処女でエロいことが大好きな新藤有紗(18)は陰キャオタクの幼馴染の一ノ瀬樹(18)に片想いしていた。
毎日樹のことを想いながらオナニーをしていた有紗は、樹の彼女になって毎日エッチをしたいと思っていたが、中々発展しない関係にヤキモキしてい
た。
そんなある日の朝。いつも通り、学校の女子トイレでオナニーを終えた有紗は教室に行くと、すまし顔の樹に「通りすがりのサラリーマンに告白された」と嘘を言ったことで、二人の関係が動き出した。
両片想いの二人がお互いの気持ちに気づいて、イチャラブセックスして絶頂しまくった結果、樹のことしか考えられなくなっちゃう話。
2024.8.3 日間短編ランキング4位達成。
読者の皆様、本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 21:06:23
21333文字
会話率:43%
(お前そんなキャラじゃないだろう……)。朝日が眩しい乱れたベッドの中。隣で寝ている裸の美丈夫を目の当たりにして、辺境伯令嬢のローズ・ガルシアは頭を抱える。
自分が前の人生をやりなおしていると認識したのは、15歳の学園入学時だった。
現在20
歳で妖艶な悪女枠であるはずの自分に興味ないどころか、想い人以外に冷たい態度を崩さないはずのこの男が。
夜会で絡まれた相手を躱(いな)すため、近場のこの男こと、魔術師団長ランドルフ・バイパーにしなだれかかったのが事の始まり。
ローズは媚薬塗れで、いつの間にかランドルフにお持ち帰りされていた。
ワンナイトを阻止したい真面目系な魔術師(医者)×ワンナイトですませたいハリボテ悪女の異世界媚薬&淫紋トラブル。
◆本編10話+閑話2話(全12話)予定です。
◆学園生活は閑話(前半・後半)のランドルフ編のみ。
◇攻守両方有り。男女双方喘いでます。
◇お互い若干、無理やり感があるところがあります。
◇ところどころ♡(ハート)を使用しています。苦手な方はご注意ください。
(注)世界観は乙女ゲーム系異世界ですが、本人は根っからの異世界現地人です。
◉誤字報告ありがとうございます。助かりました!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 12:11:17
63866文字
会話率:27%
あらすじ
適度な運動に、食事はよく噛んで。物心つく時から早寝早起きを心がけ、自他共に認める健康体。西領のサイ家ニの姫である猫獣人リン。
「血塗れの黒龍皇帝」と呼ばれる苛烈な皇帝、龍人フェイロンのニ十六番目の妃として、後宮に送り込まれる。
一
年交代制の四期目の妃として、任期が開ければ家臣に下げ渡される予定の妃達。
最初の顔合わせ以外夜のお渡りはないだろうと思ったら、頻繁にリンの元に訪れているらしいフェイロン。
当の本人は毎夜眠気に抗えず寝具に突っ伏しているので「あ、来てたのね陛下」と、朝起きて気がつくこともしばしば。
安眠を確保したい皇帝と、そんな皇帝の抱き枕の役目を果たす妃は、次第に互いを意識して、寝ている時間以外も共に過ごすようになる。
元気いっぱいな猫獣人リン×表情乏しい龍人フェイロンの中華風ファンタジーラブストーリー。
◇リンは耳と尻尾付きの(白)猫獣人です。
◆フェイロンはツノ付き、耳が尖り気味の(黒)龍人です。龍化はしません。
○全14話になります。
○本番エロは後半。※13、14話は♡を使用しています。
⭐︎誤字報告ありがとうございます。助かります。
※「小説家になろう」の方に、R15版を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 12:02:50
47302文字
会話率:18%
「必ずお前を迎えに来るから待っていてくれ」
「は?迎え?何言ってんの?」
右頬に傷のある騎士らしき男から「ルシア」と呼び掛けられ腕を掴まれた「アル」は、男に人違いだと告げるが離して貰えない。男によれば「ルシア」は献身的に仕えていた婚約者に
傷つけられ、死ぬしかないと追い詰められた後、罪を着せられて行方不明らしい。成り行きで男と一夜を共にする事になった「アル」だったが、翌朝何故か甘ったるい空気になり、男がおかしな事を言いだしたので、とりあえず逃げることにした。
その道中、頭が残念な聖女や、話が通じない王子様と遭遇し、再び「ルシア」と呼び掛けられ……以下省略。
◇過去(序章)→現在→過去→現在の順に展開します。過去は学園モノです。堅物真面目攻✕強気受。テキトー設定。ハッピーエンド。
◇無理矢理、攻以外との性的絡みがあります。
◇主人公はかなり口が悪いです。一応コメディです。
◇アルファポリスにも投稿してます。
◇王子様のその後の話の短編→「上司に命じられて王子様を暗殺しようとしたら、変態に捕まった。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:20:00
83261文字
会話率:45%
▶︎2024/8/29小説(紙・電子)発売(講談社Kラノベブックスf)
▶︎2024/8/30コミックス3巻発売
▶︎2024/2/29コミックス2巻発売
▶︎2023/8/30コミックス1巻発売
▶︎2023/30〜コミカライズ講談社Pa
lcyにて連載中(漫画:桐島りら先生)
【番外編追加 全5話+番外編(たまに追加します)】
結婚して二年目の朝。
寡黙な夫が実は私が好きなわけじゃなかったと呆然としたその日、私は交通事故で命を失った……という前世(現代日本)の記憶を思い出した、アメリア・プロウライト伯爵令嬢(金髪美少女18歳)。
初めての夜会でいきなり銀髪の美形に腕を掴まれ……よく見れば、夫!?顔が違うのになぜか夫だと確信できる。いやいや、あなた、私のこと好きじゃなかったですよね?今世は関わらないでいきましょう!ね!
そんな前世無表情で寡黙な夫が、今世はグイグイ来て、微笑み膝に乗せ愛をささやく。ちょっ、夫よ、どうした!?
あまりのキャラ変に、私対応できませんからっ!?
自分が天才じゃなかろうかと思っていたのに、実は前世の記憶の恩恵だったと気付いた自尊心粉々にされている伯爵令嬢(妻)と、無表情で寡黙なはずなのに、キャラ変・溺愛づくしの公爵子息(夫)のお話。
※同じタイトルのなろう版は本編大幅加筆。ストーリー・キャラが追加されてます(番外編更新はムーンのみ)
https://ncode.syosetu.com/n2981hw/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 17:39:30
74448文字
会話率:24%
18年間ごく普通の女として生きてきた私、島田ゆりか
大学入試を明日に控えた私の股間に、ひとりの「むすこ」がやってくる?!
そやつの正体はいかに、、、
棒を振り回し、棒に振られまくる、次世代型多様性おんなの子のスカッと爽快なストーリー!!
最終更新:2024-07-28 19:22:33
459文字
会話率:17%
昔も今もこれからも、お嬢様は“いけないコト”がしたい・・・。
31歳の誕生日の夜、財閥の分家の女として育てられてきたお嬢様は7歳も年下の男の子と会った。
高級なスーツにブランド物の腕時計をし、お洒落な髪の毛をしている24歳の年になる男の子。
お嬢様はその男の子に“いけないコト”がしたいと伝える。
関連物語
『清掃員加藤望 社長の弱みを握りに来ました!』
『”純“の純愛ではない“愛“の鍵』
『”純“と純愛ではない”愛“の始まり』
『みっちゃんが愛したヒトは、結ばれてはいけないと思うヒトだった』
『朝1番に福と富と寿を起こして』
『約束したでしょ?忘れちゃった?』
『好き好き大好きの嘘』
『雪の上に犬と猿。たまに男と女。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 09:10:19
794897文字
会話率:41%
10月1日、25歳の誕生日の夜
一緒に食事に出掛けたのは絵になるくらい見た目の良い“先生”。
口から出てくる言葉は悪く、口に入れられる食べ物は極端に少ない。
34歳になった老人の先生から今日も朝1番に起こされる。
ベリーズカフェさんにて恋
愛ランキング21位
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング33位
関連物語
『夏の夜に、またね。』
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高22位
『約束したでしょ?わすれちゃった?』
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高30位
『好き好き大好きの嘘』
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高36位
『雪の上に犬と猿。たまに男と女。』
エブリスタさんにて恋愛トレンドランキング最高11位
全てがシリーズになっておりますが、どれを先に読んでも楽しめるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 21:06:30
206287文字
会話率:35%
毎朝時間を合わせたように玄関で出会う女。
薄着で、胸元スキだらけの巨乳女子大生のアピールは止まらなかった。
そんな二週間が過ぎ、彼女は焦れたようにスカートをたくしあげて告げる。
「今日が最後の機会かも知れないよ……?」
その姿にたまらなくな
ったオレは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 00:00:00
11531文字
会話率:39%
涼しい朝に、朝日を浴びながら吸う一服。
喫煙所から始まる今日。
的な話です。
最終更新:2024-07-27 05:51:39
937文字
会話率:22%
気がつくと男は見知らぬ街にいた。
東京なのは間違いないのだが、どうも景色がおかしい。
木造やらバラックやら、高いビルもないし空が広い。
道路を走っているのは、クラシックカーばかり。
近くの店で新聞を見ると――日付はなんと昭和38年
。
財布の中の金は使えない、着の身着のまま。
カバンの中は、ネットにつながるはずがないスマホだけ。
衣食住、すべてをなくした時間渡航者のオッサンは生き延びることができるのか。
※エロはあまりありません。
完結しました~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 08:00:00
1409939文字
会話率:38%
異世界で神の使徒をやっていたクズのオッサンであるが、また違う世界に放り込まれた。
日本に戻ってきたのかと思いきや、どうも違うらしい。
日本っぽいのに、ダンジョンがあるというし、魔法を使うやつもいるという。
企業がダンジョンから資源を
掘り出している? いったいなんじゃそりゃ。
どういう世界に放り込まれたんだ、俺は。
ウチの神様は、なんの情報もなく突然俺を使徒として派遣するからなぁ。
どんなブラック企業なんだよ。
もう勘弁してほしいぜ。
3話の短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 17:50:08
23737文字
会話率:45%
聖暦1245年、世界は平穏で平和だったが、どこかで巨悪の復活が予言されていた。
アジーン国、アル国、トライ国、3つの国に伝わる聖剣と、それを司る3人の聖女。
――の物語にはまったく関係なく、1人のクズな男が異世界に放り込まれた。
せっか
く異世界に来たから好き勝手やってやるぜ――と豪語する男が手に入れたハズレチートとは?
女をイかせると、回復(ヒール)がかかるというもの。
逆に病気や怪我をしていない女とやってしまうと相手に大ダメージが入るという、ハズレ能力。
訳の分からない能力をゲットした主人公は、数々の女とヤッて異世界を生き延びていく。
主人公クズなので注意。
以前書いた短編に、プラスしました
1話は、短編とまったく同じです
一旦完結しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 19:24:41
64833文字
会話率:44%
★ヴァロア聖王国マリウス聖王と予知巫女の娘であるわらわはある朝『わらわの恋は世界の破滅』とのお告げを聞く。亡き母の予知夢録を見ると、わらわには予知というより、過去に経験したことのように感じる。
結婚を約束した初恋の君ユリシスが魔王になり、
わらわはユリシスに殺されたのじゃ。それも過去三回も。魔王化にはわらわが関係するらしいが、よくわからない。
しかし時間の巻き戻りは今回が最後。
わらわは魔王になるユリシスに会おうとするが、ユリシスは秋にも他の女と結婚するという。わらわとの約束はどうなったのじゃ!?
いや、わらわの恋がここで終われば、ユリシスは魔王にならず、世界の平和が保たれるのではないか? わらわは動かなくてよいのでは、と思っていたこともあったのじゃ。
☆登場人物☆
ヴェレダ・イリア〈18〉
【身分】ヴァロア聖王国マリウス聖王の娘、姫巫女(後に第一聖王女になる)
【容姿】陽射しを浴びると珊瑚色に輝く白金髪と深く澄んだ瑠璃の瞳
【性格】一途な恋、面食い、素直。
ユリシス〈21〉
【身分】ヴァレナード王国名門ロアナ侯爵家嫡男
【容姿】白皙の美貌、傾国のイケメン、珍しい銀の短髪、薄氷のように冷ややかで危うい青灰色の瞳
リカ〈21〉
【身分】ヴァロア上級神官
【能力】神力、ばかみたいにある、仕事ができる
【容姿】ユリシスにそっくり、黒髪黒眼
【性格】二重人格の面あり、女たらし、ヴェレダを「総帥」と呼ぶ
✴ヴァロア聖王国用語
聖力:ディアーナの祝福でもたらされた聖なる力であり、初代聖王ユリウス1世の血筋にだけ発現する力。
神力:純粋なヴァロア人の一部に発現するが、暁ノ民であることが多い
異能:家系や血筋に関係なく、ある分野に特化した能力
✴身分は聖王、三大巫女、大神官、聖王子、姫巫女、聖咒師、上級神官、ディアーナ神殿巫女、聖騎士。
・爵位はなく、各地に領主がいて、家名や属名に序列がある。
・ただし外交の都合上、肩書きとしての「伯爵」がいる。政は大神官を頂点とし、執政官が行う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 12:49:17
151183文字
会話率:36%
朝から晩まで屋敷の主人であるヴァルターに調教される日々のメイドであるソフィアは本日もまたご主人様に隅から隅まで身体を調教されることに。
気まぐれで我儘で意地悪なご主人ヴァルターに可愛がられとろとろえっちな日々を送るソフィアがひたすらえっち
な目に合うことに。
※ソフィアがひたすらえっちな目に合ったり、ご主人様であるヴァルターに可愛がられちゃう話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 01:05:42
12928文字
会話率:47%
色気のある女性には何かが憑いている……というコンセプトで描いた短いお話です。女性にひたすら性的行為をする何かをひとりだけ見ることができる女の子が、自身にも憑かれてしまい、朝から晩まで授業中までも何かに快楽責めされてしまい、だけどなぜか現実で
はモテ始めるというアホエロ話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 23:39:22
5595文字
会話率:39%
『各職員、規定時間までに支度を済ませ、点呼を受けてください。繰り返します……』
体に刻み込まれたリズムに抗わず、すっと目を開けて朝の支度を整えていく。
『それでは皆様。本日も一日、聖務に励みましょう』
此処は統治された箱庭。
キーワード:
最終更新:2024-07-20 00:45:17
10268文字
会話率:49%
愛(めぐみ)と流星(りゅうせい)は友達だ。
いわゆる幼馴染というやつで、付き合いこそ長いがそれ以上でも以下でもない。二人の間に男女の空気が漂ったことは一度もないし、そもそも相手を異性として意識し合ったこともない。『自分たちの間にやましいこと
は何ひとつなく、これからもそれは絶対に変わらない』と聖書に手を当てて、神も歴代の恋人たちにも誓える……はずだったのだが、酔った勢いで一線を越えてしまった。
流星との関係を変えたくなかった愛は、なかったことにして逃げることにする。けれどそれを察した流星にプロポーズをされ、退路を断たれてしまった。
幼馴染から恋人へ関係が変わってしまうことを悩む愛に、流星は容赦なく愛を囁き始める。このまま、流されて付き合っても良いのだろうか。
恋愛対象外だった幼馴染が、まさかの激甘スパダリだった件!
溺愛幼馴染×鈍感ちゃん
全19話。毎日更新。
(更新目安時刻 21:00)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-18 21:00:00
112201文字
会話率:57%
悪魔の気まぐれと、魔女の執念が交錯するお話。
最終更新:2024-07-18 16:40:22
7918文字
会話率:16%
天野ソウタには幼いころ離れ離れになった同学年の妹がいる。父の海外赴任をきっかけに再会するが、美少女に成長した妹に、受け甘え・妹ラブ・着衣エッチ好きという性癖がバレていまう。妹も幼い時から兄を愛していたので、これからは毎日、妹からエッチなお世
話をされる事に。
作者より:
同学年の妹が主人公をひたすら甘やかそうとがんばります。主人公と妹がイチャイチャするお話です。近親モノです。着衣エッチばかりです。
「妹に甘やかされる系」のお話を目指していますが、前作の「お母さんから甘やかされる系」よりは、イチャラブ寄りになっています。甘々なのは同じです!
長めの短編ですが、内容は下記となります。
【01】おうちで制服妹からの朝のお世話・ソフト制服おさわり・パンツ内射精
【02】幼少時の回想
【03】中学末期の回想
【04】妹と電話で会話
【05】妹と神社で再会
【06】妹に性癖がバレる
【07】おうちで制服妹からのひざまくら・おっぱい顔挟み
【08】おうちで制服妹とおっぱいマッサージ
【09】おうちで制服妹とおまんこマッサージ
【10】おうちで制服妹との初本番エッチ
【11】おうちで制服妹との初本番エッチ(続き)
【12】おうちで制服妹からの朝のお世話・パンツ素股・制服騎乗位エッチ
※今回も短編としては長めだと思います。作者の力量不足です。すみません。
コメント、感想、評価、ブックマークをいただけますとたいへんうれしいです!
※pixiv 様にも同じ内容の投稿をしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-17 14:17:26
27024文字
会話率:20%
〇✖高校女子相撲部に所属する5人の少女たち。 ▼相撲界隈において彼女たちはちょっとした有名人であった。それは彼女たちが無名だったにも関わらず、全国大会まで進み活躍したことストーリー性加えて、彼女たちの容姿も理由であった。見目麗しい少女たちが
相撲で活躍する様は多くの人を惹きつけた。▼しかし、光あるところに闇は生まれる。女が相撲などとは言語道断、そう考える男尊女卑的な男たちによって彼女たちは狙われてしまう。▼そんな中、彼女たちは次の大会に向けた特訓のため、山奥の合宿所にやってきた。清々しい朝の空気の中、彼女たちは真剣な表情で土俵に立ち、それぞれの目標に向かってひたむきに練習に取り組む。輝かしい青春の1Pに加えられるはずだった合宿は男たちの手によって終わりを告げる。▼男たちは少女たちを捕らえ、相撲取りとしてのプライドと女性としての尊厳を陵辱する。果たして少女たちは男たちの魔の手から逃れることが出来るのか? ▼初投稿ということもあり、慣れていないので文章や表現など粗があるかもしれませんが、評価、感想、アドバイスを頂けると大変励みになります。▼ハーメルンでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-16 19:00:00
14778文字
会話率:34%
漁を生業とする島の漁師のレオネルはいつものように父親と朝早く漁に出た。しかし、網を引いている時に突然の嵐に見舞われた。成すすべもなく海に放り出されたふたり。リオネルは気が付くと無人島の浜に打ち上げられていた。
父親もここにいるかもと捜索し
たが同じ島にはおらず、捜索の末ここが禁忌の島と判明。祭りの時にしかこの島には人が上陸しない島なのだ。そして祭りの日は半年後で当然人は来ない。海流の関係で漁には危険な場所のため、船は普段から近づかない。リオネルは死を覚悟し、食べ物のない島でヤシの実をすすり死を待っていた。
夜になり静かな浜で月を眺め、自分の不幸を嘆いていると人の気配が。目を開くと自分を覗き込む美しい男性がそこにはいた……
何もかも忘れ人の輪廻を巡る月の神。それを長い時をかけて探し続けた地球の神お話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 17:25:30
69763文字
会話率:64%
初めてバックをした日の翌朝、不安になった実希子はショーツを脱ぎ鏡にお尻を向けて四つん這いになった。
亮に見せていた自分の恥ずかしい姿を知った実希子は心に深い傷を負い、その痛みを打ち明けること無く今もひとり苦しんでいる。
実希子がバックを嫌
がるのは羞恥心からのわがままだけではなく、お尻を向けて剥き出しの恥部を晒すことへの強い恐怖心からだと気づいた亮は、その痛みを受け止めるために、たとえ実希子を残酷なほどに辱めても心の傷と向き合おうとする。
お互いの気持ちに寄り添いながら、心に凍りついた壁を少しずつ溶かしていく実希子と亮。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-14 09:05:27
11532文字
会話率:62%