※魔界強制セックスシリーズ既読の方向けです。補完能力が高い方は初見でもいけるかもしれません。物語の性質上、皆様の自衛にはまったく配慮せず、過度なネタバレとなるタグは使用しませんのでお気を付けください。
魔界の高位魔族アイボール族は、皮膜に
包まれた眼球が浮いているだけに見える、造形が魔物に近い魔族だ。「魔界召集」により、人間の貴族令嬢がアイボール族当主に嫁ぐが、アイボールたちは魔力を持つ者同士による念話でしかコミュニケーションがとれないため、魔力を持たない彼女は誰とも意思疎通をはかれない。また、特殊な出産を行うため、彼女は孤独にふたつき動けない状態で監禁されてしまう。そんな彼女の元へ、魔王城勤務のカルベンタ――アイボールの中でも小さな種で優れた個体だ――は、思うところあって、一輪の野の花を彼女に届けたのだが……。
※アイボールたちの生態と、魔界召集で幸せにはなれなかった可哀想な令嬢の行く末にご興味ある方向け。魔界召集から半年まで、ただ淡々と過ぎゆく時間を描いております。ラブロマンスでありラブロマンスではない、人外たちの雰囲気を感じていただくだけの作品です。性的なシーンはほぼありませんが、種付けされ出産するためR18としております。
魔王アルフレド、魔王妃リーエン、ダリルなど、魔界シリーズの主要キャラ数名がスポットで登場。
色々説明書きした後でなんですが、わたしが書きたいので書きました。ひたすらそれだけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 19:00:00
68579文字
会話率:43%
初投稿失礼します!!初めての創作で分からないことだらけなのです。なにかあれば是非教えてください。
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日下律が家に帰り目にしたのは同居人兼恋人?(依存相手)の瀧広司
が他の人と交わっている姿だった。瀧の一番ではなかったことにショックを受けた日下は思わず逃亡。その先で出会ったのは仕事先の先輩である安藤春樹だった。安藤に告白され戸惑うもなんやかんやあって新しい依存先を手に入れた。
蓋を開けるとただのルームシェアみたいでした。ただ日下の同僚が言うには「安藤には気を付けるように」ということ。なんのことかと思いつつ甘やかされずぶずぶ嵌っていく日下。ただ段々と先輩の様子が変わってきて……?
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執着系爽やか上司(27歳)×依存系自己肯定感最低主人公(24歳)の暗いようで明るい話です。
毎週日曜夜更新予定です。18禁は未定です、その回には印をつけるので自己防衛お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 00:43:22
14895文字
会話率:60%
岩田潤、倉本雄高、瀬上杏奈。男二人、女一人の幼なじみ同士の関係は、潤と杏奈がつきあいはじめても変わることはなかったかに見えた。だが、潤の知らないところで雄高と杏奈は身体の関係を重ねていた。そこから壊れた関係が、新しく知り合った河合絵里を鍵と
して、徐々に復活してゆく。ただし、歪んだ方向に。果たして、誰が幸せになれるのだろうか。
暗いようで暗くない……かもしれない。残酷な描写ありは保険。
レイプ、凌辱シーンらしきものが出現するかもしれません。苦手な方は読むのを控えてください。
お気に召さない展開などもあるでしょうが、温かい目でラストまでお読みいただければ嬉しいです。
※2018/9/25~より連載していたものをいったん削除し、2019/5より再掲載をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-10 13:28:43
141492文字
会話率:37%