「アイちゃ~~~ん、俺と付き合ってぇ」 教室での公開告白も既に3桁を超えれば驚かない。その告白をしているのが結構なイケメンチャラ男ならば尚更だ。が、しかし問題がひとつ。告白されているのは平々凡々・平凡凡。地味子とまでは言わないが、すべてに
おいて中の中。特筆する点がなければ悪し様に貶す点も無い、平凡~~な女子生徒なのだった。いい加減自分で遊ぶのを止めてくれないかな……と告白を本気で受け止めていない女子と、彼女が大・大・大好きで、縛り上げて擽って、何から何まで己の手でお世話してあげたいチャラ男君の恋の行方の物語。果たしてチャラ男は意中の彼女を手に入れる事ができるのか?手に入れて、抱き締めて、撫でくり回して舐めまくれるのか?「「「「頑張れ~」」」」友人たちの声援を受け、チャラ男は今日も告白する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-25 21:40:39
20902文字
会話率:38%
寒い日だった──
大学生の雅はアパートの玄関を出ると行き倒れの男を目にする。腹を空かせたその男に餌(バイト先のコンビニ弁当見切り品)を与えた雅。その日から何故か獣のように男に押し倒される日々を送ることに──
餌をあげたのは俺なのに、捕獲さ
れたのも何故か俺!?
大学生と狼男のラブファンタジー。
※「大人の官能小説サイト」
「ちょっと大人の小説」に掲載
本編完結
続編「恋人はウルフガイ」
更新停滞中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-01 20:14:29
57937文字
会話率:42%
生まれた時から、櫻子に仕えてきた恭哉。ひょんな事から婚姻を結ぶことになった二人の初夜、恭哉の恋情が暴走してしまう。
最終更新:2010-07-12 14:34:19
8640文字
会話率:26%