「糸シリーズ第4弾」
黄泉坂祭…比良山村に伝わり50年毎に連綿と繰り返された祭。
村の安寧を守り神に祈り、守り神をたたえる祭、そう伝わっていた。
閉鎖的な村、古くから伝わる因習、50年に一度という謎の祭。
連綿と続いていた因縁のあたらしい
幕が上がる
それはさらなる絶望か、かすかな希望か折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 11:20:10
196068文字
会話率:23%
素直なワンコ系(ヒマワリ)×あなた
クロリス教会で毎日祈りを捧げるあなたは、声を発することができない身体の為に身を売られようとしていた。その日、甘い香りと共に気が付くと不思議な花畑の教会にいた。見渡す限り一面に咲く色とりどりの花たち。【ヒ
イラギ】という執事風の男に屋敷に案内され、種を渡された。この種を植えて育てて欲しい、無事に育った時にはあなたの願いが叶うと言われる。言われた通りに種を植え、水を与えると、種はみるみる成長し花から男【ヒマワリ】が生まれた。明るく元気な【ヒマワリ】はあなたに懐き、溺愛する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 14:49:59
19999文字
会話率:41%
主人公、香祭勇真(かざまつりゆうま)は、世界の死を救済する祈りの代わりに死なない体になる呪いを受ける事となる。
監視者、森田レインによる謀略により、呪いを拡大させられ、死なない体、朽ちない精神、痛覚の拡大と様々な呪いに苛まれる。終わることの
ない陵辱の果てに勇真は何を思うのか。
※注意※
ストーリーなどはほぼ無く、苦痛責め、エロ、リョナ成分ましましのヌキ専の内容となります。
pixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20658978折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 20:00:00
96759文字
会話率:61%
男娼として娼館で働くジェイドは、夫の命日に身揚げをし、祈りを捧げて静かに過ごそうとしていた。
しかしその容姿等に比べて位が低く、訳ありだというジェイドの噂を聞きつけ、夫の元従者が訪ねてきて――
二月こまじ様主催の未亡人♂・経産夫アンソ
ロジー「後家の狗、寝子の夢」に寄稿させていただいていたものを改稿したものとなります。
・男性妊娠のある世界観なので、苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:06:38
11500文字
会話率:39%
男爵令息のアシルは、スキル淫魔を持つ以外はどこにでもいる地味男子である。
友人エーリクとともに神殿に祈りに行くと、過激派の神官集団にアシルは浚われる。地下室に連れて行かれ、神官はアシルに取り付いている悪魔を祓うという。その時、アシルの頭の中
に声が聞こえスキル淫魔が発動する。
※短編「婚約破棄された令嬢をかばったら鉱山送りにされたけど、スキル「淫魔」で鉱山で働くみなさんと仲良くやってます」の続編です。前作を読んでいたほうが、話がわかりやすいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:20:46
6700文字
会話率:54%
勇者パーティの補助系魔術師ルカスは怪物シュタインを倒そうとして逆に殺された瞬間、2年前の魔術学校の生徒だった頃に戻された。そうして16回、学生からシュタインに殺されるまでの2年間を繰り返しついにパーティ全員生存ルートにたどり着くことができた
。更には愛する相手であり、何度も振られてしまったレオンの幸せを祈り、彼の幼馴染であるエミリアとレオンの結婚式にまでこぎ着けた。これ以上はない最高のハッピーエンドだと喜んでいたルカスだったが、またも時間が巻き戻され17回目のループに突入してしまう。
そうして彼は決心した。レオンの幸せを願って成就したのにループから抜け出せなかったのだから自分の幸せを求めて生きていこう、と。そんな時に一匹の狼と出会い、彼とともにスローライフを送りたいと願うようになったが……。
無口系剣士☓一途な補助魔術師のループBLです。
アルファポリスにも投稿しています。
以下、地雷になるかもしれない事柄一覧
冒頭で攻めが別の女性と結婚します。
流血表現があります。
番外編で攻めフェラ表現
こちらの作品のウィルとオリバーの話を以下に投稿しています。
良ければこちらもどうぞ!
https://novel18.syosetu.com/n2069ix/
ルカスとレオンの番外編をKindle本として公開しています。
ただただえっちなことをしているだけの本です。
Unlimited会員でしたら無料で読めます!
プレイ内容は「自慰、自慰バレ、受け媚薬、攻め媚薬、潮吹き、駅弁、玩具挿入」です。割りとしつこめに言葉責めしています。
大丈夫な方のみよければどうぞ!↓
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CXTF94QT
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 19:01:49
216895文字
会話率:44%
魔族と魔獣が共存するフィード国に次代の王が生まれた。しかしその膨大な魔力量は人々を魅了し狂わせる。次代の王の魔力を危険視した今代の王は次代を自身の庇護下に置くことを決意し手紙を送った。数百年後、側近の背信により崩御した国王に代わり王位を継い
だ次代は王宮に招かれることとなる。即位した次代の王は名を今代の王と変え、王宮内で働く全ての者達への解雇を言い渡す。ただ一人残った王は先代の墓を建て、命日には必ず花を持って訪れた。次第に王は供を連れ始め、その数は年を重ねる度に増えていく。彼らは王と共に祈りを捧げることもなく、墓前で膝を付き目を伏せる王の背中をただ淀んだ目で見つめていた。<側近×王>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 15:55:51
5598文字
会話率:48%
俗世から切り離され、汚れを忘れ、貞操を守り、主の教えに忠実に、慎ましく生きてきた少女の愛と性の物語。
※最後の方のみ濁点喘ぎあり
※10~11世紀頃を想定
※後述4000字は時代考証のため本編とは関係ありません
最終更新:2024-03-04 13:43:05
57770文字
会話率:34%
神様×生贄の人間
15年前の嵐の日、神様に救われたタカオは生贄となって楽園で暮らしていた。ある日、新しい生贄のアヤメという少女が楽園を訪れたことによって、神様とタカオの関係に思わぬ影響を及ぼすのだった。
最終更新:2024-03-02 18:15:04
18514文字
会話率:37%
【素敵な感想をいただき2年越しに短編を連載化しました】
面の良さで人生凌いでる系適当攻め(女性限定)
×
薄幸気味口悪青年受け(就活中)
受けが酷い目に遭いますが、性格が性格なのでさほど悲壮感はないと思います。
道のりは果てしなく険しそうで
すが愛が芽生えるように祈りながら読んでいただけますと幸いです。
◎泣かされ気味な受けが好きな方におすすめです◎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:04:41
20446文字
会話率:41%
小さな村で神官を務める|佳音《かのん》は、ある日ひとりの村人が犯した罪により神々の恩恵を失った村を救うため、特別な祈りを捧げた。
七日の祈りの後、佳音が天空神シライのものとなることを承諾すれば村を助けると言われ、佳音は自らを生贄と
する決意をする。
しかし佳音は、天空神の住まいへと連れて行かれるもすぐに食べられることはなく、馴染むのを待つと言われてしまう。
佳音は、馴染むのを待って食べるのだと納得するが、天空神シライの思惑は大きく異なっていた。
元は二次創作で途中まで書いてサイトにあげていたものを、大きく改変しています。
アルファポリスにも掲載しています。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 20:00:00
81057文字
会話率:51%
〜あらすじ〜
突然異世界に召喚されてしまった16歳の少女、ユズ。
しかし魔力も祈りの力もなく、ただの人間でしか無かったユズは周りに支えられながら、なんとか日々を過ごしている。
元の世界に帰りたい。
そんな思いを胸に秘め、その手段を探し
続けていたある日、主人公の元に一通の手紙が届く。
「貴女が元の世界に戻る術を知っている者がいる。だが、そいつは貴女にそれを隠している」
──元の世界に帰りたがっていることを決して知られてはいけない。
注意して、隙が出来るのを待つように。
何度も言うようだが、決して元の世界に帰りたがっていることを悟られないように。
そして1番大事なのは、彼らを拒絶しないこと──
〜内容〜
主人公が大好きで大好きでたまらない4人のヤンデレによるR18逆ハー小説です。作者の性癖がてんこ盛りです。4人全員主人公と行為に励みます。
男側も喘ぐことがあるので、苦手な方はご注意ください。
※題名の後ろにキャラの名前が書いてあるページはそのキャラとのR18シーンが含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 12:19:20
69472文字
会話率:45%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われるほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い
詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:03:22
268206文字
会話率:44%
クラスに好きな人が居る、恋する一人の少年。ツーショットを撮るくらいの仲だけれどどうにも告白する勇気が出ず、毎日神社にお参りして恋愛成就を祈り続けてもう何日も経ってしまいました。そんなある日、お参りに訪れた少年の前に耳と尻尾のついた……お稲荷
様が姿を見せます。お稲荷様は御利益をやると言って少年を寝室に連れ込み、えっちなことを始めるのでした……。
※Pixiv、ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 00:00:00
10671文字
会話率:27%
異世界に転移し、聖女となったエナ。
ある日、世界を救うために、地の果てにある聖殿で祈りを捧げて欲しいと言われてしまう。
しかし、それは体のいい生贄のことだった。
全てを諦めて、聖殿の奥の扉を開けば……そこはなんと、魔国へと繋がっていた。
魔
国で待っていたのは、王配だという男リヒトシュタイナーと、それから魔王への転身だった!
(虚無のスーパー流され元聖女が、性的に陥落させられて、すけべな服を着る魔王にジョブチェンジする話です。ジャンルとしてはアホエロです…)
※Pixivでも公開済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 00:15:10
10179文字
会話率:34%
とある教団で「聖者」として日々祈りを捧げているクリスは、ある日自身の上の身分につくアスデアへ、「還俗したい」と申し出た。すると、還俗には儀式が必要だと言われ――
えろが書きたいがゆえのお話です。
設定はふわっと理解頂ける程度で問題ないです。
R描写の比重が大きい話なので、苦手な方は避けてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 08:00:00
7075文字
会話率:22%
ミカエルは十七才、金髪に緑の目。森育ちで世間知らずの美少年。目つきと言葉使いの悪さはご愛嬌。純心です。カップリングはルシファー×ミカエル。二人の出会いを描いた学校編です。
デビルが家の近くに現れたことがきっかけとなり、森での長閑な日常が
壊されたミカエル。実は王族の血筋で、教会勢力から隠れて暮らしていたことを知る。そんな時、通りがかりの修道士ラファエルに捕まり、聖学校へ入れられてしまった。そこでは力は使えず、卒業まで出られないという。一緒に暮らしていた師匠は行方不明――。
「はーなーせーっ」
「ここがどういう所か、君は知る必要がありますね」
一神教が崇拝されている世の中、ミカエルという存在は重要で。
「……どいつもこいつもミカエルミカエル煩ぇわ」
「ここにいる以上、逃れられない」
理想通りの "ミカエル" にしたい教師たち。ミカエルは鋼の心で数多の困難に耐え、学校脱出を企てる。その過程で出会ったルシファーという生徒が協力者に。彼は破門されたとかで、人前には姿を現さない、のだが。――秘密の逢瀬は風呂場にて。
「あとは頼む」
「神に祈りたい気分だ」
ミカエルは鼻で笑って親指を噛み、描いた円に手の平をついた。
森で育ったミカエルは、連れ込まれた聖学校で初めて世間のあれこれと対峙します。シリアス多め。本作はブロマンスっぽいです。
※予告なく残酷な表現や性的な描写があります。モブ姦要素などもあるのでご注意ください。
※数年前に他サイトで公開したのを書き直したものになります。内容を大きく改変したので、異なる世界線の話と思っていただければと思います。
イメージイラストなどがあります。イラストをご覧になりたくない方は、表示調整で挿絵の表示をオフにしてお楽しみください。イラストのあるページはタイトルに「゜」がつきます。
この作品はアルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/510295944/16729165)にも掲載、連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 23:39:43
159830文字
会話率:67%
異世界某国。王都。ある小さな町の教会。
礼拝堂にて見知らぬ参拝者(30代後半~40代前半)が祈りを捧げていました。
その参拝者は履き物を履いていませんでした。
『傷だらけの恋』のスピンオフです。
最終更新:2023-11-30 05:09:45
3669文字
会話率:0%
セレンディエール王国には建国にまつわる寓話があった。
豊穣を司る女神ユニより宝珠とその宝珠の持つ力を賜った、始まりの王の子どもたちに関してである。
紅色の宝珠は「遠耳」隣国の果ての地で灯される炎の揺らめきまでも聞き取ることができ
る。
黄金の宝珠は「佳き声」 強い感情を込めて発言すれば、聞くもの全てを魅了し、相手の自我を奪ってでも従わすことができる。
蒼の宝珠は「気配を辿る鼻」 匂いを元に姿なき存在を見つけ出すことができる。また姿を偽ったとしてもその匂を変えることは不可能。
翠の宝珠は「命の手」 鼓動が止まらぬ限り己の命の燈を削って癒すことができる。
色なしの宝珠は「透き通る瞳」 眼にしたものの「行い」、そのもの自身の「出自」や「祈り」を見ることができる。
そんな寓話が語り継がれている王国の片隅の領地で育った青年アシュレイ。
亡くなった母は貴族かも知れないと思いながらも、日々の穏やかな暮らしに満足していた。目下の目標は王都にある王宮学院の入学試験合格を果たすこと。
ある日、彼の元に王都よりエディタと名乗る公爵夫人の迎えが来る。母と知り合いらしい彼女と共に王都へ行くことをアシュレイは決意するが、アシュレイは己の「出自」を知らされる。
※予告なく残酷な描写や凌辱描写が入ります。ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-17 20:00:00
210679文字
会話率:44%
神様により身体の相性が判定出来るようになった世界。
平凡なルイーズは、ちょっと良いなと思った女の子を祈りを捧げて判定しても低い点ばかり。
次は誰にしようと考えていたら思いもよらぬ人を思い浮かべてしまい、相性を判定してしまった。その結果
は100。
聞いたこともない結果に焦るルイーズに大変なことが起きる。黙っていようと思うけど……。
第二王子✕後ろ向きに前向きな平凡くん
男性妊娠要素があります ご留意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 22:22:17
65978文字
会話率:30%