「公爵令嬢、アイリス・ウィステリア! この限りを持ってお前との婚約を破棄する!」と、貴族学園の卒業パーティーで婚約者から糾弾されたアイリスは、この世界がWeb小説であることを思い出しながら、実際はこんなにも滑稽で気味が悪いと内心で悪態をつく
。でもさすがに毒盃飲んで死亡エンドなんて嫌なので婚約破棄を受け入れようとしたが、そこに現れたのは物語では婚約者の回想でしか登場しなかった第二王子のハイドランジアだった。
物語と違う展開に困惑したものの、窮地を救ってくれたハイドランジアに感謝しつつ、彼の淹れたお茶を飲んだ途端異変が起こる。
三十代社畜OLの記憶を持つ悪役令嬢が、物語では名前だけしか出てこなかった人物の執着によってドロドロになるお話。
他サイトでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 21:00:00
10882文字
会話率:30%
恋人から仕事の残業があるとドタキャンをされた槻宮柚希は、帰宅途中、残業中である筈の恋人が、自分とは違う男性と一緒にラブホテルに入っていくのを目撃してしまう。
愛ではなかったものの好意があった恋人からの裏切りに、強がって別れのメッセージを送っ
たら、なぜか現れたのは会社の上司でもある嵯峨零一。
すったもんだの末、降り出した雨が勢いを増し、雨宿りの為に入ったのは、恋人が他の男とくぐったラブホテル!?
上司はノンケの筈だし、大丈夫…だよね?
ヤンデレ執着心強い上司×失恋したばかりの部下
甘イチャラブコメです。
上司と雨宿りしたら恋人になりました(https://novel18.syosetu.com/n4761fp/)のBLバージョンとなりますが、キャラクターの名前、性格、展開等が違います。
そちらも楽しんでいただければ幸いでございます。
また、Fujossyさんのコンテストの参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-25 21:00:00
29653文字
会話率:36%
イケメン鬼畜兄と天然弟の日常。
fujossyにも公開中です。
最終更新:2019-04-27 05:01:51
4864文字
会話率:49%
獸の国を護る者と導く者の異世界トリップファンタジー
突然の見知らぬ世界に飛ばされ、獣に襲われ瀕死状態に。老夫婦に助けられ、そこで過ごすも無理矢理男に連れ出される。連れられた先は王宮。そして何故かその世界にいる人から色が見えるようになる。色
の名前がまさか自分が持つ能力の特徴だとはーーー?!
人間嫌いが数多く居る中、四苦八苦しながら自分に降り掛かる宿命を乗り越え、後ほどの伝説を作ることになった少年の物語ーーー。
冷徹だけど本当は不器用な国王×強気めな高校生
前半物語中心
後半から恋愛に発展予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 21:16:35
96335文字
会話率:35%
少女と青年たちがただ単にイチャイチャしている拙い文章です。一穴二本挿しの小説が見当たらなかったので、深夜テンションで書きました。調教・拡張している描写を省き、イチャイチャしている部分のみです。アナルへの挿入描写はありません。それから殆ど登場
人物の容姿的描写はありません。また作者の中では名前を付けましたが、作中に登場人物の名前は記されておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 04:36:07
3155文字
会話率:43%
私の名前は、御芳奈乃《みよしなの》……12歳の時に何故か魔法使いの力を手に入れて、15年も悪と戦ってきた。
魔法使い少女の時の名は……フランシュ……ほとんど周りから知られる事も無い存在だった……
偶然に……人に見られながら戦っている時に、
服を裂かれて……野次馬に……胸を……撮影されちゃって……ネットで拡散されてしまった……魔法の力でほとんど成長していない少女の胸……見られて……嫌じゃなかった……
私の事……見て興奮する人がいるって……こんな子供の身体で……ドキドキする……
※不定期連載です
※タイトル変えちゃいました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 00:00:00
34801文字
会話率:24%
十七の冬にオメガだと診断された。通っていた高校と塾をやめ、オメガを守るための施設に入った。ベータからオメガへの性転換はごく稀にあるらしいが、その大半が幼少期に起こる。ベータとして育ち、恋をして。報われるなんて夢は見ていなかった。それでもより
によって年に一度の番選び直前に性転換するなんて本当についてない。番選びなんて名前だが、オメガに決定権はない。楽しむのはアルファだけ。オメガになった途端に知らない男のブツを突っ込まれるなんて惨事でしかないが、それを一回だけ回避する方法がある。それは田賀谷さんに選ばれることだった。※『嘘の日の誤解を正してはいけない』シリーズの連載版です。1~続々までは短編の内容と同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 18:00:00
74642文字
会話率:41%
恋人と他の女性の名前が記された婚姻届を目にしたエルドールは神を恨んだ。神官であるにもかかわらず神を恨んでしまったエルドールは自分にはもう神殿に残る資格はないと、神殿を出る決意をする。そして神への小さな反抗として教義で禁じられていた賭け事を行
い、恋人との同居資金をすべて使い果たそうと決めたのだがーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:37:36
10534文字
会話率:39%
十七の冬にオメガだと診断された。通っていた高校と塾をやめ、オメガを守るための施設に入った。ベータからオメガへの性転換はごく稀にあるらしいが、その大半が幼少期に起こる。ベータとして育ち、恋をして。報われるなんて夢は見ていなかった。それでもより
によって年に一度の番選び直前に性転換するなんて本当についてない。番選びなんて名前だが、オメガに決定権はない。楽しむのはアルファだけ。オメガになった途端に知らない男のブツを突っ込まれるなんて惨事でしかないが、それを一回だけ回避する方法がある。それは田賀谷さんに選ばれることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:13:31
9311文字
会話率:39%
【日間総合38位 日間短編11位作品】
「ん……チュッ……。じゃあ、全部触って先輩の欲しいところ調べてあげないとですねえ?」
「ね、ねえ……ユウキ……。あう……!」
ウールの青生地を持ち上げる大きな胸。
グレープフルーツ大の肉果実は、ユウ
キの手では掴みきれない。
それでも根元から持ち上げて粘土でもこねるようにすると、先輩は鼻にかかった吐息を漏らし始める。
「う……ん……! ユウキ……。ダメだよ……」などと言いながら、先輩に抵抗するそぶりはなかった。
ユウキが先輩を押し倒すのは、これが初めてではない。
むしろ事件に遭遇するたびにこうしている。
推理をさせるために必要な、先輩を動かすための手続き。
たっぷりと“ご褒美”を与えれば、どうにかこうにか先輩を人前に立たせることができる。
事件を解決させたいという目的と、胸の奥で立ち上る妖しい欲望が、ユウキの手に力を込めさせた。
青い丸みを崩す行為にいつまでもふける。
先輩の呼吸がだんだん深いものへと変わっていく。
「は……ふ……」
「ブラ越しなのに、すんごい柔らかいですね。先輩の名前(ババロア)って、おっぱいが柔らかくなるようにつけられたんじゃないですか?」(本文より)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 11:07:57
18013文字
会話率:34%
とある社長と男娼の青年の話。
都会の隅でひっそりと営む和風娼館では色の名前を持つ男女たちが出迎えてくれる。
英がその館に初来訪の夜、月の下で出会ったのは1人の男娼の青年だった…
(※メイン攻以外のキャラやモブ攻との絡み描写もあります)
最終更新:2024-06-15 00:33:48
64495文字
会話率:64%
北の広大な帝国を統べる皇帝と、その属国の小さな里の機織りとのラブストーリーです。
王道ラブストーリーを目指したのですが間違って獣道に入ったようです。
お話はあっちに行ったりこっちに行ったり、ノロノロと進みます。
ちょっとシリアスだったりほの
ぼのだったり。
三十七歳の皇帝が三十二歳の機織りと出会って、周囲の人たちや、色んな国の人たちと、お仕事したり、ご飯食べたり、遊んだり暴れたり、いちゃついたりしながら、理解を深めて関係を築いていく、という感じのお話のはずです。
脇役たちも大勢出て、主役の二人以上に仕事したりいちゃついたり出会ったり、告白したり怒ったり怒られたり甘やかしたり甘やかされたり魔法使ったり、なんかやたらと目立ちまくってます。
主役の二人から察せられるように、登場人物の平均年齢が、高めと感じる人もいらっしゃるかもしれません。
ごった煮のようなお話ですが、楽しんでいただけますと嬉しいです。
脇役で両性具有の人間が出てきたり、体は男だけど心は女性、という人が出てきたり男性同士の恋愛を描いたりしています。
苦手な方はご注意ください。
途中で国名が混乱しているのに気付いて訂正しました(汗)
深き雪の大国(誤)→白き雪の大国(正)です。
失礼しました。
第137話、第181話、一部改訂加筆しました。(2015年9月3日)
第245話 一部加筆しました(2016年10月10日)
注意
登場人物数人の名前を変えました
作業は一通り済んでいますが念のためここにも書いておきます
(詳しくは2023/06/22のX活動報告をご覧ください)
お見苦しい部分もあると思いますがご理解のほどお願いいたします
ファビオ・キャンデロロ→ファビオ・カッシーニ
ヴィットーリオ・リギーニ→ヴィットーリオ・ロッシーニ
浜辺野伊織→浜辺野篁(はまべの こう/タケ)
クーリック→グーバレフ
ヴレー・グロワール→エテルネル・グロワール
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 00:00:00
7774254文字
会話率:28%
ムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」の番外編です。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」に登場するアイザック・バックランドのご先祖様、そして第458話で彼の話に出て来たエテルネル・グロワールという女性のお話です。
※発表時主人公はヴレー
・グロワールという名前でしたが改名しました
※このお話は完結しました(2019/07/17)
後日エピソードなど二話更新する予定です。
↑
エピソードも含めて全て完結しました。(2019/07/25)
ありがとうございました。
⚫︎昔々、愛と美の国には王族や貴族がいて、王様が国を治めていました。
そんな愛と美の国には、エテルネル・グロワールという王女様がいました。
ある頃から、この国から王族や貴族を根絶やしにしようと、この国の人々は動き始めました。
王様たちはその動きを潰そうと躍起になりましたが、動きは日々激しく大きくなるばかりです。
エテルネル・グロワール王女は、亡命を決意しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 00:00:00
650645文字
会話率:13%
このお話はムーンで連載している「紡ぐ糸が金色になる秘密」関連作品で、戦利品?シリーズに組み込まれるものです。
「紡ぐ糸が金色になる秘密」の中での大きな設定のネタバレとなる作品です。本編をこれから読む、読みだしたばかり、という皆様は読む際
にはご注意ください。
今まで発表したお話と雰囲気はかなり違います。
暗い笑えないお話になっていると思います。
どうぞキーワードをご確認ください。
連載を読まれていなくともお話内容は大体掴めるとは思います。
ですが連載を読んで頂かないと細々とした部分は分からないのではないかとも思います。
残酷表現のタグは子どもに対する虐待表現があるためです。
題名のピョートル・フィリポヴィチ・ツィオルコフスキーは「紡ぐ糸が金色になる秘密」に財相として登場します。
今回のお話の主役は彼のお母さん、アンナ、そして彼女のそばにいた幻獣、あるいは鵺と呼ばれる化け物です。
●昔々、白き雪の大国という国にアンナという美しい少女がいました。
少女は王への捧げものとして首都にある宮殿にやってきて、寵妃と呼ばれる存在になりました。
魔法使いだったアンナは、この宮殿に閉じ込められていた鵺を救い出し、友だちになります。
時が経ちました。
王朝が滅び、政権が交代しました。不思議な大きな醜い生き物にモコシという名前をつけてくれた少女は、もういません。
明るく楽しい気分になれるお話とはとても言えませんが、お話はお話です。
こんなお話なりに読んでくださった皆様に楽しんでいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-10 15:24:42
14311文字
会話率:13%
薔薇(ローザ)は彼氏なし歴=年齢の、陰キャOL。その名前から皆に笑われ、誰にも心を開かなくなっていた。
ある日いつものようにゲームをしていると、突如としてゲームの世界へと迷い込んでしまった。そこで偶然グルニア帝国に拾われ『伝説の魔導
士』として崇められるも、囚人同然の扱いを受ける。
そして、放り出された戦場で、敵国ロスノック帝国の第二王子レオンに助けられた。
ローザはレオンに恩返ししようと奮闘する。魔法を覚え、飢饉に苦しむ人々のために農業改革を始めた。
レオンはそんなローザに、特別な感情を抱き始める。
レオンの求愛は日に日に激しさを増し、ローザはレオンから離れられなくなっていくのだった。
※本編は糖度高めの「ムーン編」です。
糖度低めのものを「小説になろう」、中程度のものを「アルファポリス」に掲載予定です。
※性表現は第二章からです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 15:21:25
199333文字
会話率:35%
「彩の雫」18禁セルフ二次創作。主人公の名前と設定が違うため「彩の雫」を読まなくても独立した話にはなりますが詳しく書きませんので各々設定補完してください。
※ここでいう「セルフ二次創作」とは本編とは別の世界線であるという意味合いです。原作者
が同じでも別名義を使用しているため一次創作の扱いではございません。
暴力・流血/モラハラ/強姦・陵辱/ケモ耳夫/不倫/ヤンデレ美少年
この作品は「N8113EU」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 03:58:45
208122文字
会話率:59%
三崎 翼は25歳会社員。
彼には上司がいた。上司の名前は本多咲良27歳。
容姿端麗、才色兼備の彼女は結婚退職を1ヶ月先に控えていた。三崎翼の教育係であった本多咲良との仕事を超えた関係に発展して行く。
いけない事と分かりつつも、その甘美な魅力
に引き込まれていく。
彼女からの最後の上司命令は「私を孕ませて」だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 00:09:31
101523文字
会話率:46%
【落ちてたから貰ってもいいよね?】第2弾
続編という名の玩具プレイ!エロ濃いめ背後注意!
恋人に睡眠薬を使って性行為をする描写あり。苦手な方は避けてください。(犯罪を推奨するものではありません)
マンションの前で泥酔状態で落ちていた会社員
拓海(流されノンケ攻め)を拾ったモデル蓮見(襲い受け。タチも出来る)
NTRれた元恋人と別れ、一緒に住み始めた二人の日常。日常?
前作(短編)【落ちてたから貰ってもいいよね?】を先にご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 17:19:11
8648文字
会話率:34%
*男女両方の性描写があります(一人二役)
僕の名前はノア。
僕の体には秘密がある。
僕は幼い頃に誘拐されて、とある施設で、実験台にされていたところを保護されて、オスメント男爵家に引き取られてきた。
昼間は男の体なんだけど
、夜になると女の子の体になる。
どっちが本当の性か分からない。
それだけじゃない。
僕には前世の記憶とやらがあって、ここはどうやらBL18禁ゲームの世界と類似しているみたいなんだ。
ちなみにその主人公は、僕。
最悪だ。
義兄のルシオ兄さんが、メイン攻略対象者なんだけど、でも優しい兄さんが、あんなゲームみたいに僕を凌辱するなんて考えられない。
ほら、今日も兄さんは僕に穏やかな微笑を向けてくれている。
優しくて、何でもできる兄さんの事が(尊敬していると言う意味で)大好きだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 06:52:23
91159文字
会話率:30%
前の職場が倒産し、心機一転のため小さな島に移住してきた私、鈴木 桜。ぽっちゃりなおじさんとエッチなことをするのが好き。移住してきたその島の名前は珍奉島。そこはとても卑猥で淫乱な島だった。
最終更新:2024-06-10 11:07:55
6821文字
会話率:60%
ティルキア国は神が最初に舞い降りた国として多くの国を侵略して大陸を制覇してきた国だったが、長い歴史の間に侵略された国は次々に独立して行き10数年前には始まりの時と同じ領土を有する国になっていた。
長い間の戦争で国は衰退し貴族制度は廃止とな
り、男たちが戦地に駆り出されたせいで女性も仕事をするようになった。何より問題なのは人口の減少だった。
そのため国は結婚や育児にと力を入れて来たが、そんな政策もあまり効果はなく遂に王立学園であるペンダル学園の生徒の卒業には婚約者がいることが必須条件となった。
ペンダル学園はティルキア国の中でもパブリックスクールをして名をはせており元貴族やお金持ちの子供たちが通う学校だった事もあり元貴族たちは一般市民との婚姻を嫌いより一層この制度は重宝がられた。
そして今年も卒業をまじかに控えた生徒で婚約が決まっていない女子生徒がいた。それがバイオレット・レスプランドールだった。
いきなり婚約者だと名乗った男が現れた。名前はヴィルフリート・バルガン。彼は3か月前に入って来た学園の騎士練習生の講師だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 06:17:28
162426文字
会話率:38%
高校生の西野湊は、図書室でひょんなことから一冊の古い本を見つける。その本の中には、意中の相手の感情を操る「チケット」が挟まれていた。
その中の一枚である「ヤンデレチケット」に興味を持った湊は、爆乳金髪美少女の東宮玲奈に使用する。
湊はチケッ
トに彼女の名前を書き込み、破ることで彼女をヤンデレ化することに成功する。
「あんっ!♡ あんっ!♡ あんっ!♡ 湊くんは私のモノなんです! この格好良い顔も、筋肉質な身体も、みんな私のモノなんですっ!♡ 玲奈のモノ! 他の女なんかに絶対に渡さない! 浮気なんて絶対に許しません! 私は知っての通り、三大財閥である東宮家の一人娘です! 経済力だってあるんです! その気になりさえすれば、湊くんを一生私の部屋に閉じ込めることだって出来るんですよ!」
最高の女を手にれた湊は止まらない。ヤンデレチケットの他にもツンデレチケットやクーデレチケット、デレデレチケットなど他にもまだまだチケットがあるのだ。
NTRなどはありません。主人公が好きなエロい女性に好きな属性を付与してハーレムを作る作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 23:26:15
95944文字
会話率:28%
親友の千代田と必ず甲子園に行くと誓い合い、2人で野球の名門高校を受験した結果、見事に落ちた僕は双子の妹のフリをして入学することになった。
頭がすこぶる悪くて運動神経も皆無でおまけに背も低い僕とは対象的に親友の千代田は頭脳明晰スポーツ万能
の高身長イケメンであったが、それが災いして周囲の男子からは常日頃から妬まれ、ついには殺されてしまう。
ショックで気を失った僕が目を覚ますと、そこは文明レベルが地に落ちたような荒廃としたオメガバースな異世界だった!
「ユウタ……気がついたんだね」
聞き覚えのある声に名前を呼ばれた瞬間、僕は愕然とする。
そこには凄惨な最期を遂げたはずの千代田の姿が――!!!
Ωとして生きることになった僕とαの親友・千代田との異世界ライフが幕を開ける!
※この作品はアルファポリス にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 22:44:30
68419文字
会話率:41%
社会人3年目のOL、神崎桜。
朝、目が覚めると隣には名前も知らない男性。
電車に乗れば痴漢どころか……
出勤すればそこでも同僚と。
大学生の頃、存在のあり方そのものを狂わされた桜。
蛹が蝶になるように。
桜が新たな一歩を記したある淫ら
な一日。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 23:51:29
56371文字
会話率:40%
調教師シグマは、奴隷を探して奴隷市場をさまよっていた。そこで、名無しの珍しいインキュバスと人間のハーフに出会う。彼に「イゾラ」と名前をつけ、調教に励むが―いつしか、彼を手放せなくなって、自分の手元に愛玩奴隷として置くようになる。
最終更新:2024-06-02 14:08:08
189298文字
会話率:34%
砂の国、シルヴェリス。
そこは『人』こそを最大の資源とし、『家畜』と呼ぶ奴隷の輸出入で栄える国だった。
その国の地下スラムは、その中でも最も罪深いものが奴隷として落とされる、最後の場所。
その砂のスラムで名をはせる男娼専門の調教師シグマは、
次の調教をする奴隷を探して奴隷市場をさまよっていた。
友人である闘技場の剣闘士専門のグライに案内された店で、名無しの珍しいインキュバスと人間のハーフに出会い、彼に「イゾラ」と名前をつけて買って帰る。
彼の愛玩奴隷にされたイゾラ。
理不尽な仕打ちをされつつも、狂った調教師に彼は惹かれ逆に襲ってしまう。
一方で、シグマのことがひそかに好きだったグライは、大事に調教はしても必ず奴隷を売っていた彼が愛玩物を持ったことに打ちひしがれる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 02:44:48
47926文字
会話率:37%
翼ある一族、エル族と人間(ヒューマン)のハーフ、ヤツキ。
天空大陸で迫害されて育った彼は、差別から逃れ、自らの人生を切り開くべく、地上へと降りて、学院へと入学する。
学院の名前は、セントラル=サンドリア学院。
そこは、1000年前の遺跡を利
用して作られた学院だった。
時折学院内には、『アビス』という原因不明の亜空間が現れる。
入学式初日に、ヤツキは『アビス』に取り込まれてしまう。
そこで出会ったのは、1000年前の天地大戦で地上側の兵器として開発・運用され、その凄まじい能力で戦争を終らせたと言われているミルスペックホムンクルス、ミナキだった。
契約を求める未知のホムンクルス。
とりあえずアビスから出るためにも、ヤツキはびびりつつ契約する。
『俺は人間に使われる人間の形をしたホムンクルスという”道具”。ヤツキちゃんの望みなら、大体のことは叶えるよ。世界を征服したいとかはさすがに無理だけどね』
そういって、強大な力を持つ金色のホムンクルス、ミナキは微笑む。
道具と己を定義する彼は、ヤツキの全てを叶えるといいながら、ひとつの願いを差し出した。
『道具でもいいから、愛して』
ただ、その願いの形は、ひとのものとは違っていた。
『『道具』の俺を愛して。そしたら”正しい”使い方は自ずと出来るでしょ』
彼が求める『愛』の形と、『道具』としてミナキを割り切れず、ヤツキは惑う。
愛されたことのない片翼の天使と、愛を求めるホムンクルスの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 13:18:33
41392文字
会話率:37%
ある日の午後、伯爵令嬢ローゼは、街中で急に強い力で手首を掴まれた。
「シア、ずっと君を探していたんだ。一度きちんと話がしたい」
赤茶色の髪と、ワインのような赤い目をした男性は、必死にローゼを見つめて乞い願う。しかし、ローゼには何のことかさっ
ぱりわからない。
後から店を出てきたイアンは慌ててローゼに駆け寄る。
「私の妻に何か御用でも?」
「つっ、妻……シア、結婚したのか……?」
「手を離していただきたい。それに、彼女はシアという名前ではありませんよ」
これは、半年前に急に姿を消したセフレ(ローゼと似た女性)を探し回っていたイケメン副社長が、やっとの思いでセフレと再会し、全力かつ秒速で、真面目に告白するお話。
※恋×恋シリーズ2作目。単品でお楽しみいただけますが、「恋に恋する伯爵令嬢が、幼馴染との婚約解消で大人になった件」と同じ世界観かつ半年後の設定です。
※最中の表現はありませんが、大人向けの言葉が出てきますのでR18にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 22:14:03
12279文字
会話率:53%