催眠ものです。
学校でも家族からも嫌われている『立木(たてき)久須夫(くすお)』は、登校途中に車にはねられた。そして、打ちどころが悪かったのか、左腕に念氣(ちから)を入れると、催眠術にかかる事を知るようになる。
その念氣(ちから)を知った久
須夫は、邪(よこしま)な思考を持ちながら、加害者の彼女、自身の姉、そして淡い恋心を抱いていた同級生を毒牙に掛けていくのであった。
この小説の第七部分まではエロシーンはありません。
それから話が展開しますので・・・
(ちなみに、この小説にでてくる名称等は、実際の事例とは全く関係ありませんので!宜しくお願いします)
「13 龍次への復讐」で久須夫が龍次を洗脳(マインドコントロール)をかける時に『中年男性(オッサン)しか好きになれない』『受けしか出来ない』そして『一年後に逮捕される』と云(い)うくだりがありましたが、今後の展開が変わりましたので、その部分を削除し、そしてN(ニュー)H(ハーフ)のところだけを残しておきました。
変更点のほう、宜しくお願い致します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-16 18:00:00
359586文字
会話率:27%
一度削除していたのを、少し変えまして再アップしました。
平凡な家庭で生まれ育った卓也は、国会議員の娘である菜々子と結婚する事になった。
その不釣り合いな彼が結婚出来たきっかけは、電車の車内で痴漢に犯られている菜々子を救った事だった。
二人の
元に幸せがくる筈だったのだが彼の周囲の者たち、そして痴漢の加害者によって、菜々子と妹の麻美が堕ちていくのだった。
この小説は寝取り寝取られ部分、そしてスカトロ等変態部分が多分にあります。
そしてこの小説はフィクションですので、人名、場所、官庁名称、学説、医学的見地等々、実際の事柄とは一切関係ありませんので宜しくお願いします
なお、これからの展開で、摩耶と摩美とを混合しそうなので、安藤課長の名前を『桜子』に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-05 08:00:00
248417文字
会話率:23%
平凡な家庭に生まれ、平凡な家庭に育った伸也は、日本有数の大手商社の娘である奈々子とひょんな事で知り合い、結婚する事となった。
幸せ絶頂の伸也のそばから、妻である菜々子、その妹である麻美が、上司、実弟、痴漢の加害者によって寝取られていく・・・
最終更新:2016-01-25 12:00:00
7579文字
会話率:15%
R15の作品とだけは前もって言っておきます。
ただ年齢制限の選択肢がR18しかなかったので、一応年齢制限つけただけです。
あらすじ
ある日突然、学校に来なくなる生徒がここ近年で続出している。ただの不登校?と思っているといつの間にか存在その
ものまで消えている。
彼らと親しかった生徒達は、心配して彼らの家までたずねに行くが、なぜかいつの間にか引越ししていなかったり、妙なことに引っ越していないにしても彼らの家族曰く「そんな子は初めからいない」と存在そのものを否定している。学校で教師にたずねたり、名簿を見ても気がついたときには存在していなかったことになっている。
だが、確かに彼らは存在したはず。ついこの間、もらったばかりの誕生日プレゼントもあれば、一緒にと撮った写メやプリクラだってある…。あれほどクラスで目立っていた彼らは、果たしてどこへ消えてしまったのか…?
…そう、彼らが行ってしまった場所とはまさにサバイバルの世界だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 00:25:43
101631文字
会話率:36%
破壊の魔神サタルアルサスに挑み、討伐に成功した二十七人の精鋭たち。後に英雄と呼ばれる彼らは全て、魔神サタルアルサスにより呪いを受けてしまった。エロゲー主人公の友人ポジションだったラファードもその一人で、性欲が極端に増大し衝動が抑えられない呪
いに掛かった彼は、魔神討伐直後に傍にいたハイエルフの美女テテミスを犯してしまう。そのテテミスもまた呪いによって、大人の姿からちびっ子に変えられているのに、だ。
それから二カ月後、とある町にラファードとテテミスは一緒に旅をする仲間として現われる。加害者と被害者が呪いを解く為に旅を続けながら行く先々でトラブルに巻き込まれるどたばた冒険ファンタジー。
英雄の受けた呪いは「風俗嬢になる」「オネエ化する」といった変なものばかり。
かつての仲間である英雄たちと敵対したり、協力したりして、事件は進んでいきます。
エッチは、基本、ラファードとテテミスの和姦ですが、ゲスト女性キャラの一部に凌辱あり、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-17 23:01:23
490567文字
会話率:42%
私たちはその死んだような街で誰よりも死んだような存在だった。
最終更新:2019-07-14 20:29:57
8278文字
会話率:8%
※fujossyさんの梅雨のBLコンテスト参加作品です。
子どものころ目の前で母親を殺された被害者の男が、その加害者の男に事件について問いただす。
梅雨のじめじめとした、いやな雰囲気の漂うシリアスBLです。
★幸薄系エキセントリック年下
攻め×ミステリアス系狂気年上受け
★不穏な空気漂う、歪んだ熱愛BLです。
★ミステリーとか好きな方に読んで欲しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 22:00:00
9780文字
会話率:48%
会社員の坂本大輔は、目覚めると監禁されていた。
かつての客だった加害者の男は「大輔から、過去にいじめを受けていた」と語る。
だが、まったく身に覚えのない大輔が否定すると、加害者は「思い出させるため」と言い、大輔に暴行を加える。
不可解な状況
のなか、陰惨な暴行を受けるうち、大輔の体と心は壊れていく。
※身体破壊描写あり
※血が出ます
※大スカ、小スカあり
※グロテスクな表現や暴力的な表現がある話には★をつけています。注意してお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-10 00:00:00
29039文字
会話率:20%
「共感共犯Ⅱ」の続きになります。主人公で性犯罪被害者である印西 繕(いんざい ぜん)27歳警察は、家族、両親、兄、兄の友人で職場の同僚だった加害者である浅倉 斗真(あさくら とうま)34歳、それぞれと長年に渡る「心の葛藤の解決」に向かい走り
出していた。しかし「自分を理解してくれない人間は要らない」といつしか思い始め「本当の心の拠り所になる人」を見つけたと思った矢先、繕が選んだ解決の矛先は…。
「共感共犯・Ⅱ・Ⅲ全33話完全完結章」になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 06:33:50
47877文字
会話率:60%
自分の願望のために幼馴染を傷つけた過去を持つ男。
大学を辞め故郷に戻り、知り合いのいない土地で一から人生を始めようとする。自分の未熟な考えがどれだけ人を傷つけていたのかを今頃になって知る自分の愚かな過去。
そんな時に、偶然出会ったのは幼馴染
を傷つける原因を作り上げた 共犯者 。
だが、彼には自分が想像していた以上に辛い出来事があり、苦しめているという現実があった。それを知ったとき、自分の想いに気付かされて男は動き出す。
幼馴染を傷つけた元副会長×思いを寄せる彼の罪に加担した生徒会役員
《恋愛成長期、突入しますシリーズ最終章》
一作目に出てきた大山 凪の幼馴染で山橋 総司の物語です。
今回はどん底から這い上がる男の話となっております。ラブもある。
注意。
今回は、暴力シーン(性的)が含まれます。推奨ではないことは前提ですが、ストーリー上の出来事です。不快だと思われる方は、読まれない方がいいと思います。特に注意喚起をする予定はありません、ご了承くださいませ。2019.4.24完結しました。タグ追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 05:00:00
40870文字
会話率:27%
警視庁の刑事だった小林隆二。隆二が高校生の時,両親を交通事故で亡くし,一回り違いの妹の由紀と二人暮らしをしてきた。
隆二は,高校卒業後,自分たちのような不幸な家庭を作りたくないと,警察学校に入学する。そして,駐在所勤務,所轄勤務を経験し,晴
れて警視庁の刑事になることが出来た。
しかし,隆二にまたしても不幸な出来事が・・・。
妹が買い物に出かけて,その帰りに交通事故に遭い,意識不明の重体に・・・。妹は意識を取り戻すことなく,病院のベットで眠り続けている。
ひき逃げ犯が自首してきて,事件は解決となったが,その加害者が実は・・・大物政治家ではないかという噂が立った。その真相を知るために,単独捜査に乗り出すが,それが上層部に張れ,所轄への左遷を命じられた。小林はその場で辞表をたたきつけ,警視庁を飛び出す。
その後,そんな隆二を不憫に思ったのだろうか?神様が隆二に特殊な力を授ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 22:20:38
34684文字
会話率:65%
殺人以下の刑罰を犯した者を収容する女囚人更正刑務所。
看守の渡瀬大河は収容されている200人近い囚人たちにセックスを強要し、
犯罪者に加害者の意識を植えつけることで更正させていく。
最終更新:2018-12-21 20:00:00
18188文字
会話率:59%
<一章>
オメガであることを隠して生きてきた健吾。恋心を抱いた相手には婚約者がいて、絶望して自棄になり、発情期を利用して顔も知らないアルファに襲わせたが、番にされてしまっていることに後に気付く。さらに判明した望まない妊娠の末、健吾は全てを忘
れてしまう。記憶や心を無くしたり、取り戻したりしつつ、最後はただ一人の愛する人と心を通わせて自分を取り戻す。
<二章>
辛い記憶を亡くしたまま結婚生活を送っていたが、ふとした表紙に記憶が蘇っていく健吾。それを心配するかつての加害者であり、現在の夫、祐志。子供の反抗期をきっかけに、再び健吾の記憶が巻き戻り、結婚のことも子供のことも忘れてしまう。消え失せてしまったような絆を、重ねた歳月で取り戻して乗り越えていく。
<リクエスト>
読者様からのリクエストにより、真面目な本編に即した話や愛と笑いの日常を描いています。
<三章>
健吾の夫である祐志の前に運命の番が現れる。基本的には祐志視点です。
・オメガバースの設定をお借りしています。
・不定期更新です。
※R18ということを念頭に置いて読んで下さい。
※三章公開のために番外編を整理しました。
番外編の一部を「リセット番外編置き場」(検索除外中)に移動しました。中にリンクがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-02 09:41:16
116331文字
会話率:30%
近親姦被害、世間はこの未成年に対する虐待の実態を知らない
本来子供を守るべき親からの虐待の中で一番卑劣なもの。
それが「近親姦」
これはアダルトサイトだけの世界観では無い。
人格を壊された子供がどのように大人になるのか?
重い荷物を背負わ
された人間がどのように前を向けばよいのか?
若い時期だけが被害では無い。どんなに明るく封印しても
それはただの潜伏期。。。この被害から受けた傷はは一生続く。。。それは心に巣くったガン細胞のようなもの。
昭和の情報の乏しい時代に被害を受けた作者が
人生半ばになって父の介護から問題を突きつけられ、閉じられた過去の扉を開けて彷徨いながら歪んだ己を思い知り軌道修正して生きようとするノンフィクション。
自身の歴史だけでなく、加害者父、一見優しかった母。
二人のルーツ、因縁に至るまで紐解き、
作者は己の糧になるよう意味を付け直す。
残される人生をいかに真に前を向くか果敢に挑み、
受容と言う境地を得た作者がたどり着いた先の感謝まで
その半生を赤裸々に書く事によって
現在、水面下で増え続けているであろう近親姦被害。
虐待の中で一番底の闇に沈んだこの問題を社会に問う作品。
尚、小学生の私に飲酒させる表現、未成年での性的行為もそうですが、どうしても内容が内容であるが故、書き込まなくてはなりません。しかし、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。又、自殺を誘発・助長・ほう助するもの
ではなく、むしろその逆ですべての悩める人に対して、生き抜いていってほしいと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-09 00:08:02
176694文字
会話率:3%
幼い日の自分の行いが、大切な男の子にトラウマを植え付けたのではないかと長い間苦悩してきたヒロイン。ずっと秘密にしてきたその罪を告白した時、二人の関係は壊れて――――。※全然シリアスじゃありません。むしろコメディ寄りです。
最終更新:2018-07-02 21:00:00
12905文字
会話率:35%
いろいろなシチュエーションでのラブを、オムニバス形式でお送りします。「らぶしちゅ」の続編、ではありませんので、この作品を読むために、前作「らぶしちゅ」を読んでいただく必要はありません。前作同様、ラブというよりはエロであり、随所にあからさまな
描写が現れます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-21 01:00:00
477504文字
会話率:31%
日本中の夢想家、妄想家にとって垂涎モノのシチュエーションがある。それは――。
【トラック転生】
彼らにとって一度は経験してみたい、希望がこれでもかと詰め込まれた夢のお話だ。
とある男が幸運にもトラック転生のチャンスに巡り合った。何故
か加害者未満の立場で。
俺tueeeeに興味がない彼が貰ったチートは靴下と下着の創造。
彼は商売でのんびりエッチに楽しもうと思っていたが……。
『神様ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ! 私を一体何に転生させたのですかぁぁぁっ!?』
そんな人間にすらなれなかった彼のエッチな異世界生活のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 00:00:00
60395文字
会話率:28%
事故で意識を失ったら生き霊になっちゃった高校生が、加害者の大学生に取り憑いちゃう話。
事故で幽霊になった悠人は、加害者の弓田さんに取り憑いた。恨みはないけど、何故か離れられない。それには何やらの理由があって…。側に居るうちに芽生える弓田さん
への恋。幽霊が恋したら駄目なのか!勝手にしろ!そんな話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-10 11:42:54
45998文字
会話率:44%
もし……あなた様は、果たしてご存知でしょうか?
この世の中には「許されざる悪」というものが、無数に存在するのです。
いえ、強盗だとか殺人だとか、そんなモノのことじゃあございません。
もっと身近で、そして、どうしようもないモノのことで
す。
例えば理不尽なイジメや、遊び感覚での万引き。
平然と行われる浮気に、金目的の痴漢冤罪――……。
これらは世の巷で、当たり前のように横行しています。
決して、やってしまって許されるものではありませんでしょう?
けれども、法の裁きというものは、こうした連中に実に甘いのです。
やられた側が泣き寝入りする事の、なんと多いことか。
加害者よりも被害者の方が深く傷つくなど、まったく道理に合いません。
「許されざる悪」というのは……つまり、そういう輩のことなのです。
どうでしょう。もう少し、真っ当な制裁が必要だとは感じませんか。
こういう連中を、きっちり懲らしめてやる必要があるとは思いませんか。
――ああ、申し遅れました。わたくし、こういう者でございます。
何か御用命がございましたら、どうぞお気軽にご連絡ください。
いえいえ、お金などは一銭足りともいただきません。
わたくし共は、いつ如何なる時も弱い者の味方でございますゆえ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 04:29:35
85649文字
会話率:25%
裕一は高1の夏休みの事故で片足を失い、隆文はその加害者である。孤独になった裕一と「喫茶ひまわり」で暮らすことになった隆文は、ある日、テレビを見ながら、旅行をしようと言い出した。
※蒼衣梅様企画『写真から綴る物語』参加作品です。「喫茶ひまわり
」番外編ですが、まだ本文中に出て来ないキャラもいます。でも、大したネタバレはしていないですよ。『みてみん』からリンクされている写真は、「あもぺろ様 撮影作品」で、もちろん転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 02:28:22
5795文字
会話率:40%
翔太は子どもの頃からいじめられっ子で、高校生になってもまだいじめを受け続けていた。学校を辞めたいと切望するも、いじめ加害者のひとりである清貴への気持ちが翔太の心を引きとめている。凄惨ないじめに日々耐える翔太。そんななか、清貴に誘われ彼の自
宅へ招待される。清貴の性の相手をさせられる翔太だったが、清貴と関係するたびに彼への気持ちは募ってゆく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-14 19:49:05
35146文字
会話率:44%
帰ったら全てを教えます。
最終更新:2013-06-17 01:27:04
3972文字
会話率:21%