【房中術とは男女の交合によって不老長生を得ようとする養生術。本来,男女の気を交えることで体内の陰陽の気の調和を図り,あわせて精気の消耗を防いで健康を保持し長寿を得ようとする古代保健医学の一分野で,主として性交の際の禁忌や技法を説くものであ
る】
この物語は異世界に技術講師として召喚された男が”気”(オーラ)を開眼し、そのオーラを使った房中術をもって城の女官達を次々と篭絡していく物語である。
第一部 異世界であるシルメニア王国に建築技術と農業関係の技術講師として召喚された藤村(ふじむら)勇人(ゆうと)がオーラに開眼し房中術をマスターする。
勇人の房中術により桁外れの快感を与えられ若返り、美しくなり、魔力も増大していく女性たちは勇人に夢中になり命懸けの忠誠心を持ってしまう。
勇人もセックスの相手から生体エネルギーのようなものを受け取り、上質な筋肉に変化していく。
さらにオーラの増大で身体能力が増大し、ブルース・〇ーの映画で見た技や八極拳の技を模倣し新たな武術を開く。
多くの弟子を得た勇人は弟子たちとエロい事しながらも最強軍団を作り上げていく。
第二部 勇人はシルメニア王国の更なる発展の為、蒸気機関を導入する準備のため一年間、日本に帰還する。
日本では妻の浮気による離婚が待っていた。また新たに日本の女性をも次々と篭絡してしまう。
そしてまたシルメニアに再召喚される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 20:00:00
94849文字
会話率:22%
魔物が封じられたという伝説が残る都は、欲望に溺れる事を禁忌としている。
しっくり来なくてタイトルを変えました。
最終更新:2021-09-04 01:00:00
1593文字
会話率:9%
故郷の村で災いをもたらす「鬼の子」として忌み嫌われ、孤独に暮らしていた季子は、ある夜、とうとう村人たちに家を焼かれてしまう。数年前に亡くなった父母を想いながら死を受け入れたはずだったが、気づけば異世界の王国にいた。そこでは王国を呪いから守る
存在として保護されることになる。はじめは戸惑う季子だったが、優しくされるうち、次第に新しい暮らしに馴染んでいって――。【王道の恋愛もの】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 20:00:27
8182文字
会話率:17%
異能者と呼ばれる特別な力を持つ人々が存在する世界で、薬屋の息子として生まれたショーン。彼は自他ともに認める平凡な青年だったが、実は治癒能力者であることを隠して生きてきた。なぜなら、ショーンに治癒されたものは、その副作用で彼に対して欲情してし
まうからだ。
己の貞操を守るため力を制御して生きてきたショーンの前に、ある日突然傷だらけの騎士が現れた。騎士を救うため、ショーンは家族間での禁忌を破る決意をしたが、当然のことながら騎士はショーンに対して欲情してしまい……。
異能持ち美形騎士×治癒能力持ちの平凡
タイトル通り、体の関係から始まります。同性婚可能な世界です。
念のため残酷な描写ありにしていますが、基本ほのぼのでそれほど酷い描写は出てこない予定です。
R18の話にはタイトルに*を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 22:53:50
38409文字
会話率:49%
眠らない街だったはずの大都会は、日が暮れ出す頃には静まり返る。
人々は恐れおののき、極力外出を控える傾向にあった。
恐れるものとはすなわち『レイパー』。この街はこの国で屈指の無法地帯。
そんな街でレイパーを仕留める女性の存在があった
。レイパーの間で、謎のレイパーハンターの名が広まっていく。
レイパーを狩り続ける彼女の目的とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 07:00:00
33340文字
会話率:44%
【アルファポリスより転載
】
突然ですが、例によって連載中の小説を全てサボって新作です・・・・いつもながらスンマセン。
今回の舞台は昭和初期!それも没落家族の母子の近親○姦がテーマです!
最近ファンタジー風の作品が続いていますので
、少し違ったカラーの作品を・・・というワケでは無くて、元々明治~終戦までの近代史が大好きなもので・・・。
大正浪漫の香りを色濃く残した昭和二年・・・しかし花開く大衆文化とは裏腹に、第一次世界大戦が終結し「戦時バブル」が弾けたこの時代、全世界を金融恐慌が襲います。
当時、まだ途上国だった日本もその例に漏れず、国内は未曾有の金融危機と大不況(昭和金融恐慌)に陥ります。
当時存在した「華族」という特権階級の人々も、その混沌とした社会情勢の例外とはなり得ませんでした。
そんな華族から身を堕とした美しい母子の淫靡で残酷な物語です。
※この物語はフィクションです、実在の人物、団体、名称、組織とは一切関係ありません。
【あらすじ】
男爵・後条院家の長女として生まれた後条院貴子。
彼女も本家の窮乏から、生糸の先物取引で一代で巨万の富を手にした新進気鋭の実業家・・・当時の流行語で「成金」と言われた、真崎雅史に嫁ぎます。
華族でも下位の爵位の家は、その華やかな外見とは裏腹に内証が苦しい家も数多くありました。
そんな華族の子女が、家格に「箔」を付けたい「成金」の家に嫁ぐ・・・それは珍しいことではありませんでした。
しかし、昭和二年の金融恐慌で、先物相場が暴落、真崎雅史は一夜にして巨額の負債を負う羽目になります。
そして、金策に奔走する日々を送るなか、突然、深夜の書斎で心臓発作で急死してしまうのでした。
残された元華族、世間知らずの35歳の貴子と、一人息子の○○歳の正雄の運命やいかに・・・・。
淫靡な「ゲーム」・・・お楽しみ下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-23 22:06:06
93544文字
会話率:32%
熱砂の帝国エルハリム。玉座を巡る暗い習わしが根づくその国には、皇位継承権を二分する皇子の存在があった。第一皇子イスハークと、第二皇子ゼイン。皇帝の美質を継ぐ彼らは等しく黄金の髪と青い目を持つ精悍な青年だったが、ゼインは色狂い、穢れた出自の忌
み子で知られていた。
ある日、踊り子のシャウラはゼインと邂逅し、一夜をともにする。以来ふたりは、神聖な木曜日に秘密の廃屋で落ち合って互いを貪りあうようになった。しかしそこに、愛はない。シャウラの目的はゼインを籠絡し、意のままに操ること。次期皇帝候補として力をつけていく第一皇子に近づくための、駒に過ぎなかった。──その夜までは。
罪深い第二皇子×魔性の踊り子×盗賊の青年。
架空の中東を舞台にした惨劇ロマンス。
◆
※2020年5月末に刊行された合同誌『Fika』に寄稿した短編を大幅に加筆した作品です。陵辱・暴力・残酷描写、主要人物の斬首シーンを含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 22:00:08
40449文字
会話率:28%
◆セックスシーンがあるのでR18です◆
セックスシーンありのサブタイに♥️をつけました
※タイトル少し変えました(2021/02/20)
娯楽が少ない異世界に転生して、思春期や20代のオトコがセックスしたがらないなんておかしいだろ。ま
してとんでもない美少女たちを侍らせてのハーレム状態。魔王討伐して世界を救うよりも、まずはヤリまくる方が先なんじゃないのか。
ちょっとおバカな吸血族の少女マリーシアは、俺を押さえつけながら叫んだ。
「わ、わわ、私に血を吸う……吸わせにゃしゃい!」
血を吸われても死んだり眷属にされたりすることはない。吸血族は単に精力が欲しいだけなので、その源である人族を殺してしまっては死活問題に発展するからである。
俺は交通事故で死んで異世界に転生することになった。ただ、思い描いていたようなチートはなしだ。俺がもらえた特典は、30歳まで生きた日本での記憶のみ。
なんだよ、それ。ちっとも特典なんかじゃねえじゃん。だが――
俺が飛ばされるその世界では、男性が人口の4分の1しかいないという。さらに十分な精力を持つ男性はその5分の1、つまり全体の20分の1しかいないそうだ。
しかも問題はそれだけではなかった。
本来人を殺さないはずの吸血族が、精力枯渇のせいで血を吸い過ぎて相手を死に至らしめてしまい、ただでさえ少ない男性がさらに減ってしまっているらしい。
ちなみに吸血族は女のみで、血を吸われるのは男のみだった。
では何故そんな世界に俺が飛ばされるのか。それは俺に秘められた精力がケタ外れだからという。
それにしたって首筋とかに噛みつかれるわけだ。血が出るほどなのだから、痛いに決まっている。正直気乗りはしない。
しかし女神様の次の一言で俺の意思は固まった。
「吸血族の見た目は美少女ばかりですよ」
「お任せ下さい、女神様!」
そして俺はもう一つの疑問。ラノベなどの主人公が求めようとしない『禁忌』を口にした。
「転生する前に女神様とえっちしたいんですけど」
「それくらいなら」
目の前に美女や美少女がいて、ヤレるならヤル。それが俺のモットーである。
避妊不要の女神様にナマのまま中出しし、俺は異世界へと旅立つのだった。
※『吸血姫』は『きゅうけつき』とお読み下さい。
※数字は一部を除き、基本的にアラビア数字での表記となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 07:23:27
226313文字
会話率:70%
ヒロイン側あらすじ
女神官アシュレイは神殿の密命をうけてとある領地に潜入した。
クレイン領……異常なまでに『いい評判』しかないその土地について調査し、怪しいところがないかを報告するためである。
魔王が使ったとされる『禁忌』を使用している疑い
までかけられたその領地を、アシュレイは調査していく。
その中で彼女は、愛を知ることになる。
男側あらすじ
神殿から秘密調査員が来たとつかんだクレイン領の青年領主は、前領主からこの土地を奪ったのと同じ方法を用いて調査員に対応することとした。
『催眠』。
かつて魔王が扱ったとされる『禁忌』の一つであるその能力を発揮し、秘密調査員の女性神官を催眠調教し、落とすべく動き出した……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-17 12:20:25
18707文字
会話率:9%
双子が禁忌の王国で、戸籍も与えられずひっそり育てられたアマレット・バークレイ。姉のアマリリスは公爵家の唯一の子女として育てられ、王太子殿下の婚約者となり、貴族子女としての理想的な人生を歩んでいる。私の存在は完ぺきなお姉様の唯一の汚点にして、
バレたら人生を潰しかねない爆弾―…。そんな状況下で姉と密会をしたアマレットは、2人でいる姿を王弟殿下に目撃され、脅されてしまう。だけど、王弟殿下も大きな秘密を抱えていて―…。
※最初はかなり残虐、後半から救われていく「予定」です。プロローグから暴力気味のR指定入ります。3Pあり。無理だと思った方から引き返してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-14 15:00:00
343文字
会話率:25%
大司教府により死刑宣告を受ける二十人の異端の魔女。それぞれが禁忌に触れ、邪悪な研究を繰り返していると教会の人々は言う。彼女たち二十人の魔女の末路はいかに。
それぞれの短編で魔女が色々なエロい目に遭います。基本異種姦や触手凌辱、レイプなんかを
書くことになると思います。ガールズラブ要素の前には☆をつけます。
R18初投稿なのでお手柔らかにお願いします。
感想やアドバイスも逐一受け付けております、どうかよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-07 12:00:00
8260文字
会話率:27%
「ドンキでオナホ買いたい人生だった…」人並みに真面目に生きていたがいかんせん生きるセンスの不足していた青年、小名発孝太郎は、自身の飢え死にの危機に瀕している時でさえそんなことを考えていた!これを哀れんだ女神アクメ様により孝太郎が転生したのは
、周りの人間が腰から下しかない世界で…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 23:15:32
203文字
会話率:50%
第八王子イルリアスは呪われていた。全身に広がる、蚯蚓がのたくったような気味の悪い呪術痕のせいで忌まれ、憐れまれ、寂れた宮殿でひとりひきこもっていた。
しかし、ある日突然、学者を名乗る男・クオーレイトが押し掛けてきてのたまう。「貴方の呪術痕を
見せておくれよ」と――――
※不思議ちゃんな学者×不憫な王子
※◇がついている話は攻め視点
※あほらぶこめのつもりです。のち溺愛。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 21:01:52
17544文字
会話率:33%
母親のネグレクトで施設に預けられているフヨウは、その境遇と目の色のせいでいじめを受けていた。
そんなある日、男子生徒たちはフヨウを体育倉庫に閉じ込めて帰宅してしまう。一人取り残されたフヨウは、気がつくと、体育倉庫ではなく、薄暗く嫌な匂いのす
る部屋にいた。自分の身に何が起きたのかわからないまま、享楽街の路地裏で奴隷として売られることになったフヨウは、一人の男に買われる。
親子関係に於いて、不快に思われる表現台詞などありますので、忌避感等がある方は、閲覧にご注意くださいませ。
こちらはアルファポリス様でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 08:45:21
146921文字
会話率:34%
わたしたちはセックスをしている。
最終更新:2021-07-26 19:11:17
1503文字
会話率:49%
──これは、一人の男が国を建てるまでの物語。
あれから二年が経過した。
《黒滅のラグナ》は厳しい修行と過酷なクエストの数々の末、ソルジャーの最高峰であるSSSランクに昇り詰めた。
また、クエスト先で出会った『討滅児』や戦災孤児、親
に捨てられた忌み子の保護活動も行っていた。
SSSランクソルジャーには建国特権が与えられる。
ただし建国特権を行使するには二つの条件をクリアしなければならない。
その二つの条件とは、まず土地を見つけ、次に周辺国からの承認を得ること。
自分は恋人と共に二年前から指名手配されている。
子供たちには他に頼れる大人がいない。
自分たちは、はぐれ者。
安心安全な暮らしをするには新たな国を築く必要がある。
そんな想いを胸に抱き、愛する者を護るため、最強のソルジャー《黒滅のラグナ》は国創りの旅に出る。
前作「黒滅のラグナ ─嫌われ者の英雄譚─(https://novel18.syosetu.com/n1249fa/)」の続きです。
バトルメイン、たまにエロあり(サブタイに⭐︎をつけてわかりやすくしてます)、ライバル要素ありの純愛バトルファンタジーです!
ブックマーク、ポイント評価、感想・レビューをいただけると励みになります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-26 12:00:00
113901文字
会話率:40%
五人兄妹の四番目として、当時は農村の淫蕩な雰囲気のなかで育った史郎。
姉、兄たちの禁じられた秘め事に刺激され、末っ子の幼い妹を相手に、犬畜生と忌み嫌われた近親相姦の道へとのめり込んでいった。
最終更新:2021-07-26 10:00:00
6799文字
会話率:23%
父(孝蔵)三男(三郎)の二人は共謀して長男、次男夫婦を三回忌の法要に迎えた。
部屋の各所に盗撮のためのカメラを配置させ常に長男の嫁、美津子。次男の嫁、裕子の動静を探りながら股間で熱く膨張させていた。
美津子と裕子が酔いの兆候を見せるとそ
れにつけ込んだ孝蔵と三郎は計画をスタートさせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 10:00:00
29593文字
会話率:35%
第三王子の息子として生まれた王族のユラは、魔術の才能を持っていた為に母親に忌避され、同じ魔術の才能を持ったナト(第三王子の側近)の元で育てられた。陛下はユラに「王の魔術師になれ」と期待をかける。王太子の息子ラキもユラが気になって仕方ない。そ
んな王族のラブコールよりもユラが求めているのは母の愛。魔術を怖がる母親を喜ばせる魔術ってなに? 大きなカボチャに歩く大根?
黒魔術師ダール(ナナシ)の転生したナトが唯一人愛した人間ユラの成長と恋(後半)の物語……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 17:00:00
738591文字
会話率:29%
退魔師の名門・龍ヶ崎家の桐葉(きりは)は、高校で生徒会長を務める優等生。あるとき失踪中の双子の退魔師姉妹・久遠(くおん)と雪菜(せつな)に出会うが、それは破滅の始まりだった。姉妹に襲われて、妖魔から呪いを浴びてしまった桐葉。体に『男のもの
』が生え、常にうずくようになってしまった。
治療のために解呪師の早苗(さなえ)を訪ねた桐葉だったが、治療どころか体をもてあそばれて何度も絶頂してしまう。自己嫌悪におちいった桐葉は、古くから家に伝わる禁忌の力に手を出してしまう――。
ふたなりの桐葉ちゃんがひたすら責められて絶頂しまくります。解呪師さんによる責め、姉妹による責め、妖魔による責め。
挿入は最後だけ。
JK退魔師・ふたなり・百合シリーズの3作目です。
今回は百合成分は少なめです。
ここから読み始めてもOKです。
エッチシーンがある話には★をつけています。
*アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 19:00:00
46584文字
会話率:41%
婚約者を『運命の番』に寝取られた俺は、バースを忌み嫌うようになっていた。
流されたくない。Ωだからって、幸せを選べないのは許せない。俺は俺の人生を歩む。
※オメガバース設定をお借りしています。主人公はΩです
最終更新:2021-07-16 21:03:54
24567文字
会話率:48%