男爵家の一員であるマリエンヌは少々ドジで引っ込み思案な子。そんなマリエンヌが麗しき三人の王子様たちのお側仕え候補になった。
毎年選ばれもしないお側使い。候補者は年々減っていく一方。そこで身分の低いシュナイダー家にもお声がかかったのだ。
三人の王子様たちは国の娘にとってあこがれの存在。
ドジながらも必死に仕えるマリエンヌに王子様方も興味を示し出す。
Hシーンは最後の方だけ。後予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-05 18:00:00
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会話率:24%