ある日偶然見掛けた主婦、由香里。
偶然通りかかって、買い物をした店で、1人の笑顔の美しい店員、由香里を見て男は暗い欲望を抱いた。
あの幸せそうな笑顔を快楽で歪ませたい、自分のモノにしたい…
冴えない中年男、敏春が邪悪な欲望を満たすために、由
香里を始めその周辺の女性を陥れ、さまざまな責めと自慢の逸物の力で平凡で幸せな主婦達を性の奴隷に調教し、最終的に家も主人からも奪い取る。
基本、直接の暴力(多少は…)や身体改造などの危害を加えるようなコアな調教プレイはないかと思います。
羞恥心を煽るような言葉責めが中心です。
近所で評判の美人な奥さんみたいな身近な存在がヒロインと作者の嗜好やこだわりでできたような作品です。
もし読んで、興奮できた、良かったと思われたら……望外の喜びです。
本編は完結しています。
不定期に番外編を上げてます。
PV20万超えてました、感謝します!
2024/7より第一部から随時改稿しております、見直して至らない点が見つかりすぎて…最初よりかなり加筆しています。
7/14 第一部改稿で完結致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 00:24:24
292855文字
会話率:39%
魔王アマリリスは、勇者トオルに負けた。それも完膚なきまでに。
「くっ……! 私の負けだ、勇者よ。私を殺すがいい……!」
魔王は死を覚悟していた。だが、死は訪れなかった。
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-07-11 09:04:43
6037文字
会話率:35%
「これは救済なの」
娼館に棲む魔女アンナは、不特定多数の男に抱かれることに、自分の存在意義を見出していた。
そんなある日、英雄と称される男が娼館を訪れ、アンナの生活は一変する。
※ほぼエロです。
最終更新:2014-11-18 09:14:01
6187文字
会話率:44%
★Kindle電子書籍にて販売中。
奴隷館 Crime d'amour: Mの肖像 Crime d'amour 愛の罪 (愛欲書館) https://amzn.asia/d/03Q061mD
♦︎あらすじ
N県の北のはずれの湖畔に建つ瀟洒
な白い館。その入り口には"Crime d'amour"と穿たれた小さな真鍮のプレートがある。
胸に秘めた被虐の願望を叶えるため、今日もこの館を、孤独な女が訪れる。
♦︎登場人物
・末永緋美(すえながあけみ)
28歳
独身
都内のとある医療機器関連企業に勤務するOL
役職は課長補佐
・増島香緒里(ますじまかおり)
26歳
国内外のさまざまなコンクールでの入賞経験を持つ新進気鋭のヴァイオリニスト
・香山(かやま)
Crime d'amour支配人
・四宮一彦(しのみやかずひこ)
W大学哲学部教授
Salon de Veronica persica会員
・レディS(エス)
Crime d'amourオーナー
♦︎関連作品
ガラスの檻: 美獣監禁 (愛欲書館)
https://amzn.asia/d/0exNkKZ2
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-10 10:18:44
6874文字
会話率:38%
奈々子は友人に誘われて航空自衛隊の航空祭へ訪れていた。そこで、一人の自衛官と出会う。
グイグイ来る系男子×初恋が忘れられない奥手女子のカップリングです。
最終更新:2024-07-09 12:41:57
56248文字
会話率:33%
エディオ伯爵家とビーダルト伯爵家は仲が良く、エディオ伯爵家長男マイルズとビーダルト伯爵家次女のエミリアは幼い頃から互いを婚約者と定められていた。
成人して結婚式を上げ、初夜を迎えるはずだった。けれど、エミリアの部屋にマイルズが訪れることはな
かった。
「このままでは、いい奥様になれないわ!」
エミリアは既婚の姉にどうすれば結婚生活が上手くいくか、跡継ぎを作ることができるか、相談の手紙を送る。
その手紙には驚くべきことが書かれていて――。
※女性優位の話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 23:14:17
13234文字
会話率:43%
人間と似た体を持ちながらも、魔法のような能力を一つだけ生まれ持って使える種族、妖精。
女王を頂点として暮らす妖精の国エルタニアに生まれた私は、第一王女として数多の実績を積み重ねてきた。
全ては、幼い頃に恋をした『魅了の妖精』ライウェン様の
ため。
ライウェン様は、銀色の髪に紫の瞳が美しくて、お顔も端正で整っている。
大きな犬を二匹飼っていて、心根が優しくて繊細な方で、四十三歳独身。男性。背が高くてスラッとしている。
魅了の妖精だから『自分に魅了の能力を使われたんじゃないか』なんて疑われるのも、疑うのも嫌だから独身を貫いてきた御方。
私は、十八歳になった。
父親譲りの白髪を長く綺麗に伸ばし、母様譲りの空色の瞳で国の未来を見据えて働き、国一番の才女と呼ばれるくらいの努力を重ねてきた。
……でも、おかしいのよ。
出会ってからずっと彼を追ってきたわ。
なのに、いつまで経っても、彼は私と距離を置いてばかり。
会おうとしても避けられて、声を掛ける機会も訪れない。
彼のために綺麗になった。
彼のために努力を重ねた。
彼のために……まあ、これ以上は言わなくてもいいわね。
大きくなった私は、気づいてしまったわ。
このままじゃ、彼の視界になんて入れない。
遠巻きに愛を注ぐなんて慎ましやかな状況では、女王の子としてしか、彼に見て貰うことは出来ない。
さあ、ライウェン様。
私、大きくなりました。
あなたと結婚できる年齢に、なりました。
大臣就任、おめでとうございます。
私も女王補佐官として、同じ城内に勤めております。
――此処から先は、王城に戻ってきたあなたに、私が本気で見初めてもらいに参りますね?
『妖精王国の白蛇』と婚約者にも呼ばれ、それでもたった一人を愛して待ち続けた王女シェレイアの執念による恋愛劇、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 09:00:00
137566文字
会話率:29%
◆あらすじ◆
純情アイドルとして、日本の五指に入るアイドル「朔」の推し活をする真生。彼への気持ちが堪えきれず、思い切って参加した握手会にて、朔から一枚のメモをもらう。握手会場を出てからメモの中身を確認すると、そこに書かれていたのは朔のサイン
ではなく、ラブホテルの部屋の番号。冗談かと思いながらも真生が指定された部屋で待っていると、なんと本物のアイドル朔が訪れた。けれど実際に会った彼は、純情とは程遠い意地悪でエッチな男の子で…!?
猫かぶり俺様系アイドル×平凡オタク一般人の、基本甘々時々ちょっぴり切ないラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 00:10:00
18749文字
会話率:69%
竜が大好きな王女レーシャは自国の為に戦ってくれた黒竜の側に入り浸っている。
竜の国ダニアの王子と王女である自分に結婚の話がもちあがるが、黒竜の竜舎で会う青年に恋をしているレーシャはなんとかして逃れたい。
純潔を捧げる覚悟で訪れた竜舎には彼の
姿はなく、結婚回避のための条件であった竜騎士になる事を黒竜に願ったところ、相性を確かめる必要があると言われて……。
勘違い王女と溺愛黒竜のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 22:56:23
6671文字
会話率:57%
伯爵令嬢だったソフィアは、領地で発生した大量の魔物に襲われ、家族と視力を失った。その上、信頼していた婚約者にも裏切られてしまう。
ある日、彼女は屋敷を訪れた若い騎士の夜の相手をするように命令された。しかし生真面目な騎士が無体を働くことはな
く、彼女を救い出してみせると約束してくれる。それからソフィアの元に手紙や贈り物が届けられるように。
ところがある日を境に便りは途絶え、代わりに怪しい連中が屋敷をうろつきはじめる。さらにソフィアは屋敷を襲った夜盗に拐われてしまい……。
生真面目な騎士を信じたヒロインと、一目惚れしたヒロインのためにすべてを捧げた騎士の恋物語。
ハッピーエンドです。
※「小説家になろう」で公開した同じタイトルの短編「だって私は、初めてお会いした日からずっとあなたのものだったのですから。」(https://ncode.syosetu.com/n6189jf/)に加筆したムーンライト版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 20:12:08
11141文字
会話率:70%
アニストン子爵令嬢マチルダは、無実の罪を晴らさなければならなかった。
姉イメルダの婚約者であるアンサーを誘惑したという罪を。
それには、マチルダに恋人がおり、相思相愛であると証明しなければならない。
だが、マチルダには恋人はおろか、好
意を持つ相手さえいない。
思案の末に訪れたのは、男娼を派遣する娼館だった。娼館の主人らしき男は知的でハンサムで若々しく、だけど皮肉屋で、マチルダと衝突してしまう。
そして、マチルダの恋人を披露する日。
現れたのは、娼館の主人であるロイ・オルコット。彼は何と、自分はブライス伯爵家の三男だと皆を欺き、マチルダの恋人を完璧に演じた。
R18には※をしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 12:48:23
1389文字
会話率:35%
家が隣同士だった3歳年下の幼馴染の詩織に恋している颯太だったが、関係の変化を恐れるあまり告白することができないでいた。
詩織の誕生日の夜、遊びに来る予定だったのになかなか来ない彼女を心配して部屋を訪れると――そこには乱れ切って一人で致す詩織
がいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 10:42:54
18927文字
会話率:56%
長く交流が途絶えていたヒトの国の王子の元へ嫁いできた、324歳のエルフ・シュシェリエ。
ヒトは限られた時を懸命に生きる儚い生き物だから、年長者として精一杯可愛がってあげねば……と張り切っていたが、彼女の花婿・フィラントは、シュシェリエの頭4
つ分高い長身に加え、彼女の倍以上厚い胸板を持つ、儚さなど毛ほども感じられないドデカサイズのヒトだった。
初夜、強烈な苦痛を味わいながらも、なんとか夫に純潔を捧げたシュシェリエ。しかしフィラントは『子供を犯してる気分だ』と途中で行為をやめ、それ以降、夫婦の寝室を訪れなくなる。
一方で、エルフの女性は純潔を失ってしばらくの間、乳腺が活発になって母乳が出るようになってしまうため、シュシェリエは周囲に気取られないようにこっそり胸を搾る日々を送っていた。だが、なかなかうまく絞れず、やがては痛むほど胸が張るようになってしまって悩んでいた。
そんな中、初夜からおよそひと月、夫のフィラントが寝室を訪れる。
いま子作りとかやってる場合じゃないから、と頭を抱えるシュシェリエだったが、ひょんなことから、母乳の漏れた胸をフィラントに見られてしまう。
初夜でシュシェリエを思いきり子供扱いしたはずのフィラントは、エルフ妻の張りに張った爆乳に目を奪われたきり、彼女にある提案を持ちかける……!!
*
2024.6.21/連載開始
2024.6.26/完結
2024.7.2/おまけSS追加
2024.6.28~29/日間ランキング(完結済)5位
2024.7.1/週間ランキング(完結済)10位
ブックマーク・評価等ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:48:19
19923文字
会話率:32%
ある事情により、知らない男と無理やり婚約を結ばされてしまった美月。
初顔合わせで訪れたホテルで、常識外れのその相手に強引に客室に連れ込まれそうになった美月は、なんとかその場を切り抜け、逃げ出す。
慣れない街を走り続けて満身創痍状態の彼女は
、やむにやまれず、通りすがりのサラリーマンに縋りついた。
「わ、私の恋人は、この人です!」
混乱のまま叫んだ美月に、その男性は、予想外の言葉を口にした――。
***
2016.7.1/連載再開
2016.10.28/完結
2019.1.17/検索除外解除(一部加筆修正済)
■アルファポリスにも掲載しています
■ベリーズカフェにも掲載していますが、そちらより若干糖度が高めです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-09 06:00:00
246219文字
会話率:23%
「死後婚」――それは若くして死を遂げた男女が交わす、黄泉での婚姻の約束。
この世を去った男と女、それぞれの名を一つの絵馬に刻み奉納すると、二人はこの世ならざる世界において永遠に仲睦まじく過ごせるのだという。
祖母から聞いたお伽話でその伝
承を知った明日名(あすな)は、ある思いを胸に、既に廃寺となって久しいとされる絵馬伝承の寺院を訪れる。
苔むした石段の先、そこには明日名の予想に反し、寺院の管理者と名乗る一人の男性と荘厳な寺院の姿があった。共に時間を過ごすうち、明日名は彼に惹かれていくが……。
※ 残虐描写あり(各話冒頭にその都度記載)
※ 実在する寺院・伝承をモチーフとしておりますが、関連性は一切ございません。
※ 作中登場する時代描写に関し、必ずしも史実とは一致しない箇所がございます。
2016.6.1/連載開始
2016.6.25/完結
■ベリーズカフェ・カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-25 00:00:00
124603文字
会話率:18%
*パティシエ×大学生の甘々エッチなラブストーリー*妹の誕生日ケーキを買いに洋菓子店を訪れた梓乃は、そこでパティシエの智駿と出逢い恋に堕ちた。優しくて穏やかな智駿に惹かれた梓乃だったが、実は智駿はサディストで……⁉ショートケーキよりも甘い?溺
愛甘々えっちなラブストーリー♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 18:20:00
145768文字
会話率:57%
『恒久の月』書籍化記念(内容は全然関係ない。アンダルシュノベルズから24/6/12発売)。
画家の樺島成彰(かばしまなるあき)は夜の海に入って自殺した。
遺書を思わせる書き置きを見て浅井樹(あさいいつき)は樺島を探し、1年と少し前に樺島と
訪れた砂浜で海中に樺島が立っているのを見つける。
冷え切った樺島をなんとか家に連れて帰り、様子がいつもと違うことに気がつく。
前半の『十日間の関係』と後半の『二年間の関係』にわかれます。
前半は4万字弱のR15で後半は多分6万字程度のR18です。R15とR18の回は、話タイトルの横にR15、R18と記載します。
1日1話、前半終了(6/30)のところまで予約投稿します。
後半は追って更新します。
『遠く近い』の方は、この連載が完結したら3章を修正の上、再開予定です。すみません。
中垣内先生は闇カウンセラーでどっちかというと良い詐欺師の部類の人なので、変なこと言ってるけど一般化しないでくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 16:20:00
39340文字
会話率:51%
浅井樹が家に帰った時、樺島成彰の姿がなかった。
海を見に行くという書き置きをみて慌てて1年以上前にに訪れた海に向かえば、海の中に突っ立っている樺島成彰を見つける。
結局樺島はその時死んだんだ。
ちょっと価値観のズレがうまく描けてない気がす
るので、しばらくしたら手直しします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:44:50
38994文字
会話率:50%
サラは29歳で死んで、獣人だらけの異世界に人族として転生した。赤ん坊のまま誘拐されて売り飛ばされそうになっているところを辺境伯に助けられ、街の薬師の弟子として引き取られる。8歳になったある日、薬草を取りにいったサラを見かけた、辺境伯の次男
ロルフは、沢で休憩している姿を見て「あんなに美しくていい匂いがするのは、きっと水の妖精だからだ」と思い込み、サラを探し回る。後日、辺境伯の屋敷を訪れたサラに、ロルフは突進して怪我を負わせてしまい、サラが人間で、自分の番であることを知る。サラに対して並々ならぬ執着を見せるロルフに、サラも次第に絆されて…。「そばにいられないなら俺を殺して」「俺のものになって」身動きできないほど深い愛情に優しく閉じ込められる……
※獣人だらけの異世界に転生した、ちょっぴり意地っ張りで頑張り屋な女の子が、狼獣人に執着されてとにかく愛されまくるお話です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 15:37:52
68259文字
会話率:26%
※本編解決済
獣人だらけの世界で、宿屋に勤める人間のハンナは、ある日、商会の跡取りである狐獣人のフレディに『番だ』と言われ、執着されてしまう。きちんと断ったはずなのに、何度も店に訪れては茶々をいれてくるフレディ。最初は迷惑に思っていたハンナ
だが、次第にその不器用な優しさに気づいていく。
ずるい狐に意地悪されて、まんまと絆される女の子のお話です。
※さくっと終わります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 04:49:16
22822文字
会話率:22%
ベータの明良は、オメガの和泉と出会いセフレになる。自分は番にはなれない。想いを打ち明けることはせず、そのままの関係を続けていた明良だったが、転機が訪れる。
最終更新:2024-06-28 16:35:12
10097文字
会話率:65%
とある事情から、村八分になっている若者アンサス。
身よりもなく、幼い頃から人と関わらずに、ずっと一人、辛い仕事をしながらも生きてきた。
リザードマンの縄張りに足を踏み入れたら食べられてしまう、それはわかっていたのに道に迷ってリザードマンの
巣穴とは気づかずに洞窟で眠り込んでしまう。
目が覚めたときには身体の大きなリザードマンに肩に担がれ運ばれていた。
殺されて餌になってしまう、と怯えるアンサスだったが……?
※異世界のお話です。
――――
Twitterの#一日一花BL企画に参加した作品です。
花の名前:アガパンサス(愛の花)
花言葉「恋の訪れ」「ラブレター」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 21:00:00
80682文字
会話率:12%
桜場美緒(16)は夢で前世の記憶を見ていた。かつて想いの通じた相手、沼田海里の事が好きだった。だが彼には既に最愛の恋人がいた。報われる事のない恋に苦悩していたさなか、今までなかった変化が訪れる。「兄を振り向かせる為、キスの練習相手になってほ
しい」という、過去の人生でも却下されてきた無茶振りを受け入れてもらえたのだ。
※「キスの練習相手は幼馴染で好きな人【連載版】」(R15/小説家になろう・カクヨム・アルファポリス・ノベルアップ+に掲載)のパラレルストーリー、「両想いだった筈の幼馴染がイケメンなアイツと体の相性を確かめ合っている世界」(R18/ノクターンノベルズに掲載)の続編かもしれない話になります。上記各小説のネタバレがありますのでご注意ください。
※上記二つの小説をご一読いただけますと登場人物の背景や動機に厚みが出るかもしれません。おすすめは「キスの練習相手〜」→「両想いだった筈の〜」→「前世の恋人〜」です。この順番で書きました。むしろこの順番で読んでいないとよく分からない箇所やネタバレが出てくる可能性が高いです。「両想いだった筈の〜」はどぎついし文章的に修正が必要なところがたくさんあるのであまりおすすめしたくないのですが、主人公たちの馴れ初め?や各キャラの行動理由が書いてあったり書かれてなかったりします。以前の小説で書いた事柄について再度本小説にて詳細に述べてはいないですし、そのほかもわざと書かずに濁している案件が多いです。一応「答え」は用意していたんですが一つの難しいやつを除いてすぐ辿り着ける感じになっています。色々と未熟な小説ですがよろしくお願い致します。(2024.7.4追記)
※本小説はムーンライトノベルズのみに掲載しています。
※不定期(物凄くゆっくりめ)更新予定。数ヶ月以上更新できない事もあるかもしれません。ご了承ください。
※タイトルを「前世の恋人」から「前世の恋人 ~正ヒロインに内緒でメインヒーローとキスの練習しています~」に変更しました。(2024.6.26追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 05:25:54
39315文字
会話率:40%
【第5回ジュリアンパブリッシング恋愛小説大賞にて銀賞受賞 ロイヤルキス様より電子書籍化予定です】
皇帝の側女、ジネットは二十八歳。二十四歳で側女となった彼女は一度も皇帝の渡りがないまま、後宮解体の日を迎え、外に出ることになった。
この四年間
、ジネットをずっと支え続けたのは護衛兼従者の騎士、フィンセントだ。皇帝は、女に性的に攻められないと興奮しないという性癖者だった。主君の性癖を知っていたフィンセントは、いつか訪れるかもしれない渡りに備え、女主人であるジネットに男の悦ばせ方を叩きこんだのだった。結局、一度も皇帝はジネットの元に来なかったものの、彼女はフィンセントに感謝の念を抱いていた。
ほんのり鬼畜な堅物騎士フィンセントと、おっとりお姉さん系側女によるどすけべラブストーリーです。
◆R18回には※がありますが、ほぼ全話性描写を含みます。
◆他サイトにも改題の上、投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 23:00:00
103282文字
会話率:33%
卑劣な方法で王位を簒奪し、圧政を敷いてきた王弟が、王国の正統なる後継者にである王子に討ち取られ、王国に春が訪れた。その一方で、内戦中王子の懐刀として活躍した魔法使いアシュリーは、職を失い途方に暮れていた。
一緒に背中を任せて戦った幼馴染
であり、初恋の人であるセドリックは王子に気に入られて活躍中だというのに、自分は無職。職探しに疲れたアシュリーは仲間の勧めで田舎の師匠兼養母のもとに帰ることを決意した。
忙しい幼馴染をレストランに呼び出し、田舎に帰ることを伝える。食後にセドリックの家に誘われたアシュリーは、慣れない酒に失敗し眠り込んでしまう。目が覚めたアシュリーの目に飛び込んできたのは裸の幼馴染と自分の足に繋がる鎖と左手に嵌った魔封じの指輪だった!
「情報量が多すぎるのでもう一回気絶してもいいですか?」
「いいよ。僕とずっと一緒にいてくれるならね」
腹黒一途ヤンデレヒーロー×鈍感お人好し魔法バカヒロイン折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:25:39
16906文字
会話率:42%