縁に対する気持ちに変化が現れるようになる。
その出会いから後に、夏之夢の人生は大きく変わっていくこととなる。
夏野夢と思縁の生き様を、見守って頂けますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-22 02:29:03
132623文字
会話率:72%