※こ の 作 品 は 下 品 で す。
ド直球な下ネタや下品なワードばかりで構成されています。お目汚しされる事をご理解の上、ご興味を唆られましたのなら以下のあらすじをお読み頂きます様宜しくお願いします。
ま ら す じ
――――身の丈に合わぬ幸福に胡座をかき続けた、愚かな男が一人。
「挿入はお互い落ち着いて子作り出来る様になってから」
誓い。
「溜めて射精したい」
遅漏。
「清楚で淫乱な彼女が好き」
痴態。
現代社会で尖らせたモラルと性癖はすれ違いを生み、そして。
「……ごめん。デキちゃったの」
「……は? 俺達まだ一度も」
「ごめんね……許される事じゃないよね」
「……他の人と付き合ってました」
結果として彼は彼女を失う事となった。
自業自得。とはいえ破壊された脳は元には戻らない。拗れた狭いストライクゾーンは特異点と化し、新たな領域へと突入する。
――かわいそうなのでは抜けない、女の子が気持ちよさそうじゃないと抜けない、純愛では抜けない、特殊な奴じゃ抜けないetc……
延々続くオナニー、当てどないオカズ探しの旅、行き過ぎたエロジャンルの選別、過ぎる彼女、擦り切れていく心とチ○ポ。
不毛な行為は、更なる悲劇を呼んだ。
「今度こそは、本当に本当の、んっ、私のっ、救世主様だぁ……」
行き過ぎた自慰行為でイキ過ぎて、本当に逝ってしまった彼は、
「クソがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ‼︎」
転生し、下劣な異世界にニッチな種族として生み落とされてしまったのだ。
NTRで脳を破壊された男の末路(異世界転生ver)を描いた重変態作、ここに開幕。官能だけが支配する月並みな薄い本のキメラめいた下劣世界を、様々な要因で性的趣向を極端に狭められた転生者、セイマが大冒険。その目を通し、本当のエロスとは、愛とは、快楽とは何かを探ってイク、かも。
「かもじゃないだろ、君は豚だろ。豚らしくとっととイけ!」
「ぶひい゛いいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい‼︎」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-31 23:20:27
256303文字
会話率:51%
オンボロだけどおいしいコーヒーを提供する喫茶 かをる。
バリスタ見習いとして勤務する笹目潤の前に現れた新バイトは、お色気ムンムン王子様だった!!
一方、新バイト・榊礼二は笹目の笑顔に一目惚れ。彼を神聖視して見守る日々を過ごすのであった――。
誤解に次ぐ誤解を重ねていく2人の、前途多難な恋はいかに!?
はたから見たら、肉食美形男子×色素薄い優し気男子のじれきゅんラブ。
その実情は、変わり者ピュアこじらせ男子×妄想癖スケベネガ男子のすれ違いまくりラブ!
※この作品はpixivやアルファポリスにも掲載しています。ほぼ同時進行です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-29 18:00:00
10728文字
会話率:30%
『水槽』 ヤクザ×失声症の青年/中編
【すれ違い、切なめ/シリアス/腹黒/一途/失声症/冷酷組長攻め/体格差/年の差/不器用】
ある事がきっかけで、言葉を紡げなくなってしまった青年。
そんな青年を、抱き人形として傍に置いている武闘派の
組長、嘉島。
横暴で傲慢で、そして見栄を張る嘉島は己の想いを口にする事など出来ず、青年もまた、本心を決して明かそうとはしない。
想いを伝えられず、すれ違うままの二人。
・ストーリー特に重視。暴力描写有り。
・2005.2.16完結の作品を加筆修正。
完結 / 2006.12.16~2007.10.20折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 08:42:50
29720文字
会話率:17%
ディルハーザ辺境伯の娘、ミーネは男顔負けの剣術使い。あまりの勇猛さに社交界デビューも忘れられ、その存在は貴族の間でも幻と化していた。しかし、辺境の地を隣国の侵略から守りたい王兄ザレフにより、ミーネは突然、婚約者に指名される。獣人の血を引く王
子と精霊に愛された令嬢の、すれ違いがちな婚約物語。
※ストーリー重視。
※戦闘シーンが多少あります。
※ギャグとシリアスが混在してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 00:47:52
148968文字
会話率:52%
「竜の祝福は二人をつがう」
竜六國は竜の加護で守られた国々。
その一つ、緑国バルドレントでは、二人の王子が十八を迎え、自分の騎士を決めることになる。
第一王子アレクシスは、お忍びで訪れた花街で、赤国からの旅人キサラギと運命的な出会いを果たす
。
紆余曲折の末に、二人が主と騎士の契約を結ぶまでの物語。
全26話+後日談
平和な国で、王子が運命的な初恋を、少しの冒険とわがままで成就させる話
キサラギ×アレクシス
18禁要素があります。性描写が無理な方は読まないでください。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 00:24:15
157051文字
会話率:39%
長谷川家は長谷川和人を中心に回っている。
あまりに美しい双子の弟を持つ長男・貴人は守りきれなかった大事な半身から逃げてばかりいる。儚い兄に守られてきた四男・直人は彼を自分の神様だと慕い一番に愛されたいと行動することをやめない。息子に別れた妻
の姿を重ねる父親・辰己は妻への愛情と恨みをぶつけ続けている。
※すべての話は繋がっておりますが、現代と過去の話があるため年齢が変わります。
※書きたいものを書くので話の順番と時系列が合わない場合があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 18:04:12
31290文字
会話率:43%
幼少気のトラウマのせいで誰かと肌を重ねずにはいられない、誰もが振り向くイケメン高校生・大鳥隼人。整った顔立ちと恵まれたスタイルのおかげで相手に困ることはなかったが、彼にはずっと忘れることのできない過去に唯一恋人となり深く傷つけてしまった同級
生の少年がいた。
彼とやり直す為に動くが、体質のせいであらゆる相手と体の関係を持ってしまい事態はややこしくなるばかり。
全てを振り切り最愛の人と結ばれることはできるのか?
■性描写のあるページには※印がついています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-16 19:05:41
345502文字
会話率:46%
直進系わんこ×意固地なツンギレ
ぶつかり合いを繰り返してしまったあの頃の二人。
いま、もう一度やり直すチャンスはある?
礼斗(あやと)は別れた恋人・直輝(なおき)と六年ぶりに再会をした。
相変わらず言い争いを繰り返す毎日だったけれど、少し
ずつ関係や気持ちに変化が訪れる。
二人の喧嘩の原因が、自分の素直ではない性格だと気づく礼斗だったが、失敗ばかりで諦めそうになる。
それでも心の奥にある想いは
昔となに一つ変わっていなかった。
全14話
こちらは自サイトからの転載作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 10:00:00
44916文字
会話率:55%
公爵令嬢テティスは幼い頃に結婚相手を決められてしまった。自由を諦めたテティスはある日、毎日同じ時間に海を見つめている男と文通をする様になる。テティスは彼を好きになるが彼には好きな相手がいる様で……。政略結婚をしなければならないテティスと過去
に傷ついた青年ハンスの恋の話です。【改稿中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 22:10:36
40749文字
会話率:16%
奴隷のふりをしていた狼獣人に国を滅ぼされ、妓女堕ちした元お姫様が両片想いのすれ違い状態で半分無理矢理、半分合意なセックスをする話。
その後バッドエンド+ハッピーエンドのストーリー分岐。
最終更新:2021-06-27 13:30:14
37004文字
会話率:27%
人間の血肉を食らう闇のけだもの【夜鬼】を葬る使命を持つ【夜狩衆】の少女、時田美月は、とある朔の夜に夜鬼の王、惣十郎に連れ去られる。
血液に夜鬼を屠る猛毒を持っている美月は、自分の役目に従い夜鬼達を狩ろうとするも――……。
性描写がある部分
には※をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-19 09:17:18
168108文字
会話率:28%
子爵家の娘として産まれたターニャだったが、一度も会ったことのなかった父によって異国の商人に売られてしまう。
売られたことを知らされることもなく、婚姻を結ぶのだと教え込まれたターニャは商人オフディによって襲われかける。
その時、一人の男性がタ
ーニャを助けた。
黒狼と異名を持つ屈強の男性アルスレンが自分の婚姻相手なのだろうか?
言葉すらも伝わらない二人が、あるすれ違いから体を繋げてしまう。
ターニャに一目で恋に落ちた男アルスレンと、
父に売られながらも新たな土地で前を向いて生きていくターニャとの、恋愛と再生の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 21:19:35
64864文字
会話率:28%
最近、若い娘達が神隠しに遭う事件が多発していると言う。
主人公の節子も、ある日「蛇神」と名乗る美しい日本古来の神に気に入られ、社へと連れて行かれる事になったのだが…。
人外(神様)と女子高生の、恋愛&ファンタジー小説です。
主人公の女の子
が、イケメンの神様に異常に愛されて、エッチな経験を積みながらトラブルに巻き込まれるお話です。
性描写(サブタイトルに※印付き)あります。
【傾向と注意】
男×女、性描写、和姦、強姦、輪姦、触手、誘拐、溺愛、執着、神様、妖怪、異世界トリップ、ハッピーエンド、完結済
イラストイメージ(キャラクターデザイン)有り。
小説は、はるか昔に自サイトでアップしていたものです。
本編は完結していますが、番外編は今後も更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-14 10:26:22
208643文字
会話率:14%
姉の代わりに皇太子妃候補として帝国の皇宮に一人やって来たワカバだったが、門兵に相手にされず途方に暮れていた。その場を偶然通りかかった帝国の第二皇子ディルクの取り成しのお陰で、何とか無事に後宮に迎え入れられたが、自分の無知さに落ち込む日々。
それでもディルクや侍従のロルフに助けられながら日々を過ごしていたが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 21:00:00
182830文字
会話率:39%
『暁の王』(完結済)
王位継承をめぐる兄弟の対立。
第一継承者のサイファは、賊に襲われ、目覚めると数か月分の記憶を失っていた。
自分を襲ったのは、継承権を争う弟のカロンに違いない。そう疑いながらも、サイファは彼に惹かれていくのを止められなく
て――。
『サンタライラの銀の海』
暁の王の二人の、その後の日々。
王位に就き多忙となったカロンとサイファは、すれ違いの多い毎日を過ごしていたが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 13:41:49
39978文字
会話率:24%
J大学理工学部物質生命学科に通う二回生、佐々木和人は親友で狐の獣人である白川稔、師元乖次、三島沙耶、佐知川ルル、田上梨園達とともに現代視覚研究部と呼ばれる彼らが作り上げたサークル活動を利用して様々な研究に明け暮れ独自理論の完成を志している。
ところがある日、彼らの指針的存在であった田上梨園の突然の自殺という出来事を通じて、五人の運命は大きく揺れ動き得体の知れない悪意の渦の中に放り込まれる。彼らに共通していたのは死の直前に田上梨園が完成させていた論文『戦争装置によって導かれる恒久的平和の持続可能性』だったが、彼女の死によって全てを闇の中へと放り投げられたまま彼らの学園生活はちょっとずつ日常を取り戻そうとしていく。佐知川ルルとその恋人ミルキー、白川稔ら供に主宰円夜凪率いる『銀の匙』の円夜凪の革新性というタームそのものを唾棄してしまう圧倒的な演劇を目の当たりにした佐々木和人は友人との束の間の休息を堪能し白川稔に恋人との不仲を打ち明ける。些細なすれ違いを指摘され、自らの不手際の可能性が原因であるのかもしれないと思い直した佐々木和人の元に訪れたのは他人との理解という領域において破壊的であり、破滅的であり、圧倒的な悲劇が無惨で残酷な死体として発見された佐々木和人の恋人、梅里桃枝そのであった。一方、同じく恋人の自殺によって失意のどん底にあった師元乖次は親友に訪れた壊滅的な試練を乗り越えるための手を差し伸べようとする。彼が提案したのは決して暗闇に呑み込まれることなく田上梨園の理想としていた装置の研究と成果を続けようとする意志を捨てさせないことだった。崩壊してしまいそうだった日常を取り戻す為に研究に没頭しようとする彼らのもとに、田上梨園が自殺する直前までいた研究室の一員であった柵九郎という生徒が現れる。多重人格者として自身の中に眠る狂気をひた隠しにしていた柵九郎は目的の達成のためにだけ他人を犠牲にしつづける道を選び続けようとし、現代視覚研究部の五人の元に立ち塞がる。佐々木和人を常人では受け入れることすら敵わない試練と悲劇の連続によって人の奥底に眠っているはずの悪意の正体を剥き出しにしながらそれでも乗り越えるべき人生の苦難の在処を見つけ出す。人間にとってもはや存在すら触れることすら敵わなくなってしまった不可知の姿を探し繋がりによって希望を掴み取ろうとする青春SFミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 19:39:59
231884文字
会話率:37%
謂れのない罪で死刑判決を受けた令嬢・ルーチェ。
その裁判の最中、突如現れたのは死神と呼ばれる傭兵・ネロだった。
誰にも差し出されなかった救いの手に、ルーチェは縋り付く。
最後までシリアスたっぷりな異世界ダークファンタジー。
完結まで予約投
稿済みです。
小説情報のキーワードをご確認の上、お付き合いいただけますと幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-23 20:22:07
121642文字
会話率:21%
幼なじみのふたり。
初恋に執着するお坊ちゃんと、没落した彼女。
老舗の跡取り娘二人の事情があるかもしれないしないかもしれない。
思いつくままに増えます。オムニバス形式です。
※がついている回は濡れ場があります。
*以前のものを再掲
です、落ち着きがなくすみません。
名前を真由多に戻しました。
管理人が不安定な気質なため、突然作品がネット上から消えることもあるので、ローカルでお手元で読めるように保存して頂いて全然大丈夫です。(以前ブックマーク下さった方、本当に有り難うございました。)
自作発言と、無断転載、無断配布等、ネットに公開でアップロードするのはどうかご遠慮下さい。
個人で楽しまれるぶんには大丈夫ですので、よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-18 01:06:14
32781文字
会話率:39%
まんまるつり目のロリ系ボインちゃんが野生の王系ドSに服従しちゃうお話です。『わかりやすくてハッピーエンド』を目指してますが、書いているうちに中盤が昼ドラ状態になってしまいました。
ヒーローはヒロイン以外とも致します。
最後まですれ違い続け
ます。
でもハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 21:00:00
86374文字
会話率:33%
少年漫画っぽいバトルファンタジーBLです。
敵対種族同士のピュアな二人が恋を育むお話です。
攻め:祖国を奪った「天使」たちの殲滅を心に誓う騎士(20歳)/チート級に強い
受け:羽が小さいせいで差別されてきた天使(見た目17歳くらい)/
不憫、ツンデレ、一人称は僕、美少年
作中、色々と謎・伏線を出して風呂敷を広げまくりますが、ちゃんとたたみます!
(あらすじ)
突如人類の前に現れた羽の生えた種族「天使」は、人々を無差別に虐殺し、一つの王国を制圧した。
王国の遺民であるアレスは、唯一彼らの攻撃でも死ななかった最強の騎士。
アレスは天使を殲滅し、王国を奪還することを心に誓う。
アレスは任務中に、天使の少年レリエルに出会う。
レリエルは「矮小羽」の奇形のため差別されて生きてきた孤独な少年だった。
敵対種族同士の二人は成り行きで行動を共にすることとなり…。
・序盤シリアスだんだんラブコメ、全体的には中二病バトルファンタジー
・技の名前を叫びながら戦う感じのライトなファンタジーです
・受けは1話でチラ見せ、本格登場は11話
・受けがかわいそうな目に遭うシーンがあります
・受けはアレが小さくて無毛設定なのでショタ感があるかもしれません
・女装シーンあり、脇に男女カプあり(出てくるのはかなり後半)
・R18シーンにはタイトルに「※」をつけます(じれじれです。十万文字過ぎてからです)
・禍ツ天使(まがつてんし)と読みます
・アルファポリスでも公開してます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 21:14:52
343212文字
会話率:43%
●アルファポリス第8回BL小説大賞、奨励賞を受賞しました●
主人公サギトは忌み嫌われる被差別人種「紫眼」の男。
表の稼業は薬屋だが、魔道暗殺者「影の目」という裏の顔を持つ。
サギトは幼馴染のグレアムに、愛憎相半ばする想いを抱いていた。
二人は孤児院で共に育ち、現在は決別している。
かつてサギトを裏切ったグレアムは騎士として武功を重ね、今や国の英雄として人々に敬われている。
国中に恐れられる暗殺者と、国中に愛される救国の英雄。
親友だった二人は、今まったく別の道を歩んでいる。
やがて二人は再会するが……
※※※
・陰キャな受け(魔道暗殺者)と陽キャな攻め(英雄騎士)の、すれ違い・両片思いBLです。
・色々ありますが最後はハッピーエンドです。十万文字くらいで完結します。
・ダークファンタジー寄りで残酷・流血表現があるのでご注意ください
・ダークな男主人公が書きたくて書き始めたお話です
・不憫受け
・R18シーンにはタイトルに※をつけます
・前半しばらくエロなしです、いわゆる「じれじれ」かもしれません
・アルファポリスにも掲載しています。https://www.alphapolis.co.jp/novel/510692514/445399311
・9/8日間総合2位、9/16週間総合1位、9/29月間総合3位、ありがとうございます!
・番外編三万文字追加しました。本編直後のお話です。
・プロローグに表紙画像追加しました、桐乃鈴先生ありがとうございます(TT)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-30 23:08:58
143250文字
会話率:36%
【あらすじ】ザイロス帝国を継ぐ予定だった第一皇子セルシウス。しかし、革命が起きてしまった。セルシウスを捕らえたのは、腹心の部下ディノだった。新しく王となったディノは、セルシウスに冷たく言い渡す。「俺の性奴隷になってもらう」かくして、セルシウ
スはディノに毎日犯されるようになる。ザイロス帝国征服の証として――
【補足】ヤンデレ×天然です
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 17:05:34
25612文字
会話率:40%
アマーリエ・ヴェッケンベルグは「脳筋一族」と言われる辺境伯家の長女だ。王族と王都を守る騎士団に入団して日々研鑽に励んでいる。アマーリエは所属の団長であるフリードリッヒ・バルツァーを尊敬しつつも愛している。しかし美貌の団長に自分のような女らし
くない子では釣り合わないと影ながら慕っていた。
ある日の訓練で、アマーリエはキスをかけた勝負をさせられることになったが、フリードリッヒが駆けつけてくれ助けてくれた。しかし、フリードリッヒの一言にアマーリエはかっとなって、ヴェッケンベルグの家訓と誇りを胸に戦うが、負けてしまいキスをすることになった。
女性騎士として夜会での王族の護衛任務がある。任務について雑談交じりのレクチャーを受けたときに「薔薇の雫」という媚薬が出回っているから注意するようにと言われた。護衛デビューの日、任務終了後に、勇気を出してフリードリッヒを誘ってみたら……。
幸せな時間を過ごした夜、にわかに騒がしく団長と副長が帰ってきた。何かあったのかとフリードリッヒの部屋に行くと、フリードリッヒの様子がおかしい。フリードリッヒはいきなりアマーリエを抱きしめてキスをしてきた……。
*本編完結しました。
*18禁部分まで時間かかります
*18禁回は「★」つけます
*過去編は「◆」つけます
*フリードリッヒ視点は「●」つけます
*騎士娘ですが男装はしておりません。髪も普通に長いです。ご注意ください
*キャラ設定を最初にいれていますが、盛大にネタバレしてます。ご注意ください
*誤字脱字は教えていただけると幸いです
*アルファポリスでも公開してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 20:00:00
221930文字
会話率:40%