ある夜、公爵令嬢ダリアは使用人の男女が情事に耽っているのを目撃してしまう。
相手の男はダリアが密かに恋心を抱いていた使用人バレリアンだった。
ダリアは王太子フェンネルとの婚約話がすすんでいた。絶対に結ばれることのない想い人が、別の女を抱いて
いる姿を見て憎しみが湧いてしまう。
屋敷の規則を破った罰という名目で、ダリアはバレリアンを情夫にする。
令嬢があれやこれやと、情欲を好きな男にぶつけていく話。ヒロインは性欲強めの拗らせ女子✕ヒーローは凡人。
心情を書くのが好きなので、シリアスが長いです。
R18ですが、暫くぬるめ。後半濃いめに書こうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 12:20:58
116473文字
会話率:37%
この物語は、TS転生したシルフィナの物語。
王女として過ごすシルフィナは、なんやかんやあって投獄されてしまいます。釈放する代わりに、勇者の教育係を引き受けさせられます。
一からストーリーを作り直しました。一応、remake前の内容をとっ
ておこうと思います。
※この小説は、不定期更新です。場合によってはかなり間が空く可能性があります。気分屋故ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 00:00:00
21443文字
会話率:58%
憧れの先輩がいた。美人で優しくて、仕事もできるドラマの世界から出てきたみたいな人だ。高嶺の花だった。報われない恋だとわかっていても好きになってしまった。何もかも平凡な俺と彼女では不釣り合いだと思い込み、想いを心の奥に閉じ込めて俺は自分を好き
だと言ってくれた人と付き合うことを選んだ。フラれるのが怖くて、拒絶されるのが怖くて、俺は恋愛という土俵に上がることもしなかった。戦いもせずに逃げた俺への罰だろうか?神は俺に先輩と2人で出張という試練を与えた。俺は先輩への想いを抑えることができるのだろうか?
※この作品はpixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 00:00:00
26528文字
会話率:65%
マティルダの修道院行きは説得によって回避可能だったと知ったオリヴァーは、自分がとんでもない過ちを犯したと知った。彼女の父親であるノーランド公爵からの命令とはいえ、乙女だった彼女に媚薬を盛り、薬の力で手籠めにしてしまった。本来ならマティルダの
事情を訊いて説得し、そののち手順を踏んで仲を深めるべきだったのに。思い余ったオリヴァーは、マティルダに罪を償うための罰を与えて欲しいと跪く。
オリヴァーの願いを聞いたマティルダは、あるものを使ってオリヴァーの望むお仕置きをすることを思いつく。
(※婚約破棄された悪役令嬢はお付きの騎士といちゃいちゃしたい の続きの話ですが、ただいちゃいちゃしているだけなので前の話は読まなくても大丈夫です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 19:56:03
11778文字
会話率:29%
義父✕息子、ハードディシスパ小説。
男色を嫌う義理の父親の貴族の元に、主人公アルフレッドは呼び出される。
優雅で気品があるが、軍人でもあり厳しい義父。秘所を無理矢理調べられ、その様子から淫靡な夜のことがバレてしまう。乗馬鞭による激しい折檻
に耐えかね、アルフレッドは労働者階級の使用人ジョーンズと逢瀬を重ねていたことを告白する。息子が汚らわしい身分の人間と交わっていたと知った公爵は怒りに震え、罪深い快楽を受け入れた場所を「二度とそうした誘惑に駆られることなきよう」罰する。
傷だらけになり震えながら床に突っ伏すアルフレッドに、悪魔がまた彼を支配すれば何度でも罰することを告げて公爵は去っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:14:08
8664文字
会話率:44%
都内の有名私立大を卒業し、新卒で入社した大手企業の人事部で働く主人公、弓場玲奈(26)。誰もが羨む勝ち組の人生を歩んでいるように見える彼女には、実は誰にも言えない秘密があった。その秘密とは彼女の性的指向と、その性的指向と関係している彼女の
「趣味」だった。
彼女はLGBTQのL、つまりレズビアンだった。それだけなら今の時代、積極的にオープンにはしないにしても、絶対に秘密にしないといけない理由もないようなものだろう。問題は、好意を抱いた女性に対する彼女の歪んだ愛情の注ぎ方…というよりも、彼女のヤバい趣味と表現すべき問題行動の方だった。
玲奈の「趣味」は、簡単に言うと惚れた女に対するストーカー行為だった。彼女の外見や普段の性格からは想像もできないが、残念ながら玲奈はロックオンした女の私生活を24時間覗き見ることを至上の悦びとする変態で、危険人物だった。
そんな玲奈の現在のターゲットは、人事部と同じフロアを使っている法務部に所属する一ノ瀬里帆(24)だった。人事部としての職権をふんだんに乱用して里帆のあらゆる個人情報を入手し、その情報をフル活用して毎日ストーキングに精を出す玲奈だったが、そんな職業倫理ゼロ&迷惑防止条例違反常習犯の彼女に今、天罰が下ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 19:37:56
71239文字
会話率:40%
――――恋がうまれるはずのない人間とアンドロイド。境界を越えようとするとき、失われるのは二人の絆(きおく)。
23世紀。文明の発達とともに少子化が進み、人と人の関係が希薄になった。脆くなった人間の心を支えるため、ひとりに一体『コンパニオン・
アンドロイド』を与える施策が始まっていた。一生主人に仕え、兄弟姉妹であり、友達であり、時には家庭教師、話し相手、精神の支えとなるパートナー。しかし、アンドロイドは『恋愛』を禁止されていた。正しくは『恋愛感情を抱きながら、性的な関係を持つこと』を。禁を破れば、アンドロイドは罰を受け、即時記憶が消される。そのことはアンドロイドだけが知る厳しい規則だった。
17歳になる主人公・片渕聖人(かたふち・まさと)には、彼の誕生とともに贈られたアンドロイドの蒼(あお)がいる。兄弟のように親友のようにとても仲のいい二人だが、聖人はいつしか蒼のことを意識し始めた。容姿の愛らしさか、自分に忠実に仕えてくれるゆえか、わからないけれど、蒼のことが気になってとまどう。
一方、蒼は人間ではないことに引け目を感じ、自分の存在の希薄さに苦しんでいる。聖人のことが誰よりも大事で、それゆえに自分を犠牲にする道を選んでいく。
Nolaノベルにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 22:43:32
10200文字
会話率:42%
以上に厳しい担任は、宿題の未提出が多いことにブちぎれた。
次に宿題を忘れた生徒は、クラスの前で全裸にさせられることになったのだが…。
(胸糞注意)
この作品は「pixiv小説(https://www.pixiv.net/novel/sho
w.php?id=18586884)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 18:00:00
9473文字
会話率:16%
今よりは少し前、女子がブルマで体育をしていたり、鬼のような体罰教師がまだ居たころのお話…。
この作品は「pixiv小説(https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=18004474)」にも掲載しています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 18:00:00
5992文字
会話率:10%
邪悪な恋のキューピッド
・・・彼女はスカートの下から両手を入れた。スカートがたくし上がり、白い太ももが一瞬覗く。彼女のすらりとした生脚は、ほんの一瞬とは言え、電車の中で見るとことさらに艶かしかった。まさかと思って見ていると、彼女の手がショ
ーツらしき白い布と一緒に下りていく・・・。
高校教師である水野直人は、ある日電車の中で、彼が担任を務めるクラスの岡田敦子が下着を脱ぐ姿を目撃する。彼女と一緒に電車を降り、事情を聞いた直人は、彼女が同じクラスの神埼かおりたちに恥ずかしい写真を撮られ、それをネタにさらに恥ずかしい行為を強要されていたことを知る。誰にも言わないでほしいと懇願する彼女に対し、直人は秘密にする代わり、かおりたちにまた何か言われたらすぐ相談するようにと返すしかなかった。
翌日、直人は早速敦子に呼び出される。どうやら直人にしゃべったことがかおりたちにバレてしまったらしい。そしてその罰は、直人が受け持つ世界史の授業を素っ裸で受けることだと言う。かおりたちのあまりの残酷さに愕然とする直人だったが、敦子によれば交換条件がひとつあるらしい。しかしそれは、なんと直人自身が敦子の身代わりになることだった・・・。直人は、担任教師として敦子を守るために身代わりになることを決意する。
翌日、かおりたちの前で敦子の身代わりになることを宣言した直人に、彼女たちが要求したのは、直人自身が素っ裸で世界史の授業をやることだった。愕然としながらも「いくら何でも、教師が素っ裸で授業なんてできるはずがない」と返した直人は、その代わりとしてその場で素っ裸になることを選択させられる。しかし、素っ裸になった直人の萎んだ男性器を見たかおりたちに「これが水野先生のおちんちんかあ。なんか全然冴えないわねえ」と詰(なじ)られ、ついムキになって「勃起すればそれなりの大きさになる」と反駁してしまう。直人は男としてのプライドを懸けてかおりたちの目の前でペニスを扱きはじめるが、緊張のせいかどれだけ扱いても勃起できない。
「全然ダメじゃん。勃起もできないなんて、役に立たないおちんちんね」
打ちひしがれる直人は、勃起できなかった罰として午後の授業を素っ裸でやることを、かおりたちから宣告されるのだった・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:19:54
89656文字
会話率:68%
「佐伯先輩、昨日の夕方、素っ裸で歩いているところを見ましたよ」
劇作家・演出家兼美術教師の倉科恭子とそのアシスタント福原博美の企みにより学校中を素っ裸で引き回された翌日、佐伯亨(とおる)は深澤と名乗る下級生から美術部のヌードデッサンでモデ
ルになることを依頼される。断るつもりでやってきた教室には深澤はおらず、鈴木と名乗る別の少女が待っていた。そして、なんと彼女は昨日の亨の痴態を目撃していたというのだ。弱みを握られてしまった亨は進退窮まり、鈴木の見ている前で素っ裸になるしかなくなってしまう。彼女の要求はそれだけではなかった。デッサンでは勃起したペニスを描くことになっているのだと言われ、亨は彼女にメジャーでペニスのサイズを測られながら、ペニスを自分で扱いて勃起させなければならないのだった。しかも、彼は、バスローブもサンダルもなくその恥ずかしい格好のままで別棟にある美術教室まで歩いていく羽目になる・・・。
美術教室ではペニスを勃起させた恥ずかしい姿をさんざん観察された亨だったが、彼の羞恥体験は一度のヌードデッサンでは終わらなかった。素っ裸で教室に戻ったところを別の生徒に見つかってしまい、全裸での映画出演を約束させられる。ニ回目のデッサンでは素っ裸で朝礼台に立つことを要求され、大勢の女子生徒に目撃されてしまう。生物部の合宿先では、後輩の乳首を見てしまった罰として往来で素っ裸にされ、河原の露天風呂では子どもたちに服とタオルを奪われて、服を着た大勢の人々の前を素っ裸で走り回る羽目になる。
亨のペニスは、またもや大勢の女性たちの目に晒され、握られ、弄ばれ、寸止めされ、そしてお仕置きを受ける。そんな露出ゲームの果てに、やがてそれらをつなぐひとつの事実が明らかになっていくのだった・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 19:16:23
117782文字
会話率:70%
【フランス書院様e-ノワールより加筆及び書き下ろし追加の上、電子書籍化】公爵令嬢エリーゼ・ヴァルトフォーゲルは幼い頃、あるひとつの過ちを犯した。王太子ルツィウスに恋をした彼女は、公爵家に伝わる魔道具の「隷属の指輪」を使って、彼を隷属させてし
まったのだ。だが愛する人から本当に愛されているわけではない悲しみは時とともに大きくなり、結婚を目前についに耐えきれなくなって指輪を返してもらうことにする。これで魔法は解ける。つまりこの「偽りの愛」も消えるだろう。厳罰を受けることも覚悟で、彼女は愛する彼に「指輪を返して」と言うのだが──。
純粋すぎたヒロインがヤンデレヒーローを解放したら当然ヤンデレ全開になるよな、という話。
(思いつきだけの一気書きなので、設定などはゆるゆるです。お気軽にお読みいただければ幸いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 12:04:52
29707文字
会話率:36%
《匂い》によって伴侶が決まる世界。
秘書によって引き起こされる失態の罰として、日乃院忍は祖父や父から何年にも渡り性的行為を強いられていた。
忍が家族と認識しているのは腹違いの兄、紀一だけだ。
という、近親相姦、最後まではしていないけれど3
P、登場人物全員病んでいる等、地雷多すぎな話。
設定も甘くツッコミ所満載ですが、勢いでお読みくださると助かります。
何でも大丈夫、という方のみお読みください。
シリーズ物ですが単品でも読めるようにしています。
「きっと、これが運命なのだろう」を短編で投稿しましたが、続編投稿にあたり連載に切り替えました。
短編の方は検索除外にしてあります。
BLOBEさんにも投稿します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 06:00:00
23953文字
会話率:41%
階段から落ちて記憶を無くした俺は『俺たち付き合ってたんだ』と学校一の優等生の先輩に告白された。
でもそれはどうやら罰ゲームの一貫らしく、俺たちの付き合いの期間が賭けの対象にもなっているようで…
という私好物のキーワード『記憶喪失』『罰ゲーム
』を取り入れた短編です。シリアス予定だったのがコメディになったのは、自分でも謎です…。
BLOVEさんにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-01 02:26:16
8530文字
会話率:48%
気持ちがいいことが大好きな美形の神父ウェルディスは神父の立場をいいことに、相談や懺悔しに来た女性へ手を出していた。そんなある日、ヌーサと名乗る人離れした美貌の男がやってきて俺の言葉といって騙るなと告げてきた。意地でも認めないウェルディスにヌ
ーサは罰としてウェルディスの男性器を奪った。それだけじゃとどまらず、ヌーサに犯されるが――。
アルファポリスにも掲載しています。
ヌーサ×ウェルディス
(ファンタジー/神×神父/美形×美形/クズ受け/腹黒受け/淫乱受け/美人受け/俺様攻め/なんだかんだ甘い攻め/無理矢理/いちゃらぶ?/カントボーイ/人外/快楽堕ち/アホエロ/ハッピーエンド)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 18:08:35
8451文字
会話率:54%
「約束を守れなくてごめん」
――その夢はいつも、鈍くて重々しい腹部の激痛から始まる。
その記憶はいつも同じ場面から始まる。脳裏に焼け付くように再生されるその記憶は少女の前世だった。
いつも驚くほどに鮮明な夢なのに、夢の中の彼がわたしの名前
を呼ぶと掠れるようにして聞こえない。まるで、何かの罰のように。わたしが一番望む彼の声で呼ばれるその名前が聞けない。
ずっとずっと見つめているひとがいる。
あの血だまりと、仲間の死体で埋め尽くされた砂埃舞う戦場で、永遠の別れをしたいとおしいひと。
―――――――――――――――――――――
<溺愛奉仕系年上男子×訳アリ転生年下少女>
<本編完結済み>
※……R18(できるかぎりR18をねちっこく書こうと努力したお話です)
22.10.11 番外編を整理、新作番外編2個up折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-11 17:50:01
352112文字
会話率:50%
これは【軍人伯爵令嬢の追憶録】の過去編、アメリアが軍学校に在学中の、友人たちとのお話です。
.......
ただ、君のそばに行きたかった。
未だに毎夜見る夢に、君が顔を蒼白にして涙を流す様子が映るのだ。まるで何かの罰のように君が呼ぶ
わたしの愛称が聞けない。ああ、確かに罰だった。誰よりも愛した、誰よりもわたしが望んだ君を、そんなにも悲しませてしまった罰なのだと。未練のあるこの想いはアメリアとして生まれてもなお、昇華なぞされず、未だわたしの心に燻っている。
ただ、君のそばにいきたい。またとなりに立ちたい。
それだけのために今を生きている。
ただ、それだけのために剣を振るう。 ただそれだけの理由が生涯をかけてもいいとさえ思える理由なのだ。
愚かな女の願いであろうと、それに縋るしかわたしにはないのだ。最初から最後まで、生まれ変わった今でさえ、わたしにとっての「正しさ」は「望むもの」は君しか、ありえないのだから。
*
これは、アメリアが運命の恋人と再会する前。軍学校での友人たちとの友好録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 23:42:07
44963文字
会話率:50%
裏切った婚約者を羞恥責めしに,色地獄に堕とします
最終更新:2022-10-08 16:17:25
33142文字
会話率:38%
普通の人間なら抱えた借金を必死で返そうと努力はします。
金を借り・逃げ回る屑男達はいつかは痛い目に合うのは当然。
強制労働・懲罰・そして人間 人間誰しも必死で働いて抱えた借金は返済していくもの。
社会の屑に金を貸し一生かけて回収させる女サ
ディスト集団。
この世界では彼女達には絶対服従。人間の尊厳など取り除かれた社会的屑男達は彼女達の暴力・罵倒により完全な奴隷へと調教され彼らの人生は彼女らに全てを吸い取られるそんな施設内での日々の物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 19:21:14
7324文字
会話率:17%
太平の時代、江戸時代。しかしその裏でキリシタンは厳罰に処されていた。
最終更新:2022-10-05 03:34:48
2337文字
会話率:11%
宗教の教団施設で生まれ育ったルシオは、過酷な生活を強いられていた。
ある夜、施設を抜け出した森の中で大きな生き物と出会う。「アルバ」と名付けた生き物とルシオは、つかの間、友情を育むけれど施設を抜け出したことを見咎められ、懲罰という名の暴力
を受ける。アルバとの約束は守られることなく、別れを余儀なくされた。
数年後、ルシオは神を降ろす舞を舞う祭事の神子として塔の中だけでの生活を送っていたけれど、その実態は、神子とは名ばかりの王侯貴族たちの相手をさせられているにすぎなかった。
それでも、ルシオはアルバからもらった石と生きる意思を宝物のように胸に抱き、自由に生きようともがく。
ある夜、誰も出入りできないはずの塔に、怪しい男が現れルシオの舞を誉める。
冷たくあしらうルシオだったけれど、男はそれから毎日のように通ってくるようになった。
自由になるために戦うことを望むルシオは、男に傭兵としての協力を仰ぐ。
塔を抜け出し、共に旅をするうちに徐々に男に惹かれていく。
※全て架空のお話です。特定の宗教・団体とは一切関係ありません。
特定の神を冒涜する意図は全くありませんし、宗教や団体を示唆、批判するものでもありません。
※お話の都合上、残酷なシーンがあります。苦手な方はご注意ください。
初めての投稿になります。
センシティブな内容を含みますので、言葉選び等は十分注意をしているつもりですが、浅学のためもしも禁止事項に触れるような言葉(特に宗教用語)がありましたらご教授頂けるとありがたいです。
特定の宗教や団体や、信じている誰かを傷つけたり侮辱する意図は全くありません。
この作品は「fujossy」さまにも掲載しています
(作者名、作品名とも同じです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-05 00:00:00
166733文字
会話率:39%
女性のみが特殊能力を獲得できる社会。
そこでは絶対女性優位の秩序が樹立されていた。
現に帝都では男性の八割が“犯罪者”と認定されている。
今夜も各地で摘発が行われ、男性が処罰を受けている。
女性は神に選ばれし高貴な種族。
一部は魔装と呼ば
れる特殊能力の行使が可能である。
彼女たちは魔装警察として男性を取り締まっている。
そんな魔装警察のNo.1、龍城覇奈が、部下のすすめで戦闘シュミレーターに身を投じるのだが…そこで待ち受けていた男性犯罪者にメスの喜びを叩きこまれてしまい…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 20:25:51
28876文字
会話率:27%
妄想を書き殴るだけの短編集です。
女性がみじめ・無様に生きる環境を強制されていることに興奮するので、そうした内容のものが多いです。
人を選ぶ性癖だと思うので、苦手な方はご注意ください。
最終更新:2022-10-02 22:00:00
91574文字
会話率:50%
離島にある全寮制高校のバトミントン部。
そこでは、実力順で決まる部内順位が大きな意味を持つ。
大会の出場権や練習のメニューだけではなく、寮での日常生活にも影響を及ぼすのだ。
ここでは、この部活の格差社会を、様々な部員の立場から辿っていく。
全4話、毎日22時更新(予約投稿)です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 22:00:00
19163文字
会話率:28%
とある場所に集められた、借金を背負っている女性たち。
彼女たちに伝えられているのは、『ある勝負をして、優勝した人は借金がチャラになる』ということと、『勝負に負けたら、相応の罰を与えられる』という2点のみである。
しかしその2つの言葉の意味は
、彼女たちの想像を遥かに超えるものであった…
※エロ要素は薄めです。
※若干のグロ要素、虫に関する要素が出てきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:00:00
11037文字
会話率:47%
罰ゲームでの告白から付き合うフリをする事になった塔野晃(地味)と深見侑(チャラ男)の話。
短編から連載にしました。1話はほぼ短編と同じです。pixivにも掲載。
※7話で完結扱いにしましたが続きを書きたくなったので連載に戻しました。
最終更新:2022-09-29 09:05:12
107622文字
会話率:47%
罰ゲームがきっかけで付き合う事になったチャラい深見と眼鏡の塔野の話。
pixivにも投稿。
2018/08/01この話を第1話とする連載版を投稿しました。
最終更新:2018-07-28 22:14:07
6528文字
会話率:27%