付き合って1年の彼女に、高校に入学する前日に振られた。お互い別々の高校に進学する事となった僕達。彼女は女子校、僕が男子校に行くことになっていた。
「別々になっても大好きだよ!」
↑これが数ヶ月前の僕達。
「ごめんなさい。私達別れよう」
↑こ
れが今の僕。
こんな悲しい事があっていいのか!? しかも、別れた理由が彼女に新たに好きな人ができたから、そしてしかも、その相手が女子!
ふざけるな……! 別に同性愛者の人を悪く言うつもりはないが、彼氏がいながら同性に恋するなんて……!
絶対に許せない!! まだ男に奪われるならいい! なんで同性に……!
そっちがその気なら、こっちだって新たな恋をしてやる! …………。とは言っても、男子校だから出会いなんてないんだけど……。
僕も同性に恋するのかな……? いいや!
僕は絶対、男に恋なんてしないぞ!!!
↑入学前の僕。
「チンポしゅきぃぃぃ♡♡♡」
↑入学して1年後の僕。
この作品は、男に恋をしないと固く誓った少年が、学校の至る所で営みを繰り広げる男子達にどんどんと堕とされていく物語です。
主人公の少年が、ただひたすらにエロい事をされます。
※初のBL作品です……! しっかりと書けているかかなり不安でございます……!
女性(男性達も)の皆々様に心より楽しんで頂けるよう、誠心誠意、書かせて頂きました!
BLを書くのに慣れていないため、おかしな所や変な所、また読者様の納得の行く面白さになっていないなど、色々問題点はあるかもしれません。ですが、どうか、暖かい目で見守って頂けますと幸いです……!
ラブコメを書くのが苦手なので、とにかくエッチしまくる作品になってしまっております……。それでも気に入って頂けるよう、頑張ります!!!
こう言うシチュエーション、こう言うプレイが読みたいなと思った事がありましたら、教えて頂きたいです。
出来る範囲で、作品に反映させて頂きたいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 20:36:14
10368文字
会話率:64%
コンビニで深夜のバイトをしている高校一年生の僕──成濱 雄司(なりはま ゆうじ)は、いつも通り業務をしていた。
代わり映えしない毎日。学校に行ってバイトに行く。そんな退屈な毎日を過ごしていた(ちなみに、高校生だと深夜バイトはできないので、大
学生だと誤魔化している)。
学校も、バイトも退屈だ。じゃあなぜ、僕がそんな退屈なバイトを辞めずに毎日来ているかと言うと、それはバイトの先輩である美女──明坂 菜桜(あきさか なお)さんに会う為だ。
美女と称するに値する顔面。抜群のプロポーション(爆乳と言えるほどのおっぱい、H以上はあると思う)で、男なら一度は目を奪われるであろう女の人だ。
なんとも嬉しい事に、そんな明坂さんと僕は、シフトも時間も全く一緒なのだ。
毎日、同じ時間に会う事ができる。
そんな明坂さんに惹かれていた僕だが、釣り合わないだろうと思い、諦めていた。
そんなある日、バイトが終わり、着替えようと一箇所しかない更衣室に向かうと、なんと明坂さんがズボンを脱いでいた!
ピンク色のパンツで、両サイドに可愛いお花が装飾されている可愛らしいパンツを見てしまった。
これは怒られると思ったが、意外にも明坂さんは優しくしてくれて……?
そして、なぜか明坂さんの家に行くことになり、そこで明坂さんに、襲われて……!?
これは、片思いしていた先輩に、美味しく頂かれる、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 15:10:00
13398文字
会話率:60%
旅を続ける双子の姉妹、剣士ヨルと魔術師ツキ。
彼女たちは護衛依頼を受け、少年をアクトールという街へ送り届けた。
表向きは賑わうこの街だが、実態は悪徳領主が盗賊や邪教と結託し、闇に支配された陰謀の巣窟。
そして、2人が護衛した少年こそが、そ
の闇へと誘う罠だった――。
街中からその肢体を狙われるヨルとツキ。
彼女たちはこの街の陰謀を打ち破ることができるのか、それとも……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 17:51:15
5268文字
会話率:39%
エルは幼い頃に街へ放り出され、魔術師として生計を立てる苦労人。稼ぎも仕送りと貯蓄へ回してばかりで、生活はカツカツ。
いつか早期リタイアする日を夢見るエルは、ある日、見るからに強そうな剣士からパーティーへ誘われる。
フェリと名乗る彼の誘いにホ
イホイと乗ったら、パーティーメンバーはすこぶる胡散くらい! それにフェリは十六歳!? こんなろくでもない大人たちの中に、こんなガキを放っておけない!
うっかり同情スイッチが入ってしまったエルは、決意する。必ず、このカスたちから、青少年を遠ざけてみせると。とはいえこのクソガキ、僕がバフかけてあげてるのに「弱い奴は引っ込んでろ」? 口が悪すぎるだろ! きみについていけるのなんて僕くらいだろう、ちゃんと感謝しろ!
苦労人でお人よしな年上魔導士が、世間知らずで俺様? な年下剣士に絆されるお話。
https://novel18.syosetu.com/n3528jw/
こちらのリメイク・連載版になります。
※pixiv、アルファポリス、ムーンライトノベルズに掲載しています。
※最終話まで執筆済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 23:10:00
86863文字
会話率:33%
御堂春馬は大学に入ってからも弟の秋彦を可愛い
と思う。
弟だからという感情からなのか、それとも別の感
情があるのかはわからない。
ただ、大事な家族、大事な弟と思っていた。
部屋も、いまだに一緒に寝ている。
両親も忙しい人達で、兄弟が仲
がいいことに何も
言われる事なく育ってきた。
昔から近所だった並木夏海ちゃんが家に良く来る
ようになっていた。
そしてある日帰った時に部屋で二人のキスしてい
るのをみてしまう。
ショックで家を飛び出し、帰った時には秋彦から
一緒の部屋だったのを別にして欲しいと言われて
しまう。どうしていいか分からず承諾してしまう。
次第に秋彦を遠ざけるようになって、家を出る決
意をするのだった。
しかし、遠ざければ遠ざけるほど辛くなっていく
のを自分ではどうしようもなかった。
大学の側にある寮に入る事になると、やっと忘れ
るように努めるのだった。
そんな折、弟の秋彦が訪ねてきて………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-21 06:10:00
80644文字
会話率:35%
朝から騒がしい日だった。
いきなりの呼び出しに慌てて向かった屋上で。
いきなりこんな事を言われるとは思っても居なかった。
多分人生で初めての告白だった。
それが可愛い女の子だったらこんなに悩む事もなかっただろうに…。
ここは男子校で女
子なんていない。
女性といえば教師陣だけだ。
『生田くん、俺と付き合ってください。一目惚れしました』
「は?ちょっと待って!あのね…僕男だよ?」
『はい!もちろん知ってます。それでも好きなんです。もし付き合
ってくれないならここで自殺します』
そう言って出して来た包丁の先が太陽に光って眩しい。
自殺すると言う割に先端はこっちを向いている。
後退りたいが、屋上のフェンスを背に下がる隙間すらない。
ゴクリっと唾を飲み込むと言葉を探す。
「あ……あのね……僕、まだ誰とも付き合った事ないから…えーっと」
『始めてなんですね?それは嬉しいな…生田くんの初めてを俺にくれ
るなんて、夢のようだよ』
「あ……はい……」
もう、返事の余地すら無い事を知ると頷いていたのだった。
首筋まで迫った刃先から逃げる術もなく、ただ頷いたのだ。
代わりに刃物をしまった彼は生田を抱きしめていたのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 06:00:00
54539文字
会話率:35%
身体だけの関係。
そう言われると少し悲しいけど、いつもそうやってきた。
大学の隣の席の住人はそんな軽い気持ちで誘ったのを
良しとはしなかったらしい。
ただ、発散の為にシただけだったのが、本気の恋に…
自分でも止められない気持ちに戸惑う
が、このまま好き
になんてなれない。
だって…俺は……
可愛い顔で小柄な青年の初恋なのに、実らせたくない恋。
好きなのに好きと言ったら止まらない気持ちを抑えて今日
も夜に一晩だけの相手を探すのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 04:00:00
75806文字
会話率:38%
マキノス――それは空に浮かぶ機械仕掛けの帝国。地上を見下ろし、すべてを支配する絶対の存在。
だが、その帝国の影に沈むスラム街で、青年ヒロは生きていた。
親に捨てられ、信じられるものなど何もない。明日を迎えるためだけに、ただ足掻く日々。
だがある日、彼の運命は一変する。
――街角に貼り出された一枚の手配書。そこに描かれていたのは、まぎれもなく自分の顔。
理由もわからぬまま、突如として「賞金首」となったヒロ。
昨日までの仲間は金に目がくらみ、次々と彼を裏切っていく。
逃げ場など、どこにもない――はずだった。
だが、そんな彼に手を差し伸べる者が一人いた。
それは、マキノス帝国の第二王女、ルシール・ド・マキノス。
誰よりも高貴な身でありながら、ヒロに告げる。
「あなたの身は、私が預からせていただきます」
なぜ王女が、帝国に追われる身となった彼を助けるのか?
そして、ヒロが知らぬまま背負わされた”務め”とは――?
裏切りと陰謀が渦巻く天空都市で、ヒロの運命は狂い始める。
ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 17:38:01
8591文字
会話率:68%
エリーは異世界転生者。
17歳のある日、自分が生きるこの世界が前世で夢中になっていた漫画そっくりだと気づく。
彼女の推しは主人公の親友・ゼノン。
けれど彼は自らのコンプレックスに苦しみ、やがて闇落ちしてしまう運命だった。
「推しの不幸なん
て見ていられない!」
モブにすぎないエリーだが、魔術士としての立場を活かしてゼノンの訓練指導官となる。
彼が闇に囚われる前に心の傷を癒やし、運命を変えてみせる——。
しかし、いつしかゼノンの瞳には、かつてなかった熱が灯るようになり……?
「エリーさん。僕はあなたのおかげで救われました。だからもう、逃げるなんて言わないでくださいね?」
これは推しの救済を願った女性が、いつしかその心を奪われる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 11:47:24
104451文字
会話率:32%
十九歳になった友安国《ゆうあんこく》の若き皇太子・清蓮《せいれん》は次代を担う後継者をお披露目する成人の儀で、観客の前に舞と剣を披露する。その姿は天女の如し。その美しさに魅了された観客の一部が突如として暴徒と化し、清蓮に襲いかかる。
その時
、突然一筋の閃光と共に、見知らぬ男が現れ、清蓮の窮地を救う。
やがて、清蓮は両親や妹、親友の父親、高官たちを殺したとして国を追われることになる。清蓮は謀反人となり、逃亡の果てに再会したのは、あの時の男だった。
硬質の美貌をもつ、光聖《こうせい》という名の男は、なぜか清蓮のすべてを知っていて、清蓮の窮地を度々救う。それは偶然ではなく、二人の過去に端を発する、運命の導きともいうべき再会だった。
過去と現在が交差しながら、清蓮は真相を明らかにするために、光聖と共に宮廷を目指すことになる。
陰謀渦巻く逃亡劇の中、すべてが繋がったとき、清蓮の運命は大きく動き出す――。
2025年文学フリマ東京40出店予定
区切りのいいところを本にしたいと考えています
4/24現在
→エピソード139まで本にするつもりでしたが、あまりのボリュームに財布が爆発したので、予定を変更し、お試し版としてエピソード36までにしました
(第一部は後日、本にする予定です)
加筆修正した内容は適宜ウェブにも反映していますが、
その段階でエピソードが重複、欠如など読みにくいところもあるかもしれません
本編+番外編の構成
本編はストーリー重視
番外編は自由に書きます
第二部は3/24(月)再開→ 前回、来月の文学フリマ東京40に出す、第一部の加筆修正に思った以上に時間がかかっており、しばらくそちらに集中するため、第二部の再開はもう少し先になります
加筆修正が終わり次第、再開する予定で、長期の休載にはならない見込みです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 17:18:34
276401文字
会話率:31%
財前隆一、31歳。海外MBAを取得したエリートビジネスマンは、帰国早々、親会社への報告のために乗った電車で人生最大の転機を迎える。ラッシュ時の混雑の中、西園寺咲に痴漢と間違われ、護身術で肋骨を折られ、金玉を蹴り上げられて失神KO。
入院生活
中、謝罪に訪れた咲の天使のような美貌と無垢な性格に、財前は一瞬で心を奪われる。彼女の正義感と、鍛えられたしなやかな脚に刻まれたあの蹴りの記憶が、彼の理性を歪ませていく。
「私が怪我させたんですから、責任取ります!」
咲の純粋な申し出から始まった奇妙な関係。両手が使えず性欲が溜まった財前に彼女は足で奉仕し、やがて二人は倒錯的な快楽に溺れていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-18 12:10:00
24768文字
会話率:24%
「赤目は忌み子。産まれたすぐに首折られる子」。
国の法により、産まれ落ちるのと同時に殺される赤目の子。しかし赤目のオリヴィア・リーディガー侯爵令嬢は、家族から苛烈な虐待を受けながらも、なぜか生きながらえていた。
そんな折、屋敷が火事に見
舞われる。未来に希望のないオリヴィアはこのまま死んでしまおうと決意する。だがその矢先、自分と同じ赤目の男が現れて……?
「君に対する感情が、好きだとか愛だとかで収まるものであれば良かったな」
復讐を囁いた男が、愛を囁くようになるまでの話です。
一部グロテスクな表現が入ります。
ヒーロー、ヒロイン含め性格の良いキャラクターは一人もいません。出てくるキャラクター全員どこかしら病んでいる面があります。
虐待の一環として、ヒーローが男に犯され、ヒロイン以外の女も抱いています(克明な描写はありませんが、要素の一環として出てきます)。そういった設定が無理な方はブラウザバックでお願いします。
Rシーンは※がつきます。
例によってゆるふわ設定、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 22:00:00
112900文字
会話率:53%
東京郊外、音の狂気に囚われたマンション。隣室の少女ミオは、毎晩不協和音を奏でる。ある夜、男は誘われるまま彼女の部屋へ。幼い肢体に溺れ、禁断の旋律に身を委ねる。蜜の滴るピアノの上で、狂気の音色が絡み合う。*AI生成・敢えて無加工
最終更新:2025-03-17 20:54:51
2716文字
会話率:2%
古ぼけた離宮で、忘れられた王子としてかろうじて生きてきたルカス。
王国は、裏切った王太子の手引きで大帝国に攻められ、親兄弟は行方不明になった王太子を除いて目の前で殺される。
ルカスは帝国にアウグスタ皇帝の愛妾としてつれてこられた。
ところが
ルカスの前に行方不明とされた王太子が現れ、愛を告げ、身体を奪い、再会を約して去る。
王太子は子供の頃魔法を教えてくれた先生だったのだ。
兄と知らず思慕していたルカスだったが、魔法士として自立する為、アウグスタを利用すれば良いと他の愛妾に言われ、新しい生活を受け入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 08:00:00
50511文字
会話率:44%
1万pv達成有難うございます!
ある砦で従軍する副官のイアンは赴任して来た上官の大佐に好意を持っていたが、大佐は冷静沈着で自他共に厳しく接している。イアンに対しても冷たく、イアンは想いを表すことはできないでいる。
敵の奇襲があって、砦は攻
撃され、その時の爆撃で大佐は何故かイアンを庇い、大怪我をして車椅子生活になってしまう。
本部に戻って、大佐は閑職に異動し、責任を感じているイアンは介助人として手助けを惜しまない。
ある日着替えの時に大佐の股間のモノが立ち上がっているのを見てしまい、奉仕を申し出て無理矢理フェラチオをした。
それをきっかけに性欲処理の介助も行うようになるイアン。イアンの想いは報われるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 13:51:42
9590文字
会話率:28%
不夜城と呼ばれるこのゲームの主人公・魔王、ザラ・ベルベトラの住むお屋敷でエッチなことをしたり、偶には勇者になりたいという者と戦ってみたり…主にエッチなことして過ごしてます!魔王ハーレムの金字塔と言われる様に頑張りますのでよろしくお願いします
( ´ ▽ ` )ゞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 00:29:30
2699文字
会話率:59%
二人の女子高生が、緊縛や拘束などの世界にハマっていく。
最終更新:2025-03-16 22:37:42
6384文字
会話率:47%
常日頃から人以下のマゾへの憧れを密かに持ち続けているマゾ男がふとしたキッカケにより女王様によりその適性を見抜かれ、人以下のマゾへと転落していく過程を描く作品になります。こちらの作品では、加虐するのは女性のみとなります。男性も殆ど登場しません
。男性同士の絡みもありません。純粋な女王様ものが好きな方に楽しんで頂ければ嬉しいです。
★かなり長編となってきましたので、今から読み始めるのは大変と思われる方向けに章毎の「あらすじ」を作ってみました。「あらすじ」だけでも読んで興味を持ってもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 12:21:17
145198文字
会話率:27%
常日頃から最下層マゾへの憧れを密かに持ち続けているマゾ男がふとしたキッカケによりご主人様によりその適性を見抜かれ、最下層マゾへと転落していく過程を描く作品になります。作者の願望や実体験等も踏まえ、場面描写をイメージしやすいよりリアルで現実感
のある作りに出来ればと思っております。最下層マゾに対してのご主人様からの愛情や情けは一切ありません。ただひたすらに家畜として扱われ、堕ちていく過程を楽しんでいただけたら嬉しいです。
★かなり長編となってきましたので、今から読み始めるのは大変と思われる方向けに章毎の「あらすじ」を作ってみました。「あらすじ」だけでも読んで興味を持ってもらえれば嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 21:01:20
269916文字
会話率:27%
貞操観念が逆転した魔法世界で、男性は母乳からしか糖質摂取が出来ず女性に従属し、魔力供給の搾精道具として扱われる社会。そんな世界の名門貴族「御三家」の分家に生まれた絶世の美少年杏葉は、類まれな魔力と自己回復能力の持ち主ゆえに一族の「肉ディルド
」として使われる日々を送っていた。
無理やり子を設けさせられ精神崩壊寸前だった彼の意識に、突如として現代日本の記憶を持つ魂が乗り移る。
二重生活を送る杏葉…昼は許嫁との学園生活、夜は一族の性処理兼魔力供給源。杏葉の体液には特殊な魔力増強効果があり、一族の女性たちにとって杏葉は手放せない「資源」だった。
だが、前世の記憶と知恵を持つ彼は、徐々に自らの境遇を変える術を模索し始める。死んだはずの父親の真実、許嫁に隠し続ける二面性の苦悩—。しかし、皮肉なことに前世が生粋のドM変態クソ野郎だったため、支配と被虐に心が疼く。物のように扱われるDV的関係性への歪んだ快感、許嫁への背徳感、くっ殺名演技の変態プレイを楽しんでしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 04:10:26
9623文字
会話率:24%
敗戦処理に追われる役人のウィルフリッドには、かつて想い合った恋人がいた。
戦争が近づくにつれ仲たがいをした二人だったが、戦後、元恋人が行方不明だと知り調査に乗り出す。ちょうどその頃、占領軍から諜報機関の大佐が派遣されてきてーーーーーー諜報機
関の大佐に執着されて、拉致されて性奴隷にされる受けを救おうとする攻めの話です
役人攻め×元活動家受け×諜報機関の大佐攻め折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 23:16:22
72629文字
会話率:53%
川島直人はユニークスキル【頑強】の効果で体が頑丈なことだけが取り柄の男だった。ある日直人はその能力をチームリーダーに見限られ、A級冒険者チーム『風龍』から追放されてしまう。
憂さ晴らしの梯子酒で酔い潰れた直人が目覚めると、そこは見たこと
もない深い森の中だった。現れたゴブリンに襲われる直人を助けたのは、ファンタジー世界の冒険者らしき格好をした赤髪の美女。彼女に近くの街まで案内してもらった直人は、その世界が彼がこれまで過ごしていた2252年の日本ではないことに気づく。
ツテもない異世界で冒険者として生計を立てていこうとギルド受付嬢に相談する直人だったが……彼がそのユニークスキル【頑強】の名を告げたところで、受付嬢の様子が一変する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 21:10:00
29113文字
会話率:33%
シュタニラス・ゴディーグは幼少からのたゆまぬ努力を続けた結果、ゴディーグ辺境伯の座を継ぐことに成功する。
そのまま優秀な領主になると思われていたシュタニラス……だが、彼が辺境伯となるために日々の鍛錬と勉強を積み重ねてきたのは、ひとえに領
民にエロいことをする悪徳領主になるためだった。シュタニラスは領民に嫌われることも気にせず、彼の欲望を叶えるための施策を次々と打ち出していく。
そんなシュタニラスの欲望丸出しの行動にもかかわらず、どうにも領民たちの様子がおかしい。領地に響き渡るのは『最高の領主様』、『貴族の中の貴族』、『文武に優れる天才』、『ゲルゲス帝国の星』など、シュタニラスを讃える声ばかり。エロいことをしたいだけなのに勝手に名声が高まってしまう……シュタニラスの勘違い悪徳領主エロライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 21:06:16
265471文字
会話率:39%
山田隼人は異世界での生活を地球の人々に配信する役目を担う異世界配信者に選ばれてしまう。
異世界転移した隼人は早速ゴブリンに襲われて死にかけるが、運良く冒険者である美女・アマンダと出会い命を救われる。命を救われた借りを肉体奉仕で支払うよう
に求められた隼人は、アマンダとの性行為を地球の視聴者たちへと配信することになる。思った以上に視聴者たちからの評価である【いいね】──異世界で有用なスキルと交換できるポイントを集めることに成功した隼人は、厳しい異世界をエロ配信で生き延びていくことを決める。
Pixivにも投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 17:10:44
22364文字
会話率:55%
アタシの母ちゃんが亡くなった直後、格式高い一宮家の美貌の当主である一宮緋沙子が現れる。
一宮家には敵対する九条家がおり、実は母ちゃんは一宮家を守っていた巫女だった。しかもヒメミコと呼ばれる、巫女の中でも中心的な役割を代々継いでいた事もわかっ
た。ヒメミコの直系の娘であるアタシはヒメミコになるように願われる。天涯孤独の身になっては引き受けるしかない。
ギャルのアタシを扱いかねていた周囲とは対照的に緋紗子はいつも優しく接してくれた。
そんな中、九条家の巫女に襲撃され、緋沙子はアタシをかばい呪いの術を受けてしまう。
まともに術を使えないできそこないの巫女のアタシは全く呪いを解けない。
ヒメミコはなぜ存在するのか?
一宮家をなぜ守らねばならないのか?
九条家と対立する理由は?
全ての疑問が解けた後、新しいヒメミコになったアタシが下した決断はーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:20:00
67999文字
会話率:41%
『財団法人 人体冷凍保存研究所』では、永遠の命を求める世界中の富裕層たちによって、人体冷凍保存方法の研究がなされている。法の目をかいくぐり、そこで働く研究員たちはDNA操作をされて生まれ、研究員になる教育だけを受けている。その中でもずば抜け
た知能指数を持つ加島晴信は、命令通りに研究に取り組んでいるが虚しさを感じて過ごしていた。ある日、富裕層に飼われるためにDNA操作をされた美貌のルイを預かる命令を受ける。ルイは富裕層の家を何度も逃げ出した罰として、冷凍保存研究の実験体として厄介払いをされたのだった。次第にお互いを理解し合い、愛し合い、晴信は満ち足りた幸せな日々を初めて過ごしていたが、ルイは寿命さえも操作されていた。冷凍保存を望まないルイと研究者としての責務の間で、二人にとって最良の決断とは何か、晴信の心は揺らいで…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 22:12:03
50519文字
会話率:50%
高羽 依理は幼稚舎から大学まであるお嬢様学園に高校から入学した。小学校からの幼なじみである神田 晄に憧れたからだ。一般家庭かつ母子家庭のため、特待生枠での入学である依理は、高校2年のクラス替えでクラスのリーダー格である本城 明梨に目をつけら
れ、学級委員長を押し付けられた。そんな時、副学級委員長に立候補したのが、学園の問題児の立花 紀子だった。立花家は名家で富裕層のため、学園のカーストでは最上位だ。カースト上位のエスカレーター組である本城たちのグループも逆らえない。
突然の事に困惑しつつも、依理はしだいに立花の孤独に気付いて交流を深める。
ある日、依理は立花といる時に母親から激しい罵声と暴力を振るわれる。通りかかった晄がとりなしておさまったが、依理は恥ずかしくて立花を避けるような態度を取ってしまう。
翌週、謝ろうとしたが立花の校則違反が問題となり、なぜか立花から距離を取られ、依理は自分の気持ちに気付いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:55:09
35122文字
会話率:53%
魔法省で働く疲れたおっさんアマンドは、ある日、部下の童顔美少女顔のセフェリノと一緒に残業をした後、遅い夕食を食べに行った。
流れで連れ込み宿に行くと、アマンドは小動物の皮を被った狼野郎セフェリノに食われることになった。
合法ショタ✕萎びた
おっさん。
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 21:25:54
6784文字
会話率:64%
『史上最弱のドラゴン』と呼ばれるジジには前世の記憶がある。魔界に転生してドラゴンになったはいいが、弱過ぎてヤバいレベルなので、洞窟でひっそりと息を殺して生きている。そんなジジの育ての親的存在である淫魔のディアルドに、ある日、食われた(性的に
)。
最弱ドラゴン(人型)✕つよつよ淫魔。
※アルファポリスさんでも公開しております。
※ヘミペニスです。攻めが喘ぎます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 14:36:59
7212文字
会話率:63%
ど田舎の村で暮らす魔法使いアリオスの元に、魔力の相性が最高にいい『運命の相手』であるガラディーンが嫁いできた。ガラディーンは、『人類最強』と謳われる、魔王を討伐した勇者一行の一人の黒騎士であった。
「おっさんはやだー!」
「諦めろ」
厳
ついおっさんガラディーンが嫁なんて嫌だと思ったアリオスは、嫁いびりをして追い出そうと考えた。
「嫁いびりって何するの?」
「いや、俺に聞かれても」
アリオスの嫁いびりライフが始まった。
アホの子魔法使い✕厳つい『人類最強』元騎士のおっさん。
※エロは控えめです(当社比)
※アルファポリスさんでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-16 17:41:32
10099文字
会話率:64%
ありがたいことに、ロサージュノベルス様にて書籍化が決定いたしました。イラストはあらいてるこ先生に担当していただきます。
今からとてもとても楽しみです、皆様に楽しんでいただけるように頑張りますね!
ソフィア・アーミストは大精霊を祖母にもつ、
精霊の血が流れる家系にうまれた伯爵令嬢である。
十歳の時に、趣味の魔道具作りをしていたら失敗をして爆発がおこり、爆発に巻き込まれた衝撃で前世を思い出した。
そして、ここがマジカル学園エトワールの世界で、自分はヒロインの回復係役の謎の保険医ソフィアであると思い出した。
モブに転生したソフィアだが、できるだけ乙女ゲームには関わりたくなかった。
なぜなら、マジカル学園エトワールのヒーローたちは心に闇を抱えた者が多い。
特に血染めの王太子と呼ばれるメインヒーローのリュゼリオには、ハッピーエンドがないと言われるほどだ。
どのルートでもヒロインは酷い目に合う。
関わらないと決めたソフィアだが、ある日リュゼリオの闇落ちの原因である、リュゼリオの誘拐現場に出くわしてしまい──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-14 19:37:45
121573文字
会話率:36%
白泉社様のLove Jossieにて、Alice先生にコミカライズをしていただいております。
リンネちゃんがものすごく可愛いので是非見ていただけると嬉しいです!
いつも応援してくださる皆様のおかげです。ありがとうございます!
リンネ・マリ
エッタはナカツノミヤ四神国の白虎自治区にある公爵家の長女である。
リンネは百年に一度行われる四神――四人の神様の花嫁となる、神巫女選定。十六歳になる年齢の少女たちが集められて行われる最終選定に書類審査と面接で受かってしまった。
旦那様は四人もいらない。できれば一人が良い。
罷り間違って選ばれないために、選定から外れるためには四神様達以上に権力を持った方の嫁になるしかない。リンネは決意する。神皇カナト・ナカツノミヤ陛下を全力で堕としに行こうと。
極端な恥ずかしがり屋の真面目女子が一念発起してあざとくなろうと頑張ってみたものの一回りも二回りも上手な神皇陛下に美味しく頂かれる話です。
1/21 ランキング入りありがとうございます! お礼にイラストなどを活動報告に乗っけてみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 21:11:39
233102文字
会話率:30%
ラティス・オルゲンシュタットは、王国の七番目の姫である。
幻獣種の血が流れている幻獣人である、王国騎士団団長シアン・ウェルゼリアに、王を守った褒章として十五で嫁ぎ、三年。
シアンは隣国との戦争に出かけてしまい、嫁いでから話すこともなければ初
夜もまだだった。
そんなある日、シアンの恋人という女性があらわれる。
ラティスが邪魔で、シアンは家に戻らない。シアンはずっとその女性の家にいるらしい。
そう告げられて、ラティスは家を出ることにした。
邪魔なのなら、いなくなろうと思った。
そんなラティスを追いかけ捕まえて、シアンは家に連れ戻す。
そして、二度と逃げないようにと、監禁して調教をはじめた。
無知な姫を全力で可愛がる差別種半人外の騎士団長の話。
アルファポリス様でも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 12:53:36
96050文字
会話率:34%