私達のこの世界、そのいつかどこかでのお話です。
チェーンメイルの騎士達が戦場を駆け巡り、剣とマスケットが交錯を始めた、それはまるで私たちの歴史の中近世のようで、でもどこか現代的でもある……、そんな時代の、とある場所にて…。
不可思議な
奇跡に見舞われた少女騎士は、王子の近衛として、そして英雄として名を馳せます。以来、「救国の騎士」とか呼ばれ、重要任務を遂行する日々なのですが、そんな折、妙に調子の良い少年と行動をともにするハメとなり……。
――主従となった二人の、いつしか時代を巻き込んだドタバタジタバタの一年間、そんな感じでお送りする剣と物理のファンタジー&コメディ、よろしければどうぞ…。
…というような前書きだったかと。
(2008年投稿→2011年エロいとBAN→R15で再掲載→2019年やっぱりまだエロいとBAN→R18で再掲載←今ココ という次第でして…昔の前書きとかのファイルがみつからない…)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-31 21:28:44
2453197文字
会話率:31%
Sっ気クール✕平凡(天然?)ノンケ。どうにか付き合い始めた二人だけど、やっぱりこの恋はなにかと前途多難で…?(そう言うシーンではわりと強引と言うか一方的な感じも多いです。ご注意下さい)
※以前投稿していたものを一から改稿(えろ増量など
)したお話になります。
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ファミレス『アリア』で働く暮科と河原は、暮科→河原の片思いから紆余曲折――告白より先に手を出してしまったり、誤解やすれ違いを重ねながらも――を経て付き合うことになった。
しかし、河原は元々ストレートで、その上天然な部分があるためか、なかなか一筋縄ではいかなくて――。
クールなヘビースモーカー、何でもそつなくこなすくせに恋愛下手な暮科静(くれしなせい)【店員】
✕
平凡+ほんわか天然?ストレート、極度の上がり症の河原英理(かわはらえいり)【店員】
◆from Ariaシリーズより【クール×天然】のBL小説です。
◇『言えない言葉』本編は、タイトル『君にだけは言えない言葉』(PN:雪ひろと)として【白泉社e-net!】様より配信されています。機会がありましたらよろしくお願いします。
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※他サイトにも掲載している場合があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-29 08:00:00
36096文字
会話率:30%
あぁ、やっぱり先輩のお尻って最高! 足を蹴り上げる時に揺れる筋肉。 プリプリではなくブルンブルンってなるところもいいっ! あの尻に……エロい下着、はかせたいなぁ。
「じゃあ、はこっか?」
……… ん?
※このお話は、後輩に思いを寄
せている部活の先輩と先輩の気持ちに気づいていない後輩の話です。エロイ下着の話が出てきます。基本的にムッツリなエロ話。本作品を読む時は、背後に気を付けてください。また、音読はされない方がいいと思います。
※本作品は、他サイト(アルファポリス、エブリスタ)でも同時公開、同時更新してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 05:00:00
95752文字
会話率:25%
お約束の交通事故でBL世界に異世界転移したノンケ童貞くん。王道ルートをいかにハズれて女の子とイチャイチャしたいのにやっぱりうまくいかない。
最終更新:2019-10-20 17:09:25
9170文字
会話率:8%
自慰すら知らずに露出の快感を覚えたばかりの、恥ずかしがり屋な少女は悩みます。
もっとしたい。もっと大きなドキドキを味わいたい。そう、外で体を晒したい。でもそれはやってはいけない事で、だけどやっぱりしたくて。
そうやって、日々悩む彼女は知って
今います。
下着のような恰好で外を歩き回る事が、仮装と名が付き許される。ハロウィンというイベントを。
野外露出への免罪符を身にまとい、初めての感覚に狂い溺れ、そして少女は出会います、本物に。
ハロウィン露出物です。
少女が露出の魅力に憑りつかれ、段々と過激な服装でハロウィンを楽しみます。
前半は少女一人の露出体験。後半はおねロリ百合となっております。
ハッピーエンドです。露出物なんだけど破滅的な事にはならないので、安心して読んでください。
AllNight HALLOWEEN企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-17 22:05:21
32593文字
会話率:9%
やっぱり相手がいるときは週イチくらいはなあ。
でも、あいつ。
なんか変なところあるんだよなあ。
今日も、なんかゴソゴソしてるしなあ。
まあ、やることはやるけど。
最終更新:2019-10-09 08:00:00
1627文字
会話率:66%
毎年ころころと変わるトレンドはあっても、やっぱり定番アイテムは外せない。
その定番が自分の性癖のツボであれば、毎年エンジョイできる。
ワタシはなりたいワタシになる。
最終更新:2019-09-26 08:00:00
1298文字
会話率:68%
蛇族の青年、傭兵スヴェラードは、魔物の災禍で家族を失ったエルフの少女、ララを育ててきた。
スヴェラードは、成人したララから、恋人の花束を受け取るが、二人の交際には異議申立ての数々と種族の壁。そして消えない魔物の影。
彼らがハッピーエンドを
迎えるまでの物語。
エロシーンでは、蛇は少々クズなのでご注意ください。
短編「蛇の青年は、大事に育ててきたエルフの少女を食べてしまうようです」の続きです。上部シリーズリンク「蛇とエルフ」よりどうぞ。
10月6日 番外編(補足エピソード)追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-06 23:22:21
44959文字
会話率:46%
「どうでもいいけど、葵に今以上近寄るなよ」
それだけ言った。
「オレやっぱり、篠田になりたい」
ぽつりと呟く雨宮の声は、聞こえなかったふりをした。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ4話目。
専門学校時代
。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://vilside.web.fc2.com/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-05 21:00:00
7045文字
会話率:38%
「どうでもいいけど、葵に今以上近寄るなよ」
それだけ言った。
「オレやっぱり、篠田になりたい」
ぽつりと呟く雨宮の声は、聞こえなかったふりをした。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵
は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ4話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 13:06:46
7047文字
会話率:38%
「どうでもいいけど、葵に今以上近寄るなよ」
それだけ言った。
「オレやっぱり、篠田になりたい」
ぽつりと呟く雨宮の声は、聞こえなかったふりをした。
できのいい実弟に劣等感を抱きながら成長した透と、幼い頃家庭環境に恵まれなかった葵
は、高校生の時に出会って以来、互いにシンパシーを感じ、友人としての関係を確固たるものとしていた。
しかし、高校二年の冬に起こったとある事件が引き金となって、二人は徐々に対等な関係を逸し、やがて葵は透の願う通りの生活を送るようになったのだが……。
高校生~社会人の時代を行き来しながら進む「等閑式」シリーズ4話目。
専門学校時代。拘束具等を使用した、アブノーマル傾向の性描写を含みます。
再掲作品です。
この話は「爛壊書簡」(http://rankai.sakura.ne.jp/top.html)に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-14 01:07:19
7047文字
会話率:38%
お馬鹿なお嬢様のアリス様と、ドSな家庭教師のエドガー先生はいつも喧嘩ばかり。
喧嘩の合間にエッチしたり、折檻されたり、やっぱりエッチしたりするラブコメです。
(某BBSのエロパロ板の主従スレから引っ越してきました)
最終更新:2019-09-27 16:17:25
17977文字
会話率:22%
『Don't Speak』より2年。 ショーン・クーパーは人気ロックバンドのギタリストとして華々しく活躍していた。だがその裏で、その純粋さ故に彼は自我と虚栄の差に苦しむことになる。そしてそんな最中、彼が出会った運命の人とは・・・。
今度の
お話は、ひたすら甘くいちゃいちゃした話が書きたくて制作した作品ですが、なんだかやっぱり山あり谷ありの流れです。 甘々指数は高めだけど、恋愛成就までは長め。
また、制作年2005年のままの内容での公開となりますので、一部昔の時代の雰囲気や名称が出てくるかと思います。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 20:42:41
398651文字
会話率:26%
平均以下のルックスと呼ばれ、モテたいが故に剣の腕を磨いて冒険者、あるいは傭兵と呼ばれる稼業を選んでどうにか生き延びてきはしたが、やっぱりモテないフィンク・コークス。大陸から島国のヤマトの地、アザイ聖王国へと渡ったフィンク・コークスは、今日も
今日とて仲間と酒を飲み交わす。そんなある日、路地裏でボロボロの雑巾のように捨てられた若い女性を見つけ、関わるべきじゃないと思いながらも近付いて見ると・・・。それは、彼の思いもかけない出来事に巻き込まれる切っ掛けとなる。
時を同じくして通り魔的な非道な辻斬り事件が起こり、巻き込まれたフィンク・コークスは・・・。
ありふれているかも知れない、一つの和風ファンタジー。中堅冒険者は今日も惨めに命がけ。
思ったよりもエロはありません。筆者が読みたい妄想をひたすら書きなぐります。ストーリーは無計画で登場人物達は結構筆者の思惑から外れて結構自由に生きているようです。主人公はヘタレな普通の冒険者で、1日を生きるのでいっぱいいっぱいです。でも頑張ります。いたって真面目に頑張って振り回されて、時々エロい事がしたい意思の弱いヘタレで、無自覚なドMです。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 04:26:09
327994文字
会話率:52%
朝起きたら恋人の勝一の両手がピンク色の触手になっていた。
「うん、これはやっぱり触手プレイをやれってことだよな! よし洋人、やるぞ、今すぐやるぞ!」
やたらと嬉しそうな勝一に押されて、俺たちは朝から触手プレイになだれこんだ。
社会人、大学
時代からの恋人同士。重複投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 19:27:05
5599文字
会話率:40%
『友人カップルのいざこざに巻き込まれた』の平凡君の友人視点になります。
『友人カップルのいざこざに巻き込まれた』と『友人カップルのいざこざに巻き込まれた平凡君を助けてお付き合いの約束を取り付けた』を先に読んで頂けるとうれしいです。
やっぱ
り名前すらないふんわり設定です。
無理矢理な性行為の描写がありますのでキーワードをご確認頂いた上でご覧頂けるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-12 18:17:30
3236文字
会話率:2%
「友人カップルのいざこざに巻き込まれた」の攻め視点です。
やっぱり名前すら出てこないふんわり設定です。
前作の「友人カップルのいざこざに巻き込まれた」を先にお読み頂いてからこちらを読んで頂けると幸いです。
こちらも直接的な行為の描写はあり
ませんが受け君の状態がひどいのでご注意願います。
キーワードをご確認の上、閲覧頂けるとうれしいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 17:00:00
2409文字
会話率:4%
国境近くの町の騎士団で序列3位の男の恋人は悩んでいた。見目麗しく強く地位もある恋人との行為に。きっと体格差なのだろう、行う度にじわじわと痛むが自身だって騎士団の序列9位の実力者だ我慢出来ないことは…いや、やっぱり痛い。もう駄目だ。今日言っ
てしまおう。「別れよう」と。
好きだけど別れたいヒロインとヒロインにべた惚れで絶対に別れたくないヒーローの痴話喧嘩(?)のち仲直りです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-11 23:41:28
6726文字
会話率:81%
宮島皐月は同僚である田中祥平に恋をしていた。
思い切って告白するも振られてしまう皐月。
でも、彼には恋人を作れない事情があって……。
片思いを諦めきれない純愛ストーリー。
最終更新:2019-09-05 20:49:45
707文字
会話率:22%
この小説は、先に登校いたしました「わたしと弟」に、加筆、修正を加えたものです。
あらすじ
ある日、沙弥香が学校から帰ると、弟の拓哉がエッチの真っ最中だった。
隣りの拓哉の部屋から従姉の杏子とエッチする様子が聞こえて来たのだ。
沙弥香は、戸
惑いながらも聞き耳を立てて、壁越しに自然と自慰行為を始めていた。
ところが、最後までいくことができなかった。
杏子のことが、生理的に苦手だと気づいてしまったのだ。
結局、二人が絶頂を迎えているのを壁越しに聞きながら、沙弥香は一人、取り残された。
すっかり気持ちが萎えてしまった沙弥香は、一方的に杏子に嫌悪感を抱いた。
そして、拓哉を寝取られてしまったことを後悔した。
しかも、紋々とした気持ちに収まりがつかず、自分も拓哉とエッチがしたいと思ってしまった。
そんな自分に、沙弥香は動揺した。
ちゃんといっていれば、拓哉を性的対象として見ることはなかったし、杏子を悪く思うこともなかったのだ。
だから、とにかく自慰行為をして、ちゃんと最後までいってしまおうと思った。
けれど、沙弥香は、やっぱりいくことができなかった。
何度も自慰行為を始めたものの、拓哉が部屋にやって来たり、母親に乱入されたりで、一度も最後まですることができなかったのだ。
結局、沙弥香は、悶々とした気持ちを抱いたまま翌朝を迎えた。
そして、実力テストがあるため、仕方なく、学校へ向かった。
ところが、学校で、沙弥香は、拓哉とのエッチを公に認められることになった。
沙弥香は、近親相姦特例法を知らなかったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-01 15:14:20
40356文字
会話率:24%
短編「俺は異世界のモフモフを守ることに専念したいと思います」の関連作品ですが、そちらを読んでいなくても楽しめます。
メルファンドラの王、ヒョウ族の獣人(クロヒョウ)ゲルマディートは、ある日宰相にして従兄弟のフェルメンデから、有名レストラン
「カンドレ」の新しいシェフの話を聞く。非獣人、そして作る料理は絶品。興味をそそられたゲルマディートは、さっそくそのレストランへと足をのばした。そこで出会ったショージ(川田祥史)に、ゲルマディートは一目惚れをしてしまう……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 22:32:42
242291文字
会話率:17%
やってきた異世界。
ちょっと惑いながら早々と順応した祥史。
異世界は祥史の好きな獣人たちでいっぱいだった。
だけどとっても残念なことに……ぜんぜん、モフモフじゃない!!!!!!
それからいろいろホニャララあって、モフモフのために頑張るという
お話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 02:14:13
2761文字
会話率:14%
私は七瀬(ななせ) 沙夜(さや)、本来だと小学校6年生・・・
私は外国で育って飛び級で日本へ戻り教師のお仕事をする事に!
私が赴任したのは男子高で最初は色々と不安があって怖かったりしたけれど、
皆、優しく接してくれて私も頑張ろうとしていまし
た・・・
所がクラスにはエッチな生徒もいたりして、私はその生徒からエッチな質問なんかされたり、その生徒だけは苦手になっちゃいました・・・
夏に入った頃、私はその苦手だった男子生徒から謝りたいと言う話を聞いて体育館裏に放課後行く事になり、そこで待ち受けていたのは・・・
私の歯車がおかしくなって来たのはその頃から・・・
その生徒と一線を越えてしまい・・・半ば無理矢理だったはずが・・・あれ?この人って本当は?・・・
私は相手に翻弄され続けとんでも無い事になってしまいます・・・
でも・・・やっぱり・・・♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-21 23:10:56
23717文字
会話率:74%
主人公美香は、同じ会社の同僚、幸次郎のことが大好き。毎日同じ車で取引先をまわるうちに恋心は募ってきて・・・
最終更新:2019-08-21 22:00:03
4642文字
会話率:64%
クリスティーナには婚約者がいる。公爵家の次男で、二十代にして叙勲されたような武芸に長けた硬派で格好良い婚約者だ。うだつの上がらない男爵家の三女であるクリスティーナにはもったいない。婚約のきっかけとなった、幼少期に彼に負わされたという(覚えて
ない)額の傷(1mmくらい)も綺麗に治ったし、さっぱりきっぱり彼と別れて今度は身の丈に合った婚約者を探します! ――そう意気込んでみたのに、やっぱり彼のことが気になって仕方ないんです。 ※両片思いを拗らせた二人がじたばたするお話。ヒロインがなかなかあほの子で格好良いヒーロー不在です。※十話程度の軽い読み物です。矛盾点等には目を瞑って寛大な心でお読み頂けるととても嬉しい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-19 17:10:15
48506文字
会話率:70%