女性会社員は地下鉄に乗って取引先へ向かっていた。
エスカレーターで地下に降りるとトラブルで立ち往生しているグループと行き会う。
なんだか良く分からない状況で、会社員は、とりあえず危険だからと地上行きのエスカレーターへ移動しようとするも、突然
トラブルに巻き込まれて、気がつくと見知らぬ女学生と二人で異世界に放りだされていた。一人は異世界に選ばれた乙女、もう一人は偶然巻き込まれちゃった系の乙女。どうやら、彼女達には何らかの使命がありそうです。
スピンオフ「炎の影」完結しました。巻末に番外編置きました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-24 12:00:00
231082文字
会話率:21%
「巻き込まれちゃって異世界」スピンオフ 大公編
大公のミローシュは失った思い人が諦めきれない。部下からポンコツと罵られ、兄からはホモ疑惑の目をむけられている。父親譲りのしつこい気質が災いして中々立ち直れないでいる。
彼のトラウマや腹違いの兄
ヤンへのコンプレックスを乗り越えて行きたいと思います。
脇役スピンオフです。
本編を読まないと判りにくい可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-11 23:00:00
48457文字
会話率:21%
俺はとある国の王子。俺には侍女がついている。ミーアという名の優秀な侍女だ。子供の頃からいつでも一緒だ。そして俺には公爵令嬢の婚約者もいる。
最終更新:2016-10-23 16:09:51
3559文字
会話率:30%
養い子として王宮で育ったリュシー。大人になった今、大好きな人たちのために役立とうとするのだが、なかなか上手くいかず。もやもやしているうちに、あっさり捧げ物にされた少女のお話。
最終更新:2016-10-18 16:00:00
9142文字
会話率:32%
凜は高校三年の春、桜の花に誘われて異世界にトリップしてしまう。それから数年間の記憶をなくし、現在は修道院にお世話になっている。だが、いつも記憶がないことを不安に思っていた。自分の中の何かが欠けてしまっているようで、釈然としない。ある日、修道
院に兵が押し寄せ「見つけた、黒い髪の女だ」と囚われてしまう。これは、失くした記憶に関連することなのか…。
8話から性描写入ります。一応、サブタイトルに☆を入れるのと、前書きで注意書きしますが、苦手な方はご注意下さい。
幕間としていた話しが長くなりそうなので、第2章に変更しました。
それに伴いサブタイトルを変更しています。
第1章:凜視点 第2章:侍女頭リタ視点 第3章:凜視点
作中に修道院や修道女といった表記がありますが、詳しい構造や戒律については、私たちの知るものと異なるものと考えて頂いて差し支えありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-18 00:00:00
119335文字
会話率:22%
伯爵令嬢のリリーナは、王太子アルベルトに夜伽を命ぜられる。品行方正で知られ婚約者もいる王子の、突然の行動に驚きながらも、敬愛するアルベルトにリリーナは抗えずーー身体は淫らに開かれ心は軋んで悲鳴を上げたーー
■タグがネタバレ
■【本編完結済】
【番外編/アルベルト編終了】
■拙作『呪いの塔』のスピンオフ作品ですが、これ単体で読めるようになっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-20 05:17:48
36626文字
会話率:17%
薬を盛られた若き聖騎士とクールな侍女長の偶然の出会いから始まる恋の駆け引き
最終更新:2016-08-13 21:52:52
693文字
会話率:0%
大国ヴィレーネの王女ヴィクトリアの第一侍女レーナは王女に嫁いできた王子アルバートの執事である地味男子ロヤールに日々勝負を挑んでいた。しかし、負ける一方。
そんな勝負をしていくうちにレーナはロヤールに恋心を抱いていくが、実家からお見合いしろと
いう手紙がと届く。
これはプライド高い侍女とハイスペックエセ地味執事の恋
転生者はあんまり関係ないですけど、ロヤールが転生者です。
初めての投稿作です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 16:45:46
5316文字
会話率:28%
俺は暗殺者だ。名前はもうない。一体どこで生まれ、どんな顔だったのかも知らん。相手の顔と姿を奪い、記憶と能力奪える。今回の依頼は王女の暗殺だった。だが、幼く可憐な少女の美しさに手が止まる。一瞬のためらいが命取り。気がつけば拷問室で拘束され、お
付きの侍女のお出ましになる。どうやらあの少女は影姫で、こちらのメイドが本物の王女らしい。仕事を依頼したのは王女自身か? いったいなんのために? 「王を殺せ、国を――」 !
それは顔なき暗殺者が語る死と混沌の物語、可憐な影姫が語る謎と恋心の物語、残念な王女が語る血と狂気の物語。すべてが語り終えられたときにあきらかになる真実とは?
これはエロではない。書いてみたらいかがわしくなっただけだ。
「俺はロリコンじゃねー、好きになった娘が幼かっただけだ」「病気持ちの性犯罪者はみなそういうのう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-17 13:00:00
16419文字
会話率:19%
行儀見習いで城に勤務中
見つけた酒臭い泥酔した男にむりやり奪われ傷物に
それでも強く一人で生きていこうとしたら、新しい勤務先にヤツが・・・
初対面の挨拶をされてド頭きました。えーえーそっちがその気なら
私もそうゆう感じで対応しますよ。
最終更新:2016-07-02 22:00:00
361187文字
会話率:34%
帝国の弱小貧乏属国の平凡十人並みの明るさが取り柄の働き者の灰の姫と鬼畜俺様皇帝の悲しい物語。
◆貧乏弱小国の姫グィレーデンは14歳で帝国の後宮に入るが、働くことが好きな彼女は側室というより女官か侍女の様に暮らしていた。やがて2年経ちもうすぐ
故国へ帰れると喜んでいた、そんな時……
◆『なろう』に掲載した短編に手を入れてムーンライトに持ってきました。都合でページ内は短め構成です。
◆R18にはサブタイに[*]に付けます。
◆2016.06.27 本編終了しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 16:04:26
28456文字
会話率:31%
エリィは著名な絵師クロードの侍女。ある日、クロードが依頼していたモデルが急遽来られなくなり、エリィはモデルに抜擢される。
最終更新:2016-06-13 21:49:19
7161文字
会話率:46%
地下に追いやられ、肉親から虐待を受け続ける少年、ルディは、炎の夜、一人の少女と出会う。
髪を短く切り軍服に身を包む少女は、男装のプリンセス、シェリー・エデルカイト=フォン=ホーゼンウルズ。
「お前は私の侍女になるのだよ」
否応なく連れられた
ベスルート城でルディは女装させられ、侍女として働くことになる。
初めて見る外の世界。
城での華やかな生活、気まぐれで残酷な姫君、苛烈な性の目覚め、血なまぐさい陰謀、仕事の喜び――
運命に翻弄されながら懸命に生きる少年が、最後に選択するものとは。
暴力表現、グロテスクな表現をいくらか含みます。
また特殊な性嗜好を大いに含みます。
個人サイトで同様の内容を公開しています。
http://2x2x2.sakura.ne.jp/(18禁)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-25 09:01:07
323703文字
会話率:33%
以前投稿した短編、ユーリと柊の子供たちの話を三人称で語ります。
順不同、思い付いたもん順でしかも全員書くかは未定。でも頑張る気はあります。
「君の名前~」
名前を覚えるとなにかを忘れてしまう厄介な体質持ちの魔術師の弟子が、そんな彼と仲良く
なるために奮闘する王女様の頑張りと主に巨乳にほだされるお話。
「魔王様の妊活」
あまりに厳粛過ぎる面持ち故に魔王様と呼ばれている、その実真面目なだけの世継ぎの王子さまが、魔力持ちゆえに迫害されてかなり奥手に育った内気なお妃さまと子作りを頑張る話。
後半戦はかなりがっつりエロ描写です。
「足りない閣下」
脳筋ゆえにボディランゲージに偏りがちな将軍が、体から始まった爛れた関係の侍女にがつんとやられる話。
「愛しのヴェローニカ」の続編ですが、あっちとちがって徹頭徹尾ギャグですので、あしからず。
「うたってください、オオカミさん」
裏工作担当の知識欲が旺盛すぎる王子が、その過程でいきあったちょっと怪しい女の子を勘違いからあんなことやこんなことをしてしまった挙句、まるまるうまうましてしまう話。
タイトル通り、少女は獣人ですがコスプレ程度の獣率です。
そしてまるまるうまうまいっといて、本番はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-17 14:29:30
64932文字
会話率:23%
ひそかにしつこく片思いしていた守ってあげたい系美人を、横から兄に掻っ攫われて盛大にいじけていたところにやってきたクール系有能美人の侍女を八つ当たりで手籠めにしたら、その冷たい目で見下されるのが案外癖になってしまった脳筋男のお話。
…こんな
あらすじですが、作者には珍しくシリアスな話です。(たぶん)
※エロ描写は少な目ですが、大体無理矢理致しておりますので、そういうのが苦手な方は閲覧注意でお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-08 11:42:07
10692文字
会話率:20%
クリスの章
侍女として王宮に勤めることになったクリス。
親友となったマリーと王女様つきの侍女となった。同じく王女様つきの近衛騎士のジェイクと恋人になれて、毎日充実の日々を送ることに。イチャイチャラブラブな二人の恋の行方は?
エセルの章
エ
セルはある日一歳年下のアルベルト王子につまづいて出会う。アルベルトはエセルにもうアタックを開始して…
エミリアの章
エミリアは舞踏会で情事を目撃して、なんとその男性に一目惚れ!手の届かぬ相手を諦めるために友人サイラスのデートの誘いを受けると…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 08:46:46
174415文字
会話率:43%
王子フェリクスと侯爵令嬢アリシアは政略結婚で結ばれる。幼馴染の二人だが、愛もなければ夜の営みもない。そんな二人の関係を心配した侍女が、一計を案じるのだが――。外面はいいツンデレ(という名の小学生)カップルがいちゃらぶするまでの話。
最終更新:2016-02-27 23:18:30
11133文字
会話率:52%
僕と僕に仕える無口で無表情で完璧な侍女のとある1日。でもその侍女の正体は──。男一人語り……のようなもの。結構がっつり語っちゃってます。※男性が喘ぐ描写があります。ご注意ください。
最終更新:2016-01-29 08:14:51
2911文字
会話率:19%
バーテルミア公国第一公女付きの侍女であるラヴィニアは思わぬ事態に見舞われていた。大国アクスウェルム帝国第一皇太子であるレオンハルトに見初められ、公女の身代わりとして婚姻を結ぶことになってしまったのだ。ラヴィニアは自分の人生を公女にささげると
決めていた。だから迷いなどなかった。悔いなど、なかったはずだった・・・。
※本作には過度なものではありませんが暴力的・性的な表現が含まれます。事前予告等はございませんので、予めご了承ください。
【ご報告:現在、無期限休止中の作品です。一旦の形として完結済となっておりますが、ストーリー自体は完結していません】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-09 15:25:01
49277文字
会話率:36%
世界有数の権力をもつ父とその義理の娘。2人の恋愛話。ご都合主義満載、おかしいところたくさん有り。何処でもありそうな話。話の動きが何もない。
それでも良いという方はどうぞ。
※オチがないので、話を思いついたら上げます。一応、完結状態です。
最終更新:2015-10-24 21:00:00
10196文字
会話率:29%
「恋ひ恋ひて」「木綿付け鳥」に絡まる若様編です。
ネトラレ男の哀愁を書いてみました。
最終更新:2015-09-26 21:23:17
5122文字
会話率:29%
政略結婚をした姫の付き添いで名部に来た比津だったが────。
2018.8.15 リフォームしました。
最終更新:2014-12-27 20:53:52
51549文字
会話率:50%
自由をもっとうとする性格破綻者なブリジットは、王宮に行儀見習いのため侍女として出仕していたが、学問と、魔法を習っていた魔術師の師匠が亡くなり師匠の「名」を継承してしまう。
めんどくさがりやな彼女のマイペースストーリー
8話完結を目指し
てます
※プロットを書き直してます。
スランプ中で、試行錯誤しており書き直すために消える事があります。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-22 21:31:21
12698文字
会話率:34%