小野田 咲は大学卒業して六年、周りから慕われ、仕事をそつなくこなす優秀な人物だ。しかし咲には会社の人には見せない一面がある。咲は家に帰ると、裸に首輪、ガーターベルトのみをつけ、部屋の隅に設置された監視カメラに向かって挨拶した。「ご主人様、今
日も私を捨てないでくれてありがとうございます。小野田咲はご主人様である翔一様の奴隷になることを望み、虐げられることで興奮する浅ましい変態です。常にご主人様に満足していただけるように全力を尽くすことを誓います。調教よろしくお願いします。」
咲は、見ているかどうかもわからない、監視カメラの無機質なレンズに向かって額を下げ頭を擦り続けた。咲はこの瞬間が一番、幸せである。笑顔に涙が流れ、締め付けられる思いに、子宮がキュッと疼くのを感じた。
小野田咲は元カレの奴隷だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 01:00:00
40634文字
会話率:23%
“ゲイの片思いほど不毛なものは無い”
付き合いで参加させられる合コンで、野崎が気になるのは女性陣ではなく同僚の男だ。どうせ叶わないのは分かっている。だから期待もしない。
誰を持ち帰ることも、誰に持ち帰られることもなく、ひとりきりで帰路
につく野崎。そこで偶然にも、今はメンズデリヘルのボーイだという大学時代の後輩・石濱と再会する。
ボーイとして女を抱くことで得られる報酬、その3倍を得られるとしたら、おまえは男でも抱けるか______ひと晩の寝床に困っていた石濱は、野崎のその交渉に頷いた。
降って湧いた久しぶりのチャンスに欲望が疼く野崎。そんな野崎に、かつて抱いていた憧憬の念を思い出していく石濱。
お互いに最初は打算しか無かったはずなのに、いつしかそれは、お互いへと向かう恋愛感情に変容していった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 10:01:57
21508文字
会話率:52%
五十を過ぎても疼く母親が、ホテルを出た時、息子の友達・馬場くんと行き違い、誘惑した挙句、娘たちにも幸せを分け与えるお話です。
友達の母親と一度だけ経験した事実に色付けしています。
最終更新:2022-07-02 08:00:00
4910文字
会話率:36%
友人でもあり王太子殿下の婚約者でもある公爵令嬢の見習い女官として王宮に向かった侯爵令嬢の私を捉まえたのは、三年前義妹に心変わりしたはずの元・婚約者で……
何故今更私に構うの?
三年前に押し殺したはずの恋心が疼く中、明かされる真実と、幼
い頃に交わした約束の行方は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 22:00:00
51343文字
会話率:37%
…苦しいの。
貴方の愛がほしくて、私の身体のまん中が疼いて苦しいの。
私の恥ずかしいトコロがじゅんじゅんと疼くの。
──ねえ、貴方の愛で、貴方のモノで…貴方のスベテで私の疼きを癒してほしい。
…穢してほしい。
最終更新:2022-03-18 11:21:03
533文字
会話率:0%
※2022/03/06 第2章と第3章の間の「閑話」を掲載。
※全12話完結。
最終回修正しました。
「君の平穏を奪いに来たよ――私の花嫁――」
龍華国の首都・花都からみて西にある貧しい農村に住む占術士・蘭花(らんふぁ)。
近頃親を
亡くし、一人でぼろ小屋に住んでいた彼女は、借金のかたに、白豚のような地方領主に嫁になるように迫られていた。
そんな蘭花の前に、言動のおかしな行き倒れた髭面の男が現れる。髭をそったら綺麗な顔をした美丈夫の名は天狼(てんろう)と名乗った。
最近の彼女の悩みである「満月が近づくと身体が火照って疼く」体質の解決方法を、自己陶酔の激しい(ナルシストな)天狼なら知っているという。
地方領主の求婚と自身の体質をどうにかしたい蘭花は、天狼を小屋の中に招きいれる。
彼の瞳を見ていると、逆らえない蘭花。
幼い頃から彼女のことを知っているらしい彼の正体はいったい――?(タイトルに書いてます)
人外版ありの残念なイケメン龍帝(ナルシストな幼馴染)に、ちょっと気の強い美人主人公が、ひたすらエロエロされながら、花嫁として後宮に連れて行かれるまでの物語。
(たまに妖怪にもエロエロされます)
※中華風ファンタジー
※R18には※つけます。
※妖怪エロエロは、たぶんモフモフとか触手ぐらい。
※人外(龍)との性描写の際は☆、11話には龍との性描写あり、苦手な人は後半から読んでください……。
※ちょっとだけ、ざまぁ要素あり。
※2022/02/26アルファポリス様にも転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 20:03:46
32349文字
会話率:36%
時は西暦2050年。日本国では「社畜であること」がステータスと見なされるようになり、サラリーマンは日々肉体と精神を削り社会へ奉仕し続けていた。その社会背景を受け、社畜のストレス要因のひとつである通勤時ストレスを軽減させるため、巷では社畜を合
法ガスで眠らせ会社まで連れて行く「社畜運搬サービス」が流行していた。流行に乗り半年前から社畜運搬サービスをサブスク契約していた卯野絆(うのきずな)だが、日々優しく&心地良く会社までの道行きをサポートしてくれる安東(あんどう)に淡い恋心を抱き、いつしか安東を見るとなぜか身体が疼くようになってしまう。しかし勤勉すぎた卯野は、残業勤務月200時間超えが3ヶ月続いたことから、政府から「ゴールドステータス社畜」に認定され、住まいを会社に移すよう命じられる。社畜運搬サブスクの解約を余儀なくされた卯野は、最後の出勤日、安東への思いがあふれ出し……!?
爽やか(?)お兄さん攻め×天然社畜受け。全4話予定。
攻め〜安東
受け〜卯野
※この物語はゆるゆる設定のフィクションです。深く考えないでください。
※松田カエンさん、宮沢ましゅまろさん、mettaさん、Bijouさんからアイディアをいただいておりますが、文責は私にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 23:34:31
20447文字
会話率:49%
仕事帰りの深夜の公園。公衆トイレで用を足すと、個室から聞こえるうめき声一つ。
男子トイレで女の声で、そっと覗くとレイプ後の雌穴。たっぷり出されたのか膣口から、精液が垂れ漏れて意識はない。人を呼ぼうとスマホを取り出し、待ち受けのエロ画像
を見て邪が疼く。
――――コレ、持って帰れないか?
監視の類を探して見当たらず、男は雌穴にコートを羽織らせる。
自宅に連れ帰り風呂で洗い、気を失ったままの女体を堪能。後はどうしようか考えもせず、性欲の限り種をつける。起きて正気に戻ってもなお、犯し撮って脅して所有する。
壊れるまで。
壊れても。
コレは女ではなく、雌で穴だから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 16:51:24
5677文字
会話率:44%
眠れぬ夜、バルコニーで想いを馳せるのは、甘く疼くあの夜。
ユリィの元に舞い降りたのは傷付いた黒い翼の美丈夫。
彼と離れたくない。強い衝動に戸惑いながらも涙ながらに懇願する。
「……女性を泣かせる趣味はないんだ」
熱い吐息、雄々しい手、彼のす
べてに蕩けていく。
◇アルファポリス様へも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-18 15:47:49
24397文字
会話率:44%
お隣のスズキさんの奥さんに勧められた夫婦円満のマッサージ。
夫と一緒にマッサージを受けに行くと、私には筋肉質のイケメンの男先生が、夫にはぽちゃ可愛い巨乳の女先生がついて、、そのマッサージがだんだんエッチな方に進んで体が疼く奥様。
とうとう三
回目には、、、
このお話はアルファポリスさんにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 23:43:34
2897文字
会話率:30%
毎月排卵日には 身体が欲情する
それを知った彼が 毎月私を慰めにくるようになってしまいました
その時のお話しです
最終更新:2021-07-28 15:12:04
1070文字
会話率:0%
タイトル通りの話。
妊娠したら感度が上がって性欲が強くなるって聞いて書きたくなった話です。
受けの一人えっちぃの話。
書きたいとこだけ書いたから短め。
最終更新:2021-07-22 20:00:00
3383文字
会話率:56%
え~、連載中のまま絶賛放置中のモノも(いっぱい!)ありますが(汗)、またまた新作短編です。
戦中~戦後の混乱期を舞台にした「令和版カストリ小説」シリーズ!
(そ、そんなシリーズあったのか~い!)
今回は、「学童疎開」を舞
台にした少年と熟女モノです。
学童疎開については、現地で厄介者扱いされたり、ひもじい思いをしたりと、色々辛い目にあった体験者の手記が数多く残されています・・・が、あんまり悲惨にすると「エロ」くしづらいので、ちょっと(?)美化しています。
疎開の「真実」を知りたい方は、暮らしの手帖社刊の「戦争中の暮らしの記録」外、様々な文献が出ていますので是非読んでみてください。
本作はあくまで「フィクション」です。
テーマは、例によって「少年と熟女」・・・私個人の「王道テーマ」と言えます。
ちょっと最近疲れているのでリハビリ代わり(?)の短編です。
【登場人物】
●イサム(勇)◯◯歳
父は北子方面出征中、幼い妹達は「縁故疎開」で東北のある県の祖母の元に疎開している。
●飯田ヒサ(36歳)
夫は駆逐艦乗りで某方面に出征中。
生徒達の疎開先の都合で一時的にイサムやタケシ達を預かることになった。
農家の嫁にしては色白でとても美しいやさしいおばさん。
●タケシ(剛志) ◯◯歳
イサムと同学年で親友、体格がよく喧嘩も強い。
●トオル(徹) ◯◯歳
イサムの親友、元気な剽軽者。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 21:35:39
42247文字
会話率:33%
勇者は知らない部屋で目覚めた。しかし、彼に勇者だった時の記憶はなく。成人する前少年の頃の記憶しかなかった。戸惑う少年の頃の記憶のまま戸惑う勇者だったが、目覚めた彼に気づいた養父が部屋に来たことで落ち着きを取り戻す。
失った記憶の期間を不
思議に思いながらも、気にすることはないという養父の言葉を受け、彼は養父の言うとおりにすることを決めた。
しかし、目覚めてからというもの記憶以外にも彼には変化が現れる。夜に見る淫らな夢。夢の影響を受けるように甘く体が疼く朝。養父に触れられた所が甘く疼く。己の体に戸惑いながら、彼は養父の保護下の元日常を送る。
彼は知らなかった。彼の体がすでに人でないことを。その元凶が養父であることを。そして、彼の記憶を失った原因も養父であることを……。
『勇者と養父の話(https://novel18.syosetu.com/n5830fb/)』の続編。養父(破壊神よりの天然チート淫魔系魔王)×養い子(ファザコン養殖チート元勇者)。
どことなく暗くも養父が元勇者を自覚なしに溺愛しながら、やはり自覚なしに元勇者を快楽漬けにしてく話。
養父以外との異種姦もエロハプニング的に入れたい。
現在不定期投稿。プロローグ以外は前作と同じように一話を前編(元勇者視点)、後編(養父視点)で同じ話を別視点で交互に進めて行きます。
★は性描写有。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-01 06:00:00
52430文字
会話率:50%
「そろそろ予言の登録しないとあなたクビよ」
無情にもその宣告は大勢の預言者達の目の前でリディアに突きつけられた。
リディアは予知夢の能力をもつ優秀な予言者だったが、あるときから予言者ギルドに予言の登録ができなくなった。毎夜繰り返される有
名冒険者との淫らな予知夢に目が覚める度に身体が疼く。
出会ってしまえば淫らな夢が現実になると思い、ずっと遭遇しないように意図的に避けてきたけれど、クビになりそうな今そんなことは言ってられない。リディアは意を決して溜め込んだ予知夢を都合良く改編してギルドに報告したが・・・
R18には※つけてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 23:27:54
119156文字
会話率:41%
女子中学生の梅田桜咲は、生きづらい毎日を送っていた。
ある日、友人たちに騙されてSMクラブに入れられてしまう。
魔女ことレズビアンの中年女性にSMを強要されて抗うも、素肌に食い込む枷のベルト、魔女の囁き、意志に反して疼く体、そして、初めて
触られる感覚。容赦のない調教の中で、変わっていく自分を拒む桜咲はいつの間にか、身も心もSMの虜になっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 14:00:00
15467文字
会話率:27%
夢の中で片想いの相手に犯されてたらオナニー最中に処女なのにも関わらずおしりが疼く様になって困っちゃった話です。
連載作品のエロを書いてたらいまいちしっくり来なくて勉強がてらSNSで書き散らしてたやつです。ちょっと続きます
最終更新:2021-02-24 16:09:11
3194文字
会話率:31%
女の様に美しく整った容姿のビジュアル系バンドマンのヒロトは、ステージで美声を響き渡らせる傍ら、毎日違う女の家を渡り歩く生活をおくっていた。その日もある女の家に行き、貢ぎ物を受け取って事に及んで寝ていると、部屋にヤクザが乗り込んでくる。拉致
されたヒロトは、組事務所に連れて行かれ組長に引き渡された。その組長は圧倒的なオーラを身に纏い、同性でさえ身体が疼く程の色気を放つ人物で……。
性描写は激しいです。乱暴な行為も多々あります。ろくでなしが沢山出てきます。ほんわかラブストーリーではないので、苦手な方はご注意ください。一応、ラブストーリーです。暗闇の中に光りあり?
アルファポリスでも連載中です(自作の表紙付き)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-02 20:00:00
86517文字
会話率:45%
Twitter企画『#呪いの王子様企画』参加作品。
常に体が疼く呪いを宿した王子が魔物のツギハギのような神の花嫁になり、愛でられながらも神を知り、呪いの真実へと辿り着くお話。
最初から真面目なエロが続く、エロスと謎と愛の物語。
触手や
スライム状のもの、常時媚薬を使用したような状態や二輪挿しなど特殊性癖目白押しですが、内容はどこまでも真面目でシリアスです。
少しでも楽しんで頂けるよう、頑張って書いて参ります!
※他サイトでも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-27 12:36:58
128139文字
会話率:25%
一族は皆アルファという"純血"と呼ばれる家系に生まれたアルファの鷺ノ宮塁は、ある日、飲み会の途中で寝てしまい、親友の島津周の部屋で目を覚ます。
後ろから流れ出す粘液。疼く体の中。ラット状態の周の姿。
「お、まえ……
オメガ、だったのか……!」
自分はアルファか、オメガか。
そして、胎内を暴こうとする周に、塁は抗えず──。
α×αのオメガバースR18短編です。
【この作品はpixivさま、BLoveさま、fujossyさま、エブリスタさまにも掲載しております。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-16 13:45:52
8562文字
会話率:34%