胡散臭いオカルト探偵×常識人の新人刑事 のホラーミステリー風BL
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刑事部に配属になった吉野が迎えられたのは、その存在が公にされていない、捜査第二課”特殊捜査支援班”。
科学と常識で解決できない、”怪異”が
関わる事件を捜査し、起きたすべてを把握することが使命である。
調査内容は秘匿され、絶対に日の目を見ない。存在すら一部の人間にしか知られていない。
そんな彼らに協力するのは、怪異が見えるという怪しげな探偵、桂木だった。
オカルトに縁のない刑事・吉野と、そんな吉野に決して心を開かない桂木。
二人はコンビを組み、一家殺傷事件の捜査に投入されるが―――
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※ホラー・グロテスク表現を含みます。
※後半にエロ含みます。だいぶ後半になります。(章タイトルに※をつけます)
※エロには無理矢理表現などと含まれます。
※他サイトにも掲載しています。
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折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-06 18:02:54
534951文字
会話率:34%
魔法と呪いが当たり前に存在するワニルドリーフ王国で生まれ育った象の獣人エイティーフは、背が大きいのがコンプレックスだ。それに、魔力がないから魔法も呪いも使えない。でも、その代わりに魔法が見える。そんな彼女が恋をしたのは、顔に魔法をかけている
ウリットン王子だった。
「見た目より中身、とは言いますが」から10年後のお話です。ウリットン王子が男主人公になります。前作を読んでいなくても、問題ないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 07:41:20
124816文字
会話率:11%
女辺境伯ミルシュカは、国からの任務で『氷の薔薇』と称されるセレスタイト伯爵と組まされた。その際に命を救ったせいで態度が変わった伯爵に接近されるようになる。相手にせず許嫁と結婚したが、夫となった男に魔力を封じられ別人に見える呪いつきで領地から
追い出されてしまった。
以来、見せ物一座の踊り子をして生活していたが、遊興に来たセレスタイト伯爵に買われ、彼と一夜を共にする。
領主に戻りたいと泣くミルシュカを抱き留め伯爵は「手助けするから首尾よくことが済んだら、お前、俺の嫁になれ」と援助を持ちかけた。協力と引き換えに結んだ契約の行方は──
/R18話には※あり//嫌いあってた二人が馬鹿馬鹿言い合う恋人同士になって目的達成を目指す話です。【完結済】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 22:24:46
127960文字
会話率:37%
運命の赤い糸が見えると言い張るクラスメイトの陰キャ女子が思いのほかエロかったので、お望み通り既成事実作ってあげちゃうお話。
最終更新:2022-03-29 22:11:54
29812文字
会話率:31%
庶子の日系公世子(エルププリンツ)×わけあり淫魔(雄サキュバス)の愛と冒険の物語。
舞台は西洋中世末期、架空の国ゴルトドラッヘン公国で、竜伝説に導かれ出逢ったふたりに明るい未来は見えるのか!?
ゆるふわではありませんのでご注意を。
なぜな
らどちらも男だし……容赦なく歯ごたえのある展開に。
アクション、コメディー、ハードボイルド、ミステリー要素も入ってます。
ゴシックロマンを追い求め、古風な文体を採りました。
楽しんでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-29 21:59:22
120127文字
会話率:39%
会社で虐げられている高橋秀一は、無能な上司の尻拭いのために訪れた田舎町で、土砂降りに襲われる。なんとか橋の下に辿り着いたが、踏んだり蹴ったりで、もはや生きる希望も失いかけていた。そんなとき、もうひとり橋の下に飛び込んできた、女子高生。全身濡
れ鼠で、セーラー服から透けて見えるのは、桜色の乳首……彼女は、ブラジャーをしていなかった。これは、世界から隔絶された土砂降りの中の空間で、偶然出会ったふたりの間に起こる、奇跡のような魂と運命の交合の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-28 03:16:09
18643文字
会話率:26%
毎日近くの神社に通う主人公、里霧 雫(さとぎり しずく)。
ある日、突如行きつけ神社の神様の姿が見えるようになり、その神様に大変気に入られ、嫁入りをせがまれる。
その神様はなんと、鬼神だった。
やがて雫は神様の嫁入りを決意──。
しかし、ど
の神にも好かれる雫はなかなか大変で、神の世界にて様々なトラブルに見舞われる。
トラブルに見舞わればがらも神様とイチャイチャする話。
※流血表現がございますので、血の表現等が苦手の方はあまり見ない方がよろしいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-27 10:00:29
43464文字
会話率:40%
結婚をきっかけに海の見える小さな街に引っ越してきた藤井元也(28]とロングヘアと真っ白な肌が特徴的な妻、優香(27)。
優香を中心に渦巻く男たちの欲望。
貞操を保つことが本当に良い夫婦なのか結婚生活なのか…。
こんな夫婦関係があ
っても良いのでは??
作者の身に起きた実話を基にした物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:59:17
17310文字
会話率:35%
今日も辰爾は妹八重子の手を引き、街を歩く。一見仲睦まじく見えるこの兄妹は、どこかがオカシイ。
「やえこは、にーちゃんが思ってるよりまぁまぁ大人だからね」と、妹の八重子は、そう言うが……。夜な夜な“ひやとい”に向かう兄の後をつけた八重子は
、兄の驚愕の真実を知る。
(なろうに以前投降した短編から過失修正を加え、連載化)(基本NLですが、♂×♂もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 01:30:33
4975文字
会話率:48%
女子高生の間で話題になっている殺人鬼ブラジャー・キル。
若い女性をブラジャーで絞め殺し、その凶器と被害者のとを交換する異常にして異形な存在。
その正体は首帯と言われる妖怪だった。
ある時、木柴山高校に通う工藤ミキヤに異変が生じる。
最初
はひどく爛れた夢だった。
自分が化け物の姿で、若いOLを襲っていた。
肌の柔らかさも快楽もすべてがリアル。
あまりの気持ちの良さにこんな夢もたまにはいいなと浮かれていたが……。
次の日、今度は左目の痛みとともに見えるヴィジョンの中で、クラスメイトの女子生徒が今にも襲われそうになっている光景を目の当たりにする。
場所を特定。
そこには女子生徒の無惨な姿があった。
そしてその胸には、夢の中で見たOLが着けていただろうブラジャーが着けられており、そこからこの事件へと巻き込まれていく。
ブラジャー・キルとの繋がりが濃くなる中、ミキヤの心もまた邪悪な方向へと変化していく。
妖怪は後継ぎを探しており、ミキヤがぴったりだと判断し、彼に自分の力を与えたのだ。
こうしてミキヤは2代目ブラジャー・キルとして美女美少女たちに牙を向ける折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 23:21:04
3959文字
会話率:35%
女子高生の間で話題になっている殺人鬼ブラジャー・キル。
若い女性をブラジャーで絞め殺し、その凶器と被害者のとを交換する異常にして異形な存在。
そのころ、木柴山高校に通う工藤ミキヤに異変が生じる。
最初はひどく爛れた夢だった。
自分が化
け物の姿で、若いOLを襲っていた。
肌の柔らかさも快楽もすべてがリアル。
あまりの気持ちの良さにこんな夢もたまにはいいなと浮かれていたが……。
次の日、今度は左目の痛みとともに見えるヴィジョンの中で、クラスメイトの女子生徒が今にも襲われそうになっている光景を目の当たりにする。
場所を特定。
そこには女子生徒の無惨な姿があった。
そしてその胸には、夢の中で見たOLが着けていただろうブラジャーが着けられており、そこからこの事件へと巻き込まれていく。
ブラジャー・キルの正体を追うたびに、増える犠牲者。
知り合いはもちろん、6年前の最初の犠牲者であった女退魔師の仲間も殺されていく。
奴との感覚の繋がりがより濃くなっている中、徐々に快楽を見出だしている自分に気づき、罪悪感に押し潰されそうになった。
疲弊した精神の中で見る夢で、被害者たちとも出会い、なんとそのまま身を重ね合う日々が続くのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-05 02:26:32
19909文字
会話率:43%
手
会社へ向かう途中の交差点で交通事故・・・即死でも・・変・・・生きているけど????
一番目
キャー!! ヤメテー!! イヤー イヤー イヤー ヤメテー 許して!! お願い許し・・・
アアァァー!!!! 人で無し!! こん
な酷いことするなんてー!! 一生 怨んでやる!!
私は24歳のOLです・・・・
うわっー! 止めろ!! 何すんだ!! そんな・・・ くそおぅー!! ちきしょう!!
俺は27歳のサラリーマンです
実は俺・・ そして私は・・ たまたま横断歩道を渡ってて交通事故に巻き込まれ即死でした
複数の人達が渡っていたはずなのに 何故か跳ねられたのは私と俺の二人だけ・・・・
気が着くと 何かか変・・・・ 死んだのなら死んだで何かあるはずなのに
私は確かに生きている感じはあるんです! 俺だって寒さも暖かさも感じる・・・ でも
目も見えるし 音も聞こえる なのに 手足の感覚が無いんで・・・
あぁ そうそう 実は俺もなんだよ 一体 ここは何処なんだろう それにしても・・・
いい匂いがさっきからするんだけど・・ 君は感じないかい?? えぇ! お腹空いてるのかしら
でも空腹感が無いって言うか・・・ 妙な感覚なのようねー・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 07:45:34
13305文字
会話率:0%
性同一障害者である十七歳の少女は自分を愛する男性幼馴染の手に依って自分の本来あるべき姿に目覚め性障害を克服していくかのように見えるが…
最終更新:2013-04-11 05:40:16
41876文字
会話率:7%
中流階級の平民であるアルファルド・アルヴェーンは、11歳の誕生日、ふとした偶然で皇帝の第四子・エルンハルド=ユリウス=アルーンと友だちになる。何故かエルンハルドに気に入られたアルファルドは、それから共に士官学校で青春を過ごし、20歳になる現
在まで、常にエルンハルドの傍で友として彼を支えてきた。しかし、卒業が近づくにつれ、徐々に彼らの関係は変化を余儀なくされようとしていた。
・皇子×平民の主従ものBLです。
・俺様系攻めと献身的な受け。
・受けなんですけど、普通に背が高くてそれなりに体格良くてスパダリ系だったりする(予定な)ので苦手な方はご注意ください。
・俺様攻めのくせにちょっと甘ったれたところがあるので苦手な方はやはりご注意ください。
・リバっぽく見えるかもしれませんがリバではないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 00:46:39
303178文字
会話率:46%
腹黒な優等生×不良の一匹狼、どっちも人間不信だけど正反対な二人の歪んだ恋模様
【あらすじ】
過去のある事件から、瀬野啓治は人を信じることができなくなってしまった。故に心の拠り所を求めていた啓治は、偶然クラスメイトの須藤颯斗が同類だというこ
とに気付く。
不良である颯斗は、誰とも行動を共にせずに孤独に生きていた。さらには、どうやら心に深い傷でも負っているようだ。
「誰も信じれないなら作ればいいじゃないか。絶対に俺を裏切らない、俺に依存した人間を」
その人間に、付け込む隙がある颯斗は願ってもない人材だった。
人を信じれないが故に、人心掌握で人をコントロールしようとする、狐のように狡猾な啓治。
人を信じれないが故に、暴力で人との関わりを避け遠ざけようとする、狼のように孤独な颯斗。
似ている“傷”を抱えているようで正反対なふたりの狐狼は、次第に本当の意味で惹かれあって行く────。
# # #
【瀬野 啓治(せの けいじ)】人間不信第一号。表向きでは八方美人の優等生。友人も多いように見えるが、実際は誰のことも信用していない。人心掌握する癖があり、人の弱みを握っておくと安心するタイプの人間。
【須藤 颯斗(すどう はやと)】人間不信第二号。喧嘩をし、不良のレッテルを貼られることで人を寄せ付けないようにしている。基本強気で男前な性格だが、弱みに付け込まれた途端に臆病になる。
※こちらはエブリスタ様にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 20:06:26
8835文字
会話率:24%
ツンデレな男の娘・縁(えにし)を、恋人の苑(その)が色々といたずらする話。
この話は「なろう」で連載中の
「魂恋 ~たまこい。男娼として育てられたツンデレな男の娘と「生き神」として敬われている内気な女の子が、想いが成就するトゥルーエンド
を目指す話~」
https://ncode.syosetu.com/n5938hm/
のアナザールートです。(本編未読でも問題なく読めます。)
★あらすじ★
高校の寮に入っている苑の下には、恋人となった縁が幼い生霊の姿になって毎日のようにやってくる。
普段は夜になったら帰る縁だが、ある晩お泊りすることになる。
★登場人物★
・九伊苑(ここのい・その)
主人公1。
地方を支配する九伊一族の跡継ぎ娘である「生き神さま」。
十六歳の高校生。
九伊一族が運営する全寮制の寮に入っている。
大人しく控え目な性格だが、芯は強い。
・寡室縁(かむろ・えにし)
主人公2。苑の恋人。
九伊一族の中で、穢れを引き受ける「禍室(かむろ)」と呼ばれる娼妓として育てられた少年。
生まれたときから閉じ込められているが、苑と紅葉にだけ見える生霊となって苑の側にやって来ることが出来る。
普段はツンデレだが、今は十三歳くらいの幼い姿になったため苑にまとわりついている。
・三峰紅葉(みつみね・もみじ)
苑の側付きとして九伊一族に雇われている少女。
主従という関係を超えた苑の友人で、寮でも同室。
年に似合わぬしっかり者で、縁とは喧嘩友達。
・六星里海(むつせい・さとみ)
苑の婚約者。
縁の馴染みの「客」で、出会った時から縁に恋をしている。
苑とは反りが合わない。
★設定★
・九伊家
元々は、その地方の神事を主った家柄。
有力者に対して託宣なども行っていた関係で、政財界とのつながりが深く地方を実質的に支配している。
本家は一族の中で神事を預かり、引きこもって簡素な暮らしをしている。
・寡室家
穢れを引き受ける九伊の分家で、本家預かりとなっている。
「寡室」は隠し名であり、「神室」→「禍室」が本来の字。
神女であり娼妓という両面を持つ家系で、性交によって九伊の穢れを浄化する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-01 22:00:00
7091文字
会話率:43%
絶賛処女歴更新中のルーナはとある朝、人々の頭上に不思議な数字が浮かんでいることに気がつく。よくよく調べたところ、なんと今までエッチしたことのある経験回数を示したものだった。戸惑いを隠せないルーナだったが、いつも通り職場である酒場にて働いてい
ると常連客である年下の童顔わんこ騎士のジェフとばったり会う。処女童貞仲間だと長年信じていたルーナだったが、ジェフの数字に度肝を抜かされることとなった。──11809回。それは誰よりも飛び抜けて多い回数で、衝撃を受けたルーナはジェフに対して不自然に接してしまう。そのことを疑問に思ったジェフはルーナを問い詰めるのだが、追い詰められたルーナがぽろりと秘密をこぼしてしまったところジェフの様子がおかしくなり──。
☆日間ランキング最高2位いただきました!☆
【童顔わんこ系だけど実は腹黒の元遊び人騎士×真面目で初心な酒場の看板娘】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-26 09:16:09
13710文字
会話率:38%
世界に歩く死体が現れれば、人は驚くだろう。
ただ、全員が全員そうなのかと言えば、そうでもない。
中には、寧ろそんな出来事を待ってましたと言わんとばかりの人間も多かった。
日がな一日、散歩でもすれば其処ら辺で死体に食われている人間も見えるだろ
う。
ソレを気持ち悪いと見るか、それとも歩くのに邪魔だと捉えるか、全ては自由。
退屈な日々から、それなりに刺激的な日々へと変わる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 12:00:00
201038文字
会話率:25%
目の見えない女性は、一人の男性と恋仲であった。
手術を受けることによって、目が見えるようになり、女性は喜んだ。
だが、目に入った世界は、彼女の理想とは違った
映る世界は意味を為し、形と色は変化を彼女に与えた。
そんな中、見える事を得た自分に
自信を持った女性は、彼氏をあっさり捨てて担当医の元へ走ってしまう。
世界が変わる。
そして、それは全ての変化を意味していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-09 10:19:09
115937文字
会話率:18%
エメラルドは、エリザベスの丘を撫でまわし毛を摘む。
「エリザベスの下の毛は髪と同じ色なんだね。君は毛が薄いね僕は毛深いんだな。一本一本が密集して丘に茂ってるから、僕のも見てよ」
エメラルドはエリザベスの口元へ自らの股を近づける。
「な
っなっ…おやめください…恥ずかしい」
エリザベスはぎゅっと目をつぶる。
「ねぇエリザベス、毛が薄いから股の奥までよく見える。君の口はひどくひくついてるね」
「わっわたし…そんなはしたなくなんて…」
「あはは、気にしないで。僕で感じるなんて不思議な気分だよ」
エメラルドは上機嫌でエリザベスの丘を丹念に撫でていく。
「ここに起伏があるでしょ、この丘の下に性感帯があるんだ。エリザベスはどんなふうになっちゃうのかなぁ」
エメラルドはふぅーっと丘に息を吹きかける。エリザベスの下の毛がそよそよとなびくと共に赤い芽にも息がかかってしまう。
「あっあっ…」
感じるエリザベスに気を良くしたエメラルドは下の毛と一緒に丘を舐め始める。
「うわんっ!あっ」
エリザベスはだらしなく口が開き快感を逃がす。エメラルドはエリザベスとの距離をさらにつめエリザベスの身体に巻かれたさらしをはずす。
「ずっとさらしで大変だったろう?さらしで楽に過ごすには巻くのにコツがあるんだ。僕なんて日常で巻いてるから慣れっこだけど」
そういうと上着を脱ぎ捨て、するすると自分のものをほどいていく。
「僕のこと見て?」
エメラルドに言われつぶっていた目を開けると形の良い胸がそこにはあった。
エメラルド王子にお胸?
エリザベスはエメラルド王子から目が離せない。
エリザベスは考える、なぜこんなことになってしまったのだろうと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-19 20:12:43
7884文字
会話率:41%
選択肢とその正解が見える能力『ゴッドノウズ』を持つ家系に生まれた宮迫予久。
だが、その能力に従わずに大怪我で陸上選手生命を絶った予久は後悔と共に生きていくことになる。
月日は流れ、予久は優等生として過ごす日々を送りつつも、刺激のない日々に退
屈していた。
だが、そんな予久の運命は三人の女の子によって変えられていく。
天真爛漫な天才スプリンターで幼馴染の泉沢未散
主人公と将来を約束したお嬢様で幼馴染の宮近七実
意識せずにはいられない謎の美少女 天川詩織
三人の少女たちとの青春を描きながら『後悔』をテーマにして書き綴っていく。
出会いと別れ、愛と移り気、希望と後悔。
『あなただけは色褪せなかった。』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 20:00:00
262236文字
会話率:48%
隣の芝生は青い:自分のものより、他人のもののほうが良く見えるということを意味する表現。
他人の物にしか興味がない男の話。
男はとある女性と出会う。極上のイイ女だが既に他人の端だった。
その女が魅力的だから惹かれたのか他人の物だったから惹か
れたのか。
*この物語はフィクションです。実際の人物、団体、その他諸々とは一切合切、全くもって関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 03:04:39
9669文字
会話率:66%
実力派ダンスボーカルグループのメンバー水沢拓海は、何でもソツなくこなすオールマイティなタイプ。
一見完璧に見える拓海だったが、本人は自分が同性愛者であることにコンプレックスを抱いていて、それを隠し続けていた。
同性愛者であることもだが、
同じグループのリーダーでもある親友に片思いをしていることは、拓海にとって絶対に隠しておきたいこと。
しかし、グループで一番年下のメンバー・圭に拓海の秘密が知られてしまう。それだけでも悲惨なのに、ノンケのはずの圭は拓海のことが好きだと言う。
「そんなわけない」と拓海も初めは強く拒絶していたが、つい絆されてしまって……。
「お前とあいつどっちも気になるって言ったら、お前は怒る?」
時に親友以上に扱ってくる長年の片思いの相手か。
それとも、まっすぐな愛を情熱的に伝え続けてくれる年下のあいつか。
二人の間で揺れる拓海が最後に選ぶのは、———。
2022.01.28〜
*この作品は、他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 00:08:20
3984文字
会話率:48%