桃滝学園では
女子男子がいろんな勝負をして負けたら恥ずかしい罰を受けるという
遊びが伝統になっている。
男vs女が一対一のときもあればグループ同士のときもあれば
女の子同士で勝負をするときもある。
時には男女混合のチーム同士のもめ
事も
負けたら羞恥を味わう罰がまっている・・・・・。
様々さところで繰り広げらる勝負。そこには多くの物語が生まれる。
※35話ダンス同好会の対立~火蓋は切って落とされるの回に暴力シーン、いじめと捉えられるシーンがあります。苦手方はご遠慮ください。後日活動報告に大まかなストーリの流れを記載させてもらいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 20:00:00
332620文字
会話率:39%
かつて人と人ならざるものが対立していたのもはるか昔の話
超常なる存在はすでにその力の大半を失っていた
しかし、それ故に苦悩を抱えながらも現代を生きる半妖達の姿があった。
これは最後の御伽噺。そして、他愛のない恋物語。
最終更新:2023-11-08 19:28:08
10088文字
会話率:53%
初老オタク男子(零平)、ひょんなことから突然の病気で異世界にやってきた。自分好みの美少年の体に魂という形で憑依し、気弱な美少年(レイド)をサポートして異世界生活をすることになった。
この世界は、ヒト族と亜人族が神霊樹という神木を巡って対立を
していた。
枯れかかっている神霊樹を救って、この世界の平和を取り戻すことができるか、今、零平とレイドの歳の差コンビの冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 13:47:47
4099文字
会話率:22%
長きに渡り対立していた人間国と獣人国。
お互いの頂点が代変わりし、終戦後、人間国のセチアは獣人国の騎士団長、ガルシアの元で両国の友好の橋渡しとして政略結婚で嫁いできた。
しかし、セチアもガルシアの自他共に認める仕事人間。
お互いの距離は縮ま
ることはなく。
しかしある日、ガルシアが第二夫人を娶る事になった。
自称出来る男(セチア)と誰もが認める出来る男(ガルシア)の間に愛は生まれるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 07:00:00
25726文字
会話率:21%
魔法薬を作る魔法師のテティシアと第一騎士団の騎士団長であるリヒトは犬猿の仲として有名。顔を合わせる度に対立しているけれどテティシアは本当はリヒトが大好きだった。そんなある日、テティシアは魔法薬作りを失敗してしまう。それによってリヒトのとある
行為を目撃してしまい……。「だめだめ!じっくり堪能してはだめー!」「最近、避けられている。別の男と付き合ったのか……」鈍感純朴魔法師×鈍感美麗騎士の甘めのすれ違い両片思いラブ。
※短編を予定してたものになるので十話程度になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 21:20:04
37463文字
会話率:47%
人間と魔族――大陸の東西に分かれて暮らし、対立を続ける二つの種族が存在した。あるとき、魔族の殲滅を目的とする祓魔師による組織、聖導教団が魔界への侵攻を開始。
掃討任務の最中、教団最強と謳われる祓魔師マックス・サウザンドは一体の雌の悪魔を凌辱
した。悪魔は子を孕み、最強の遺伝子を受け継いだ人間と悪魔のハーフが誕生する。ウルティオと名付けられた彼は成長を遂げ、人間への復讐を決意。
数で勝る人間に対抗するべくウルティオは、あらゆる魔族の雌に“最強の子種”を注ぎ込んでいくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 19:09:43
13750文字
会話率:38%
ルーシーはアデール国のシルク公爵令嬢。幼馴染の婚約者がいるが、暴漢から身を守ってくれたアルマニア公爵令息カイルに恋をする。だがしかしアルマニア公爵家はなぜか王家と犬猿の仲であり、王家派のシルク公爵家とは対立する立場だった。ルーシーはカイルへ
の気持ちを諦めようとするが……!?魔法あり、呪術ありです。
フィクションです、Rシーンは★をつけます。
6/21、タイトル変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 21:04:10
59249文字
会話率:40%
私は九条佳子、6年生。他の子とは少し違う特別な力をもっている。漫画やアニメの世界なら物語の主人公として世界を救ったり素敵な恋をしたりするのだろうけど私にそんな縁はなかった。クラスに転校してきたヤクザの息子が学級を崩壊させ、今やクラスの半分
の女子は彼の玩具になっている。そして何故か私は尿系のプレイを担当させられていた。
私の力がもっと人の役に立つものならどれだけよかったか。そう思いながらも現実を変える術はなく、今日も憂鬱に教室へ足を運ぶ。そんな毎日の繰り返しの中、たったひとつの、それでも劇的な変化が起こった。クラスメイトの神谷くんが、問題児と喧嘩を起こして対立関係になってしまったのだ。それだけなら傍観してればいいものを、ひょんなことから私まで神谷くん側の立場に立たされてしまい……。
*本作品ではセックス描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 00:02:01
135769文字
会話率:44%
弱肉強食が色濃く残る魔界。インキュバスで魔王の孫、ニコはそんな世界を憂いていた。
しかし、そこで現れたのは好戦的なバーヤーンという青年。彼の目に余る行為を止めているうちに、彼にもそれなりの矜持があることに気付く。
二人は対立しつつも、お
互いの矜持が似ていることに気付くニコ。そこでニコは、自分を足がかりにして成り上がれと、バーヤーンを世伽の相手にする。
そこから二人は心も身体も近付いていき……。
【陰キャなインキュバスは襲われたい】の二人の子供、ニコのお話です。
この作品は、アルファポリス、fujossyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 18:13:34
100408文字
会話率:42%
鬼と神の末裔が対立する国で両家の子供達が付き合っていた。二人の前途は多難だったが、困難を乗り越えていく。
最終更新:2023-03-22 00:48:15
5978文字
会話率:60%
政治家の令嬢イリーナは社交界の《白薔薇》と称される程の美貌を持ち、不自由無く華やかな生活を送っていた。
彼女は王立陸軍大尉ディートハルトに一目惚れするものの、国内で政治家と軍人は長年対立していた。加えて軍人は質実剛健を良しとしており、彼女の
趣味嗜好とはまるで正反対であった。
そのためイリーナは華やかな生活を手放すことを決め、ディートハルトと無事に夫婦として結ばれる。
幸せな結婚生活を謳歌していたものの、ある日彼女は兄と弟から夜会に参加して欲しいと頼まれる。
そして夜会終了後、ディートハルトに華美な装いをしているところを見られてしまって……?
+3/9 タイトルを「コワモテ軍人様は彼女にゾッコンなのです~若奥様は結婚早々ピンチです~」から改題しました。
+3/10 後書きにて凄く長めの小話を追加しました(約6400字)。
+他サイト掲載有り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 23:07:47
12644文字
会話率:51%
南部の下級騎士だったアニエスは、捕虜となって対立していた北部の街に売られてしまう。
そんなアニエスを買ったのは、白く美しい男性セルジュだった。
セルジュは炎の魔術を使える魔術師を探していたというのだが……。
死に損ないの女性騎士に表情に乏し
い美貌の年下神官が魔力供給(意味深)をする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 22:35:14
20861文字
会話率:29%
2XXX年、人類はミアスマを地下深くに追いやることに成功した。
しかし束の間の平和は何者かの裏切りによって儚く崩れ去ってしまう。
ミアスマを抑え込むことができる特別な力、プロストギアを駆使できる少女達は再び戦う運命を迫られる───。
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《暴力的な残酷な描写が含まれていますので、苦手な方はご遠慮ください。この作品はフィクションです。登場する人物、団体、施設、名称は架空であり実在のものとは関係ありません。挿絵にはAI生成物を利用しており、加工・加筆を加えた上で使用しています。》
『*』付きタイトル=R18挿絵ありなので閲覧注意です
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人類を中心とする勢力<プロストギア>と魔物や悪意によって成り立つ<ミアスマ>の対立を描いた物語です。この世界では魔物を抑え込むために各地にギルドが存在しており、主人公もあるギルドのメンバーでリーダーを務めています。
人類が使うことができる魔法<プロストギア>は限られた素質のある人間だけが使うことができます。性別・種族に関係なく魔法を使うことができます。しかし、ある理由により男性の使い手はほとんど生存できず、男性でギルドを希望する人間は相対的に少ないという世界観です。
主人公は慎重で冷静な判断をし、仲間の安全のためには博打な挑戦をしないという信条があります。
主人公自体は周りと比較して特別に強い力を持っているわけではありませんが、その着実さによりリーダーになり、ギルドメンバーからの信頼は厚いです。一方で、慎重すぎる性格は一部の冒険的な他ギルドからの批判の対象にもなっています。
これはそんな主人公と仲間たちの物語です。お読み頂ければ幸いです。
---------折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 01:38:51
6484文字
会話率:33%
創家と呼ばれる四つの家が建国した国・ハウゼンフィア。古くは結束した四家は、今や利権を奪い合う内部の毒と化していた。
四家の一つであるローゼンタールに祖父の代から仕えるシアーラと、敵対するバルドバに仕えるリンゼイ。
その立場から決して交わるこ
との許されない相手だったが、揺れ動く内政の混乱に巻き込まれながら、二人は互いに惹かれ合っていく。
二人の対立と接近、その行く末。
・かなりのじれじれ&微糖。ヒーローヒロインのRは後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 20:44:40
167080文字
会話率:46%
「貴方の首は他の者には渡さない……我が師、麗しの魔人の君、音繰。その御命、私が頂戴する」
「我が弟子憂炎、君は復讐してもいい。私が許す」
武侠、仙郷系中華ファンタジー。
舞台は正派と邪派が対立する獣人たちの小国『商』。
魔教の
後継ぎである音繰(オンソウ)は人の情を理解せぬ冷血魔人と呼ばれていたが、ある時父に封印された。
封印されて精神崩壊した音繰は、異世界の夢をみた。
令和と呼ばれる時代の人生に触れた音繰は、徐々に人間らしい感情を宿すようになる。
そして、見守っていた新米教師がいじめ問題をうまく解決できず、命を落としたのを見て、「自分の能力で異世界の時間を巻き戻し、教師と学生たちの運命を変えたい」と思うのだった。
同時に、音繰は自分がBL小説に出てくる悪役だと気付いてしまう。
小説によると、封印される前に冷遇していた自分の弟子、憂炎(ユーエン)は実は滅んだはずの緋家(正派)の公子で、魔教に恨みを抱いているらしい。
憂炎は魔教の術者が編み出した【強制オメガバース化】の術によりアルファになり、同じ術によってオメガになった不憫系主人公と番になるキャラなのだ。
このままでは魔教も音繰も『ざまぁ』されてしまう。
異世界の運命も変えたいが、現実世界の運命も変えたい!
これは、そんな魔人が奇跡を成し遂げる物語。
真面目ワンコヒーローα(憂炎)X 弱体化した悪役魔人の不憫(?)健気(?)美人 Ω(音繰)
序盤に3P未遂があるのとサブキャラ同士のBLカップルがあり
番外編で快楽堕ちやDom/Subあり
オメガバース(男性妊娠)苦手な方はご注意ください
タイトルに☆があるとちょっとえっち☆
※この作品はアルファポリスでも連載しています
作品URL:https://www.alphapolis.co.jp/novel/313185858/926687930
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 00:00:00
196532文字
会話率:31%
※前作の本編の内容を大幅に加筆、修正した
改訂版を投稿致しました。
序盤から中盤辺りまでは校正が主体となっておりますが、
後半に掛けて修正された内容となります。
前作の分で、物足りなさや少し微妙な箇所なども変更などを
交え改訂しています。
宜しければ併せて、どの辺りが変更されているかなど見て頂けたら
嬉しいです。
タイトル:聖天界姫 ジュエルズエンジェル
(せいてんかいき じゅえるずえんじぇる)
あらすじ
天界と言う次元が存在していた。
そして、ある事が引き金となって魔界が出来上がった。
天界と魔界は永らく対立していたのだが、
ある事が切っ掛けで人間界が出来上がった。
その人間界への出入りが出来るのは魔界の者のみであり、
天界の者が人間界へ出入りする事は不可能であった。
永年の戦いが人間界へも影響を受け、
天界側はその人間界に住むヒトの中から、より天界の存在意義でも
ある光の力をより強く持った者をジュエルズエンジェルとして抜擢した。
人間界の中でも未曽有の存在である女性のみで構成されたメンバーである。
そのジュエルズエンジェルとして活躍するある二人のお話である。
ジュエルとは、魔界に堕ちてしまった堕天使達と戦う為に
必要なエネルギーの結晶であり、二人一組として構成されている
ジュエルズエンジェルは、そのジュエルにエネルギーを注ぎ込まなければ
ならない。
そのエネルギーの源となるのは「愛」である。
愛と言えど、形は様々であり、ジュエルに注がなければいけない愛とは、
性的な愛である。
パートナー同士の信頼関係、愛情などの結晶となっている。
果たして、それらの試練をクリアし、ジュエルズエンジェルとして活躍している
二人は立ち向かうべき魔界の堕天使達を無事に浄化する事が出来るだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:48:01
23671文字
会話率:33%
(フランス書院様 第31回フランス書院文庫官能大賞 1次選考通過作品)
タイトル:聖天界姫 ジュエルズエンジェル
(せいてんかいき じゅえるずえんじぇる)
天界と言う次元が存在していた。
そして、ある事が引き金となって魔界が出来
上がった。
天界と魔界は永らく対立していたのだが、
ある事が切っ掛けで人間界が出来上がった。
その人間界への出入りが出来るのは魔界の者のみであり、
天界の者が人間界へ出入りする事は不可能であった。
永年の戦いが人間界へも影響を受け、
天界側はその人間界に住むヒトの中から、より天界の存在意義でも
ある光の力をより強く持った者をジュエルズエンジェルとして抜擢した。
人間界の中でも未曽有の存在である女性のみで構成されたメンバーである。
そのジュエルズエンジェルとして活躍するある二人のお話である。
ジュエルとは、魔界に堕ちてしまった堕天使達と戦う為に
必要なエネルギーの結晶であり、二人一組として構成されている
ジュエルズエンジェルは、そのジュエルにエネルギーを注ぎ込まなければ
ならない。
そのエネルギーの源となるのは「愛」である。
愛と言えど、形は様々であり、ジュエルに注がなければいけない愛とは、
性的な愛である。
パートナー同士の信頼関係、愛情などの結晶となっている。
果たして、それらの試練をクリアし、ジュエルズエンジェルとして活躍している
二人は立ち向かうべき魔界の堕天使達を無事に浄化する事が出来るだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 01:20:52
18638文字
会話率:33%
昨日投稿より引き続き、ヴェルテェール様より賜らせて頂きました
有償リクエストの設定案を基に執筆させて頂きました。
ご厚意により、投稿許可を頂きましたので、ノクターンノベルズ様の方でも投稿させて頂きます。
ヴェルテェール様、ありがとうございま
す。
今回は、悪の組織に属する魔法少女3名の無様な戦いやお仕置き?
と言った、悪の組織側のお話となります。
前作、前々作と少しだけ違い、エッチな描写が主体となっており、
卑猥な描写が全体的に増えております。
宜しければお楽しみ頂けたら幸いです。
※この作品にはふたなり(フタナリ)要素、睾丸などの描写が多々出て来ますので、
苦手な方はご注意下さい。
ストーリー概要
全世界で快楽支配を企む悪の組織「アンドロギュルナー」
次々と各国での支配を完了させてゆく・・・
だが、大国家でもあるアメリカでは苦戦を強いられていた。
残るはアメリカのみとなったアンドロギュルナーの大首領は、
配下である3人の魔法少女達に全てを委ねた。
だが、悪戦苦闘の数々に頭を抱え、更に3人への強化を施して行った。
それは、少女達に行う改造・・・
「フタナリ強化改造施術」である。
睾丸内に大量の魔法能力を蓄え、魔法として放出させると言うもの。
敗北の数々を踏み続けていた彼女達は日々、そのフタナリ部位の強化を
強いられてしまう。
強化させられれば、正義の魔法少女と対立し、負ければ敗北射精を余儀なくされ、
基地へ帰れば大首領より激しい仕置きを受け続け・・・
果たして彼女達は無事?に正義の魔法少女達を倒す事が出来るのだろうか?
運命は、彼女達の最後の戦いに賭けられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 19:26:07
19048文字
会話率:44%
西暦2284年、老いさらばえた帝国である「地球」と、産まれて間もない勢力である「宇宙移民団」の対立は、一度死んだ筈の獅子と狼の魂を呼び覚ます。「地球獅子」と呼ばれたメフィスト・フォンタ。「宇宙の狼」と呼ばれたキリス・チィガル。二手に別れた
獅子と狼は、今度は宇宙を舞台にして闘う。
拙作「獅子よ、狼よ、安らかに死ね」の続編の再トライです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 23:32:03
40767文字
会話率:50%
王国騎士ロブは、同期の騎士アレクシスとライバル関係にあり、ことあるごとに対立していたが、それは表向きの話。裏ではお互いを認め、目標を共有していた。場末の酒場で気楽な時間を過ごすのが唯一の交流であった二人だが、お互いが昇進を果たしたその日、ア
レクシスは動いた。貴公子(腹黒ヤリチンクズ)騎士×庶民(腹黒叩き上げ)騎士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 11:20:26
12053文字
会話率:41%
ヒトと『もののけ』が対立する神皇国。
ヒトと『もののけ』の狭間に産まれたギンは巫女としてヒトについた瘴気を調伏して回っていた。
「ヤミダチの巫女」とも呼ばれるギンは、触れ合うことで瘴気を吸う。
誰とも知らぬ相手と肌を重ね続けることで、長き時
、陰からヒトを守って来たギン。
しかし、次期法皇候補の青年との出会いが彼女の運命を動かしていく──。
青年に纏わりつく重い瘴気がギンを蝕み、悦楽を、愛を刻みつける。
闇に愛され、闇を愛する彼女の未来は──。
☆R回、タイトルに☆つけます。
当面第一部のみアップしますが、第一部は基本的にヒロイン、不特定多数と交わります。
ストーリー重視ですが、ストーリー上、どうしてもR多めになるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 10:00:00
49964文字
会話率:39%
――古来より、世界の裏側には、自然元素を操る能力『魔力』とそれを操る者『魔力使』、破壊を本能とする強力な生命体『魔物』が存在していた――
ここ日本において『魔力使』は、『忍(ニンジャ)』と呼ばれ、今も魔物から人々を守っている。
だが忍
の社会は、平和と秩序を守る『政府側』と人民の支配を望む『反逆側』の2大派閥が対立しており、
水面下で抗争していた。
それは社会が統一され、平穏になったと言える現代においても続いている。
そんな忍の世界で、政府側に属する三人の女忍がいた。
忍の名門、氷魔一族出身の若き実力者・氷魔蒼衣
政府側屈指の戦闘力を誇る成り上がりの忍・橘リオ
使役系魔力の天才と称される巫女忍・久咲ほのか
彼女らは「忍姫(シノビヒメ)」と称され、政府側の筆頭格として名を馳せていた。
それぞれの大きな胸に、”弟への愛”、”幼い娘の未来”、”恋人との幸福”を望みながら、今日も戦う。
だが、そんな彼女らに欲望の魔の手が差し掛かっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 13:37:29
10067文字
会話率:25%