コンビニで深夜のバイトをしている高校一年生の僕──成濱 雄司(なりはま ゆうじ)は、いつも通り業務をしていた。
代わり映えしない毎日。学校に行ってバイトに行く。そんな退屈な毎日を過ごしていた(ちなみに、高校生だと深夜バイトはできないので、大
学生だと誤魔化している)。
学校も、バイトも退屈だ。じゃあなぜ、僕がそんな退屈なバイトを辞めずに毎日来ているかと言うと、それはバイトの先輩である美女──明坂 菜桜(あきさか なお)さんに会う為だ。
美女と称するに値する顔面。抜群のプロポーション(爆乳と言えるほどのおっぱい、H以上はあると思う)で、男なら一度は目を奪われるであろう女の人だ。
なんとも嬉しい事に、そんな明坂さんと僕は、シフトも時間も全く一緒なのだ。
毎日、同じ時間に会う事ができる。
そんな明坂さんに惹かれていた僕だが、釣り合わないだろうと思い、諦めていた。
そんなある日、バイトが終わり、着替えようと一箇所しかない更衣室に向かうと、なんと明坂さんがズボンを脱いでいた!
ピンク色のパンツで、両サイドに可愛いお花が装飾されている可愛らしいパンツを見てしまった。
これは怒られると思ったが、意外にも明坂さんは優しくしてくれて……?
そして、なぜか明坂さんの家に行くことになり、そこで明坂さんに、襲われて……!?
これは、片思いしていた先輩に、美味しく頂かれる、物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-24 15:10:00
13398文字
会話率:60%