去年の夏から付き合い始めた彼女と、今年の夏別れてしまった俺はひじょーに色んな意味で溜まってた。もう、いっそ夏何てくそくらえって思ってたのに、隣人の彼女を見た時に全てが変わった。隣から聞こえてきたスる時の声をネタに、俺の妄想生活が幕を開けた。
//とある恋人同士の隣に住む青年Aの妄想記録。基本全話にR18要素を含みます。寝取りからの合意物に見えますが、全て隣人青年Aの妄想上のお話です。人を選ぶ内容にはなっていると思いますので、ご注意を。
※元は隣人カップルのお話も公開していましたが、現在はタイトルを変更・公開終了とさせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 18:00:00
15105文字
会話率:50%
何度目だろうか、そう少女は考える。喉はかれ、既に悲鳴も上がらず嗚咽を漏らすのみに留まる。
何度目だろうか、少女はソレを見上げる。ソレはまるで自由の女神を彷彿とさせた。
何度目だろうか、少女はまた、金属臭い液体に顔を沈める。
何時からだった
か、声があげられないのではなく、あげなくなったのは。
何時からだったか、自分から何かを口にしなくなったのは。
何時からだったか、目の前のソレを、こうも可哀想に感じるのは。
何時だったか、最後に本を読んだのは。
何時だったか、最後に彼に会ったのは。
何時だったか、最後に彼と約束したのは。
楽しかったね
―――うん、本当に―――
また遊ぼうね
―――もう無理なの―――
どうして?
―――どうしても―――
教えてくれないの?
―――うん、言えないの―――
どうしても?
―――どうしても―――
いやだ、また遊ぼう
―――だから、無理なの―――
いやだ、理由を教えて
―――・・・―――
言えないなら、待ってる
―――無理だよ―――
待ってる
―――絶対来れないよ?―――
なら、探しに行く
―――え…?―――
ぜったい、みつけるから
―――えっと…―――
そしたら、一緒に遊ぼう?
―――うん…うん―――
ぜったい
―――ぜったい―――
☆☆☆☆☆☆
「…チッ」
足元に転がるゴミを見て、もう動かないことを確認する。とはいってもしぶとい奴だ、死んではいないのだろう。スマホで時間を確認すると始業の時間まであと3分、いくら頑張って走っても間に合わないだろう。
「……まあた説教か」
毎日毎日コリもせず説教かましてくる新任教師の担任を思い浮かべて億劫になる。
「はあ、少しはマシにならねえのかね」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
作者の文才の乏しさを少しでもマシにするために書き始めた練習用ストーリーです。
人称変えたりして試行錯誤する事があるかもしれません。
偶に思いつくエロを入れる為にミッドナイトですが期待しないでください、初っ端でぶち込みましたがその程度です。
設定やらストーリーやらは何のメモもプロットもない思い付きで進んでいきます。大まかなキャラ設定以外何も決まってません。このあらすじにすら意味がないかもしれません。そんな話ですが読んでいただいたりコメントしていただけると幸いです。
とりあえずは目下テンプレのクラス転移です、どうぞよろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:00:00
15231文字
会話率:57%
寮の隣室に声が聞こえたら一大事だ……そんな理由でなかなか本番えっちが出来ない。手コキやフェラで抜き合ってはいるけど、やっぱり入れたい・入れられたい。そんな武士系真面目DK×ゆるチャラDKの初夏ゆるエロ。
※短編「それは全部、工藤のせい。」
(http://novel18.syosetu.com/n2756cz/)の続編です。
キャラクターや付き合うまでの経緯については、お手数ですが前作をお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-15 08:00:00
16853文字
会話率:25%
とある理由で坊ちゃん専属のメイドになったサキュバス。
坊ちゃんは大人の階段を順調に登るのか、それとも?
サキュバス視点で進みます。
メイドさん:サキュバス。とある理由で坊ちゃん専属メイドになる。
坊ちゃん:名家の末っ子
同人音声を
参考にしました。
ストーリー性は弱い仕上がりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 15:18:01
16249文字
会話率:21%
冬野風花は子供の頃、近所に住んでいた杉浦秋人と『子供に似つかわしくない遊び』をしていた。そのことに風花はいつしか違和感を覚え、秋人に意見するが、彼の行為はますますエスカレートしていった。その後風花は家の事情で引越しをすることになり秋人と離れ
ることになる。しかし、その四年後、高校二年生となった風花の前に彼がまた姿を現して――。
※こちらは完結物の指先の雫のアナザーエンドです※幾人かの読者の方から秋人と風花の幸せなエンディングが読みたいとのありがたいお声をいただきまして、彼らのエンディングを書いてみようかと筆をとった次第でございます。よろしければこちらのエンディングにもお付き合いいただけましたら幸いです。途中までは完結物と同じ内容となっております。新しい内容からは『新』という文字をタイトルに挿入する仕様に致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-12 21:00:00
97403文字
会話率:54%
合唱物語
性は本来子孫を残すためのものであろう。しかし性は快楽をもたらす。そこで快楽が生殖から独立したものもある。性をひさぐ売春は世界最古の職業とも。しかし好きな相手でなくては性の本当の快感は得られないのではないか。他方、性は支配の手段
でもある。相手を所有すると言ってもよいかもしれない。それは当人がそう思うだけかも知れないが性は多面的である。好きな女あるいは男と結ばれることで幸せと感じるなら本物であろう。さらに相手に感謝するようになれば悟りの域に達したといえよう、
教育学を志望した矢野健は受験に失敗し、二期校の経済学部に入学する。経済に興味が持てず合唱団に入部する。そこで知り合った天真爛漫な谷和子と恋に落ちるが成就はならず、落ち込む。そこに妖艶な香川京子が現れ矢野健を奪ってしまう。谷和子は巻き返しを図り奇妙な三角関係となる。
大学卒業後矢野は大手企業に就職し、和子と京子は教職に就く。矢野は有名な一般男声合唱団に入団しドイツ旅行に出かける。そこで金髪の乙女モニカと知り合い結ばれる。モニカが大学卒業後日本にやってくる。そこで四角関係が始まる。
数年後、会社組織に順応できない矢野は大企業を惜しげもなく退職し行政書士を開業する。その事務所にかつての部下駒込直美が職員として働くようになる。やがて二人は他人でなくなる。五角関係となる。さらに直美の同級生もこれに加わり六角関係にまでなる。
この関係は矢野健が所有する女たちまたは彼を取り巻く五人の女(妻)たちととらえることができようが、反面矢野を共有(総有)する女たちともとらえることもできよう。また正六角形であるかどうかも評価は分かれよう。この点は読者の評価に委ねる。
昭和50年ころの日本を舞台に矢野は公害問題に取り組む。公害関係法令をクリヤーして産業廃棄物処分場開設に尽力する。思い込んだら突進して行く代表的若者であった。この矢野を愛し支える女たちはどのような人生を送るのであろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 19:15:21
162455文字
会話率:30%
「say to oneself」心の中で呟く、という意。失声症と躁病の二つのハンデを抱えた五十六才のとある男が、旅に出る。
最終更新:2016-08-07 08:36:47
3857文字
会話率:25%
男爵家の一員であるマリエンヌは少々ドジで引っ込み思案な子。そんなマリエンヌが麗しき三人の王子様たちのお側仕え候補になった。
毎年選ばれもしないお側使い。候補者は年々減っていく一方。そこで身分の低いシュナイダー家にもお声がかかったのだ。
三人の王子様たちは国の娘にとってあこがれの存在。
ドジながらも必死に仕えるマリエンヌに王子様方も興味を示し出す。
Hシーンは最後の方だけ。後予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 18:00:00
127549文字
会話率:24%
恋人を亡くした青年は、その記憶さえ失って闇の淵底を漂う。手を取ってくれる相手を求めて、群がる男たちの間に身体を差し出す男娼に堕ちていく。永遠の愛を誓った恋人と交わしたマリッジリングだけを指にはめて。恋人の指輪は彼の弟の手に遺った。
兄の恋人
が男だということを、兄を忘れてしまったことを――弟は許せない。
互いに顔も名前も知らない相手を、対(ペア)になる指輪は引き寄せる。恋人と同じ声を持つ弟は、手を伸べて煉獄から連れ出してくれるだろうか。
この物語は、『天使黙示録』の続編になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 22:01:42
292296文字
会話率:30%
少し前まではサッカーバカだった親友、甲斐谷が、いつの間にか男相手にヤリまくってモテている。そんな親友のご乱心に頭を痛める吉岡も、チラっと見た他校の男子生徒の写真を可愛いって思っちゃって・・。不器用男子校生の不埒な純愛。
最終更新:2016-07-31 21:48:16
44408文字
会話率:28%
立原翼はもう三十九歳で、息子の雄也もも十六歳。もう、自分は恋愛とは縁がないだろう……と思っていたけれど、突然息子の友達に「おじさんって女性に興味がないんですか?」と声をかけられて、どう答えたらいいのか分からず……。
こちらの作品は、冬原あや
のHP(http://sweety.vivian.jp/mpc/)でも掲載する予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 08:22:44
18507文字
会話率:43%
あんなことがあって、鈴音は学校に行くのが怖い。でも学校をさぼる事も出来なくて。そうしたら、やはり二人から声をかけられて……
こちらの作品は冬原あやのHP(http://sweety.vivian.jp/mpc/)でも掲載しています
最終更新:2016-07-26 08:00:00
10774文字
会話率:39%
その少女は小さい頃から端正な顔立ちで、よく男と間違われていた。彼女自身も自分が男なのかもと錯覚して男友達を作り、女子からラブレターをもらうような生活を送っていた。やがて彼女は高校生となり体や顔つきも少しずつ女性らしくなっていたが、それに気
づかない振りをして日々を過ごす。そんな彼女が1人の男に声をかけられるところから物語は始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-22 20:31:47
16539文字
会話率:78%
〈繁殖用女体代替式アンドロイド -ジーナ-〉
女性が消滅してしまった後、残った男たちが作り上げた人工の女。
あくまでそれは人類の絶滅を妨げるためのはずであったが、
その実態は、男の欲望を満たす理想の牝。
妖艶な肢体、甘い媚声、底なしの性欲に
して絶倫。
ジーナはまさに、男たちにとって理想の女性であった。
――しかしそんな彼女らは男を支配し始める。
永遠の快楽を貪り、精力を搾り取り、男を性奴隷として扱う。
人間が痴女に追われる日々が始まった。
――それから数年。
ジーナの研究をしてきた若き男が立ち上がる。
彼の目的は、今まで人間の男を虐げてきたジーナを今度は逆に支配し、
そして人類の繁栄へと繋げる。
つまり――彼女たちを孕ませることであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-14 23:35:35
116947文字
会話率:25%
これは陰陽師が裏から政治を操る世界の物語。 一学期の始業式の日、北条一貴が通う北申高校に可憐な美少女が転校して来た。 彼女の名は藤塚文華、誰にでも優しく明るく接する彼女は瞬く間に学校中のアイドルになるが、何故だか一貴にだけは口を利いてくれな
い。 ある日真相を確かめようと一貴は勇気を振り絞って藤塚に声を掛ける。 ところが彼女の口からは予想だにしなかった台詞が飛び出して来た。
文華:「アンタは友達なんかじゃないわ、」
訳も分らず途方に暮れる間もなくあれよあれよと言う間に何故だか近未来的呪術バトルの渦に巻き込まれて行く一貴、……先ずは魔法幼女と戦います。
マスタースレイブ R18仕様
ハーメルンと同時投稿しています、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-08 07:00:00
318511文字
会話率:50%
名前、呼べない。何も伝えられない。苦しい。苦しい、カナさん──
αの丹野 要(たんの かなめ)は、5年を掛けて漸く(半ば強引に)同棲の叶ったΩの恋人・神崎 洸(かんざき こう)が好きで好きで堪らない。けれど、子供の頃の事故をきっかけに声を
失くしてしまった洸は、何処か心を閉ざしているようで、本当の気持ちを中々明かしてくれず──
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-07 00:00:00
5876文字
会話率:8%
とあるお漏らし少女と出会った俺は「膣トレ」をナメていた。きつく絞られた狭さに膣口すら見当たらない。聞けばストレスによる寝ションベンを克服する為に日夜、骨盤底の筋肉を絞める鍛錬を怠らないらしい。亀頭をグニュグニュ押し戻す膣の狭さ、滑る温い肉壁
の天にも昇る心地。射精感を感じた後に彼女が絶頂に達してしまい、締め付けられた膣から敏感になった亀頭を抜くのにこんなに苦労するとは! 先っちょがくすぐったすぎて「ひゃう! 」と声が出そうになってツライ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-01 01:24:44
28856文字
会話率:55%
「人魚姫」パラレル。R18表現あり。
◆トーマ 人魚姫の息子
人間と人魚のハーフ
瞳の色は海の青色
尾ビレは無く、水中にいるときは指の間に水かきができる
真珠を砕いた繊維から作られた衣を着ている
◆深海の魔物
人魚姫の声と引き換えに人
間の脚を与えた深海に棲む魔物
青黒い肌をしていて蛇のような下半身、好きなように姿を変えれるが今は好んで男性型をとっている
◆ジュード 王子さまの息子
金髪に緑の瞳の美しい顔立ち
顔や性格は母である王妃に似ている
人魚姫が泡になって消えた、その後の物語。
(サイトからの転載です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-28 14:38:24
16910文字
会話率:33%
「アイちゃ~~~ん、俺と付き合ってぇ」 教室での公開告白も既に3桁を超えれば驚かない。その告白をしているのが結構なイケメンチャラ男ならば尚更だ。が、しかし問題がひとつ。告白されているのは平々凡々・平凡凡。地味子とまでは言わないが、すべてに
おいて中の中。特筆する点がなければ悪し様に貶す点も無い、平凡~~な女子生徒なのだった。いい加減自分で遊ぶのを止めてくれないかな……と告白を本気で受け止めていない女子と、彼女が大・大・大好きで、縛り上げて擽って、何から何まで己の手でお世話してあげたいチャラ男君の恋の行方の物語。果たしてチャラ男は意中の彼女を手に入れる事ができるのか?手に入れて、抱き締めて、撫でくり回して舐めまくれるのか?「「「「頑張れ~」」」」友人たちの声援を受け、チャラ男は今日も告白する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 21:40:39
20902文字
会話率:38%
鷹倉との愛を自覚し共に生きようと新たな一歩を踏み出した凛。
そこへ、幼なじみのバイオリニスト風間涼介が帰国する。
涼介と凛の絆、鷹倉と凛の愛。
それぞれの葛藤と愛の行方は…。
(他サイトでも掲載している作品です)
最終更新:2016-06-25 00:22:39
104641文字
会話率:27%
盲目のピアノ弾き凛が偶然出会った男。印象的な声が何故か忘れられず…
(他サイトでも掲載している作品です。)
最終更新:2014-09-03 14:02:26
49876文字
会話率:35%
宇都宮音楽院の声楽科に入った私、立花 鈴音。
人のいないところでテキトーに、めちゃくちゃの歌詞で歌を歌っていたら、何故か悪魔を召喚しちゃった!?
私、いったいどーなるの!
最終更新:2016-06-24 20:40:52
24839文字
会話率:32%