ロシアによるウクライナ侵攻のせいで、ロシア人ハーフの女子中学生がひどいことをされます。
最終更新:2022-12-29 12:03:01
17867文字
会話率:40%
中小企業で今日も元気に休日出勤していた広瀬茜は、どこからかまぎれこんだネコを、上司命令にて追い出そうとしていた。
外へと続く非常口を開けたはいいが、そこに広がっていたのは外ではなく空。
誰かに突き落とされ、彼女は真っ逆さまに落ちながら
誰かの声を聞く。
「ああ……やっと見つけた。
ボクはキミを──ずっとずっと探していたんだ」
落ちた先はひたすらに美しい海と閉ざされた島だった。
ところどころ理解できない言葉。
どこか懐かしい匂い。
個性的な神さまと精霊。
文明のぶの字もないような大自然の中で、茜は自分とこの島が何らかの関わりがあることを知る。
現地の神々らに愛されながらも、なんとかそれに抗い自分だけを愛してくれる誰かを求める──そんなお話。
それぞれの思惑が複雑に交錯し、絡み合う、ポリネシア神話を題材にした、ちょっとエッチな南洋海洋恋愛ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-28 00:00:00
276336文字
会話率:35%
柳瀬ユイカは魔法学園のコロシアムで活躍中の人気生徒。美貌と才能、おまけにHカップのエロさを兼ね備える完璧美少女の彼女だったが、一人の挑戦者にみっともなく負けてしまい……。
/Pixivとの同時投稿です(https://www.pixiv.
net/novel/show.php?id=18969240)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 15:05:08
9966文字
会話率:62%
支配国アルヴィリに対して、ジシャデの若き王ギリェルメは反乱を起こす。最終的にジシャデの独立承認により争いは終息するが、アルヴィリの令嬢レティシアは婚約を破談とされた後に''友好の証''としてギリェルメに嫁がされることとなる。二人は夫婦として
結ばれるが、それは''不完全''な繋がりであった。そしてある晩、レティシアはギリェルメに対してとあるお強請りを決行するのだった。
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 22:44:01
8813文字
会話率:45%
侯爵家令息ルシアノに婚約破棄を言い渡された令嬢ディアナは、とある夜会で復讐を果たす。しかし彼女の心の傷は、未だに癒えぬままとなっていた。
傷心のディアナを慰めるのは、彼女の''飼い犬''を自称する幼なじみのエヴェラウドであった。
だが彼にも
縁談が舞い込んでおり、今宵が最後の逢瀬となる……はずだったのだが。
「その縁談は……お断り申し上げました」
エヴェラウドが求めたのは自由ではなく、飼い犬としての束縛であった。
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-23 22:27:12
16731文字
会話率:36%
侯爵家令息ルシアノに婚約破棄を言い渡された令嬢ディアナは、とある夜会で復讐を果たす。しかし彼女の心の傷は、未だに癒えぬままとなっていた。
傷心のディアナを慰めるのは、彼女の''飼い犬''を自称するエヴェラウドであった。
だが彼にも縁談が舞い
込んでおり、今宵が最後の逢瀬となる……はずだったのだが。
「飼い犬だなんて無責任なこと言ってないで、夫として傍に居れば良いのでなくて?」
ディアナは、究極の束縛を彼に提案するのだった。
※10話程度で完結予定です(9割方執筆済み)。
★→R18シーン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 09:04:13
9349文字
会話率:34%
エレモス王国北部の辺境に住むフェルシアには、幼なじみに、狼の血筋を引いた獣人、リュカが居る。
二人は寒さの厳しい国で、ほとんど家族のように仲良く暮らしていたのだが、ある日、リュカに治癒術士としての才能があることが分かって以降、フェルシアは僻
地で、リュカは王都で、離れて暮らすようになった。
そうして、それから数年。
リュカは王都での魔法の修練を積み、治癒術士として名を上げるまでの存在になっていた。
そうして、たまの休みになると、フェルシアのもとに帰ってくるようになったのだが――。
幼い頃の純粋なかわいらしさは消え失せ、持ち前の美貌で女性をたぶらかし、発情期になるとそれを発散するために手当たり次第女性に手を出すという、クズ中のクズになっていた。
幼なじみ関係、男がクズ(女性関係がだらしない)、主人公にだけ執着、狼の獣人(耳と尻尾は常時存在)という感じの設定のお話です。
おおよそ三~五話程度で終わるかと思います。R指定シーンは三話目で出てくる予定です。→すみません四話目になりました。
お付き合いいただけますと幸いです。
アルファポリスにも投稿しています。内容は変わりません。
*10/21 日間ランキング5位、10/22 日間ランキング2位を頂きました。皆様のおかげです。ありがとうございます!
*10/25 本編は完結しましたが、番外編を更新するために連載中に戻しました。年齢制限シーンがある話には※を打ってあります。
*12/23 王都編が完結しました。ご覧頂きありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 19:20:50
141356文字
会話率:51%
あらすじ
2030年、インドネシアにGDPで抜かれ、OECD最貧国に落ち、経済大国の座を追われた日本は国民のプライドを取り戻すためにあえて性大国ヘの道を歩んだ。
そのための方策が新しい性教育であった。
2031年に公布された「性教育基
本法」通称「ウタマロ法」により性教育では実習が重視され、小学6年生から「セックス」の実習が必須になった。2032年の施行から7年後、2039年に最初の新性教育高校課程修了者を出し、それから21年後2053年に39歳以下の女性は全員のべ200人以上とセックスを経験して「日本女性総ビッチ化計画」の達成が宣言された。
これはそれから18年後、2071年の日本である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 17:00:00
9593文字
会話率:42%
魔力が少なければ奴隷。そんな魔力傾倒主義の国で、魔力を全く持たずに産まれたガルシア。当然のごとく奴隷として貧しい生活を送るが、彼はとんでもない能力を秘めていた。どんな能力なのか・・・サブタイトルにヒント(っていうか答え)がある。
最終更新:2022-12-19 16:00:00
79908文字
会話率:29%
α至上主義者 レオンの元に謎のΩがやってくる。突然結婚しようと言い出した相手を鼻で笑い、婚約を解消した。五年後、彼は再びレオンの元に現れた。今度は子を成したいと、レオンの父のサインが入った契約書まで持ってきた。家の意向だとルシアスを抱くこと
にしたレオンだが……。(Twitterで呟いたものをコミカライズ向けにプロット化したものです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 22:11:33
8693文字
会話率:40%
押しかけ王妃は大皇国の皇女さま~( https://ncode.syosetu.com/n2219hk/)の皇女の父親世代の話です。アルダールは今でこそ大皇国の皇帝ですが、30年以上前はまだ小国に毛の生えた小さい国の王だった。それを大陸の
覇者にしようと近隣国を次々と侵略していった。
妃も側室もいないアルダールの後宮には、侵略した国の王女たちが、戦利品として次々に送られてくる。まだ若いアルダールは、最初のうちはそんな王女たちを抱いては処女を散らして楽しんでいた。だが、そのうち飽きた。処女は痛がって泣きわめくし、男を喜ばす性技を知らないから面白くもない。もちろん、処女を散らした後で自分好みに調教するのを楽しんだ時期もあった。あったのだが、貢ぎ物の女の数が多すぎた。
王女たちはずっとアルダールの後宮にいる訳ではない。一定期間王を喜ばせた後は騎士たちに下賜されたり、高位貴族のおもちゃとして下げ渡されたり、娼館に売り払われる。そして困ったことに、騎士も貴族も娼館も、アルダールが手を付けた女を欲しがるのだ。処女のまま下げ渡すと、国王が興味を示さなかった女とされ、その後の扱いが悪くなってしまうらしい。
とは言っても・・・痛がる処女を散らすのは面倒臭い。そこで彼はある方法を考えついた。時短と面倒臭さの解消になる鬼畜な方法を。。。
妻のアリシア皇后に出会う前、処女は面倒だと言いながら、滅ぼした国の王女たちを食い散らかしていた頃のアルダールの話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:32:49
45959文字
会話率:22%
リーシアは魔法騎士団の下っ端。上司であるシャルル師団長は初恋のひと。はるか昔に恋破れ、シャルル師団長のストーカーをすることに後ろめたい快感を得る日々を送っているのだが、このまま行くと何をしでかすか解らない自分が怖くて涙ながらに「辞めます」と
口にする。しかしその夜、気づけばシャルル師団長のベッドに引きずり込まれていた。全3話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:05:17
3512文字
会話率:52%
謎の奇病である『乙女遊戯(ゲーム)症候群(シンドローム)』。原因不明の疾病(しっぺい)であり、『劇場型感染症』という特異な症状を呈して、各国の王家に甚大な被害を齎(もたら)す。
この奇病研究の第一人者であるジョン・コラット教授は原因究明
のために、処刑を控えた【悪役令嬢】のフェリシアを密かに生かした儘(まま)で『検体007号』として受け入れた。ジョン・コラット教授は『検体007号』の生体解剖により原因究明をする予定であったが、生きている【悪役令嬢】の魅力に抗(あらが)う事は難しい。
果たして『検体007号』ことフェリシアの運命や如何(いか)に!?
そして真の病原は【悪役令嬢】なのか?
『なろう』投稿版では割愛していた濡れ場を加筆しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 00:00:00
13518文字
会話率:35%
万年学年二位のシアは利益優先の父から逃げるために不動の一位、ダミアンに交渉を持ちかける。
最終更新:2022-12-14 18:00:00
4104文字
会話率:36%
シルデシア煌聖王国の第三王女ヘドヴィカは、夜会の休憩中に魔人と魔塊の蠢く悍ましい幻夢領域へと『落ちて』しまった。
平民と同じ扱いをされる屈辱に耐えながらも幻夢領域で生活していたヘドヴィカだったが、ある日魔塊を殺害しそうになった罪で牢に入れら
れてしまう。
牢獄で出会った囹圉官であるイリュフォムを利用し、なんとか囚人生活から逃れようとするヘドヴィカだが――
●高慢な姫君が、見た目しかよくない狂人にさんざん痛い目に遭わされます(傷はすぐに再生します)
●ほぼ毎回主人公の骨は折れますが心は折れません
●要注意要素が多めです。キーワードをご確認お願いいたします
●ご都合主義人外のため衛生観念は関係ありませんが、不潔ととれる描写があります
●※印はR18成分が多めですが、それ以外でも軽度の描写を含む回があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-12 19:00:00
112969文字
会話率:41%
アティレシア王国の王立魔法学院に通うシルゼは平民の出ということで見下されながらも、概ね穏やかな学院生活を送っていた。
そんなある日、学院に封印されていた妖魔の封印が解けてしまう。
聖獣キューナに聖戦士としての資質を見出されたシルゼは、聖戦士
ホーリー☆ツインズの片割れ・ホーリーリリィとして妖魔との戦いに巻き込まれる羽目に。
恋をすれば聖戦士として強くなれると言われ、同級生のデーレを意識するシルゼだが、彼には秘密があるようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 21:20:37
100460文字
会話率:53%
眉目秀麗才色兼備なエリシア姫…歩く姿は芍薬、座る姿は牡丹立ち姿は白百合。16歳の美少女姫様には恋人がいた…が、大臣の罠に絡め取られ隣国絶倫王の101人目の妻にされてしまう…。
最終更新:2022-12-12 00:00:00
3433文字
会話率:49%
これは、愛というよりも執着では――!?
原罪を背負った人類は神罰として出産方法を変えられてしまい、女性を失いかけていた。
そんな極端に女性が少ない世界で、エリシアは大事に扱われるはずがあらゆるイケメンに強引に迫られてトロトロに溶かされる
毎日を過ごすはめに。
この世界の男性は女性が「嫌」と言えば逆らえないはずなのに、エリシアの「嫌」はなぜか通用せず……!?
「もうダメです! それ以上されたら……!」
「悪い、我慢できない……! なぜだ? エリシア、認識阻害の魔法薬、ちゃんと飲んだのか?」
「飲みましたぁっ!」
「全然効いてないぞ!?」
「ふふ、エリシア。君の魅力の前では僕の作った魔法薬など大した効果が見込めないようだね。大丈夫だよ。僕達が無粋な連中から君を守るからね」
「それ触りながら言う言葉か?」
イケメンたちの執着じみた愛の攻撃にエリシアは耐えられるのか……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:20:51
21201文字
会話率:34%
それまでは平民として花屋で暮らしていたカルナ。ある日、魔力量の測定試験で良い成績を出し、急遽魔法学園への入学が決まる。全寮制の男子校であるエルシア学園で、同じ寮の部屋になったのは、学内で絶大な人気を誇るヴェルディだった。第一印象はあまり良
くなかったが、いざ一緒に暮らしてみるとヴェルディは実は優しい性格で――…… ※人気者貴族×比較的平凡の、魔法学園での恋物語。異世界ファンタジー×魔法学園ものです。以前kindleで配信していた作品で、性描写予告なしです。【全12話】他サイトにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-08 20:52:13
77556文字
会話率:66%
警察官だった兄が不審な死を遂げた。死因は薬物の過剰摂取による中毒からくるもの。
あまりに突然のことに茫然とした日々を送る群司は、次第にその死因に不審の念をおぼえはじめる。
そんなあるとき、偶然耳にした噂。
人間のありとあらゆる欲望を叶える
魔法の薬――
兄の死に疑問を抱いた群司は、独自にその噂について調べるうちに、ある製薬会社の存在へとたどり着く。
真相を探るため、研究アシスタントとして会社に潜りこんだ群司はそこでひとりの男と出会い、やがて、人類社会を揺るがす陰謀へと巻きこまれていく――
※本作はfujossyでも掲載しております。
ストーリー重視のため、それっぽい流れになっていくのは11章半ばころから、本格的にBL展開になっていくのは13章後半あたりからとなります。
前置きが長くて恐縮ですがご了承いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 20:55:30
238876文字
会話率:51%
エレジアスと云う世界は創造と慈愛の女神エレシアが創造した世界であり、人族、エルフ族、ドワーフ族、竜人族、獣人族、魔族と云った種族が共存して、文明が発展して幸せに暮らしていたが、今から千五百年前に突然空に異界の門が開き、魔王軍が侵攻してきて
、それから五百年という長期間に及ぶ戦争が行われ、甚大な被害を出しながらでも、何とか魔王を倒して勝利したものの文明き崩壊して秩序は乱れ、この世界は長きに亘り混沌とした時代を迎えていた。
創造と慈愛の女神エレシアは何とかこの状況を打開する為に、文明の発展していた地球の神にお願いして、人材と成る優秀な魂を分けて貰う事にした。
そして、地球の神が選んだのが、過労死寸前だった坂東拓真の魂で、拓真が過労死してから、直ぐに創造と慈愛の女神エレシアに拓真の魂は譲渡された。
創造と慈愛の女神エレシアは拓真の魂に新しい身体を与えて、本人の意思を尊重しつつ、エレジアスと云う世界の文明を発展する為の助力を頼んで、魔境の森の中にある原初の街の遺跡に送り込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 07:26:46
34393文字
会話率:53%
※2022/12/19 アマゾナイトノベルズ様より電子書籍配信中です。
幼くして王太子の婚約者となった公爵令嬢のレティシアは、王太子妃として相応しくあるためにただひたすら必死に努力をしてきた。
しかし気がつけば王太子から婚姻延期をされ、社
交会では不仲の噂が立ってしまう。
そんな中十八歳になったばかりの夜会で事件が起きた。
事件についてレティシアから謝罪の手紙を出しても面会を希望しても一向に取りあえってもらえないまま、一ヶ月後王太子殿下からの呼び出しがかかる。
意を決して登城したレティシアの前に現れたのは、姿形は十九歳のままなのに九歳に退行してしまったという王太子殿下だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 22:30:16
61179文字
会話率:32%
侯爵令嬢のアリシア・ヴェルネがまだ五歳の時、自国の王太子であるリーンハルトと出会った。そしてその僅か一秒後ーー彼から跪かれ結婚を申し込まれる。幼いアリシアは思わず頷いてしまい、それから十三年間彼からの溺愛ならぬ執愛が止まらない。「ハンカチを
拾って頂いただけなんです!」それなのに浮気だと言われてしまいーー「悪い子にはお仕置きをしないとね」また今日も彼から淫らなお仕置きをされてーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 12:32:50
39394文字
会話率:36%