三十代の女教師は嫌っていた美術講師の言葉に囚われ、不思議な世界へと足を踏み込む。
以前ボツにした原稿を保存も兼ねて投稿します。ボツの理由は後書きにて。
最終更新:2014-10-04 13:15:57
11367文字
会話率:29%
二十五歳童貞……なんの楽しみもなく俺は死んだ。最期に残した言葉はおっぱい。ところが、ところがだ。俺は大人のオモチャ……つまりバイブとして生まれ変わったのだ。しかも、無段階の最新式だ。さ~て、綺麗なお姉さん達をイカせまくるぞ!
最終更新:2014-10-01 19:42:01
14038文字
会話率:37%
サッカー一筋男子高校生、北村大輔が夏休みに部活を終えて自宅に帰ると、姉の友人たちが遊びに来ていた。メンバーの中で具合が悪くしてソファで寝ていた向井あこを大輔が介抱したことをきっかけに、その後も色んな場所で顔を合わせることになる。大輔はそれま
で縁の無かっった女の子(しかも年上!)との付き合い方に困惑気味。あこはその華やかな容貌から周囲に誤解されやすく、心無い言葉に落ち込んでたところに大輔から優しく接してもらい、運命の出会いを信じてみることにする。
17歳の男子高校生と22歳社会人2年生の恋愛成長期を季節に合わせてゆっくり追いかけていくストーリー。R18となってますが、それはまだまだ先の話。スポーツに熱中している高校生は真面目で純情なんです!【第一章 出会いの夏編 完了しました】【第二章 秋冬編 スタートしました】
他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-29 17:36:07
54149文字
会話率:53%
私立中学の面接に来たショタ学生や、就活中の女子大生など、様々な属性の登場人物が、セクハラや凌辱を受ける。鬼畜面接官達の無理な要求は、彼らが満足するまで終わらない。
基本的にオムニバス形式となっており、一つの話が大体1~2話ほどで終わります
。元々はブログで連載しようと思っている小説で、そちらと平行してゆっくりと、投稿していきます。いわゆる二重投稿で、ブログを優先してアップしますが、ストックが溜まったら、こちらにもアップしていきますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-26 18:25:29
4409文字
会話率:50%
その男は私を綺麗だと言った。
今にも枯れそうな三十路を過ぎた人生に絶望している女・イチカ。
そんなイチカに真っ直ぐに向かってきて甘い時間を提供してくれる男・レイジ。
レイジの優しい言葉に、巧みな愛撫に、イチカは徐々に女としての喜びを取り戻す
。
ある意味神がかり的な出会いの物語。
夏の終わりの30代の大人の恋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-24 05:00:00
8937文字
会話率:32%
チームを甲子園制覇に導いた捕手の今咲青夜は、それから十年間ほど「最高の投手」を探し求めてきた。正月、神社で最高の投手の原石が見つかることを願う今咲の前に現れたのは、今咲がスカウトを務めている某プロチームのオーナーが溺愛する一人娘の東雲舞那で
あった。投手としての限界を感じ、今咲の噂を聞いたことから教授して欲しいと語る舞那には別の狙いが……。一方、今咲は舞那の中にあらゆる意味での「可能性」を見出し始める。邪な想いを抱く今咲と舞那の二人組が打ち立てた「五カ年計画」は、果たしてどのような実を結ぶのか……本作は童貞をこじらせた重度の変化球マニアと、父親の愛や自身の立場に苦悩するまっさらな美少女との野球生活である。
R18小説は初めてなので拙いところが多いとは思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-22 07:39:53
3592文字
会話率:47%
「慰めてあげよっか?」そんな言葉に乗ってしまった、やっちまったお話。
最終更新:2014-09-21 11:57:31
6199文字
会話率:23%
昔の恋のトラウマで恋愛ができなくなった梓。そんな梓が、ひょんなことからカクテルバーのマスター遼と一ヶ月限定おためしの恋愛をすることになってしまう。いつしか彼の作るカクテルと甘い言葉に、心が翻弄されていき……。
賑やかな街並みから少し奥に
入ったところにある隠れ家的カクテルバー『secret garden(シークレット ガーデン)』で繰り広げられる、甘くてちょっぴり苦いラブストーリー。
*この作品は他サイトで公開しているものを、糖度高めで更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-19 11:43:35
106446文字
会話率:38%
気弱だった幼馴染が、催眠術にかかって豹変してしまった。暴力と言う言葉だけで怯えていた幼馴染は、今は笑いながら人を殴っている。
私が怒鳴れば、ごめんね…と謝っていた幼馴染は、今ではキスやそれ以上の行為で私を抑え込んでくる。元の幼馴染に戻って欲
しくて、直るかもしれないと言われた薬を手に、幼馴染の家に忍び込むも…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 23:16:14
6102文字
会話率:43%
pixivにて掲載しておりました。
浮世絵師の恋物語。
「花は霞み春の雲は闇に隠れるとき」と読んでください。
なんちゃって時代小説です。
時代考証とか、一切しておりませんのでご容赦を。
作中に登場する浮世絵師はフィクションです。
浮世絵
に関する知識も中途半端なので、間違ってたらすみません。
あと遊郭もフィクション。
廓言葉もいい加減です。
こんな藩は実在してません。
地名はあるけど、適当に捏造してます。
浮世絵師の勝川春雲と花魁の悲恋物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 22:33:32
10868文字
会話率:17%
亜人というだけで奴隷でいなくてはいけない運命を持ったソウ(蒼星)。誰しもが目を奪われるほどの美しい亜人の運命は、奴隷解放という条例で変わることができた。一つの命を持つものとして生きていくことを選択したソウは、ただ平凡な日常を愛して日々を過ご
していた。そんな中で知り合った盲目の青年アマネと距離を測りながらも、次第に叶わない想いに目覚める。それはソウにとっての初恋だった。目に見えるものだけが全てではないと考えるアマネに、しかし言葉の行き違いで伝わらず、ソウは自身が亜人であることを伝えられないまま悩む――ただ穏やかに暮らしていたかったソウにとって、この気持ちは神からの祝福の贈り物なのか、それとも苦悩という贈り物なのか。***緩やかにお話は進みます。また、ストーリー重視で進み、ほとんどの性描写は後半になります。一部、それほど重くはないつもりですが無理矢理な表現が含まれる予定でもあります。苦手な方はご遠慮くださいますようお願い致します。登場人物の中に、主人公の家族的存在で女性が出てきます。ご了承ください。2014/09/10完結しました。ありがとうございました。***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 12:08:59
222725文字
会話率:38%
初めての行為にまるで知っていたかのような実感を伴う。
効用関数をご存知だろうか。
炎天下、汗を流してようやく飲む水を想像してみるといい。乾いた喉を、干からびた体を潤す最初の一口を。
最高だ。想像もつかない多幸感。言葉だけでは表現しがた
いものだろう。
・・・だけど、それだけだ。続く二口目では、最初の感動は抱けない。むしろ、続ける度に高揚感が増すどころか、徐々に薄れてさえいく。
では、どうだろうか。
未体験を先刻行ったことのように思い出す場合。
既知ではなく未知。間違いなく初体験。にも関わらず覚えている。忘れていた? 勘違い? いや違うはず。そんなものはただの既知感だと。
未来予知とは意味が違う。明日が見える訳でもなく、一秒先だってわかりはしない。だけど、その時点における思考や感情すらも、後から経験していたと気づく。
その繰り返しの印象に感動、高揚、絶頂は薄れていく。
まるで一秒先の世界をリプレイしているような妄想の類だ。
だけど、考えてみてほしい。人生がそれで満たされているとしたら?
何一つ初めてがない。
空虚で、欺瞞で、何が本当で、何が嘘なのか。
他人なんて当然信じられない。友人や家族、そして自分すらも。
ここが現実でなく、今いる自分は別の誰かで、過去の記憶は誰かの空想で、未来の理想は本当に自分が望んだものだったのか?
こんな風に考える。たったそれだけで世界が色褪せて見える。
では君に訊ねたい。
そんな世界で果たして本当に,生きている,と云えるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2014-09-06 02:20:53
619文字
会話率:0%
秋桜の花言葉は「少女の純潔」。街に咲く美しい秋桜を探して、俺は欲望のままに摘むのだ。ある雪の夜、入念に下調べをていた吹奏楽部の女子中学生を廃工場へ連れ込んで、襲いかかった。雪に足を取られ逃げられない。どれだけ叫んでも助けは来ない場所で彼女の
純潔は俺のものとなる。初めは拒んでいた彼女の抵抗と言葉が、次第に諦め混じりに快楽を受け入れて変化していく。女子中学生の心と身体を陵辱するハートレスレイプストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-04 12:58:32
17914文字
会話率:41%
この作品は『ある夏の出会い』の外伝的(番外編?)な位置づけとなっています。
時間軸は本編と同じですが、世羅編は世羅の一人称形式となっています。
世羅の言葉のみで綴られているので普通の小説とは違い、読み難いかもしれません。
本編を読んでからで
ないと解らない所もありますので、先に本編を読むことをオススメいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-03 07:37:32
32022文字
会話率:0%
仙台藩士の娘、お初は美しい容姿に加えて「益荒男姫」と恐れられている怪力娘。気乗りしなかったお見合いからの帰り道、立ち寄った縁日で、綱という少年と、藤之介という父子に会う。
正義感が強いお初は、柄の悪い男達から綱を救ったことで綱と親しくな
ったが、そのことで綱の父親の藤之介から妬まれてしまう。
「あんたさあ。強すぎなんだよ」
その言葉に傷つき、落ち込むお初だったが、綱や藤之介の従兄の良仁の計らいで藤之介から悪かったと謝罪の言葉をもらうのだった。
その後、お初は仙台藩のきな臭い権力争いや、綱親子の秘められた事情に巻き込まれて行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-26 21:49:25
122588文字
会話率:62%
超お嬢様学校に通う桜 優花(さくらゆうか)17歳は、男に免疫のない中身は普通の女子高生。
そんな優花の前に現れた家庭教師はモデル並の美青年、怜(れい)
「あなたはこうなる運命なのです」
怜が言ったその言葉に惑わされる優花。
訳がわからない
まま、怜の思うようにされる。
わたしはあなたの操り人形じゃない!抗えば抗うほど深みに堕ちていく。
毎話(改)印がつきますが、誤字脱字の修正です。文章自体に変更はありません。
仙堂莉映さま主催『浴衣でH企画』に参加させていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-16 21:45:13
147390文字
会話率:35%
24歳にして未だ恋人なし。
容姿も家柄も悪くないのに行き遅れてるのには訳がある。
毎日毎日挨拶に来るのに、それ以上の言葉はくれない将軍閣下のせいだ。もういいかげんにはっきりして欲しい……。
2014 BLヘタレ攻め祭 参加させていただきま
した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 23:44:54
8468文字
会話率:26%
どうしてこんなに惹かれてしまったのだろう。
手を伸ばしてはいけない相手だと知っていたのに。
どうして手をとってしまったのだろう。
誰からも許されない恋だと分かっていたのに。
だけど、一緒に過ごした時間は、何よりも鮮やかに輝いていた。
幸せ
も、喜びも、切なさも、そして悲しみさえも眩しいほど鮮やかに色付いた。
その色はいまもなお心の奥に残って消えない。
あの頃のまま――――。
来秋、結婚式を挙げる万葉。
思い出の場所のそばに赴任してきた葵。
あの時、言えなかった言葉。
果たせなかった約束。
それぞれの想いを胸に抱えたまま、十年の月日が流れていった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-14 00:00:00
76408文字
会話率:52%
早乙女雪斗は美少年だった。それはもう絶世のとか傾国のという枕言葉がつくくらいの容姿をもって生まれた。彼は空手の有段者であり祖父に結婚するまで性交渉はおろか接吻などもってのほかと教えられすくすくと育ち立派な鈍感系主人公としての才覚をメキメキと
表していった。そんなある日、彼は男女の立場と貞操感があべこべになっている世界へと迷いこむ。女性の力が圧倒的に強く、社会に出て働くのは基本的に女性。男性は女性を支え、家庭を守るものという価値観の逆転、さらには極端に女性の性欲が強くなり、逆に男性の性欲はあまりなくなってしまっていた。女性はその性質から『体力のありそうな太ましく醜い』ものが美しく『綺麗で繊細そうな』女子はブスと呼ばれ忌み嫌われていた。しかし男性への美的感覚は元の世界と同じようで…迷い込んでしまった彼は『童貞のように迫ってくる処女』達から逃げることになる。さらには男性の出生率の低下なども合わさって―――。元の世界で空手の有段者だった彼は自慢の腕っ節で対抗しようとするが、男女の体力差は無情にも遥かな差があって…。明日はどっちだ。※簡単に言うと男女の立場が逆転した世界で、絶世の美男子が逆レイプされないように頑張る話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-11 15:49:59
46244文字
会話率:50%
愛しています。
闇にも気高い私の王。
だけど、それは、もう遠い昔の話。
※ファンタジー風ですが、言葉遣いにやや難あり。どうかご容赦下さいませ~。
&初期の頃はまったくR表現ございません(シ_ _)シ
最終更新:2014-08-09 14:00:00
69121文字
会話率:28%
容姿には恵まれているのに、男運の無さは絶品!の栞(しおり)。
そんなある日、おせっかいの友人バカップルがいつものごとく仕立て上げた即席見合いの席で・・・。
いつもみたいに簡単にスルーできないのは何故?
最終更新:2012-02-01 22:00:00
167661文字
会話率:44%