通りゃんせ 通りゃんせ
ここはどこの細通じゃ
天神さまの細道じゃ
ちっと通して下しゃんせ
御用のないもの通しゃせぬ
この子の七つのお祝いに
お札を納めに参ります
行きはよいよい 帰りはこわい
こわいながらも
通りゃんせ 通りゃんせ
作者不
明の童謡やわらべ唄には当時の風習を風刺したものが多い。
人身売買を唄った花いちもんめ、義母に階段から突き落とされて流産した女が犯人を捜す様子を唄った又は罪人が斬首されている様子を子供が唄ったかごめかごめ、そして、神隠しや人柱を唄った通りゃんせ、どれも都市伝説の一種だが、決してデタラメではない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 22:16:43
11073文字
会話率:20%
人か妖か、深夜にある手順をふむと、全身を拘束し、くすぐりながら絶頂に導く、美しい女が召喚されるという。
女は10代か20代の若い美少女であること、両サイドの髪を顎元で揃え、腰まで伸びる濃い紫色の長髪で、まるで何かの物語に出てくるようなお嬢
様口調で語ることから『くすぐり姫』と呼ばれていた。
ネットへ時折投稿される説では、召喚できるのは同性をパートナーとしてみる女性のみで、手順が正しくとも必ずしも現れるわけではないという。
作り話、都市伝説として、冗談として扱う投稿が大半であったが、呼び出しに成功したという体験者が語る、姫が与える快楽の時間と、どの体験者も、もう一度来て欲しいと真剣に、切に願う投稿から、同性を愛し、性的なマイノリティの引け目に悩みながらも、性的な刺激への関心が強い女性たち、特に若い少女たちを強く惹きつけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 00:09:24
25305文字
会話率:48%
不思議探検隊。
七不思議や都市伝説。またはちょっとした不思議な出来事。
そんなことを現地に赴いて何となく調べ、そして探検をする部活。
メンバーは下っ端隊員の僕と隊長の五十鈴先輩だけ。
部活と呼べるのかは怪しいが、何故か部活として認識されて
いる。
そんな僕達は今日は不思議を求めて探検をするのである。
※毎週日曜の夜に更新する予定でいます。
※毎話、1エロを予定しております(可能な限り)
※最初の数話は大したエロはないのでご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 19:58:15
265723文字
会話率:40%
ラフレシアと呼ばれた女がいた。
SNSで都市伝説のように語り継がれている彼女には、嘘か真かわからない、様々な噂がひとり歩きをしていた。
ラフレシアは生活保護で暮らしている。
ラフレシアはとても不潔で、嫌な臭いを漂わせている。
ラフレシアは
まだ十代の女の子だ。
いくつもの噂がSNS上で飛び交う中、一つだけ、誰もが口を揃えて言う情報があった。
ラフレシアと性交したら、彼女から離れられなくなる。
これは、ラフレシアと呼ばれた女の子が、男を弄ぶだけの性交譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 00:05:29
23218文字
会話率:20%
オカルト雑誌のライターとして働く黒沼小夜。取材で悪魔召喚の儀式を行ったことから不可解なことが周りで起き始める。時を同じくして行きつけのバーのマスターが変わり、露木圭という男がホールに立つようになった。もう二度と店には行かないつもりで露木と関
係を持った小夜だったが、それを忘れていつものようにバーへ。正体がなくなるほど酔った小夜に圭は奇妙な図形が描かれた紙を差し出し、専属契約を持ちかけた。圭の正体は小夜が召喚した悪魔だった。
小夜は自分の手足と引き換えに悪魔・圭と契約を結び、迫りくるオカルト危機を脱したが、一方で圭につきまとわれ、なし崩し的に同棲が始まった。次第に圭の妖しい魅力に惹かれて、のめり込んでいく小夜だったが、圭の常軌を逸した行動を目の当たりにし、その正体が自分が召喚した悪魔だと知ることとなる。小夜は別れを決意し、悪魔を地獄の底へ葬るためにリスボンへと向かう。果たして二人の行く末は・・・? 「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 05:34:22
312011文字
会話率:51%
30歳で童貞のままなら魔法使いになれる。そんな都市伝説は信じていなかったが、超能力者にはなれてしまった。
火や水、風、土……魔法使いにできることはなんでもできるし、テレポーテーションや催眠、記憶操作もお手の物。
先ずは童貞をどうやって
捨てるか考えたサイキックおじさんは、一日前に彼氏と付き合い始めた女子高校生と催眠イチャラブネトラレハメ撮りセックスをすることに決めた。
サイキックおじさんに目を付けられたが最後、どんな女の子も逃れることは出来ない。
これは30歳の誕生日に超能力を授かり、最強になってしまったサイキックおじさんが、やりたい放題して女の子を貪り喰らう物語。
第2章は只のモブ……じゃなくて、多田野 茂武君を使った間接催眠術編になります。
第2章から直接読んでも楽しめると思います。というか別の作品として短期連載みたいな形にした方がいいんだろうか? と悩んでいたりします(笑)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 20:00:00
96233文字
会話率:49%
多分、ネット界隈で一番有名な都市伝説。
それが本当に現実になったらどんなことが起きるのか。
タイトル通りのコメディ寄りな現代TL。
最終更新:2022-12-16 20:00:00
18291文字
会話率:41%
都市伝説的に語られる『人形師』の、五月女 紬希と周りの人達や人形達の物語。
最終更新:2022-11-23 17:00:00
12477文字
会話率:19%
絶海の孤島にある島では、少女たちが拉致監禁され性奴隷へと調教されていた。
これは、その施設で生活しながら働く、K博士の牝奴隷洗脳・肉体改造日記である。
最終更新:2022-11-03 00:00:00
57319文字
会話率:41%
マグロ漁船に女の子が乗るっていつから都市伝説になってるの?
キーワード:
最終更新:2022-10-27 06:26:50
3310文字
会話率:0%
今では都市伝説になってますがマグロ船に女性を斡旋と言うのを実際にやってました
時期はバブルがはじけて就職氷河期と言われた頃の実際にあったお話です
信じる信じないのは勝手ですが事実ですし、どういった手続きで乗ってどうやって稼いでいるかまで
細かく知っているのでお教えします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 12:02:26
5424文字
会話率:0%
ホラーもの人外×人間BL。
某都市伝説とは関係ございません。
土地神崩れの大猿×男子大学生
最終更新:2022-09-12 16:00:09
58663文字
会話率:54%
都市伝説っぽい痴漢電車というものに、
たまたま乗ってしまったために
痴漢されてしまう羽目になった女子大生の悲劇。
最終更新:2022-09-08 01:25:26
19106文字
会話率:15%
都市伝説の多い魔法系MMORPGサーヤイル。
その世界に転移してしまったふつうの会社員である川村仁奈は、ふつうの村娘をしています。
最終更新:2022-09-04 00:40:59
2005文字
会話率:5%
夢で見た内容を小説化してみたものです。
小学校に入学する直前の、とある親子の物語です。
暗いです。
救いはありません。
「ひきこさん」という都市伝説(?)が似ている話のようです。(以前掲載したサイトにてコメント頂きました)
実際の人物・団
体・事件等とは関係ありません。
初投稿した大集合NEO、個人サイト「It‘s a small world」に掲載していました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 21:28:53
3788文字
会話率:25%
【黒染薬局】には裏の顔がある──。
とあるネットの書き込みにそのような記述があった。
それは何処の業界でもある、ごくありふれた都市伝説…。
曰く、その薬局は薬局とは別に“売春”をしている。
曰く、その薬局は“赤ちゃん工場”なのだと。
曰く
、その薬局で“人身売買”が行われている。
曰く、その薬局は異世界への入り口。
曰く、その薬局で女の子は泣き男は笑うのだと。
曰く、曰く、曰く──etc.。
━━━いや、その“噂”はある意味〝本当〟だった。
即ちその薬局を訪れた少女の多くが妊娠&出産を人知れずしているのだ、と…。
…………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 00:00:00
20899文字
会話率:43%
〝都市伝説の検証〟に付き合う事になった葉月、燈子、リノン、白の4人。
子宝旅館の噂話…その真実を調査する事を条件にリノンから宿泊券を貰った仲良し4人組女子高生。
──果たしてこの「子宝旅館」の噂は本当なのだろうか?
最終更新:2021-12-13 00:00:00
23731文字
会話率:41%
「都市伝説探求部」の野外活動で訪れる事になった部員達…彼等は件の洋館でナニと出会うのだろうか──・・?
この物語はフィクションです。
作中に登場する人物・団体・建造物・儀式は実際には存在しない架空のモノです。
最終更新:2021-04-15 00:00:00
3413文字
会話率:25%
【pixivより転載】
連載中の前作・・・【伝奇官能小説】狗卒塔婆村奇譚(いぬそとばむらきたん) ~ある限界集落に隠された都市伝説の真実~
・・・が、なかなか楽しく書けたので同じ路線でもう一本書いてみました!
【追伸】(R4.1
.16)
約10万字で書き終わりました!これで堂々の「完結保証」です(笑)
都市伝説の「犬鳴村」もそうですが、いわゆる「村の秘密」がテーマの「村モノ」とも言えるプロットは、怪談話や推理小説、Jホラーはもちろん、エロゲ(笑)から海外のホラー映画に至るまで広く見られ、もはや定番といっていいジャンルだと思います。
今回もそんな「村モノ」の王道パターンでいってみました!
タイトルにルビが振れませんが「女泣村」は「めなきむら」と読みます。
舞台は、昭和恐慌で日本が未曽有の大不況に陥り、失業率も30%を超え「大学は出たけれど」が流行語となった昭和4年・・・。
高等学校を出て、東京で代用教員をしていた21歳の青年、小田切 幸介は、新聞で偶然みつけた求人広告から、〇〇県の奥地にある辺鄙な山村「目名来村」(めなきむら)の役場の官員(役人)の職にありつきます。
・・・しかし、山間部に位置し他所との交流も少ない、閉鎖的なその「目名来村」は、村人がほぼ女性ばかり!そして日本ではきわめて特異な女系社会だったのです!
そんな不思議な村で代々庄屋をつとめていた名家「蜂ヶ谷家」に寄宿することになった幸介が遭遇した恐ろしくも淫靡な体験とは・・・。
今回は珍しく「少年と熟女」はありません・・・テーマ的には「ハーレム」「親子丼」「母娘レズ〇アン」でしょうか(笑)
昔のエロゲをプレイしているような気分に浸れる・・・かもしれない伝奇エロ小説をご堪能ください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 21:33:49
113711文字
会話率:40%
【pixivより転載】
突然ですが、またまた新作です!
(おい、連載中のヤツはどうした!・・スミマセンっ)←独りツッコミ
でもご安心を!本作は、もう既に最後まで書き終えているので、堂々の【完結保証】です!(おお~っ!)
今回はな
んと12万字超えの長編です!・・・疲れました。
ちょっといつもとは作風が違います・・・というか、なるべく毎回新しいテーマに挑戦しています。
いつもの脳味噌が腐りそうなトロトロアマアマ実用小説とは違った「正統派」の官能小説・・・かもしれません(汗)
タイトルからもご想像がつくと思いますが、ネット上の「都市伝説」である「犬鳴村」伝説を自分の性的嗜好に合わせて換骨奪胎し再構築してみた小説です。
なので、同じ都市伝説を扱った映画「犬◯村」と、そのノベライズとは一切関係はありません、念の為。
・・・元ネタが「犬鳴村」と言ってもホラーではありません、前半エロ無しストーリーが続きますが八話頃から俄然イヤらしくなってきます、しばらくの我慢です(笑)
なお、今回は珍しく「少年と熟女」はナシです!
その代りといってはナンですが、個人的には「少年と熟女」と同じくらいソソられる「夫婦奴隷」「つがい奴隷」がテーマ!
・・・い、「犬鳴村」が元ネタなのにどうしてんなテーマにっ?・・・なんでそうなるっ?
SM界隈ではごく一部で根強い人気がある、この「夫婦奴隷」ですが、やはり相当にニッチな性的嗜好には違いありませんね(汗)なんで私はこんなのばっかり・・・。
村の人口減・高齢化に悩む、ある地方の「限界集落」の村が企画した「定住促進プログラム」
・・・その好条件に惹かれ、都会から移住してきた二組の夫婦。
大自然に囲まれ、親切な村の老人達とも仲良くなって田舎でのスローライフを存分に満喫する四人。
・・・しかし、現在「朝日村」となっているその村の旧名は「狗卒塔婆村」(いぬとそばむら)という、ちょっと曰くありげな不気味なものだったのです。
この村で昔から密かに造られ続けている秘蔵のどぶろく「春狗酒」(しゅんくざけ)
その芳醇な味と素晴らしい効能の虜になった二組の夫婦は・・・。
伝奇官能小説・・・とも言える世界をどうぞお楽しみください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:20:49
143740文字
会話率:39%
ホラーといえば怖がる女主人公を愛でるのも一興ですが、イケメンが怯えたり苦しんだりする姿がもっとあってもいいのではないか、と思い執筆しました。都市伝説・妖怪を題材に人外に狂愛を向けられ苦悶に満ちた顔を浮かべるイケメンたちにスポットをあてたオム
ニバス形式のホラー小説です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 02:31:20
6410文字
会話率:37%
「猫を探しているんですが」
『猫鳴村』では、そんな一言を発するだけでどんな女でも『買える』らしい。
村人全員が全員娼婦。それもとびきりの美人ばかり。誘われたら絶対に断らない。
ゴミ屋敷から札束を拾い上げた『俺』は、都市伝説上の村へと旅行に
出かける。
……しかし、待ち受けていたのは、何の変哲もないド田舎の風景だった。
半信半疑で偶然に出くわした少女に声をかけると、少女は微笑んで『俺』に答える。
「猫でしたら、裏のバス停小屋でよく見かけます。私でよければ、ご案内しますね」
※更新ログをx活動報告に移動しました(2021/8/13)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 18:00:00
150837文字
会話率:31%
ボランティアに努める男子高校生「田品回ロ(たしな かいろ)」には、触手凌辱系が大好物という、秘めたる趣味があった。
都市伝説で死亡した少年の目の前には、運命管理司というオリエンタルな男性が。
「自覚の無い前世の罪により地獄へ落される黒い
オーラの女性たちを、触手凌辱という理不尽で罪滅ぼしをして、地獄逝きの運命から救済せよ」
と言われ、少年はその趣味と知識からチート生物「触手淫獣」へと転生。
「ぃやったあああああっ! 触手淫獣だあああっ!」
元いた世界で、黒いオーラの女性たちを救済するため、触手淫獣は今日も行く!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-05 00:00:00
50512文字
会話率:21%
都市伝説に「名無しの堕天使」というものがある。性的被害に遭い、壊れてしまった女性の復讐をしてれるというものだ。「名無しの堕天使」の存在を請い願うものだけの前に現れるという。ある男性が願ったのが、とあるヤリサーへの復讐だった。このヤリサーは女
性を騙して輪姦するという悪事を重ねていた。「名無しの堕天使」は復讐を実行に移す。 ※「ざまぁ」メインです ※「春短編2022」企画参加作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 12:00:00
9790文字
会話率:20%