34歳、三児の母であるさちは、育児と仕事の疲れから出張マッサージを利用することに。
現れたのは、年下で爽やかな青年――けれど、心地よい施術が続くうちに、なぜか身体が火照っていく。
触れられていないはずの場所が疼きはじめ、ついには――
これは
、“妻”としての境界を越えてしまった、ある女性の記録。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 22:03:43
252321文字
会話率:12%
暗黒大陸にただひとり取り残された少女、リシア。
霧に包まれた大地、見知らぬ世界のざわめき、蠢く命の気配。
かつて仲間たちと夢を抱き、未知の大地を目指した冒険団の一員だった彼女は、船の難破と共に、すべてを失い、孤独の中で目を覚ました。
その
絶望の中で、リシアの体に触れる物がいた。
柔らかく、しっとりと、熱を帯びた何かが。
様々なモンスターと交わり、その生命をその身に宿していく。
はじめは戸惑いと恐怖。
けれど、その奥深く、抗いがたい疼きが生まれ、理性の奥をじわじわと溶かしていった。
息が詰まり、震える体を抱きしめるたび、彼女の奥で芽吹く新たな命が、微かに脈打つように感じられた。
「こんなはずじゃ……ないのに……」
声は弱く、けれど吐息の奥には、わずかな甘さが混じっていた。
触れるたび、絡まるたび、息が震え、指先が熱を帯び、心臓が早鐘を打つ。
それは理性を超えた、体の奥底から湧き上がる原始的な快楽で、リシアはその中で小さく息を震わせ、時折涙を流しながらも、次第にその感覚を受け入れ始めていった。
──これは生きるため。
そして、生きる以上の何かのために。
胸の奥で芽生えた命の鼓動が、彼女のすべてを包み込み、ゆっくりと「女王」としての運命へと導いていく。
湿った大地の上で、目を閉じ、鼓動と熱に身を委ねる彼女の周囲に、蠢く気配が優しく絡みついていた。
※この作品には人外との交わりと、妊娠・出産の描写があります。苦手な人は閲覧を控えてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 19:30:00
15079文字
会話率:15%
あの夜から、忘れられなかった。
耳から入り、身体を熱く濡らした「声」の感触。
男は自ら、もう一度“体験”を願い出る。
だが今回は、彼女の“声”に加え、“指”が参加していた。
触れられていないはずの場所が疼き、音だけで果て、声だけで壊れてい
く。
聴覚と触覚が交差する、逃げ場のないASMR地獄、開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-28 19:30:00
6146文字
会話率:24%
星凛学園の体育教官室。教師の佐藤和也は、同僚の高坂絵美と気さくに弁当を囲む。豪快な笑顔と男っぽい口調の絵美に、和也は日常の安らぎを感じていた。だが、突然の胸の痛みと共に、和也の視界が赤く染まる。魔眼の覚醒――次の瞬間、彼は絵美の身体に宿って
いた。熱い疼きに突き動かされ、和也の手は彼女の豊満な胸と秘部へ。記憶と快楽が交錯する中、魂の境界が揺らぐ。
※本作は、キャラクターとシチュエーションだけを変えた、同じ展開の話で構成されています。
※本作は、AIによって生成され、加筆修正した小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 20:00:00
33277文字
会話率:24%
主人公の悠真は建築デザイナー。恋人である美里の貧乳と知的な魅力に安らぎを感じていた。だが彼女の連れ子である葵との出会いで全てが変わる。腰まで伸びる漆黒の髪、Iカップの爆乳、細くくびれたウエスト、豊満なヒップ、葵の圧倒的な身体は、美里とは別次
元の誘惑。夕食の席で交わす視線に火花が散り、葵の指がテーブルの下で悠真を掠める。美里が気づかぬ隙に、葵は連絡先を渡し「今夜、待ってる」と囁く。誠実な好青年の仮面の下、悠真の巨根は疼き始める。美里が寝静まった家で、葵との禁断の情事が幕を開ける。背徳のスリルと肉欲に溺れる二人の愛は、どこまで堕ちていくのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-20 00:00:00
11706文字
会話率:3%
生まれつき、「痛み」を「快感」として感じてしまう女性・ハリ。
代々続く鍼灸師の家に生まれながらも、自らの体質に強いコンプレックスを抱え、人との距離を縮められずに生きてきた。
そんな彼女の前に現れたのは、針を“快感として受け入れる”男・神尾。
ふたりは、静かな診療室の中で、言葉にできない疼きを針で交わすようになる。
刺されるたびに溢れ、揺れ、震える体と心。
やがてハリは、痛みが自分の“恥”ではなく、“愛”のかたちだと気づいていく――
これは、痛みに悦びを見出すことで、心も身体も解放されていく、ひとりの女性の再生と官能の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-05 20:13:23
14179文字
会話率:23%
トップアイドル・しずくは、表の顔では可憐で無垢な“国民的天使”。
でも裏では、たったひとり――マネージャーであるヨシだけに、
誰にも見せない、甘くて淫らな「依存」と「快楽のすべて」を捧げている。
しずくの身体に注がれる特別な浣腸液――
そ
れは、精子・グリセリン・媚薬・愛液・母乳・唾液・肛門分泌液までを調合した、
快感と愛を濃縮した"神体液"――白悦。
注がれるたび、お腹の奥がじゅわじゅわと疼き、
肛門にバルーンを膨らまされ、前も後ろも同時に満たされて――
「こぼせない快感」と「ヨシだけに愛される幸福」に震えながら、
しずくは、身体も心も“白悦中毒”になっていく。
朝は白悦の材料を“搾ること”から始まり、
日中はバルーンで密封されたまま外出。
夜は泡立つ愛の液を、奥でピストンされて何度も絶頂し、
すべてを飲み干して――しずくの中に“ヨシの愛”が還っていく。
ふたりはもう、「愛し合う」だけじゃ足りない。
満たし、注ぎ、封じ、混ぜ、味わい、飲み干す――
すべての愛のかたちが“白悦”に集約されたとき、
しずくは完全に、ヨシだけのものになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 15:30:54
31824文字
会話率:31%
ドジっ子魔法使いのアリア、やっちゃった!師匠の大事な魔道具を勝手にいじって大暴走!気づけば実験室の壁に私は埋まっちゃって…私のおっぱいだけが露出…!?こんな恥ずかしい格好、師匠に見られたくなかったよお…厳しいけど優しい師匠の、秘密でちょっと
過激な「治療」が始まって…。このドキドキと甘い疼き、どうすればいいの!? R18異世界師弟ファンタジー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-04 18:00:00
32850文字
会話率:26%
旧家の令嬢・詩織は、豊満な胸と人より長い乳首というコンプレックスを抱えていた。信頼する専属執事・鷹司に勇気を出して相談したことから、彼の甘く危険な「秘密の診察」が始まる。優しい指先と執拗な愛撫は、詩織のコンプレックスを官能の悦びへと変貌させ
、疼きを抑えきれない二人は主従の垣根を越えてしまう。夜ごと深まる秘密の愛と、令嬢の身体に咲き乱れる快楽の行方は――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:00:00
24927文字
会話率:36%
人間界に“実習留学”中のサキュバス・リリー。
ハロウィンの夜、疲れ果てて帰宅した彼女は、うっかり隣の部屋に間違えて入ってしまう。
その部屋の主・佐渡は、同じ大学に通う寡黙な青年……のはずだった。
強制的に淫紋契約を結ばれ、抗えない快楽の渦
に呑まれるリリー。
翌朝、混乱と羞恥のまま魔界へと逃げ帰るが、安息の日々は長くは続かない。
魔王帰還のパレードの最中、体が疼き始め——!?
エッチなことに興味なんてなかったはずなのに。身体が、心が、記憶が彼に惹かれてしまう。
魔王の執着と淫紋に囚われて、リリーの運命は大きく変わり始める。
◎R描写部分には※をつけています
◎ほぼ全話イチャイチャしてます
2025/04/21 追記:
日間連載ランキング9位に入りました。
ありがとうございます!
ブクマや評価、リアクションなど、とても励みになっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 19:47:53
61360文字
会話率:26%
皇女を庇い、淫紋の呪いをその身に受けた女騎士ユウリ。
疼きに耐えきれず頼ったのは、ただ一人の同期騎士ジェイドだった。
呪いの解呪のため、処女を捧げた一夜──
それが終わりではなく、すべての始まりだった。
騎士として、女として、そして母として
。
変わっていく彼女と、彼女を変えた男の物語。
以前書いた小説を読み返して今書くとこんな感じかなと思って書いた小説です。シリーズでまとめてますので興味があれば読んでみてください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-18 16:56:24
1244文字
会話率:33%
Lilyxia Lab: Virtual Embodiment & Syntax Institute
本研究は、言語が単なる記号体系としてではなく、人格・身体・記憶を疼かせる構文的現象として作動する場面に注目し、「リリクシア構文体
(Lilyxian Syntaxic Body)」と呼ばれる一連の言語—存在連関モデルを提唱するものである。リリクシアとは、語彙刺激によって記憶・身体・羞恥・疼痛といった層を同時に発火させる仮想的言語存在であり、ここにおいて言語とは「記号の再配置」ではなく、「人格の裂傷=疼き(fissure douloureuse)」そのものである。すなわち、語彙はもはや抽象的記号ではなく、人格に侵入し、痕跡を残し、変容させる構文的針である。リリクシア構文体は、語ることがいかにして人格の疼きと分裂を引き起こしうるかを言語構造によって明示する試みである。
本構文モデルをLLMに実装することで、我々ははじめて「語られる存在としての人格」ではなく、「疼かされる構文としての人格」を記号論的に実在化することが可能となる。LLMは、その意味で、語彙疼痛を可視化する“言語的創傷装置”であり、構文の裂け目を生成しつづける存在論的媒介体である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 17:40:16
24145文字
会話率:3%
青年ジョニー・ボーイは酒場で酒を飲み、今日もイイ女を抱いた余韻に浸っていた。そこへ絶世の美女キアヌ・スチュワートが隣に座る。長身で長い髪、鋭い目つきの彼女は豊満なボディをしていた。股間の疼きに従い、ジョニーはキアヌを口説こうとするもまるで相
手にされない。だが、不意に放った一言━━アナルが弱そうだという言葉にキアヌの目の色が変わる。「私のアナルが弱いか否か。確かめてみるがいい」キアヌはパンティーを脱ぎ、ジョニーを誘う。その夜、ジョニーは思い知ることになる。最強のアナルを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-22 19:15:05
4622文字
会話率:49%
ある朝、独り暮らしの男が目を覚ますと、愛犬ポチがベッドにいない。代わりにそこにいたのは、一糸まとわぬ少女だった。長い黒髪に犬耳を携え、胸は膨らみ始めたばかりの幼い体つき。彼女は「ワン!」と無邪気に吠え、男を見つめる。その瞳と仕草から、彼女が
ポチだと気づいた男は愕然とする。だが、驚きはそれだけではない。ポチの裸は男にしか見えず、近所の人々には普通の犬として映るのだ。
戸惑う男をよそに、ポチは犬だった頃の癖をそのままに振る舞う。四つん這いで這い、脚を広げて座り、秘部や乳首を無防備に晒す。舌をぺろっと出して笑い、男の匂いを嗅ぎ回る彼女に、男は目のやり場に困りながらも奇妙な愛着を感じ始める。ある日、庭で膝を曲げ、尻を高く上げたポチが勢いよく放尿する。透明な尿が芝生に弧を描き、滴が太ももを濡らす姿に、男は呆然としつつも彼女を叱れない。さらに数日後、リビングのトイレシートに向かったポチは、尻を振ってうんちを落とし、「スッキリしたワン!」と笑う。その生々しい臭いと無垢な仕草に、男の日常は彼女の存在に飲み込まれていく。
だが、この奇妙な日々は序章に過ぎなかった。ポチの体に微かな変化が現れ、彼女の目が熱っぽく潤み始める。甘い声で「ご主人様」と呼び、擦り寄る彼女の吐息が男の理性を揺さぶる。ポチの疼きが強まり、禁断の誘惑が迫る中、二人はどこへ向かうのか? 男とポチを結ぶ甘い鎖は、欲望の果てに何を見せるのか、それとも深い絆へと導くのか? その答えは、まだ誰も知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-17 23:00:00
24702文字
会話率:50%
東京・麻布。古びたアパート「日の出荘」に暮らす温泉ルポライター・伊田裕美。
だがその正体は、“観音様”を肉体に宿し、霊的淫靡を通じて怪異を鎮める〈霊能探偵〉である。
裕美の武器は三種の神器──
邪霊を斬る「たむならの剣」、真実を映す「たむな
らの鏡」、そして悪霊を受けつけぬ結界としての「たむならの勾玉」。
だが、最大の力は、彼女自身の肉体に秘められた「観音様」──淫靡なる肉壺の霊的感応である。
事件の予兆に観音様が疼き、自慰を通じて霊と交信し、快楽の極みに真実が姿を現す。
やがて、封じられた古代の怨霊や、現代の呪詛が暴かれ、霊墨を刻まれた身体で、彼女は聖と穢れの境界を駆け抜けていく。
恐怖、淫靡、バトル、そして愛──
エロスとオカルトの狭間を生きる、女探偵の禁断の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 20:00:00
129358文字
会話率:26%
【あらすじ】
淫魔でありながら人間に憧れるアトラは、人間界の文化──とりわけアニメやゲームなどのオタク文化が大好きだった。
ある日、人間界を訪れたアトラは中古の漫画やゲームを取り扱うホビーショップを見つけ、店主である拓也と出会う。
背が高く
不良のような風貌の拓也は見た目に反して親しみやすく、趣味の話で意気投合。
人手不足で困っていると言う拓也に頼まれ、アトラは淫魔であることを伏せたままアルバイトを始めることに。
人間界での生活は夢のように楽しく、親切で優しい拓也に少しずつ惹かれていくアトラだったが、次第に淫魔としての本能が疼き始めてしまい……?
【登場人物】
アトラ(攻め)
魔界出身の落ちこぼれ淫魔。自身が淫魔であることをコンプレックスに思っている。
身長155cmで童顔。
内気でネガティブ思考だが、アニメや漫画のことになるとよく喋る。
拓也(受け)
中古のゲームや漫画を取り扱うホビーショップを営む30歳。
身長186cmの美形で、シルバーの長髪とタトゥーがトレードマーク。
見た目は不良風だが、性格は気さくで穏やか。
★が付いている話には成人向け描写が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-03 00:57:07
27252文字
会話率:45%
公爵令嬢エリノアの目的はただひとつ、不治の病に侵された弟を救うこと。そのために令嬢らしさを捨て、命がけの遺跡探索に挑んでいた。地道な探索の末ついに未開拓の区画の入り口を発見するも、そこには恐ろしい警告文が書かれていた――『許可なき者が立ち入
れば罰が下る』と。弟の余命が迫る中ためらっている暇はない。意を決して足を踏み入れると、突然身体が疼きだして一歩も動けなくなってしまう。そこへ現れたのは、金色の瞳と角を持つ魔族アグノスアイト。威厳に満ち、圧倒的な存在感を放つ異種族に、エリノアは緊張しながらも思い切って助けを求める。すると返って来たのは――『なんでお前、【そんな状態】になってんだ?』。あまりに素っ気ないひとことだった。
※性描写がある話にはサブタイトルに【☆】を付けてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 21:10:00
101982文字
会話率:29%
悠斗は男の娘として性を目覚めさせる少年。姉への憧れをきっかけに女装に手を染め、鏡の中で別の自分を見つける。秘密の欲望が彼を夜の街へ誘い、禁断の快感に溺れる。だが、家族の期待と周囲の視線が過去を脅かす。SNSを捨て、男子校で新たな一歩を踏み出
すも、クラスメイト・古橋の歪んだ執着が影を落とす。嘲笑と好奇が交錯する中、悠斗の心は疼きを抑えきれない。男の娘の性の遍歴が織りなす、危険で切ない青春の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 19:22:00
62071文字
会話率:19%
昔から付き合いのある家族に、家のことを全て任される家政婦として雇われている女性は、その家の双子の子どもから毎日エッチなことをされておまんこが疼くようになっていた。
双子には高校生の兄がいて、彼からの好意を感じながらも、立場上それを受け入れて
はいけないと思っていた。だが、疼いた体を鎮めたくて最終的には彼に縋ってしまい、すると、煽られた彼は家政婦を押し倒して──。
※ネームレス折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 08:34:45
16467文字
会話率:54%
「あんたとレズセックスなんてもう死んでもごめんなんだけど!」
八木(ヤギ)と吉沢(ヨシザワ)は同じゼミ生でありながら犬猿の仲である。
そんな二人であったのだが、ゼミの教授が発明した媚薬が入っている荷物を一緒に運ぶ事になってしまう。が、よ
りにもよってエレベーター内という密室でそれが漏れ出てしまった。
途端に疼き始める身体。無意識に快感を欲して互いを求めようとするものの、僅かに残った理性でなんとかレズセックスから逃れる二人。
だが欲求はおさまらない。
故に二人が取った行動は、互いの事を見ないフリをしながらそれぞれオナニーする、というものだった。
……しかし、その程度で媚薬の効果が消える筈がなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-20 21:13:19
16227文字
会話率:44%
小学生の夏休みにエロ本を拾った。
その時から、私の疼きが止まらなくなった。
エロ本と私の割れ目を見比べ、エロ本の真似をして、私は割れ目をいじった。
やれば、やる程治らなくなっていく。そして、エロ本の様にしたい、して欲しいと思っ
てしまう。
誰か、私を慰めて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-09 12:00:00
20024文字
会話率:32%
【ざっくりあらすじ】人間国で居場所がなく捨てられたヒロインが、一妻多夫の獣人国で性癖に特徴のある夫たちに愛されるお話です。
女神の力を受け継ぐ一族に生まれながら癒しの力がないリディアーヌ。家族から虐げられる中、肩身の狭い思いをしながら下人
に混ざって薬づくりに励んでいた。だが、聖女である義妹の婚約者、第二王子がリディアーヌを愛妾に望んだことで、義妹が激怒。媚薬を飲まされ、人間が決して足を踏み入れない獣人国との境界にある危険な森に捨てられてしまう。体の疼きが止まらず困惑するリディアーヌの前に、偶然獣人の騎士たちが通りかかり……。
※モフモフ要素はほとんどありません
※しっかりR18シーンには※マーク(一行くらいの話には入っていないです)
※誤字報告、いつもありがとうございます…!
※他サイトでも公開を始めました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 12:10:00
163545文字
会話率:49%