異世界転生したスパダリ主人公が魔術研究に打ち込む傍ら、同い年の美人宰相補佐を全力で甘やかす話。
黒髪x銀髪
世界観ゆるめ、ご都合主義です。
必ずハッピーエンドにします。(宣言)
※はR18
微エロは印なし。
ゆっくり距離を詰める予定なの
で、長い目でお付き合いください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 00:21:38
59429文字
会話率:26%
貧乏男爵家の一人娘のアリッシャ・エンピシエン男爵令嬢は両親は貴族らしく娘に関心がなく、比較的自由に育った彼女の初恋は領内に来る監査騎士団の見習い騎士のクロード。だが王国では身分違いの結婚は禁止されており、彼女は彼との恋愛を実らせる前に諦めた
のだった。
そして、社交界デビューで出会ったクロードウィッグ・シュバイツに新たな恋心を抱くのだが…束の間の恋を楽しむこともできぬまま政略結婚をすることに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 12:00:00
99126文字
会話率:60%
恋をしてしまったみたい。
とっても危険な香りのする人に、私の前では優しい顔しか見せない。
とってもやばい人らしい。
彼のことは何も知らない。
いつの間にか、髪の毛を派手な色に染めた。柔らかな色をやめて、キツめの色のメイクと服を着るように
なった。
*魔法のIランドに載せてたのをエロあり加筆したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 18:00:00
9930文字
会話率:54%
ここはコンステンサ帝国の東端の街ムガル。
ムガルの山を一つ越えればもう隣のエストラード皇国になるという国境沿いの小さな街だ。
そんな街の森の奥に小さな家があった。
森は鬱蒼とした茂みに覆われここを訪れる人はよほどの事情がない限りは
近寄らない場所だった。
そこにはカロリーナという魔女が住んでいるという話はこの辺りの人間なら誰でも知っている事だった。
コンステンサ帝国は周りの国より特に発展した大きな国で異国の色々な情報がいちばん先に入って来るいわば最先端の国だった。
現在の帝王はクレティオス帝で、カロリーナは先々代のアウストリア帝の娘で、エストラード皇国の初代の皇王ジョセフコールの聖女となりその後妻になった女性だった。
代々コンステンサ帝国の王族は魔力がありカロリーナも例外ではなかった。
だが、ジョセフコールが殺されて国交は断絶した。
だがエストラード皇国の先代のコステラート皇王の代になると、彼がとても温厚な人間だと知りクレティオス帝もエストラード皇国の資源が欲しかったため国交を復活させる。
友好の証としてクレティオス帝の側妃の娘アドリエーヌ王女を聖女としてエストラード皇国に行かせることに。
エストラード皇国は火の出る水、石炭、鉄鉱石と資源の豊かな国でとてもいい貿易相手だった。
だが、アドリエーヌが護衛兵カールと恋に落ちてしまう。純潔を失ったら聖女ではいられなくなる。
その時アドリエーヌは妊娠していて投獄されて子供を産むとすぐに亡くなってしまう。
その子供がシャルロットだった。
シャルロットはカロリーナが育てる事になる。
カロリーナはその時もう100歳にもなっていて魔女となり薬を作りながらシャルロットを育てる事に。
アドリエーヌの最後の願いをかなえて恨みを捨てシャルロットを育てる事にすべてを注ごうとした。
そして現在、森の奥深くに住む120歳の魔女の所には、医者に見放された病、恨みを抱えた人など魔女を頼る人が後を絶たなかった。
だが、カロリーナが助けるのは絶対に善良な人たちだけ、決して悪い行いはしなかった。
そう、彼女は別名白き魔女とも呼ばれていた。
そしてカロリーナのところに若い娘が一緒に暮らしていることはほとんど知るものはいなかった。
その女性の名前はシャルロット。
魔力を封印された見習いの魔女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 06:34:43
176033文字
会話率:35%
「ねぇ、知ってる?
1番好きな人とより2番目に好きな人との方が幸せになれるんだって」
「それって選ぶ方は妥協だし、選ばれる方は…知りたくないよね」
「そう?
幸せになれるんなら良いと思うけど」
「…それでも1番好きな人と幸せになりたくな
い?」
「まぁ、理想としてはそうだよね」
そんな会話をしたのは楽しかったあの頃。
1番でも2番でも一緒に幸せになりたかったけれど、1番にも2番にもなれなかったボクに残されたのは苦い初恋の思い出。
これは3人の初恋の物語。
敗れた初恋、叶った初恋、綺麗な思い出のまま大切にされる初恋。
「初恋は叶わないものだよ」
その言葉にボクは、苦笑いを返すことしかできなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 21:00:00
195882文字
会話率:34%
〈亡くしたのは恋心〉
大切に育ててきた僕の恋心はあの日、亡くなった。
あの人の隣に立つことを夢見たのに。
あの人の隣で笑うのは僕だったのに…。
初恋に破れ、恋心を忘れた光流。
Ωである彼は亡くした〈恋心〉と〈希少なヒート〉のた
め恋することを恐れ、恋心を亡くしてしまう。
これは初恋に破れ、恋心を無くした光流が自分の中にある気持ちに抗いながら成長し、再び恋心を取り戻すまでの物語。
アルファポリスにも投稿させていただいてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 16:46:43
236104文字
会話率:26%
地味風装った無気力ノンケ激モテ攻め×報われない片思いを消し去ろうと頑張る健気受け
——「それアリなの?」
誰が見ても顔整い男子で校内でも人気な美和(みわ)は、クラスメイトの伊波(いなみ)に恋をしている。
伊波は黒髪黒縁メガネと地味風な
格好をした猫背な男。常に無気力で受け答えもテキトー。しかしなぜか一軍生徒にも不良にも一目置かれている不思議な男だ。
美和は、伊波と中学の頃からの友達で、高校では親友と言ってもいいほど仲が良い。きっかけは中学二年で伊波とクラスメイトになったことだった。
当時の伊波は不良と名高い生徒で、学級委員だった美和と偶然親しくなり、それからは伊波は「美和くんは俺の1番の友達だから」と懐かれてくれた。
しかし異性愛者の伊波と違って、美和はゲイで、中学の時から伊波を好きだった。
伊波は去る者追わず来るもの拒まずの性格だ。くるくるくるくる彼女を変える様を一番近い場所で見ているしかない日々は、美和にとって耐え難いものでもあった。
そうして高校の終わり、伊波と彼女がキスをしている姿を見かけ、美和は恋を終わらせるため伊波と距離を置くと決意する。高校卒業後に伊波から離れる美和。距離をおいた四年間のおかげで辛さも幾分か収まり、東京へ戻ってきた美和は、ゲイバーで出会った男性と親交を深めていく。
しかしある夜、自分に好意を寄せてくれるその男性が飲みの場に友人を連れてくる。
「——美和くん?」
その人物は、消し去ろうとした初恋そのもの、伊波くん。美和が彼氏を作ろうとしている事実を知った伊波は言った。
「…それアリなの?」
☆コメントやブクマなどいただけると励みになります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 00:01:23
30094文字
会話率:41%
高校の卒業式で崩れ去った友情。十年後の再会は彼らの魂を強く揺さぶり、情欲を呼び起こし、引き摺り出された快楽は二人を強く繋ぎ留める。「そんなに無防備でいいと思ってる?」「ここまでなら全然大したことじゃない」「おまえも正気を失ってるんじゃないか
?」大人になって益々意固地になる二人の関係はー。
完結済です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 21:00:00
85230文字
会話率:37%
セックスとケンカって似てる気がする───
花邑商業高校で不良のアタマを張ってる|清高基《キヨタカモトイ》はゲイだ。
それを誰にも言えず、ケンカで欲求不満を誤魔化している
ある日、清高は勘違いから殴り合いになった宮脇という男と知り合った。
全くタイプの違う二人だが、お互い抱える周囲への馴染め無さから少しずつ距離を縮めていく。
そんなとき、清高はとある事件に巻き込まれる。
地元に新手の違法ドラッグが出回り始めているというのだ。
事件は清高の初恋の男・原田竜哉も巻き込み、意外な結末へ向かっていく───
ケンカ友達から親友へ、そしてその先は?
不良少年二人がオトモダチから始める純情ラブストーリー
<終盤までBL要素は控えめ。軽いクライムミステリーみたいな感じです>
※内容に軽度の暴力、タバコ、ドラッグの描写を含みます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 19:00:00
82441文字
会話率:45%
セックスとケンカって似てる気がする───
花邑商業高校で不良のアタマを張ってる|清高基《キヨタカモトイ》はゲイだ。
それを誰にも言えず、ケンカで欲求不満を誤魔化している
ある日、清高は勘違いから殴り合いになった宮脇という男と知り合った。
全くタイプの違う二人だが、お互い抱える周囲への馴染め無さから少しずつ距離を縮めていく。
そんなとき、清高はとある事件に巻き込まれる。
地元に新手の違法ドラッグが出回り始めているというのだ。
事件は清高の初恋の男・神峯竜哉も巻き込み、意外な結末へ向かっていく───
ケンカ友達から親友へ、そしてその先は?
不良少年二人がオトモダチから始める純情ラブストーリー
※内容に軽度の暴力、タバコ、ドラッグの描写を含みます
※同一内容をアルファポリスにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 19:00:00
42892文字
会話率:48%
忘れられた王女ヴィヴィには、唯一の友である愛らしいユニコーンがいた。ヴィヴィは長年敵対していた帝国に嫁ぐことになり、ユニコーンとの別れを強いられる。夫となったイェルドにはすでに愛する女がいて、帝国には味方など誰一人として存在しない。孤独なヴ
ィヴィは、ユニコーンとの日々を想い心を慰めていた。しかし突如政変が起きたことで、ヴィヴィの運命が動き出す。
※少し長くなったので分割しました
※番外編追加折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 22:47:37
50540文字
会話率:56%
違法風俗・獣人専門ヘルスで『雑用係』として働くことになった元ヤクザのナオ。一目惚れした獣人のオーナー・ラウロに想いを寄せつつ、店に出す前準備として『調教』してもらっている。上手に出来て褒められるのは嬉しい。でも調教が完了してキャストデビュー
したら、オーナーには抱いて貰えない。三十路オッサンヤクザの初恋と絶倫ユキヒョウ獣人の恋愛模様です。
【攻】ラウロ(銀髪オールバック・灰色の目・大型獣・巨漢・絶倫・ヘルスのオーナー)×【受】ナオ(黒髪黒目そこそこマッチョ、元ヤクザ崩れのチンピラ、野球やっててむちむちの尻にぱつぱつ雄っぱい)
※この作品は「N8850IL」の二次創作です。設定をお借りする事を、作者様より許可を頂いています。※男性妊娠のある世界線です※
この作品は「N8850IL」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 14:01:15
18915文字
会話率:47%
王司深雪、17歳男子。名前をもじって、一部の女子には「雪の王子さま」と不本意極まりないあだ名をつけられている。成績優秀、何事もそつなくこなす深雪の日常は一年前、母が亡くなったことで様々な転機を迎えた。婚期を焦る姉。顔も知らなかった父との鬱陶
しい交流。新たな住居に新たな隣人。そして、初めて恋をした相手は年上の男だった。
※他サイト「エブリスタ」にも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 20:57:32
442719文字
会話率:49%
十年前に家族を亡くし、祖母に引き取られた晴(はる)は、ある時から猫の幽霊にストーキングされるようになった。それが亡き弟ではないか? と疑いと願望をこめて情をかけるようになる。実はその通りで、弟の尋(ひろ)が猫に姿を変えて兄を見守り続けていた
。あまりに不甲斐ない兄を心配して、成仏できないこと早十年。いよいよ時は迫っていた。心残りはただ一つ、兄に自分よりも大切な誰かを見つけて欲しい。その手助けをしようと奮闘するのだが、弟が目をつけた相手はなぜか「男」だった。
※この作品は他サイト「エブリスタ」にも同時掲載されます※
※WEB拍手設置してございます。お気軽にどうぞ~※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 00:00:00
410920文字
会話率:40%
逃げるように故郷を後にした波世洋右は、気持ちを一心して新天地へやってきた。正確には、祖母の付き添いで十五年前に一度だけ訪れたことのある町へ。記憶もおぼろげで、懐かしさの欠片もなかった。しかし、それは一方的なもので、洋右のことをよく覚えている
人達との再会が待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 23:16:35
48227文字
会話率:38%
エマは森の中で少年を助ける。守るつもりのない再会の約束を交わし、少年と別れてから十数年後。国の英雄へと成長した彼と再会し、結婚を迫られる話。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-12-05 22:36:17
23965文字
会話率:46%
古来より、処女と童貞はその身に魔力を宿すと伝えられてきた。
身寄りのない少年・トウヤは幼少時にサキという魔女と出会う。サキの美しさに一目ぼれしたトウヤは二つ返事で彼女の使い魔となった。
それ以来、使い魔という名の雑用係としてサキに使える日々
が続いている。
もっとも、魔術の儀式の一環として彼女の肉体に触れる機会は多く、思春期を迎えたトウヤにとっては毎日が刺激の連続だった。
しかし、魔力を使うゆえに魔女は処女でなくてはならない。
それはつまり、サキが魔女を引退するまでトウヤは彼女と肉体的な接触が持てないということでもあった。
同時に、トウヤにとっては初恋の女性と結ばれる可能性が非常に低い、という意味でもある。
しかし、サキの師匠が「魔女でも男性器の挿入可能」な薬品を作り出したことで状況は一変する。
魔女との性交が可能となり、さらに、これまで無価値とされていた「童貞の魔力」を性交によって魔女に譲渡することが出来るようになったのだ。
童貞であるトウヤは、にわかに魔女たちにとって重要な存在となる。
トウヤは身近な魔女たちとの性交を経験し、ついに憧れの女性であるサキと結ばれるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 11:00:00
90095文字
会話率:48%
童貞の文月は、喫茶店で働く美沙に恋をする。
初恋ながらもじわじわと仲良くなり、ついに一世一代の告白をした。
「私、死なないんだ。」
そういって彼女は僕の目の前で首を切って見せた。
びしゃり、切り裂いた所から血が吹き出すが、暫くすれば傷口
が塞がり血が止まっていた。彼女は依然、微笑んだまま。
「ね、言ったでしょ?」
背中に虫唾が走るくらい妖艶に微笑んだ。目の前で起こった理解し難い光景に目を疑う。
今のはなんだ?目の前で何が起こってる?
頭が一瞬にして真っ白になった。
「こんな私でもまだすきだっていえる?」
目の前にいる血塗れの彼女は諦めた顔をしてこっちを見ている。彼女が着ていた真っ白の服は、血で真っ赤に染まっていた。
※残酷なシーンや表現がありますが、内容は普通の恋愛です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 17:40:12
14749文字
会話率:52%
【アルファポリス第17回恋愛小説大賞 奨励賞に選んでいただきました。ありがとうございます!】
◆シークレットベビーを守りたい聖女×絶対に逃さない執着強めな皇子◆
ビアト帝国の九人目の聖女クララは、虐げられながらも懸命に聖女として務めを果
たしていた。
濡れ衣を着せられ、罪人にさせられたクララの前に現れたのは、初恋の第二皇子ライオネル殿下。
執拗に求めてくる殿下に、憧れと恋心を抱いていたクララは体を繋げてしまう。執着心むき出しの包囲網から何とか逃げることに成功したけれど、赤ちゃんを身ごもっていることに気づく。
しかし聖女と皇族が結ばれることはないため、極秘出産をすることに……。
六年後。五歳になった愛息子とクララは、隣国へ逃亡することを決意する。しかしライオネルが追ってきて逃げられなくて──?!
何故か異様に執着してくるライオネルに、子どもの存在を隠しながら必死に攻防戦を繰り広げる聖女クララの物語──。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-03 18:00:00
82976文字
会話率:43%
--幼馴染を慕う俺に奇蹟は起こらない。
恋情を隠し、幼馴染の隣に居続ける管理栄養士の大地。
--俺が彼に返せるのは、誰もが知るいずれかの文学賞で賞を獲り、名を揚げることだ。
幼馴染に日常生活を支えられながら執筆するベストセラー作家の陸。
あ
る日、大地が事故に遭ったことで、止まっていた二つの歯車が回り始める。
X(旧:Twitter)にて、にけ様(@nike_nkx)の#novelmberのタグと36個のお題をお借りして連載したツイノベに、後日談を追加したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:00:00
20210文字
会話率:26%
第1王子殿下フレデリックの婚約者アリスは夜会で婚約破棄をされる。フレデリックとどうしても結婚したいフランチェスカが侯爵家の力を使いアリスを陥れた。だが長年に渡りアリスに恋がれていたフレデリック王子は側室になる様命じる。
アリスは大人しく断罪
劇を聞いていた。だがこのまま夜会に出る事は禁じられ別室に連れて行かれる。ひとりになったアリスは部屋のバルコニーから逃げ出した。
(さようなら。もう2度と会う事もないでしょう。)
心の中で告げた相手は王子殿下の側近シェインだった。
なろう小説にも書いてます。お時間あれば是非!ブックマークやいいねを沢山ありがとうございます。嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 17:50:51
76614文字
会話率:49%
夫の弁当を作りながら思い出すのは、淡い初恋相手のこと。だけど夫は妻の想いに気付いていたようで……。【卵焼きの彼】
寝る前に読んで、翌朝には忘れちゃうような連作短編集。
※時系列に投稿しますが、単独でも読めます。
※各話のまえがき部分に
短いあらすじ&キーワード&文字数
※過去の短編を大幅改稿してまとめたものを少しずつ載せていきます(エピソード追加、Rシーン増量など)
※主人公や登場人物は、都度変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:40:55
28397文字
会話率:51%
夫が出掛けた隙に、実家から持ち帰った高校の制服を着た百合。
当時からの変化にショックを受けつつも、ポケットに入っていた思い出の品を見つけ、再び淡い初恋の相手に想いを馳せる。
※※前作「卵焼きの彼」の直後のお話です※※
前作を読んでいること
前提で話が進みますので、未読の方は宜しればそちらからどうぞ。短いのでサクッと読めます。
※念のためキーワード確認お願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 01:00:00
7571文字
会話率:52%
毎朝夫のために作るお弁当。だけど卵焼きを作る時は必ず高校時代の淡い初恋相手となった彼のことを思い出す。
大切な彼との思い出に浸りたいが為に、夫の弁当に卵焼きを入れる。
だけど夫は妻の思いに気付いていたようで…。
※やや無理矢理な描写があり
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 03:00:00
6630文字
会話率:47%
※本作は『真面目で無表情な彼女と課外授業』の続編です。
些細なきっかけで勉強好きな少女椋梨媛莉(むくなしひめり)は、キスしか知らないレベルの性知識から初恋の男の子津志田仁(つしだじん)との初体験を済ませる。媛莉はそれだけでも十分に満足してい
たが、少しして仁から告白されて、正式に恋人になった。小さな恋人たちの、その後のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 20:16:50
19816文字
会話率:57%
絵に描いたような美形一家の三女として生まれたリネアだったが、残念ながらちょっと地味。
本人としては何も気にしていないものの、美しすぎる姉弟が目立ちすぎていたせいで地味なリネアにも結婚の申込みが殺到……したと思いきや会えばお断りの嵐。
「も
う誰でもいいから貰ってよぉ~!!」
なんてやさぐれていたある日、彼女のもとへ届いたのは幼い頃少しだけ遊んだことのあるロベルトからの結婚申込み!?
本当の私を知っているのに申込むならお飾りの政略結婚だわ! なんて思い込み初夜をすっぽかしたヒロインと、初恋をやっと実らせたつもりでいたのにすっぽかされたヒーローの溺愛がはじまって欲しいラブコメです。
【2023.11.28追記】
2023.11.27、日間一位ありがとうございます!
記念にちょっとした二人のその後を後書きへ追加しました。
どうぞよろしくお願いいたします~!
※アルファポリス様、エブリスタ様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 17:23:25
20237文字
会話率:49%
集中力がないせいでいつまでたっても魔法が使えないリリアナに「俺が戻るまでに魔法を使えるようになっておけ。それまで帰ってくるのは禁止だ」と断言したのは師匠だった。
突然帰る家を失い一人頭を抱えていると、めちゃくちゃドストライクな青年が目に飛
び込んでくる。
何でもいい。とにかく何でもいいから魔法を使えるようにならなくちゃ、と焦ったリリアナは、何を思ったのかその青年に自分へ惚れるように魔法をかけて⋯?
魔法をかけられた王太子×魔法をかけたポンコツ魔女の、初恋を探したり拗らせたりするなんちゃってラブコメディです。
※アルファポリス様、エブリスタ様、ベリーズカフェ様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 01:10:04
102722文字
会話率:39%
王家の影を担うダフネ家の長女である私ことクリスティナ・ダフネの悩みは、19歳になった今もまだ一度も任務を与えられていないこと!
「お兄様が16歳の頃には既に任務をこなしていたのに、なんでぇ~!?」
そんなクリスティナにとうとうはじめての
任務が与えられた。
内容はなんと、次期宰相に内定したディーデリック・ローランド侯爵令息の夜の素行調査で⋯!?
初恋を拗らせた次期宰相の侯爵令息×圧倒的にポンコツな影にはなれない伯爵令嬢のラブコメです。
ヒーローの雑な言いくるめでチョロいヒロインと玩具でイチャイチャするだけのゆるふわ世界。
※こちらは天木あんこ様との突発あみだくじ企画参加作品です
今回のお題は「潜入」「キスマーク」「大人の玩具」になります
※アルファポリス様、エブリスタ様、ベリーズカフェ様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 07:00:00
13333文字
会話率:56%
雪の降る夜、家に帰れなくなった佐々木に、古い知り合いの狭山がホテルシェアを申し出る。ついでに、誘われるままに狭山をワンコインで買ってしまった佐々木。遠く平行に走っていた二人の人生が、束の間交差する。
別々に歩いてきた二人の距離が、ぎゅっと縮
まるニコニコ短編。
たくさんお読みいただき、ありがとうございました。
12/22 心ばかりですが、おまけを追加いたしました。
お楽しみいただければ嬉しいです。
エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 19:00:00
20730文字
会話率:39%