ルシフェルは侯爵家三男で教会の司祭であるサフィールの養子だ。実は教会によって出自を秘匿されている。バレたら殺されてしまう確率が高い。
そんなルシフェルは侯爵家や教会の人々に大事にされ可愛がられすくすく育つ。出自のせいで侯爵家の敷地内とサフィ
ールの仕事場である教会と孤児院しか出歩く事を許されていない幼児期だったが、15才の時、友人のカナミと一緒に隣国へ留学する。
そこには金色の宝石眼を持つ王子がいて・・・
ルシフェルが産まれる前が暗い話ですが3話目からは可愛がられる話になる予定(・∀・)
幼児期から話が始まるのでエロは当分先になります。溺愛、総愛。
他に連載中のものがありますのでそれが完結するまでは月に1〜2回投稿になります。完結後は投稿回数が増えます。1話の量を減らせばもう少し多めに投稿できるかも。
タグは話が進むと増えるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 00:00:00
17956文字
会話率:52%
前世でデューシュフィア国に無残に殺されたフェラデル国の美しき王女オフィーリア。
死の時にデューシュフィアを呪い、生まれ変わりエデン侯爵令嬢となり、エデン侯爵令嬢がデューシュフィア国を滅ぼそうと奮闘するお話。
オフィーリアに恋した王太子の秘
書サイラスがオフィーリアに尽くすところが1番の見所です。
エデンになったオフィーリアにもセオドアになったサイラスが尽くします。
33話『サイラスの最後』で初めてのざまあーがあります。
オフィーリアであり、エデンである主人公と、サイラスがざまあーしまくりながらラストまで突っ走ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 08:21:31
53453文字
会話率:25%
侯爵家次男のジュドは、婚約者が王族なのに臣籍に下りることに納得がいかず、王家に残ることが決定している婚約者の異母弟に乗り換える。優雅な王族ライフが待っているはずが、予定とは違った。クレームを入れるが・・・
最終更新:2022-10-28 18:09:18
3747文字
会話率:75%
氷の聖女と呼ばれるルルの婚約者だった第二王子は、ルルに一方的に婚約破棄を言い渡す。この婚約がルルをこの国に繋ぎ止めておく為に、国王がルルに頼み込んだものであったにもかかわらず、だ。大勢の貴族が集まる舞踏会。しかも、今日はルル達聖女の功績を讃
える舞踏会だ。その場で第二王子は、婚約破棄を宣言した。ルルにとってはありがたいことこの上ないが、国王が知ったら怒り狂いそうだ……とそこへ、国王陛下が現れ案の定、顔を真っ赤にしてプルプルと震えている。人は起こりすぎると震え始めるものらしい。
これだけの人の中で、声高らかにルルとの婚約破棄を宣言したのだ。今更、あれは無かった事に……とはならないだろう。第二王子と言えどれっきとした王族。コロコロと口にした言葉を二転三転とさせる訳にはいかないのだ。だからこそ行動にも発言にも、慎重にそして熟考してから口にするべきなのだ。
なのに、だ。もう、婚約破棄を宣言してしまった。それも、2度も言った。取り消すのはまず、無理だろう。
本人は何も分かってはいないだろうけど。
「陛下、発言を許可していただけますか?」
そう言ったのは、若き公爵閣下。
「許す」
陛下の言葉に頭を下げて、第二王子に向き直った公爵はその、通る声で静かに問うた。
「婚約破棄をなさるのですね?」
その質問に、第二王子は得意気に顎を逸らして
「ああ。こんな化け物じみた女との婚約は破棄する!」
と3度目の婚約破棄宣言をした。
「ならば陛下」
クルリと第二王子に背を向けて、公爵閣下は再び陛下に頭を下げる。
「私がルル嬢に結婚の申込みをしても、よろしいですよね?」
……………は?
「そなたが?」
「ええ。私がです」
何を言い始めたの……この人?
陛下も周りの人達も、みんな困惑している。
それはそうだ。中でもルルが1番困惑しているだろう。
「第二王子の婚約者だからと諦めておりましたが、婚約破棄されたのであるなら、私が求婚しても問題はありませんでしょうから」
サラリとそう言って、ルルの方へと視線を寄越す。
……………無理、むり、ムリ!
「……そう……だな」
え?陛下?今、まさかですけど、許可しました……?
またもや、私の意見はスルーなんですか?
私、出来れば結婚しないって選択肢が欲しかったんですけど〜!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 23:26:34
5799文字
会話率:4%
それは突然言い渡された国王の一言から始まった。「聖女フィリノアを解任し、新しく聖女アンリエッタを後任とする」と国王が宣言し、フィリノアは7年務めた聖女の座を失った。そして、サーフィス王国第一王女でもあるフィリノアに、王族の務めを果たしてもら
うと言い渡されたのだ。サーフィス王国は男女問わず第一子が王位を継承する。フィリノアはその第一子だ。しかし、父王が言うのは王位のことでは無い。成人として認められる18歳になる迄あと、3ヶ月のフィリノアに他国に嫁げと言っているのだ。フィリノアは現国王と亡くなった前王妃の子供で、現王妃とは血の繋がりは無い。現国王と前王妃は政略結婚で、現国王と現王妃は恋人同士であったが婚姻を結べなかったのだ。その為、国王も王妃も前王妃の娘であるフィリノアに対してとても冷たかった。二人は自分達の子供を王位につかせたいのだ。その為、フィリノアは邪魔でしか無い。なので成人となる前に他国に嫁がせ王位継承権を手放させ、あまつさえ政略結婚をさせて国の利益にしようとしているのだ。その事を、国王の宣言を聞きながらフィリノアは理解していた。王位にこだわる事など今までも一度もなかった。聖女の務めも民のためにと思ってやってきた事。自分よりも適任者がいれば、その地位を譲ることは当然の事だと。まあ、後任がアンリエッタと言うのは、いささか不安ではあるが。きっと、どこかの国の良くて側室、もしくは後妻だろうか。フィリノアを嫌っている継母の王妃が、他国と言え王妃となるような縁談を自分にもってくることがない事だけは分かっている。もう、そこも期待などしない。年が離れていようが、他に妻がいようが、自分の居場所を与えてくれればそれでいい。願わくは、穏やかに過ごせればもう、それ以上の贅沢など言うまいと思っていたのに。気がつけば、北の大国クライアナグル帝国の公爵家に嫁ぐことになるなんて。それも、皇帝に是非にと言われてしまえば、小国の国王も頷くしかなかったのだろう。そこは獣人の住まう国として有名な北の国。フィリノアは知らない。そこで、甘くて重い溺愛が待ち受けているなんて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 22:04:51
239文字
会話率:0%
子どものころは体調をくずしがちだったサフィスも成人して、今は魔法も使える。
それでようやくお役目に向かうことになったけれど、兄上はずっと落ちつかないし、そのせいかまわりも微妙に張りつめている。
なんで? と思いながら、その場所へ……行って
みたら、ぐいぐい来られてわりとすぐに距離狭まりつつ。お役目が気持ちよくて!? 忘れてたことを思い出したり、魔法で祓ったりの日々。
好きな顔に迫られるとちょっとよわめ。溺愛、執着少しずつ含みます。
R18にはサブタイトルに * マークをつけています。 / 男性妊娠可能世界。攻めは2人、千年生きてるひとと幼なじみです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 22:32:38
78216文字
会話率:43%
この国の王族は側室を作らない。
それはとある加護に理由がある。
第二王子のテオドールと側仕えのハビエルの話。
最終更新:2022-10-25 22:52:17
1505文字
会話率:49%
【本編完結済】新春の帝都で、一人の内侍が攫われた。皇女のお忍びに付き添った先で拐かしにあったという。
攫われたのは龍浩の幼馴染みの繭。何よりも大事な少女だ。
繭は見知らぬ馬車により連れ去られ、寝台の上で目が覚めた。そこに現れたのはここにいて
はならない人物だった。
事件を経て想いを確かめ合った幼馴染は恋人同士になり、ついに一線を超える。
ここではないどこかの和洋折衷の異世界で、旧将軍家の公爵令息(20才・無愛想)が初恋の少女(18才・わけあり)を溺愛する話。
幼馴染み、初恋、王道をキーワードに書きました。世界観モデルは明治時代や大正時代ですが、ファンタジーとして楽しんでくだされば幸いです。
★現在番外編(R18)を書きつつ本編を再構成中です。
★この作品は【姫初め2022】参加作品です。(遅刻して申し訳ありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-19 19:00:00
53609文字
会話率:42%
「なぜ許されない? それを決めるのは、私だよ」
沙彩は母の死で五瀬斎王を退いた。幼い弟とふたりぼっちになり途方にくれていたところへ、叔父の帝が訪れる。そして、有無をいわさず奥御殿へと攫われてしまった。
そこで夜毎繰り返される過ちに、沙彩
は苛まれることとなる。
沙彩より九つ年上の帝は、優しい叔父のはずであった。寵愛する中宮がいるはずの後宮の主でもあった。彼が沙彩を〝女〟として求めることなど有り得ないはず。
年の差叔父姪のすれ違い王朝恋絵巻。見鬼や物の怪など、ほんのり異能力描写が入ります。
★この作品は『水籠の咎』を改稿したものです。
■2022 eロマンスロイヤル大賞に応募しています。よろしくおねがいします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-21 22:00:00
141709文字
会話率:40%
異世界。魔法使い攻め、薬師受け。
大陸一の国土を誇るラテラル国――この国には王族を始めとし、貴族から支持されている教団と、平民から支持されている魔塔が存在している。
これは国の負を背負う魔法使いと、唯一それを癒すことが出来る青年の話し
。
戦闘とかはないです。R要素は少なめで、ゆっくり進行させたいです。
スマホ投稿になります。誤字脱字すみません。
※PCから随時修正します……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 18:33:41
41113文字
会話率:49%
想いを込めた言葉や物には、呪いのような力が宿る。そんな能力をもった王族の一員であるアリイサ姫には、片思いの相手がいた。でも、自分のその言葉の力のせいで、想いを伝えることができない…。
内向的な性格の姫と、ヘタレ属性の騎士との恋愛模様です。
前半、アリイサ姫視点。後半は騎士ダロフェ視点。Rシーンはちょっとだけです。
5~6万文字。
全20話、毎日1話投稿、全話投稿予約済み。
ダロフェ編になると一話が長短ばらつきがあります。誤字脱字報告ありがとうございます。助かります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 07:00:00
54362文字
会話率:14%
「代理で来ました」
聖王国の王弟の婚約者候補として隣国の王女に持ちかけられた縁談。
隣国からやってきたのは王女ではなく外交を担う公爵家の令嬢でーーー
『ゾッとするほど整った容姿』だということ以外はあまり良い噂のない令嬢だが…
なろうでは
初作品になります。勝手解釈のゆるゆる設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 23:23:26
3644文字
会話率:25%
暴君が治めるスヘンデル王国は、反乱軍によって滅ぼされた。王女エフィは反乱軍の将で幼なじみのヴィルに『王女としての責任を取りたいから殺してくれ』と申し出るが、そのまま監禁されてしまう。
「亡国の王族なんて処刑した方がいいんじゃないか?というか
戦利品のネコババでは?」とめんどくさいことを考えてるめんどくさい王女と、好きな人を死なせたくなくて思わずしまっちゃったけど手も出せないヘタレ将軍の話。
※R-18シーンにはサブタイトルに『*』を付けます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-15 12:00:00
123750文字
会話率:47%
四捨五入すれば三十路に差し掛かろうかという平凡な独身男が、どういう因果か目が覚めたらどこぞの第2王子になっていた。
王族だし見た目も悪くない。普通にやってればイージーモードかと思えばそんなこともなく……
何故だか立場は微妙だし、変な兄に
絡まれるし、解決しないといけない問題は山積み、挙げ句に身内の手で隣国に飛ばされそうになるけれど上手く躱して、必ず元の世界に戻ってやる。
晩酌中に鏡の中から出てきた謎の人間に「運命の相手を見つけたから体を替われ」と無茶ぶられ、問答無用で異世界に飛ばされた挙句、王子に成り代わらなければならない男のヤケクソ奮闘劇。
※主人公がかなり酷い目に合います(暴力表現あり)
・こちらは他のサイト様でも掲載させていただいております。
・地雷の少ない方向けです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 10:00:00
58573文字
会話率:44%
男女という性別の垣根を越えて、様々な愛の形が認められている世界。
手続きを踏めば、異性同士・同性同士どのような組み合わせでも、婚姻できかつ子を授かることが出来る。したがって、男女という性別のほかに、雄と雌というタチとネコ、または攻めと受
けという意味合いの立場を表明して、自由恋愛を人々は楽しんでいた。平民はワンナイトラブ当たり前の乱痴気騒ぎ、国主催の乱交パーティーが行われていたり。王侯貴族は確実な血統相続のために、ハーレム・逆ハーレムを築いていたり。
問題解決の方向性がおかしい! と転生後に叫んだ男が居たとかいないとか。
そんな世界にあるひとつの国、シェルクヴィスト王国。
彼の国に神子が降りたことにより、第二王子クレーメンス・セド・シェルクヴィストの運命は翻弄されていくこととなる。そんな、彼が周りの愛する者と突き進む覇道とえっちな物語。
なお、彼は異世界転生者であるのに、前世含め童貞を卒業しきれていないヘタレ野郎である。童貞を卒業できる場面でも怖気づいてしまう、残念ヘタレ野郎である。
※基本的に何でもあり、何でも許せる人向け。愛があるなら何でもあり(暴力痛いことは苦手なので書きません※主観)
※ご都合主義が大量発生。また時代考証や設定の練りが甘い、なんちゃって陰謀がうずまく愛とエロの物語(だったらいいな)
※主人公(男)のハーレムには、男も女もごちゃ混ぜに存在。BL多め、NLも普通に存在。主人公総攻め、総愛されなヤンデレストーカー大量発生(主人公王族なため公認(公認したとは言ってない))
※主人公以外のカップルは、ふたなり百合も存在。ふたなり姐さんによる男を掘るわからセックスもある、かもしれない(願望)
※エロの前に、どういう組み合わせか表記しますが、エロ本番にたどり着くまでが長いと予想。
※アルファポリス・pixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-27 23:00:00
152291文字
会話率:52%
(オメガバース、BL)
オメガだから、と冒険者パーティを追放されたリッカ。それを機に誰かと一緒に過ごすのはやめよう、と一人で『何でも屋』を開いた。が、客は訪れずに閑古鳥が鳴いてばかり。
ある日、ノアと名乗る青年が店を訪れ、『何でも屋なら、何
でも言うことを聞くんだよね?』と筋違いなことを言い出して、求愛されてしまった。しかもノアは王族でアルファ?!
一人で生きると決めたばかりなのに!番なんて絶対にごめんだ?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 00:34:01
546文字
会話率:13%
王位継承争いに敗れて森で暮らすプライドだけは高いエルフが、人間の娘をさらって強姦した結果、泣く羽目になる話。
◯全四話完結
最終更新:2022-09-17 19:00:00
25624文字
会話率:43%
つまらない日常を飛び出して、夢と希望に満ちた異世界へ転移できた。そこで出会ったのは本物の魔法と王族の生活。でも、代役を任された女王の暮らしは私の想像とは全然違うものだった。姉たちからの嫉妬や恨み、魔法で受ける性的ないじめは私の心と身体を芯
から変えていく。
元の世界に戻るまでの1週間、私は私を保てるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 14:42:04
102325文字
会話率:42%
近未来日本のようでもあり、中世の西洋のようでもある世界。
皇国と貴族と魔力が存在する世界。
「誰が皇子と婚約したいなんて言った。」
過去に戻った主人公が、自分の死を回避したいが故に先回りして色々頑張れば頑張るほど執着されてしまう話。
同性婚は普通の世界、逃げ切れるかどうかは頑張り次第。
※全てがざっくりした超初期異世界作品なので目に余るところがございましても、「BLはファンタジー。」と魔法の呪文を唱えながらご覧下さい。
※本作品はアルファポリス様、エブリスタ様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 20:00:00
114878文字
会話率:20%
国を救う為の同盟婚、絶対条件は、其方の第一王子を此方の第一王子の妃として差し出す事。
それは当初、白い結婚かと思われた…。
共に王位継承者として教育を受けてきた王子同士の婚姻に、果たしてライバル意識以外の何かは生まれるのか。
◇ザルツ
王国第一王子
ルシエル・アレグリフト
長い金髪を後ろで編んでいる。 碧眼 188cm体格はしっかりめの筋肉質
◆レトナス国第一王子
エンドリア・コーネリアス
黒髪ウェーブの短髪 ヘーゼルアイ
185 cm 細身筋肉質
互いの剣となり、盾となった2人の話。
後日談含む全10話。
※異世界ファンタジーで成人年齢は現世とは違いますゆえ、飲酒表現が、とのご指摘はご無用にてお願いいたします。
※高身長見た目タチタチCPなので人を選ぶ設定かもしれません。ご注意。
※※ざっくり設定なので細かい事はお気になさらず。
※アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 15:00:00
25840文字
会話率:29%
【移行作業中】
「運命とか本能とか、そんな理由で一緒にいられたらいいのに」
ヨーロッパの小国、シルヴァーナ王国の第二王子という身分を隠し、引きこもること十年。兄の結婚式を機に表舞台へ復帰したエリオット。初恋もめでたく実り、家族との関係も良
好で新生活は順風満帆──のはずが。とある再会によって、初のスキャンダルが発生。さらには克服しきれない接触恐怖症や、思いもかけないところで明かされる友人の秘密など、気が付けば問題は山積みに。
「勘弁してくれ、おれの腕は二本しかないんだぞ!」
ワケあり王子は恋人との平穏を取り戻せるのか?
※「箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~」の続編です。第一話から前作の重要なネタバレを含みますので、必ず関連作品を先にお読みください。
<関連作品>
・箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~(一作目)
・箱庭の子ども~重ねる日々~(番外編)
この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載します。
※過激なエロはありません!過激なエロはありません!(大事なことなので二回)
感想欄は完結後に開きます。連載中のコンタクトはTwitterのマシュマロ(https://twitter.com/home?lang=ja)まで。更新のお知らせも、こちらで行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 07:00:00
276135文字
会話率:51%
何事も苦労することなく人並み以上にできてしまうジョシュア・アーネットは、この春、上級魔法学校を卒業して、レオナルド皇国の誇り高き近衛隊に入隊することが決定した。
入隊2ヶ月で担当することになったのは、王族の問題児で王位継承権第9位を持つルイ
。
卓越した頭脳を持ちながら脱走癖のあるルイにジョシュアは人生で初めて手を焼かされるものの、何とか手なずけることに成功。
良好な関係を保っていたある日、魔力の使い過ぎで性衝動にかられたルイがまた問題行動を起こして……。
クールで無関心な近衛隊員X問題児の王族のボーイズラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 16:00:00
81997文字
会話率:20%
拙作『催眠術師ネヴィルは世界を救わない』をご覧いただき、
ありがとうございます。
申し訳ありませんが、当作は一時凍結とさせていただきます。
当初予定していたプロットの不備によりお話の構造に欠陥が
生じており、惰性で完結させるより一度凍結する
方が良いだ
ろうという判断に至りました。
自分自身の趣味で始めた作品なので、自分自身が納得できる
形が出来た際には再び投稿させていただきます。急な形と
なり、ここまで読んで下さった方には本当に申し訳ありません。
再開がいつになるかは明言できませんが、しばらくは別に
短編を投稿しながら、当作の練り直しを進めていく予定です。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
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奴隷商人の息子として生まれたネヴィルは、家業を継いで仕事を
こなす内に催眠術の才に目覚める。
薄汚れた貴族や王族に催眠術で捕らえた女を売り飛ばして、陰で
名声を高めたネヴィルはある日重大な任務を授けられた。
それは、極秘裏に他国の女勇者の一行を篭絡しろというもの。
国家間の陰謀に巻き込まれたネヴィルは、女勇者の一行を追って
人類と魔族が争う戦乱の渦中へ身を投じる。
※Hシーンがあるエピソードには★がついています。
※アルファポリス、pixivにて同名で連載しておりますので、
お好きなサイトでご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-31 06:42:24
91150文字
会話率:49%