【第4回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて金賞をいただきました!ロイヤルキス様から9月27日から配信です!】
司書のルドミラと騎士のエリアーシュは、お互いのことをほとんど知らないまま政略結婚した夫婦。小難しくて文学的な話が大好きなル
ドミラは「可愛い・凄い・綺麗」しか言わない夫と、どうも噛み合わない。ただ、ふたりのカラダの相性は恐ろしいほど良くて……。
可愛げのない自分にコンプレックスを抱えるヒロインが、妻一筋の脳筋わんこ系ヒーローにイライラしつつも、彼の直球の愛情表現にとろかされて幸せになるお話。
・全33話+番外編9話です(予約投稿済み)。
・R–18シーンにはタイトル横に※がつきます。
・なんちゃって西洋設定なので、時代背景などはゆる~くお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:00:00
219922文字
会話率:35%
「可愛らしいですね、若き公爵夫人。このまま連れ去ってしまおうか…」
政略結婚で公爵家に嫁いだ、令嬢のレベッカ。
恋のときめきなんて無縁のものだと諦めていた彼女は、ある日、ちまたを賑わす怪盗の正体を知ってしまう。それをきっかけに、怪
盗は何度も彼女に会いに来るようになってしまった。
" 彼 " はとても美しく、妖しく、危険な男──。そんな怪盗の誘惑にあらがえず、彼の魅力に惹かれてしまうレベッカの運命はどうなるのか?
そして、彼女を狙う怪盗の目的は──?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 21:29:43
133864文字
会話率:47%
「あぁ、今夜は私たちの初夜だ。素晴らしいな……」
恋愛結婚を夢見る令嬢メロディーは、この度政略結婚をすることになった。
相手は、美男だが、女嫌いの噂もある騎士令息。
結婚式でのそっけない態度に気落ちするメロディーだが、初夜での夫は何やら様
子がおかしくて――?
*政略結婚なのに、いちゃいちゃが止まらない夫婦の初夜とその後の話*
※前・後編の二話構成です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 12:00:00
11188文字
会話率:30%
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女
は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*9/6&9/7日間ランキング1位、9/9〜9/11週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:31:42
130852文字
会話率:23%
いつもぼんやりとしているオメガの貴族令息ザハールは、政略結婚である騎士の家に嫁入りすることになった。結婚相手のアルファの夫は、初夜で夫婦の部屋にて「お前を愛することはない。俺には愛する人がいる」と言った。その言葉によるショックでザハールは、
前世で豪傑と呼ばれた一流の戦士だった記憶を思い出し戦士として覚醒する。
真の強者を目指すオメガの戦士の物語。
※全7話。最終話以外エロがあります。ご注意下さい。
※主人公は、俺TUEEEEE!でとても強いです。
※オメガバースの設定をお借りしてますが、主人公は「オメガの本能」よりも「戦士としての闘争本能」が勝っているので、オメガバース要素はとても薄いです。
※主人公は性に奔放で、総受けです。複数人とする話もあります。
※設定はゆるゆるストーリーです。
※番外編は思い付いたら追加したいです。
◇誤字脱字報告、ありがとうございます。助かりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 18:10:00
69552文字
会話率:65%
【2024/9/4~21、24~25、28~29 エブリスタでミステリージャンルトレンドランキング1位、2024/9/15~26 同人気ランキング1位】非上場の大手ゼネコンの創業家社長の一人娘である久保亜美は、父の勧めで出世頭のエリート俊介
に婿に入ってもらって結婚した。見合い結婚ながらも夫の愛を感じて幸せに暮らしていた。だが結婚3年目に無言電話や怪文書が舞い込み、亜美は俊介に徐々に不信を抱くようになる。それは誰が何の意図でしているのか。単なる浮気かと思えた不可解な現象は、思いもかけぬ真相を明らかにしていき、亜美と俊介の関係も変えていく。
ネタバレ防止の為、連載終了間際まで入れられないタグがあります。ご了承ください。
性描写のあるエピソードのタイトルには*を付けています。
エブリスタとアルファポリスでも投稿しています。当サイトでは、完結済みのエブリスタ版で時間と文字数の関係上、省略せざるを得なかったエピソードも入れて改稿していく予定です。
真に勝手ながら、都合により当分の間、更新をストップさせていただきます。いずれ再開して完結させることは確実ですので、今後もよろしくお願いします。(2024/9/25、10/19)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 16:01:35
29109文字
会話率:66%
悪役令嬢ライラは、階段から落ち、断罪が行なわれる予定のパーティーに行けなかった。
最終更新:2024-09-12 20:41:19
8336文字
会話率:20%
政略結婚が決まり、婚約者の女性にきつい態度を取っていた男性が、媚薬(要素薄いですが)を用いられて、ペニバンで愛でられて、ハッピーエンドの現代ものです。(他サイトにも掲載)
最終更新:2024-09-11 20:07:23
6551文字
会話率:53%
兄が亡くなり、兄の婚約者と結婚することになった弟。ずっと好きな相手だったが兄への裏切りのように感じて辛い。※創作奇病を扱った現地人ファンタジーです。アンソロ寄稿作品の再録で、病名はその際に考えて頂いたものを使用させて頂いています。病気ネタ
苦手な方は回避願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-29 10:19:48
16873文字
会話率:48%
闇魔術派のトップである僕(ライナ)は、光魔術派のトップのルカスと、子供を残すために政略結婚をする事になった。少なくとも僕は政略結婚で、愛に関する約束はしていないと思っていた。※異世界のお話で、ほぼ男性のみ世界で同性妊娠がある世界観ですが、
妊娠出産描写はありません。(他サイトにも掲載)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 09:32:23
5376文字
会話率:61%
政略結婚で結ばれた二人
ひょんなことからお互いの性癖に寄り添える関係だと知った。
このお話はそんな二人のある夜の営みの様子。
最終更新:2024-09-11 17:39:43
2266文字
会話率:42%
力を失った元聖女ナタリアは、魔国と人間の和平条約締結のために魔王と結婚することになった! 政略結婚から始まる元聖女と魔王のラブストーリー
※二話完結
※ヒーロー以外との交わるシーンもあります。
最終更新:2024-09-09 19:00:00
15411文字
会話率:64%
国に危難が訪れた時、王は神に捧げられる生贄となる―
滅びゆく国と命運を共にする覚悟を決めた神王スレンに、滅亡の元凶である征服者ファルズィーンは民を人質に取り婚姻を迫る。スレンは神ではなく、敵の族長に身を捧げることを余儀なくされ…。
中央ア
ジア風歴史ファンタジーBL
征服者の遊牧民族長×敗戦国の神官王
⚠️殺人・暴力・自殺への言及、合意の曖昧な性行為などの表現が含まれます。登場する人種、思想、宗教、団体等は架空のものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 01:16:38
27145文字
会話率:33%
これは政略結婚のようなもの。
けれど、シャーロットは夫ルキウスとよき家庭を築いていけたらと思っていたが、白い結婚のまま2年が過ぎた。
このままでは、いずれ当主となる彼のためにならない。
ルキウスを解放してあげようと離縁を申し出たものの。
「好きって、言ったくせに……!」
「?????」
離縁を受け入れるどころか笑みを浮かべて怖いくらい溺愛してくるのですが?
この人、一体誰なの。
好きすぎて拗らせたあげく暴走する公爵令息と、その想いにまったく気づかない天然伯爵令嬢が、すれ違うお話。
別所で掲載してるR18版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 22:20:00
57697文字
会話率:37%
家を守るため、男爵令嬢のアウローラは、義母に五十も年の離れた平民男性のところに嫁がされる。
死の商人と呼ばれ、多くの黒い噂があり、過去に四度も結婚したことのある彼の、過去の花嫁はどれも不審な死を遂げていた。
爵位はあっても、アウローラの家は
父が亡くなり、没落寸前で、お金のためにこの婚姻を受け入れるしかなかった。
しかし式の当日、家から教会へ向かう馬車が何者かに襲われ、彼女は自分を拐った謎の男に純潔を奪われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 13:12:44
24671文字
会話率:45%
家のために大学卒業と同時に親の決めた人と結婚し、あげく婿養子の夫と愛人に全てを奪われ死んでしまった私。
来世があるなら心から好きな人と幸せになりたいと思って目覚めると、異世界で別人に生まれ変わっていた。
しかも既に結婚していて夫は軍人らしく
、遠く離れた地へ単身赴任中。もう半年以上別居状態らしい。
それにどうやら今回も政略結婚で、互いに愛情なんて持っていない。
もう二度と不幸な結婚はしたくない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 08:51:28
377557文字
会話率:42%
四宮グループの令嬢として生まれた美園は、令和の時代になっても変わらない父の男尊女卑思考が合わずに家を出ていた。独立していた美園は、しかし、優秀だった兄の事故死によって、家に連れ戻された。
父から命じられたのは、自分の選んだ男と結婚して、グル
ープを引き継ぐ男子を生むこと――
そして、父が美園の結婚相手に選んだのは、かつて美園の初恋を痛烈な言葉で拒んだ兄の親友で、片腕だった男。
美園の初恋を拒んだくせに、四宮グループ総帥の地位に目がくらみ、いまさら自分との結婚を受けいれた男に、美園は激しい怒りを覚えた。
――上等じゃない。そっちがその気なら、こちらにも考えある。
どんなに肌を重ねたところで、私には子どもが望めない。ざまあみろ。
アルファポリスさまとほぼ同時公開。こんなあらすじですが、ざまあは特にありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 20:11:34
101609文字
会話率:29%
顔は普通、スタイルは良くない、家は没落しかけの弱小貴族……
そんなエレーナが政略結婚して5年経つ。騎士の夫、シュオは長年続いた戦争を終結させた英雄として名を馳せた。古来より「英雄、色を好む」と言われてるし、表面上は妻に誠実で優しいシュオも見
えないところで女と遊んでいるんだろう。エレーナはそのことに特に悲しみも不満も嫉妬も覚えず、「そんなもの」として日々を普通に過ごしていた。
ある日、シュオの幼なじみである完璧な年下美少女がエレーナの前に現れる。「シュオと離縁してください」と言いたいのだろうと思うエレーナ。シュオはいずれ平凡なエレーナと別れて綺麗な女性を妻にすると彼女は予想していたため、むしろ自分から頼み込んでシュオと別れる。エレーナはシュオに何も言わず、離縁届にサインだけしてさっさと彼の元から去ってしまった。そして故郷から離れて平和な田舎街で魔法教師をしながら穏やかに暮らしていたエレーナの元に、ある日突然別れたはずの夫がやってきて……
溺愛していた妻から捨てられた不器用な英雄騎士×平凡で物分りのいい転生者の令嬢
騎士→令嬢の片想いから両想いになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-02 19:00:00
36403文字
会話率:35%
政略結婚で嫁いだ先はハナホジ皇子と宰相と宮廷魔術師の合同の閨。コレット姫の困惑は深まる。でも意外とイケる?
最終更新:2024-09-01 21:59:04
6392文字
会話率:7%
永世中立の水の国『ミスタニア王国』
軍国主義の南の国『ヒステンベルグ帝国』
二つの国が同盟を結ぶコトに。ミスタニア王国の姫・アリアとヒステンベルグ帝国の元帥・シヴァの婚約が同時進行で進んだ。
作者の軍服萌えの趣味で書いた作品で、王宮ラブコメ
ディです♥
不定期なので連載のペースは遅いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-31 09:56:39
24506文字
会話率:50%
古城で催されたセレブパーティーで
美玲は会のホストで『麗しきホテル王』に葛西に救われる。ふたりは一夜を共にするが、美玲は家業を救う為の政略結婚が控えていて…。
ベッドシーン有りです。ご注意ください。
2023年04月07日 公開
最終更新:2024-08-29 21:12:44
17207文字
会話率:24%
・政略結婚
・幸の薄い大抜擢大公×色々あって国を追い出された王子
大公位に就かされると同時に持ち上がった隣国の王女との政略結婚。
しかしやってきたのは王女ではなくわけあり王子で――
R18のある話には※をつけます。
以前個人サイトで連載
していたものを加筆修正しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 17:00:00
135279文字
会話率:39%
男女問わず愛される憧れの的であり、社交界では『黒薔薇の君』と謳われる、ヴォルバルト王国の王女・アンネリーゼ。
彼女は王女として、国のためにと政治の駒になることを受け入れ生きてきた。
だが、最初の政略結婚の相手とは彼の都合で離縁するこ
とになり、次に婚約した相手からも勝手に婚約破棄を宣言されてしまう。
王女として生きるため、恋することを諦めてきたアンネリーゼ。
二度目の出戻り。幼馴染の騎士団長との再会。
そんな中、彼女の周りには不穏な空気が漂いはじめ……。
* 世界観はあくまで創作です。
* この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-22 00:36:51
56361文字
会話率:49%
男女問わず愛される憧れの的であり、社交界では『黒薔薇の君』と謳われる、ヴォルバルト王国の王女・アンネリーゼ。
彼女は王女として、国のためにと政治の駒になることを受け入れ生きてきた。
だが、最初の政略結婚の相手とは彼の都合で離縁する
ことになり、次に婚約した相手からは勝手に婚約破棄だなどと言われてしまう。
王女として生きるため、恋することを諦めてきたアンネリーゼ。
二度目の出戻り。幼馴染の騎士団長との再会。そして……。
彼女は自分の生き方に揺れ始める。
一方で、愛されることを知り始めたアンネリーゼに、元婚約者の影が見え隠れし始め……。
* 世界観はあくまで創作です。
* R18シーンは予告なく入ります。(少し先になります)
* この作品は『アルファポリス』様でも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
42785文字
会話率:48%
紆余曲折を経て、今は20歳以上年上の藤堂財閥の当主・貴文と結婚したΩの悠(はるか)。貴文にも結婚にも興味はなく、放置される結婚生活に心地良ささえ感じていた。
そんな中、ずっとアメリカで仕事をしていた藤堂の御曹司、恭一が帰国。
悠がピアノを奏
でるジャズバー【Sheets of Sounds】。想い出のCocktail・ブルームーン。
悠がたった一度だけキスをしたαと彼を支え続けるβ……。10年待ち続けた再会が、悠のΩとしての運命を動かし始める──。
◇R18回には*を付けます。
*この作品は『アルファポリス』様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 19:20:21
48378文字
会話率:53%