ただの治療行為のはずが、あの赤い瞳に秘められた執念を感じ、唾液と魔力の絡み合いは甘く苦い感覚を僕に教えた。
「治療だ」と言い聞かせても、体は勝手に反応し、理性が徐々に溶けていく。
でも、嫌っていたはずの相手の熱い視線に、僕はまだ戸惑い続
けている。
【執着攻め】×【健気受け】王道をひたすら真っ直ぐ走るBLです。 ◆ 今回はキスのみ、続編(じれじれ〜本番まで)を予定してます。よろしければ短編だけでも覗いてくださると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 21:00:00
6859文字
会話率:24%
癒しと結界の力を持つ少年・セレスティアは、森の奥の小さな家で大好きな育ての祖父母と静かに暮らしていた。
ある日、傷ついた魔獣の子供を癒やし、魔力切れで倒れた彼を救ったのは、公爵令息のルウェインだった。
出会ったその日から始まる、独占と甘
やかしの日々。溺愛が標準装備のルウェインによる、過保護すぎるほどの愛情に包まれて、セレスティアは心も身体もゆっくりと愛されていく。
無垢で真っ直ぐな信頼を向ける少年と、誰よりも一途に愛し、守り抜く公爵令息。
ふたりが紡ぐ、甘くてあたたかい異世界溺愛物語。
たくさんの優しさに包まれながら、ゆっくりと成長していく少年の毎日を描いた、恋愛要素強めのやさしいファンタジーです。
癒されたい方、優しい世界が好きな方へ。
今日も甘く、溺愛されるセレスティアの日々をどうぞ。
…眠る前のひとときを、ふんわりとした気持ちで過ごせますように。
※一人称、三人称、時系列、視点、沢山変わります。
※R18描写は予告なく入ります。
(ショタ要素含みます。苦手な方はそっと閉じてくださいませ)
※登場人物のイメージは活動報告にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 19:05:16
230489文字
会話率:40%
異世界転生物に入ります。
主人公は元アラフォーの男性で、現在は十代後半の見た目と肉体。
男女比一対四~五という比率、魔法があって文明レベルは中世というよくあるパターン。
主人公は高い能力を持つのもお約束。
魔力量の高い男性の出すモノが女性に
とっての魔力供給源になるのもお約束。
普通と違うのは、設定を真面目に考えた事でしょうか。
男性よりも女性の方が多く、男性の出したモノが女性にとって有用であれば、・・・つまり、この世界の男性は搾り取られる事になります。
日々搾り取られる男性がどうなるのか、という話ですね。
また、人口の大半が女性ということは肉体労働の大半を女性が担うということでもあります。
筋肉隆々の体型者はむしろ女性に多いでしょう。
一応は男性が中心の世界ですが、男を裏で操るのは女性であり、男性は女性の要求を無視できない訳です。
全体としては、歴史もののような大河小説的な流れになります。
少々変な大河かもしれませんが。
少なくとも変態の河流れではありません。
書籍化もされないままに何年も週一掲載が継続している、ある意味不思議な作品です。
有難い事にそれなりに読者の方が付いている作品でもあります。
作者としては、別に商業化を拒んでいるわけではありません。
ですが、昨今では読者の方から『画にしてはいけない』などと言われる始末で。
『登場人物の十割が変態』などとレビューに書かれたこともあります。
勿論、間違い、誤認です。
作者が見る所、変態は登場人物のせいぜい五~六割、主要人物に限ったとしても八割、変態の定義を広くとったとしても九割弱でしょう。
『カクヨム』と『小説家になろう』系列の『ノクターンノベルズ』に掲載しております。
元は『小説家になろう』に掲載していたのですが、運営の方より移動するよう指導されてしまいました。
ただ、官能要素はほぼありません。
一部読者の方からは『エロい』ではなく『ヤバい』十八禁などと言われております。
そちらの期待はしないで下さい。
最後に、拙い作品ではありますが、読者の有志の方々がwikiを作製してくれました。
大変感謝しております。
一つだけ書きますと、このwikiは大量のネタばれを含んでいます。
新しい読者の方はその辺り注意して頂ければ幸いです。
ゴルダナ帝国衰亡記(非公式)Wiki Wiki*折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 19:00:00
2575220文字
会話率:20%
子宮封印試験 ―王妃候補のエリス、孕ませ試練に堕ちる―
王妃候補として夜伽の心得を学び、すでに肉体を快楽に馴染ませてきたエリス。
だが、次なる試験はその“内奥”──子宮に課せられた魔力封印の検証だった。
王太子以外の精を受けても、決して宿ら
ない「皇族魔術式」に守られていると自負する彼女に対し、伽師は冷たく言い放つ。
「快感に屈し、子宮が“開けば”、その術も意味を失うことがあります──」
そして、試練の相手として現れたのは、彼の弟子にして“孕ませ専門”、快感で子宮の鍵を開く“開花の男”。
絶対に孕まされないはず──そう信じていたエリスの理性が、快楽と羞恥に溶かされていく。
※悪役令嬢/孕ませレイプ/快楽堕ち/中出し折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 05:00:00
7919文字
会話率:37%
魔術適性ゼロの落ちこぼれ少女・ミリアが指導教官カイの教導により、目覚めたのは、まさかの「乳首性感による魔力発動」だった。
乳首を弄られると脚がピンと伸び、魔力が母乳のように溢れ出す――しかも絶頂しながらしか術が使えない体質に!?
スカートの
奥が疼くたび、制服の中で乳首がぴゅんぴゅんする羞恥の日々。
けれど、彼女はやがてそれを“誇り”へと変えていく。
「私、処女だけどっ♥イきながら最強の魔術を紡いでみせますっ♥」
――脚ピン乳首イキ魔術師の絶頂魔術譚、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 07:06:10
46176文字
会話率:40%
クズ市民――それは敗北した魔法少女に群がり、無力な一般人の立場を利用してみだらな行為を働く卑劣漢の総称である。
普通の会社員の石動礼治は、ある日クズ市民に選ばれた。
悪の女幹部に命じられるままに、魔法少女を輪姦する礼治。
ところが魔法少
女に膣内射精したときに異変が起こる。
敗北して力を失っていたはずの魔法少女が復活したのだ。
それは礼治のザーメンが原因だった。なんと礼治のザーメンは上質の魔力を多量に含んだS級のザーメンだったのだ。
S級ザーメンの力は正義と悪の戦いを左右するほどのもの。
そのため礼治は魔法少女と悪の女幹部の両方から精液をせがまれることになる。
正義感が特別強いわけではなく、かといって悪に走るほどひねくれてもいない礼治の行動原理は、ほどほどの倫理観と、それ以上に性欲だった。
魔法少女にお願いされたら遠慮なく膣内射精。
悪の女幹部に誘惑されたら喜んで膣内射精。
こうして礼治の下半身が正義と悪の戦いを引っ掻き回すのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 00:08:29
73154文字
会話率:38%
目が覚めたら、そこはエルフ姉妹のベッドの上だった──。
ブラック企業勤めで死んだ俺は、異世界に転生。
だが、戦闘スキルも魔法も才能ゼロ。
「このままじゃモブ人生確定だな……」と思っていたら、
森で出会った爆乳エルフ姉妹に拾われた。
彼女
たちは言う。
「あなたの精液には、聖域をも潤す“濃密魔力”が眠っているの」
「いっぱい、気持ちよくなって。もっと……わたしたちに出して?」
──こうして俺は、24時間体制で姉妹に搾精されるだけの存在になった。
昼は谷間で、夜はベロキスで、朝は騎乗位で──
魔力を吸われ、体力を吸われ、でも……快感がやばすぎて逃げられない!
でも待てよ……イくたびに、俺の中に何かが芽生えてる?
もしかして、**この快楽の先に“覚醒”がある……!?
エルフ姉妹に愛されて、甘やかされて、ドロドロにされる異世界生活。
俺の搾精伝説が、今ここから始まる──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 23:43:38
5307文字
会話率:42%
悪役令嬢「セシリア・ブラッド」の三歳上の兄、カイル・ブラッドは近衛騎士として働く青年だった。少々性格に難がある為、恋人や婚約者には恵まれなかったが、アルファとして申し分のない性質と魔力に恵まれていた。しかし、セシリアが婚約破棄されたことによ
り、事態は一変する。カイルはブラッド家の存続の為の生贄として選ばれ、第三王子が開発をした「性転換の妙薬」を使い、オメガになることを命じられてしまう。その上、一か月後には上司である近衛騎士団騎士団長のアーサー・ホワイト大公に嫁ぐことになり――。
***
オメガバースの設定をお借りしています。独自の設定もあります。
R18の場面には「※」マークをつけてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 15:43:56
67408文字
会話率:37%
六歳の洗礼式で|魔名(マナ)を授かったら、魔力が多すぎて魔力暴走を起こした主人公、ルネ・カリエール。ルネはその衝撃的な出来事で、自分が異世界からの転生者であることを自覚した。と同時に監禁の上ネグレクトされる日々が始まった。
「え、待って。
チート転生なのに酷くない?」
平穏な生活を送りたいだけなのに、最初からハードモードなルネの生活。果たして彼は平穏無事な日々を送ることができるのか?
剣と魔法のナーロッパ世界で繰り広げられる、穏やかな日常を獲得するための穏やかならざる日々の物語。
R18要素は匂わせ程度出てくる予定です。主人公受け。固定カプ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 14:56:50
99861文字
会話率:44%
魔力が弱く、赤毛で眼鏡という理由で妹と差別されていた子爵令嬢・マリアージュ。家が傾き売られた侯爵家でメイドとして働いていたら、ある日魔法の才能が開花して――?!
最終更新:2025-06-22 12:00:00
135275文字
会話率:37%
人と共に精霊や妖精、幻獣達の生きる国―――グリモエントの魔術師リリアは任務中に突然、邪神や悪鬼と恐れられる異形によって、別世界へと飛ばされる。その先は、海賊【バイキング】達の興した少々物騒な国、クロッケン。国の重鎮や要となる者達と知り合い、
戸惑い、ツッコミながらも関係を築いていくリリア。だが彼らは皆一様に一癖もふた癖もある個性的な者達。魔力を駆使して盗賊団を助け、その力に目を付けたナチュラルブラックな双子の王子と王女。苦労性な騎士に、オトンな治療師。妄想癖のある見習い神官と、振り回され気味の療法士。そして危険で不思議系の処刑人。彼らとの出会いと関係性を描いていく異世界奮闘コメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-22 01:34:54
681553文字
会話率:42%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生し、断罪イベントで婚約破棄された私。そのショックで魔力が暴走し、私の魂は五つに引き裂かれ、私を断罪した攻略対象5人の魂に寄生してしまった!このままでは、魂の不調和で私たち全員が破滅する。それを防ぐ唯一の方法は、身体
を重ねて魂の波長を合わせる禁断の「調律」。憎い相手と肌を合わせるなんて、絶対にありえない…はずだったのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 23:33:18
67220文字
会話率:24%
ハンターであるデリクは禁止されていた四発目の弾丸によって竜を仕留めるも、銃を暴発させ瀕死の重傷を負ってしまう。高位魔術師の治癒魔術によって命はとりとめるが、43日間眠り続け、ブチ切れた幼馴染の錬金術師、アリステアに魔力銃を取り上げられる。彼
はデリクの銃を製作整備することのできる唯一の技術者だった。謝罪し、銃を返してもらえることにはなったが、交換条件として苦手な精霊の調査をアリステアと共に引き受けることになる。アリステアの亡夫でありデリクの後見人でもあったイーデンのこともあり過去には距離を取っていた二人だったが、最近は友人としていい関係を築いていた。しかし、共に調査をする中でお互いの過去と感情に向かい合わざるを得なくなる。デリク×アリステア。
同性間での恋愛とか結婚とかが普通で同性も異性も子どもは神殿に申請して魔術で発生、みたいなのが一般的な世界の話です。社会全体で貞操観念が低く攻めも受けもそれぞれセフレがいますが、あたりまえ過ぎてセフレという言葉はこの世界にはありません。リバ要素が入る可能性があります。両片思いのままのもだもだが続きます。その他地雷への配慮がじゅうぶんでないと思われるため地雷がある人は読まないほうが無難です。
-----ご報告-----
感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。
個別にだとどう返していいのかわからないため、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマークもありがとうございます。
月一投稿で、1.5年くらいかけて、ゆっくりと更新していく予定です。
まとめて読むのが好きな方は、1.5年-(投稿された章の数)か月くらいたったらまた様子を見に来てください。←と思っていたのですが、一部では完結しそうもなく、二、三部構成になりそうです。一部は予定通り終わらせられると思いますが、全部だとさらに時間がかかりそうです。あるいは気力体力が持たず、一部をクリフハンガーで終わらせて打ち切りとか俺たちの冒険はこれからだになるかもしれません。なんで適当に見切りをつけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 19:20:00
109831文字
会話率:32%
ノアには前世の記憶はあったがあまり役には立っていなかった。そもそもあまりにもあいまい過ぎた。魔力も身体能力も平凡で何か才能があるわけでもない。幸いにも裕福な商家の末っ子に生まれた彼は、真面目に学んで身を立てようとコツコツと勉強する。おかげ
で王都の学園で教育を受けられるようになったが、在学中に両親と兄が死に、店も乗っ取られ、残された姉と彼女の息子を育てるために学園を出て冒険者として生きていくことになる。
それから二年がたち、冒険者としていろいろあった後、ノアは学園の寮で同室だった同級生、ロイと再会する。彼が手を貸してくれたおかげで、生活に余裕が出て、目標に向けて頑張る時間もとれて、このまま姉と甥っ子と静かに暮らしていければいいと思っていたところ、姉が再婚して家を出て、ノアは一人になってしまう。新しい住処を探そうとするノアに、ロイは同居を持ち掛ける。ロイ×ノア。ふんわりした異世界転生もの。
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感想ありがとうございます。すごく嬉しいです。個別にだとどう返していいのか分からないので、こちらでお礼を言わせてください。
評価、ブックマーク、リアクションなどもありがとうございます。励みになります。
誤字報告もありがとうございます。助かります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-01 19:20:00
71710文字
会話率:22%
魔力も容姿も平凡、ついでに胸まで控えめ。
“ないない尽くし”の子爵令嬢フレイアは、不吉と噂され、婚約破棄を繰り返されてきた。
そんな彼女に突如持ち上がったのは、冷酷無比として恐れられる氷の王 ヴァルターとの政略結婚だった。
けれど、
与えられたのは愛のない後妻の座。彼は前王妃を手にかけたとさえ取り沙汰されている。
関わった男すべてに不吉を招く死神 VS 嫁いだ女を必ず不穏な最期へ導く王
「俺がお前を殺すのが早いか、お前の死神が俺を葬るのが早いか。勝負だ」
これは、生きるための結婚か。それとも、必然の恋の始まりか。
無慈悲なはずの王は、けれど彼女の心を誰よりも丁寧にほどいていく。
心の傷と、惹かれ合う隠された魔力。そしてヴァルターの真実に触れた時、フレイアの運命が大きく動き出す──。
これは、すべてを拒まれていた令嬢が、命懸けで愛される物語。
※1日2回更新(6:20、20:20) とりあえず前半17話まで更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:20:00
52051文字
会話率:33%
伯爵令嬢クラウディアは王太子ルーカスの専属魔導士となり、彼の「魔力暴走」を抑えるよう命じられる。彼はここ数年頻繁に魔力暴走を起こしていた。
魔力暴走の現場に駆けつけると、彼は突然彼女を押し倒して唇を奪う。何故かそのキスは理性を溶かすほど、と
んでもなく気持ちが良い。キスによってルーカスの魔力がクラウディアへと流れ、なんと暴走は鎮まった。
以降、暴走を抑えるために2人は繰り返し口づけを交わし、やがて、それ以上の接触へと至り、ルーカスはクラウディアに執着し始める。
ルーカスの魔力暴走の理由や、クラウディアが唯一の存在である理由。それは、過去の事件が関係していて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 20:00:00
126898文字
会話率:49%
※魔界強制セックスシリーズ既読の方向けです。補完能力が高い方は初見でもいけるかもしれません。物語の性質上、皆様の自衛にはまったく配慮せず、過度なネタバレとなるタグは使用しませんのでお気を付けください。
魔界の高位魔族アイボール族は、皮膜に
包まれた眼球が浮いているだけに見える、造形が魔物に近い魔族だ。「魔界召集」により、人間の貴族令嬢がアイボール族当主に嫁ぐが、アイボールたちは魔力を持つ者同士による念話でしかコミュニケーションがとれないため、魔力を持たない彼女は誰とも意思疎通をはかれない。また、特殊な出産を行うため、彼女は孤独にふたつき動けない状態で監禁されてしまう。そんな彼女の元へ、魔王城勤務のカルベンタ――アイボールの中でも小さな種で優れた個体だ――は、思うところあって、一輪の野の花を彼女に届けたのだが……。
※アイボールたちの生態と、魔界召集で幸せにはなれなかった可哀想な令嬢の行く末にご興味ある方向け。魔界召集から半年まで、ただ淡々と過ぎゆく時間を描いております。ラブロマンスでありラブロマンスではない、人外たちの雰囲気を感じていただくだけの作品です。性的なシーンはほぼありませんが、種付けされ出産するためR18としております。
魔王アルフレド、魔王妃リーエン、ダリルなど、魔界シリーズの主要キャラ数名がスポットで登場。
色々説明書きした後でなんですが、わたしが書きたいので書きました。ひたすらそれだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:00:00
68579文字
会話率:43%
魔界で強制セックスシリーズ。人間に魔力がない世界。魔界は人間界を侵略しない代わりに不定期に「魔界召集」を行い、健康で美しい人間の女性――主に各国の令嬢達――を魔界に転移させる。 魔界の高位魔族が強い後継者を作るため、魔力を持たない人間の女
性に子供を産ませることが慣例となっているからだ。
選ばれてしまった令嬢セーラは、見た目が12,3歳の少年のような魔族に嫁ぐことになったが、この魔族、催眠能力で人間の女性を操って辱めることが何よりも好きな曲者。
「あははっ、ごめんねぇ~! 俺ねえ~、人間の女が、情けない格好で情けないことしてるの見るのが大好きなんだぁ」
セーラは何をさせられるのか……!
※こちらはpixivに掲載しているものを改稿しております。魔界強制セックスシリーズ3話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 22:07:04
17390文字
会話率:59%
強く美しい魔女クローディアは、敵国から同胞を守るために戦っていた。
やがて魔力も尽き始め、襲われそうになったところを一人の男に救われる。
その男はかつて天界の高名な騎士で、戦いへの欲に溺れて魔界へ堕ちた猛将ヴァルハルトだった。
命を救った対
価として彼が求めてきたのは、クローディアを自身の妻にすること。
残忍で血も涙もない男かと思いきや、ヴァルハルトは意外なほど丁重にクローディアを扱ってくれる。
そして夜は淫靡な愛撫と熱くたくましい剛直によって、クローディアは得も言われぬ快楽に溺れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 15:33:45
86468文字
会話率:35%
残業続きの社畜、相川英雄はある日異世界に聖女として召喚される。聖女は己の魔力を精として他者に注ぐことが出来る存在だ。魔王を滅ぼすべく勇者と性交することを望まれての召喚だったが、勇者カリナはそれを拒否した。不要の存在となった英雄はひっそり処分
されるところであったが、何とか逃げ出したところを魔王の従僕に救われ、魔王アルトリウス・フォン・アンドレアスの元へと連れて行かれる。
勇者と人類に復讐心を抱くアルトリウスは、英雄に伴侶としての契約を求める。逃げ出す際に傷を負っていた英雄は、葛藤を抱きつつもその契約に応じるのだが――
pixivより転載
初出:https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20007921折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 23:41:06
53892文字
会話率:43%
社蓄のオッサン異世界転移する。自分より若くイケメンな男性たちと知らない場所に突然の転移に挙動不審になるが、そこで仕分けの様に年齢を確認され………………。
最終更新:2025-06-17 21:25:45
329324文字
会話率:61%
この世界にはいくつもの種族が住んでいる。その中でも竜を祖先にもつ竜人が一番強く長寿で、そして番をこよなく愛して大事にすると知られていた。
そして番の儀によって『婚鱗』を交換し交わることで、魔力は良質化され竜気が高まるのが通常だったのだが…。
◆前日譚:筆頭守護騎士ジャレッドと暗殺者の少女ミュー
そんな竜人の番に一番寿命の短い人族の少女がなる、という稀なケースが発生。竜人以外を番に迎えるということは、婚鱗の交換ができないということで。婚鱗には魔力が高密度で凝縮され、それを剥がしてしまうと魔力も寿命も減ってしまう。
そんな運命を課された竜人を、皆悲しみ憐れんだ。
竜人の番事情を知らない人族の少女と愛の重い竜人の、種族違い・寿命違いの恋は誤解やすれ違いを生み、両片思いでありながらこじれていってしまって…。
◆本編:竜王と処刑された王女
歴史に残る賢王となるだろうと言われる竜王にはなかなか番が現れなかった。
ある日、占術師が竜王の番が人族の国ユーマンチにいると告げる。逸る気持ちで竜王が向かった先で出会った番は、まさしく目の前で処刑されるところで…。
※タイトル回収は本編になります
※残酷描写や悲惨な境遇がところどころ入ります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 21:00:11
80292文字
会話率:45%
強いヒロインが完全敗北する、無様系ハードヒロピン小説
あらすじ
魔法都市カルマ──最先端の魔法技術が集結し、楽園と呼ばれた人工島。しかし、その現代のユートピアは、大規模な魔力漏洩事故を起こし、地獄と化す。人々は魔力被爆によってガイストと呼
ばれる怪物になり、嗜虐と性欲の限りを尽くしていた。
そんな中、想天聖女リアハートは、人々の希望として現れた。
ガイストを圧倒する力を持つ正義のヒロインは、人々を守るために立ち上がる。
「正義のヒロインは、決して悪には屈しない!!」
そう高らかに宣言した想天聖女リアハートは、たとえどんな状況に陥ろうとも、決して心を折ることはない。
ガイストに嬲られ、ボロ雑巾になろうとも
穴という穴を抉られ、肉便器になろうとも
肉体を改造され、歩くだけで絶頂する身体になろうとも
不屈の想天聖女は、何度でも立ち上がる。
※リョナ要素強め、流血や欠損などはなし
※月1更新
タイトル詳細
【なし】……説明回、【ヒロピン】……全年齢レベルのリョナ、【やられ】……ヒロインが徹底的にボコられる、【微エロ】……挿入なし、【エロ】……挿入あり
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ファンティアでIFストーリーや先行配信をしています
https://fantia.jp/fanclubs/515782
※IFストーリーは500円。最安で100円から新作を閲覧できます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 15:06:23
156170文字
会話率:29%
一人あたり二匹のゴブリンを倒してこい。
これは冒険者を志す者が必ず言われる言葉であり、冒険者を名乗るための試練でもある。
魔力を持たない動物を除いて考えた場合、ゴブリンは食物連鎖の底辺。これに勝てなければ話にならない。
しかし底辺であろう
とも、歴としたモンスターである。小さな体躯でも単純な力だけなら人間族よりも強いのだ。
決して手強いモンスターではないが、それでもゴブリンを侮った者に勝利はない。
故に都合がよい相手なのである。冒険者の資質があるかを試すには。
だが、何事にも例外は起こり得る。
これは愚劣で残忍なゴブリンという種族に『例外』が誕生してしまう物語。
※この作品は過度に暴力的なシーンを含みます。グロテスクな表現も多少含まれるためご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-17 07:17:57
90250文字
会話率:7%