感情薄め美形な元奴隷×自己肯定感低めのワケあり平凡。
下町で一人ひっそりと暮らしている平凡な少年・ラビは、ある日路地裏で行き倒れていた美しい奴隷を拾ってくる。
微ファンタジーな雰囲気(雰囲気だけ)の甘々溺愛ハッピーエンドBLです。基本一話
完結。
※♡喘ぎ、濁点喘ぎあり。
pixiv/アルファポリスでも同タイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:17:51
165298文字
会話率:37%
もう人を撮ることをやめたはずなのにシャッターの向こう側ではいつだってシロは笑ってた。
世界中の誰よりも、金色に輝く君が好き。
・
田舎に引っ越して来たアオは何もないこの町での唯一の楽しみが、カメラで風景を撮る事だった。
そんなある日金髪バン
ド少年・シロと出会う。明るく一生懸命に生きるシロにだんだんと心が惹かれていく──
バンド命の人気者×ミステリアス転校生
・
「君が笑うから、きっとこんなにも世界が美しいと思える」
⭐︎ここまで読んでくださりありがとうございます。
⭐︎かなりストーリー重視です。長編になると思うので上下で分けます。
⭐︎別サイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 00:02:43
12552文字
会話率:30%
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰かしら?」『そりゃもちろん、ローズ王妃様に決まっていますよ!』
ローズは後妻としてヴァイス王国に嫁いできた、シュバルツ王国の王女で魔女。ヴァイス王国の守護精霊だという鏡の精霊ユーリと、毎日おしゃべりするのが
日課だった。
そんなある日、義娘のリリーナ王女が置手紙を残して失踪する。追い打ちをかけるように、床に臥せっていたヴァイス王も危篤状態になる。うろたえたローズは、ユーリの助けを借りてリリーナに会いに行く。森の小屋で青年と幸せそうに暮らしているリリーナを見て、連れ帰ることを断念したローズ。
帰り道でうっかり睡眠薬入りのリンゴをかじってしまい、オオカミに襲われかけた彼女を、ユーリが鏡の中に招いて助ける。だが、ユーリの様子が不穏で……。「あーなんて純粋でちょろい王妃様!」「え……?」
心優しい魔女で処女のローズが、ヤンデレクズストーカー男にからめとられてしまう話。
拙作『白百合姫と七重人格の男』の魔女サイドの話となります。そちらを読まなくても大丈夫な仕様になっています。一応童話「白雪姫」のパロディですが、その要素はわずかしか残っていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 20:35:08
21844文字
会話率:68%
この世界には沢山の主人公がいる。
【神託の勇者】【復讐者】【聖騎士様】に【転移者】【転生者】
強きに優しく、弱きに厳しい残酷な世界で、それでも彼らは生き足掻く
勇者レオもその一人、美しい三人のメインヒロインとともに冒険をして。
だが彼らに
も魔の手が迫る
それはサブメンバー、ハーレムのお邪魔虫、女好きのチャラ男シェルド
どう考えても寝取りキャラ、そんな彼は実は淫魔だったのだ
しかもただの淫魔では無く伝説に残る大淫魔【淫魔四天王】【魔界医師】
だが最強の淫魔シェルドは身の潔白を訴える
「俺が何かする前に、すでに全員寝取られ済みだから!」
彼が何かする前に既に処女を失っているヒロイン達と
彼が淫魔だと知ってなお、全幅な信頼を寄せる超いいこな勇者レオ
頑張れシェルド、負けるなシェルド
余所の相手ばかりしているとヤンデレ妻に刺されるぞ
勇者君のハイライトは君の腕にかかっているぞ
A→主人公の本番以外のエロ
B→主人公の本番エロ
C→主人公以外の本番以外エロ
D→主人公以外の本番エロ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:43:34
7708627文字
会話率:26%
天界に広がる星々の彩りに満ちた美しい庭園の奥に、星屑の森が広がっていた。その星屑の森では、夜空の星々と共に木々が歌い、妖精たちが舞い踊る。その中心には美しい水の妖精、メリュジーヌが住む泉があり、泉の水は不思議な輝きを放っていた。
メリュジ
ーヌは、夜空の星座を観察し、星々に込められた物語を妖精や精霊に語り継いでいた。彼女の美しさは、神々の間でも評判となり、その噂は愛の神エロスの耳にも届くこととなった。
エロスは、メリュジーヌに心を奪われ、彼女と情を通わせたいと願った。その思いから、エロスはメリュジーヌに恋の矢を射る。その矢は、メリュジーヌの心に突き刺さり、彼女をエロスに惹きつけた。
メリュジーヌはエロスに心を開き、彼との愛の瞬間を共有した。エロスの愛撫と情熱に応え、メリュジーヌは快楽に身を委ねた。
この出来事が、美しいメリュジーヌの運命を大きく変える。
出会いと別れのなかから、メリュジーヌは何を得て、何を失うのか‥‥‥。
※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:17:42
57319文字
会話率:17%
怪物伯爵と噂のある男に引き取られた少女の話し。最初は少女を食べる気満々ですが徐々に少女を受け入れて慈しんでくれる予定です。美しい青年と言うよりはちょっとおっかない人外旦那さんと耐性つくまで苦労しつつも最後は幸せになれる少女です。
最終更新:2024-04-25 23:56:00
10837文字
会話率:26%
美しい泉の精と、泉の精を狙う邪悪なるものの話し。泉の精霊は穢れに弱く、その為邪悪なるものは思いがありながらも触れる事が叶わない設定ありきです。じれじれ……になるのかな?
邪悪なるもの×泉の精霊(中性的ではあるも女々しくはなく男寄り)で書い
ているつもりですが見ようによっては逆にも見えますのでお好きにとっていただいても構いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 14:08:30
8244文字
会話率:22%
祖国ボニアで、その黒い瞳の色から冷遇されていた美しい王子リュシーは、人質として隣国リャダンへ向かう。
後見人として出会った騎士カイルスと仲を深めるが、彼は女好きという噂があり……?
女好き騎士×健気美少年王子です。
最終更新:2024-04-25 20:21:16
13464文字
会話率:28%
アルベルトは友人との隠れんぼの途中、亡くなった祖母の部屋でクローゼットを見つける。クローゼットの中に隠れたアルベルトは、そこが別の世界に繋がっていることに気がついた。そこには豪華な部屋で、謎に包まれた美しい少年レティがいた。アルベルトは何度
かレティの元を訪ね、彼らは仲を深めるが……
少年だった2人が時空を超え、色々な障害を超えて結ばれるお話です。
騎士アルベルト(13)→(20)×健気王子レティ(10)→(20)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 21:00:00
29388文字
会話率:30%
箱入り息子のエティエンヌは、自分の顔が一番美しいと思っていた。楽しみにしていた入学式で自分より注目を集めている少年、フェリクスに興味がわき友達になる。人との関わり方が苦手なエティエンヌであるが、フェリクスの優しさに触れ、親しくなっていく。
エティエンヌはフェリクスと関わるうちに彼のことを好きになって……?
優しい完璧美少年×ナルシスト美少年
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 19:30:56
9779文字
会話率:31%
虐められて不登校になった、引きこもりの、バイキンと呼ばれた少年がいた。
少年の両親は離婚して、最愛の母は、少年のもとから去っていた。
父は再婚し、家に美しい義母がやってきた。
その義母を追い出せば、少年は、母がまた戻ってくるのではないかと思
った。
そして少年は執拗に、義母に、いやがらせをする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 16:53:00
9817文字
会話率:37%
柔術を指導する美しい人妻がいた。
その道場に、良からぬ目的で入会してきた、年老いた男性会員がいた。
彼は、美しい人妻の肉体を狙っていた。
そしてある夜、彼による、淫らな行動が開始された――。
最終更新:2024-04-13 06:00:00
15852文字
会話率:23%
武本家で十九歳の息子と美しい義母が暮らしていた。
元虐められっ子の、中卒の息子は、人間恐怖症ぎみで、働くことができず、夜型生活の中で、小説家を目指していた。
そんな義息を義母は、息子として、本気で愛そうとしていた。
しかしそんな義母に息子は
、淫らな欲望を抱いていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 19:00:00
40951文字
会話率:22%
ラファエルは美しい踊り子だった母親と貴族の間に生まれた庶子。
しか、母親譲りの美貌は、彼にとっては不幸の代名詞だった。
ある時、彼はアニエスと出会う。
彼女だけは彼の美貌に惑わされることなく、接してくれた。
いつしか彼はアニ
エスを気にかけるようになる。
そして、二人は結婚する。
しかし、彼に取っては好きな人との結婚だったが、彼女にとっては家のための結婚だと思っていた。
それでも彼女の夫として側にいられれば良かった。
だがある時、新しい法律が発表された。
一定の条件で、女性にも爵位を継がせるというその法律が発表されると、アニエスはラファエルに離婚を示唆した。
何が何でも彼女とは離婚しない。
そう思った彼は、アニエスを監禁した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 06:00:00
8433文字
会話率:18%
自分は平凡な田舎者という記憶しかない男が目が覚めると、金髪赤目の美しい異世界坊っちゃん『エメリヒ』の体になっていた。(声と局部以外)
状況も理解できないうちに、次から次に現れる従者の美壮年騎士様たちに何故か口淫されまくりの抜かれまくり。
な
のに尽きない倒錯的な欲望は『俺』の意思ではない。そしてだんだんと『俺』は『エメリヒ』の欲望に支配され…。
それから、どうして騎士様たちはクチしか差し出そうとしないのか。
クチ以外を手に入れた時に何が起こる…?
グロデカ×××で美壮年たちのクチからノドまでヤりまくり。
ドマゾでドサドな『エメリヒ』の目的は。
そもそも『俺』って必要なのか。
頭に囁く欲望の声…身を結べ。然すれば総てが手に入る。
※色々書きましたが落ちは決まっていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 21:57:34
16360文字
会話率:46%
ヒロインの香奈江は、真面目で努力家で、ちょっと勘違いが多めの女の子。しかし、スレンダーでセクシーな体型と誰もが見惚れてしまうほどの美しい顔立ちで、微笑んだだけで真面目な剣士を魅了し、敵の吸血鬼は男としての本能を刺激され、男であれば死神でさえ
も魅了してしまう。そして、彼女は自分の魅力に気が付かないまま男たちの欲望によって女であることを自覚させられる。吸血鬼と戦うために必要なエナジーを確保するため、性の従属者となって調教を受けながら、次第に性的な快感に目覚めていく様子を描いたSMファンタジー小説。1話あたりの字数を少なくしているのでサクサク読めると思います。感想も書いていただけると励みになります。よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:40:59
601831文字
会話率:55%
江ノ島裏磯で偶然出会った五つ違いの美しい姉妹二人。
大学病院勤務医である(姉)美佳と、専属ファッションデ
ザイナーとしてアパレルメーカーに勤務する(妹)麻美。
ルアーフィッシングの講義を名目に、姉の美佳と交際が
始まった独身男の私。
当初
より姉妹二人の間に只ならぬ気配を感じていた私で
はあったが、美佳と特別な関係に到った時に問い詰め二
人が道ならぬ関係で有る事を吐露させるに到った。
その時を思い返し、喘ぎ呻き嗚咽しながら美佳の語らい
は具体的で詳細だった。
その様な姉妹二人の特別な関わりの中、麻美は様々な葛
藤の末、男女の行為を真美の前で直接見せる事を条件に
私達の関係を了承したと言う。
美佳と私の関係で始まった私達ではあったが、やがて美
佳も加わり、三人に依る不思議な関わりが成立して行く。
人前では普段、快活に姉妹を演じる女二人であったのだ
が、そう為って日の浅い当初は転居した自宅にて夜毎淫
靡で激情的な時を過しているのだと言う。
そこに私が加わる事で、猥褻さも加わり激しい夜を過す
三人に為って行った。
三人での行為中、余りに激しい快感に死の予感さえも覚
えて失禁し、失神するに到る事も有る姉妹二人であっ
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 09:33:54
135978文字
会話率:3%
タクシー運転手である四十代半ばの私と仕事中に
知り合った祥子。
小顔で彫りの深い端正な顔立ちの美人だ。
豊満なバストが妖艶な女体を強調している。
何度かの送迎を重ねる内に私の女となった。
優雅で有閑マダムの風情を感じさせる女だが、自
己主
張の強い姉御肌の勝ち気な三十代半ばのブテ
ィックオーナー。
私と肌を重ねるに従い、夜は従順なM女に変容し
て行く。
恥辱の限りを尽した情炎の日々の中、女性同士の
セックスも体験してみたいと言う祥子。
慎重に事を運び未来と言う二十代後半の女性と出
会った。
未来は祥子ほどの美人と言う訳では無いが、長身
で細身の素晴らしい肢体の持ち主だ。
その裸体は美しく、祥子とは違う趣の魅力があっ
た。
同性との性行為を内に秘めていた祥子と未来。
二人は女同士の念願を祥子の事務所で漸く叶え、
狂おしい一夜を激しく求め合った。
翌朝、足りない睡眠に微睡む女二人へ、私も加わ
る事に。
私の求めに応じ、昨夜を再現して見せる祥子と
未来。
余りにも美しい女体同士の絡み合いに当初、私
の欲情は萎えたが興奮が昂じて来るに従い、様相
が変わって行く。
求め合い、快感が増すにつれ、うねり悶える女体
が猥褻感を露わにし始めたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 09:52:37
164325文字
会話率:6%
退廃的な関係が異様な世界を演出したか、或いは
たぎる情欲がそうさせたのか。女二人と男一人の
関係が隠微に絡みついて行く。
沙緒里は私より三歳年上の美しく聡明に思える魅
力的な女だ。
心を射貫く事に成功し、肌を重ねる度に沙緒里は
私の体に馴
染んで行った。
時が経つに連れ年下の男性の体に魅了され始めた
沙緒里。
私に対し予想外なコンプレックスを抱くようにな
り、媚びる為か古くからの友人を話題に加えて来
るようになった。
友人の名前はひとみ、沙緒里と同期で歳も同じだ。
沙緒里は小柄で痩せているが、バストは豊かで形
良く魅惑的だ。
ひとみは見目麗しくと言う訳に行かない顔立ちで
あったが、スポーツジムで鍛えられたその長身な
肢体は、男の情欲をかき立てる素晴らしいものが
あった。
同性で有りながら以前より美しい沙緒里に思いを寄
せて居たひとみ。
特段同性に興味の有った訳では無い沙緒里であった
が、何かに付け寄り添おうとするひとみの存在は心
地良かったのも事実だ。
私がひとみの存在に興味を示すと、沙緒里はひとみ
の思いに応える姿勢を見せ始めた。
ある夜ひとみは摘まみ食いでもするかの如く私を誘
い、肌を合わせる事となった。
その翌日沙緒里を抱いた時に二人の現況を問い詰め
ると、口籠もりながら言い訳するように吐露した沙
緒里。
誘われて私がひとみを抱いた前日に、女同士のセッ
クスを実践してしまったと言う。
それは想像を超えた夢のような激情の連続であり、
終わりの無い快感の嵐だった言う。
悶え狂うひとみの肢体の激しさや、泣き叫ぶ様に求め
る絶叫にも感激したと言った。
一睡する事も無く、一夜の熱愛を過したとの告白でも
あっもた。
激しく燃えさかる女二人の最中、私も含めた三人で
の官能を試したいと沙緒里はひとみに申し出たのだ
が、、、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 14:00:32
87592文字
会話率:7%
勤務医である晴人は奇妙な患者を診察する。
夜道でその患者に襲われた晴人は、美しい男性と出会い、運命が動き出す。
最終更新:2024-04-16 00:46:30
7171文字
会話率:21%
エルフの王族として生まれた青年・エリムには前世の記憶がある。
だからこそ、この世界には違和感を覚えていた。
女が強く、男が弱いこの奇妙な世界……。
そんな世界で彼は最も美しい種族であるエルフとして産まれ、そしてひょんな事から奴隷におとされて
しまう。
類まれなる美貌を持つエルフである彼にとんでもない額が付くが、そんな中一人の女性がエリムを競り落とし、そして……
この作品はハーメルン様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 13:30:35
388834文字
会話率:34%
「素敵な方。もしあなたのような美しい女性に、まだ将来の約束を交わした相手がいないのなら、どうか私と交わしてはいただけませんか」
辺境の村育ちの少年、ソロ=ドレクは、剣と魔法の才能を買われ、皇都エクレールに招かれ、竜を倒し、民を守る『征竜
騎士団』の一員となる。
そこで彼は視察にやってきた皇女アーシェ=フォン=エクレールと出会い、一目惚れしてしまう。
彼女に気に入られ、遊び相手として宮城に出入りすることを許されたソロ。しかし、今のままではいつかアーシェは別の男と結婚してしまう。
そんな折、ソロは先達の騎士であるベナレスから、12体の竜を討伐した騎士に与えられる”特権”の話を聞かされる。曰く、それを成した騎士は、どんな願いでも皇帝に叶えてもらえるという……。
一途な思いは通じ合い、10年の時を経て2人は結ばれる!イチャラブハッピーエンド小説です!
※最終的にはタイトルとあらすじ通りになる予定ですが、そこに至るまでの過程が結構長くなる予定です。
※話の構造上、Hシーンは極めて少ない作品になります。
※NTRもBSSも一切ありません。
※それでも良いという方は、ぜひ最後までお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:00:00
72057文字
会話率:37%
『清楚で可愛い女の子じゃなくても、好きでいてくれますよね……?』
皆城 楓は美しい黒髪を持った、淑女然とした少女で、学校のマドンナ的存在だ。彼女のクラスメイト、真世 柊はある日の授業で彼女が眼鏡をかけ直す様子を見て、電撃的に恋をする。
その日の内に付き合うことになり、交流を繰り返していくと、クラスの皆には見せていなかった一面が見えるようになってきて……?
実は性欲の強かったむっつり黒髪美少女と、忘れられない初体験が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 22:03:48
16154文字
会話率:48%
「逃げないで、なんて生温いことを言っちゃった僕が悪いよね」
国内屈指の有名大学で派遣掃除婦として働くメルは、魔法学部教員で目を引くほどの美しい容姿を持つがゆえに『独占禁止』というルールが敷かれるほどの人物であるライレットとひょんなことから
友達になる。
超人見知りなライレットは何故か初めからメルに懐き、2人だけのゆっくりとした日々を過ごしていく。
だが、メルはとある事情を抱えていて……――――
【人生諦め気味な貧乏不憫ヒロイン × 陰キャ仔犬(?)系執着ヒーロー】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 22:00:55
132992文字
会話率:35%
弱小国から大帝国に嫁いで来た第十六妃のシルバ。男ながら子供の産める半性身の私は、王に抱かれたのは初夜のただ一度だけ…。それから二年、冷遇され存在さえも忘れかけられた私を戦勝の褒美として王から下げ渡す事を所望する人物が現れる。その人の名はベル
ード辺境伯。美しい容姿とは裏腹に戦場の銀狼と二つ名で呼ばれるほどの勇猛果敢な人物だ。しかし王は国同士の衝突を避ける為か決断を渋る。結局下げ渡される事が決定し、辺境の地へと旅立つシルバ。果たしてそこはシルバにとって安寧の地になり得るのか…?
※自死、無理やり(いずれも未遂)表現有お気を付け下さい。
貴族的な表現を取り入れていますが、それに添っていない場合有り。独自の世界と捉えて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:00:00
82572文字
会話率:19%
40代の主婦が突然異世界に飛ばされたしまった!飛ばされた先は魔法使える世界だったが、なにかというと国同士で戦争の起こる割合と物騒なところだった。その世界では一神教であり、すべての国は女神ラスリールをあがめており、女神が住むという泉のある森は
永世中立の保たれている神域であった。そんな泉に、まるで女神のような美しい女性の姿で飛ばされてしまった主婦がイケメンに翻弄されてしまう話。
タグはいろいろと変わるかもです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 20:52:14
11986文字
会話率:25%
「人間の血や、獣の臓物を食べる化け物を好きになる無垢で愚かな女の子が居るのは、おとぎ話の中だけなんだよ、世間知らずのお嬢さん」
村に居場所がなくなったため、決死の覚悟で『人食い城』と呼ばれる古城まで出かけた村娘ニア。血を飲ませてあげる代
わりにここで寝泊まりさせてくれと娘は吸血鬼に頼んだ。断られるかと思ったが、美しい男の姿をした吸血鬼はニアを泊めることにする。
しかし、血を啜る者と寝床を求める者の関係はある日突然、急変し……。
初めてを吸血鬼とした娘が、二度目のセックスを吸血鬼の男性とするだけの掌編小説。pixivとフォレストページプラスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 04:16:51
4598文字
会話率:60%
エドガーは上流階級の醜聞をネタにした低俗な三文小説を書く低俗な作家だ。おしどり夫婦として有名な高位貴族をネタにした小説を発表したところ、美しい少女・マリーが怒って乗り込んできた。「大好きな祖父母に汚名を着せるなんて」とおかんむりらしい。いろ
いろあって小説を共同執筆することになった二人は仲を深めていくが、ある日、エドガーはマリーの悲しい過去を知って――!
※拙作『坊ちゃんと私』のメタ・セルフパロディ
※ヒロインとヒーローの性描写は最後だけですが、健全な(不健全)官能小説プレイは随所に入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 21:00:00
49410文字
会話率:53%
葵は、年下の美しい夫から疎まれていた。初夜での失敗のせいだとは分かっていても、矜持の高さが邪魔をして素直に打ち解けることもできない。息苦しい結婚生活の果てに夫が葵に告げた言葉とは、という話。
『気位が高いツンツンお嬢様妻にちんイラした年下夫
が妻を調教して従順なお嫁さんに躾ける話』ともいう。
※源氏物語モチーフです。時代考証はテキトーです。
※そんなにエロくないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:00:00
11045文字
会話率:54%
『ねえ、義姉様。あたしね、本当は公爵の娘じゃないの。だから、お義姉様とは家族じゃないの』――血の繋がらない嘘つき腹黒義妹に言いがかりをつけられて何も悪いことやってないのに家を追放された高貴な令嬢♂が帰還して腹黒義妹を成敗する話(性的な意味で
)
もしくは『悪い子が悪い大人に食い物にされる話』
※主人公は腹黒義妹側
※メリーバッドエンド折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-23 20:00:00
9252文字
会話率:50%