エルフの国の王子として生まれたマグノリアンは人間の種族。そんな取り替えっ子の彼は、満月の夜に水の向こうに人間の青年と出会う。満月の夜に会う様になった彼と、何処か満たされないものを感じていたマグノリアンは距離が近づいていく。
エルフの夜
歩き(恋の時間※)で一足飛びに大人になるマグノリアンは青年に心を引っ張られつつも、自分の中のエルフの部分に抗えない。そんな矢先に怪我で記憶を一部失ったマグノリアンは青年の事を忘れてしまい、一方で前世の記憶を得てしまった。
18歳になった人間のマグノリアンは、父王の計らいで人間の国へ。青年と再開するも記憶を失ったマグノリアンは彼に気づかない。
人間の国の皇太子だった青年とマグノリアン、そして第二王子や幼馴染のエルフなど、彼らの思惑が入り乱れて、マグノリアンの初恋の行方はどうなる?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-16 12:33:22
110412文字
会話率:31%
背が高いことに何のメリットも感じられない私。
ある日、風に飛ばされた布を拾おうとして暖炉の前で屈んだ。
気がつくと回りはオークだらけ。
オマケになんだか目線が低い。
「あれ?私の足の指が7本しか無い?」
背が高いことがコンプレックスな女子が
取り替えっ子に合い、モンスターと戯れる異世界ストーリー
すいません。エロまで遠いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 23:00:00
176083文字
会話率:30%