19XX年代、大戦後の世界。魔法は忘れ去られ、人ならざる者は旧大陸から去ってしまった世界。
ある教主に助けられ、その教会の教徒兼職員となった青年エリック。
母国の教会で数年の任期を経て、大陸国にある教会の教会支部へとやってきた。
支部で忙
しない日々を送る彼だったが、教会である少女を見かける。
その少女は、過去にある任務で関わりを持った少女だった。
時を同じくして、
戦争で兄が行方知らずとなった少女アリアは、習慣となった礼拝堂での祈りで、
兄の帰りを願う日々を送っていた。
ある日、その教会に新任として渡来してきたエリックと言う青年を見かける。
浮世離れした雰囲気を持つエリックに距離を置くアリアだったが、
初対面であるにも関わらず、何処かアリアを知っているかのようなーー
振る舞いをするエリックに、アリアは興味を惹かれていくが…。
エリックとの出会いがアリアの人生を変え、エリックもまた、
アリアとの予期せぬ再会により、混沌へと巻き込まれてくーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 12:00:00
5631文字
会話率:4%
異世界トリップしてしまった主人公・祐樹は日本に戻ろうと奮闘するも帰れないことが分かり、異世界で生きていく決意をする。教会で教えられた適性が指導者だったため、日本では諦めていた教師になるという夢を叶えようとするのだが―。
主人公が複数人と関
係を持つ描写がありますが、最終的には固定CPになる予定です。
性描写有りには※、暴力表現、無理矢理などには※※をつけます。
途中NL表現が入る予定があります。(主人公ではないです)
第三章は色んな地雷を踏みまくっていると思うので、各自で判断して無理だと思われたらブラウザバック願います。
※2020年 完結しました※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-02 17:03:28
1031341文字
会話率:57%
「快楽、なんて……知りません……っ」
「あぁそうだろうな。心配するな、俺がお前にじっくりと教えてやる」
陰謀に巻き込まれてゆく貴族ダニエルの前に現れた、穢れを拒む『貞操帯』をつけた美しい聖職者ユアン。
体を交えながらも正体を明かさないユア
ンに、ダニエルは次第にそれでも良いとさえ思うようになっていった――
ユアンが復讐を望むのは裏社会の男。それはダニエルを貶めた因縁の相手でもあった。
偽りながらも、その手に抱かれることを拒まないユアンに、惹かれる思いに抗うことができないダニエル。
ユアンが本当に願うのは『姉の復讐』か、それとも『ダニエルの命』か
二人を巻き込む教会と組織の思惑は、やがて二人を禁書へと導いてゆく
「もう……置いて行かないでくださいね」
ーーーーーーーー
※過激表現、暴力表現がありますので、苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 17:20:41
11202文字
会話率:47%
淫紋――それは《不当な快楽》を支配するもの。
/
ここは新興の迷宮都市。王権と教会の支配がせめぎあう境界領域。
その最底辺に、ふたりの迷宮探索者がいた。
異端の烙印を押された忌み子の少女=ノノアと、手淫常習の元聖女=キノイ。
彼女た
ちの目的は、迷宮の底にいるという《神様》に会い、自らの信仰を確かめること。
そんなふたりに立ち塞がるのは、迷宮の試練――ではなく、彼女たち自身の欲望と快楽だった。
これは、信仰と欲望に揺れる子どもたちが、ほんとうの愛と幸福を――あるいは、それを持っているという確信を――求めて抗う話。
/
あるいは、悲惨な過去を持つマザコンの社会的弱者少女(褐色肌白髪メカクレ緋眼のちび、年上の彼氏持ち、13歳)が信頼していた相棒(褐色肌金髪碧眼の痩せ型で長身、自慰中毒、21歳)に淫紋を刻まれて人生めちゃくちゃにされる話。
/
第一章完結。二章はもう少し先になります。
→淫紋や愛についての考え方の変化があり、このまま続きを書くのは難しい状態です。今後更新するとしたら、一章から再度別作品として投稿することになるかと思います。申し訳ありません。(2022/06/10追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-30 19:04:51
121749文字
会話率:37%
16:17
さて兄弟たちよ。あなたがたに勧告する。あなたがたが学んだ教にそむいて分裂を引き起し、つまずきを与える人々を警戒し、かつ彼らから遠ざかるがよい。
16:18
なぜなら、こうした人々は、わたしたちの主キリストに仕えないで、自分の腹
に仕え、そして甘言と美辞とをもって、純朴な人々の心を欺く者どもだからである。
16:19
あなたがたの従順は、すべての人々の耳に達しており、それをあなたがたのために喜んでいる。しかし、わたしの願うところは、あなたがたが善にさとく、悪には、うとくあってほしいことである。
16:20
平和の神は、サタンをすみやかにあなたがたの足の下に踏み砕くであろう。どうか、わたしたちの主イエスの恵みが、あなたがたと共にあるように。
16:21
わたしの同労者テモテおよび同族のルキオ、ヤソン、ソシパテロから、あなたがたによろしく。
16:22
(この手紙を筆記したわたしテルテオも、主にあってあなたがたにあいさつの言葉をおくる。)
16:23
わたしと全教会との家主ガイオから、あなたがたによろしく。市の会計係エラストと兄弟クワルトから、あなたがたによろしく。〔
16:24
わたしたちの主イエス・キリストの恵みが、あなたがた一同と共にあるように、アァメン。〕
16:25
16:26
願わくは、わたしの福音とイエス・キリストの宣教とにより、かつ、長き世々にわたって、隠されていたが、今やあらわされ、預言の書をとおして、永遠の神の命令に従い、信仰の従順に至らせるために、もろもろの国人に告げ知らされた奥義の啓示によって、あなたがたを力づけることのできるかた、
16:27
すなわち、唯一の知恵深き神に、イエス・キリストにより、栄光が永遠より永遠にあるように、アァメン。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2019-12-27 11:33:09
26467文字
会話率:0%
魔法が発達した異世界。
のどかな村の教会を管理する心優しく美しいシスター、アグネーゼは病気の子供を助けるため、危険な魔物が生息する黒き森林へ薬草を探しに行く。
だが彼女は一瞬の隙を突かれて触手に捕まってしまう。触手に寄生され、徐々に扇情的な
肉体、邪悪な精神へと改造されていく、とあるシスターの物語。
※堕ち後のやりたい放題がメインです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 03:14:37
67665文字
会話率:30%
「アルファポリス」「カクヨム」にも投稿しています。
聖女のオリヴィア・ローウェルは教会に売られてしまった。
ずっと金蔓として働かされ、遂には王子達に売られてしまった。
王子達が極悪非道だった。
何カ月も監禁輪姦して、飽きたら奈落の底
に捨てさせた。
奈落の底に落ちた聖女は、復讐の魔女となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-23 00:00:00
40885文字
会話率:7%
中世ヨーロッパのような異世界ファンタジー。
人は産まれながらに女神から力を与えられるという世界で、グレンという少年にはなんの力も与えられなかった。
加えて虐げられて育った影響で性格は歪んでいる。
女神に見捨てられた少年、それがグレ
ン。
そんな現状にけして満足せず、自由を手にするために教会を飛び出したグレンは、絶望の只中で死に。
そして人ならざる強大な力を手にし、復活する。
ようやく手に入れたまたとない機会。
地位と家柄に恵まれた女たちを犯し、腐りきった社会を滅ぼすことを誓うのだった。
それが世界を救うことになるとも知らずに。
■ 性行為があるお話の後には❤︎がつきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 08:18:27
64398文字
会話率:27%
昼休みの教会でクラスメイトの秋吉を見つけた冬村だったが…
文章の始めに*→視点切り換え
冬村(フユムラ) 茶髪
秋吉(アキヨシ) 黒髪(眼鏡)
大胡(ダイゴ)
住良木(スメラギ) 赤毛
原田(ハラダ) 上級生
最終更新:2019-11-09 03:16:32
1184文字
会話率:63%
小さい頃に両親を亡くしたロゼリアは、村の教会で神父様と暮らしている。
子供の頃におつかいで通る”領主様の森”の中で白銀の子犬と出会い、
以来ロゼリアが森に入ると姿を見せるようになった子犬にシルヴァと名付けて可愛がっていた。
「──おおかみ
?」
「別に、ロゼリアが犬だというなら犬で良い」
ずっと犬だと思っていた白銀のふわふわの毛並みの子は狼で、
その上本当はヴァンパイア(男)で、ロゼリアを嫁にしたいのだという。
公式の期間限定企画「AllNight HALLOWEEN」参加作です。
ベタベタなヴァンパイア物が書いてみたくて乗っからせて頂きました。
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-30 22:00:00
28659文字
会話率:38%
とある田舎の教会で教区司祭を務める生真面目な青年司祭とそこに棲みついている妖しげな紳士とのハロウィンの淫靡な一幕。
最終更新:2019-10-28 09:00:00
8411文字
会話率:49%
西の国の教会。神父は美しい蛇のシスターに欲情してしまい…
最終更新:2019-10-19 23:01:22
4359文字
会話率:31%
ゲイル、サイモン、パトリックは冒険者の三人パーティ。
とあるクエストでゲイルが唐突に倒れ、急遽帰還となる。
一時は猛烈に苦しんでいたゲイルだったが、教会でかけてもらった浄化魔法のおかげか、一晩で全快した。ように見えた。
そこからで
ある。ゲイルの変化が始まったのは。
筋力が低下した。
声が高くなった。
身長が縮んだ。
そして完全な女性となってしまった。
ゲイルは身体の奥底から湧き上がる衝動に突き動かされ、セックスをしてしまう。
一度女の快楽を知ってからは、もうその虜となった。
ゲイルの体内で成長していく何か。
際限なく溢れてくる肉欲。
そしてゲイルと身体を重ねてしまった人々。
異変は徐々に広がっていく。
レイプ描写及び脇役に股を開く展開有り。
ノクターンノベルズ、ハーメルン、アルファポリスでマルチしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-15 00:00:00
167418文字
会話率:33%
瀬野アリア18歳
難関の国立音楽大学へ無事入学を果たした日に怪しい老婆からもらったブレスレットのせいで異世界へ飛ばされてしまう。
森を迷いに迷ってようやく教会らしき所へ辿り着き小さい聖堂に感動し、授業でよく歌っていた賛美歌を口ずさんでい
た所、祝福が発動。騎士兵団に連行捕獲されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-17 09:00:00
11150文字
会話率:30%
教会の思惑により、根拠のない罪をかけられた名門のフォルテンス家はとり潰された。一家の中で唯一処刑を免れた一人娘・ルクレツィアは田舎の修道院に預けられ、やがて美しく成長する。
ある日、大怪我をしている騎士ーーー隣国の鬼大将とも称されるアドル
フを助けたことから、彼女に縁談が舞い込む。
温かい家庭を築こうと努力するルクレツィアと、彼女を大事に思うがゆえに空回りする不器用なアドルフのおはなし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 20:00:00
29058文字
会話率:41%
牧師のケイとピアニストのサドリーの話 連作 ピアニスト×牧師
寂れた教会で牧師をしているケイ、自分の気持ちを表現するのがヘタクソで意地っ張り。そんなケイは、ある日礼拝の後で教会の椅子で眠り込んでいるサドリーと出会って……。
他掲載
20
05年発行同人誌から
別名義にて個人HP掲載(現在閉鎖)
別名義にてpixivに掲載有(現在下げています)
短編連作で2話でコピー本完結。気が向いたらリライトして長編1冊にするかも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-05 23:06:00
10146文字
会話率:48%
【地雷原のため、タグ・あらすじ要確認】
【完結済、毎日更新】
一年前、勇者は神託を受けて《瘴気の霧》を晴らすために旅に出た。その姉、オルガが人質として聖教会の塔に幽閉されていることを知らないまま。
一年の間に、オルガは塔の上で聖職者や貴族
たちの慰みものとなっていた。何度も脱走を試みたが、そのたびに失敗、ついには王子から足に怪我を負わされてしまう。
一年前、《瘴気の霧》によって母を亡くした少年リュカは、孤児となり教会に住んでいた。しかし、教会を管理する聖職者に聖教会本部へ行ってはどうかと打診され、王都へとやってくる。
そうして、一年の間に、リュカは自らの出生の秘密を知ることになる。
脱走を諦めてしまった勇者の姉・彼女の世話係に任命された少年・狂気の王子、彼らの三角関係の顛末。
◆◇◆◇◆
おねショタ、ヒーロー以外との性描写あり(NTR)、監禁陵辱(ドアマットヒロイン)、胸くそ悪い展開、クズ男・男色家登場……つまり人によっては地雷要素たっぷり作品です。
タグを確認の上、お読みください。地雷を踏み抜いてしまわれても、責任は取りません。
自サイト・アルファポリスにも転載しています。
一章がほぼヒロイン視点、二章がほぼヒーロー視点です。
R18シーンは予告なく始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 19:00:00
97257文字
会話率:42%
結婚式から約1年。夫ケヴィンと夜の営みをした回数4回。
1回目は痛くて失神。2回目は体が強張って入らず断念。3回目は服を脱がそうとした夫の股間うっかり蹴ってしまう。そして4回目はオイル使って何とか最後まで出来た……はず。教会が定めた正常
位での正しい営みは、アメリアにとって痛みしかもたらさない苦痛なものだった。
親が決めた結婚。山もなく谷もなく、事件一つない地味な貴族同士の結婚。恋愛くらいしてみたかったアメリア。ある日、叔母エレノアの紹介で画家ジュリアンに肖像画描いてもらう事に。それから夫婦の関係が少し変わってきて……。
わんこ系ヘタレ伯爵とねこ系美人伯爵夫人の、結婚1年目から始まる恋のお話。
※夫がとても残念です。かっこいいヒーローはいません。※とてもスローペースで更新します。※誤字脱字報告ありがたいです。大歓迎です。★つきは性表現があるシーンを含みます。※表紙絵も藤の蜜製作。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-14 19:59:47
45477文字
会話率:27%
両親を海難事故で亡くした17歳のアルニィは、引き取って貰った教会で暮らしながら持ち前の高い魔力を生かして帝国立魔道学院に通っていた。
ある日、4年働いたアルバイト先が店主の都合で閉店を余儀なくされてしまった。
来月からどうしよう。
学費は
免除されてるけど、生活費が無い。
もう身体を売るしかないの?
そんな事を考えていたアルニィに、ある出会いが訪れる。
この選択は正しかったの?
それとも――
人外彼氏シリーズ・第3弾です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 22:00:00
37126文字
会話率:40%
この世界でその目の色は己の力と心を表す。
10歳頃になると殆どの人は瞳の色が己の力と心に合わせて色が変わることを覚醒と言い、その瞳の色によって魔法適性や身体能力に変化が起きる
そんな世界で孤児として教会で育ったアストは15になっても未だに
目の色は黒の瞳のままで村では畏怖の対象として見られていた。
そんなある日山に薬草採取に出掛けているとある1人の獣人と出会う。その男は死にたがっていた。
そんな獣人との出会いやある事件により覚醒したアストは旅をすることを決意する。
そして、その瞳は誰も見た事のない白い眼だった。
「ぼくは…こんな事は…もう嫌だよ…また…皆いなくなっちゃった…」
「オレは…アストと居る。だから泣くな。お前がオレを助けたんだ。責任は取ってもらうぞ?」
希少種でオッドアイの元奴隷獣人×白の瞳の少年
【注】そのうち周囲にも人が増えてカップリングが出来る可能性があります。
残酷な描写やその現場の残酷さにより倫理観に異常のあるような発言もあるかもしれません。
少しずつ更新していきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-06 17:00:00
12857文字
会話率:59%