悪徳領主 ノクターン・ムーンライト　作者検索

　シュタニラス・ゴディーグは幼少からのたゆまぬ努力を続けた結果、ゴディーグ辺境伯の座を継ぐことに成功する。 　そのまま優秀な領主になると思われていたシュタニラス……だが、彼が辺境伯となるために日々の鍛錬と勉強を積み重ねてきたのは、ひとえに領民にエロいことをする悪徳領主になるためだった。シュタニラスは領民に嫌われることも気にせず、彼の欲望を叶えるための施策を次々と打ち出していく。 　そんなシュタニラスの欲望丸出しの行動にもかかわらず、どうにも領民たちの様子がおかしい。領地に響き渡るのは『最高の領主様』、『貴族の中の貴族』、『文武に優れる天才』、『ゲルゲス帝国の星』など、シュタニラスを讃える声ばかり。エロいことをしたいだけなのに勝手に名声が高まってしまう……シュタニラスの勘違い悪徳領主エロライフが始まる。折りたたむ>>続きをよむ

アクト・ヴァン・シュトラール。彼は知る人ぞ知る、かなり有名な悪徳領主だ。奴隷商に入り浸り、毎回高い買い物をしてその奴隷達を連れ回す。奴隷を従えし悪徳領主として名を知られていた。 「いやまぁ結果的にそうなってるだけで俺的にはさっさと原作ヒロインを見つけ出して救いたいだけなんですけど！？」 その中身はエロゲー、「暗き空に流星の夢を」をプレイしていた転生者！バッドエンドだらけの原作からヒロインを救うため奴隷商を歩き回る。スキル悪徳領主のせいで上から目線な言動しかできない中、しかし彼は奴隷達から何故か好かれており...？折りたたむ>>続きをよむ

屈強な身体を持つ高身長の女戦士が悪徳領主に支配されていいようにされてしまう話。

サイモンは、悪徳領主として異世界に転生した。サイモンは、前世で培った知識と、卓越した魔法の才能を生かして内政チートを行い、美少女人材を集めて領地を発展させ、理想のハーレムを作る。

　俺は天才セシル。セシル＝フォン＝ヴァレンタイン。人は俺を悪徳領主と呼ぶ。全く、失礼な奴らだ。俺ほど優しく、天才で、最高な領主は他に居ないというのに…ん？税務部門で横領した奴がいるだって？そいつは勿論のこと、一家全員皆殺しに決まってるだろ？そうそう、美人だけは殺さず俺の前に連れてこいよ。 　……なんの話だったか？まぁつまり俺は天才優男貴族だと言うことだ。 　これは最強最悪悪徳領主の性生活と、少しだけ領地経営や戦争などの話である。折りたたむ>>続きをよむ

気がつくと俺は悪徳領主の息子に憑依していた。前世のことなんて覚えていないが、ぼっちで非リアだったのは覚えている。なら、前世のことを忘れるほど、充実した貴族ライフを過ごそうじゃないか。側室の娘である義妹、許嫁候補の幼馴染、俺の本性を知らずに慕ってくる後輩やメイドにクラスメイト。その他全員は全て俺のものだ。さあ、悪徳領主の息子として、傍若無人に生きようじゃあないか。折りたたむ>>続きをよむ

【書籍化】2021年7月16日、ロイヤルキス様より発売！ 【あらすじ】貴重な癒やしの力に目覚め、聖女候補となったクラリス。彼女を手に入れようとした悪徳領主に媚薬を盛られてしまい、大ピンチに。そんなクラリスを救ってくれたのは、聖女候補を保護するためにやってきたプレートアーマーの騎士〝隊長さん〟。媚薬で火照った身体を優しく静めてくれる紳士で大人な騎士だった。 　翌日、クラリスはもう一人（？）の護衛、青年騎士エリオットと出会う。あまりに繊細で麗しい顔立ちだったため、女性騎士だと勘違い。彼を怒らせてしまう。 　エリオットこそが、クラリスが慕う理想の騎士〝隊長さん〟なのだが、彼女はそのことをまだ知らない……。 折りたたむ>>続きをよむ

冴月(さつき)は幼馴染の凛音(りんね)にしごかれる日々を送っていたが、ある時、二人は異世界転移に巻き込まれてしまう。 転移先で冴月は魔女に拾われ、ひょんな事情から武芸を仕込まれる。 他者に触れて(セックス)発動するエナジードレインの絶技を身に付けると、異常な程に才能を開花させていった。 更にも、失踪した現地の悪徳領主が冴月と瓜二つ。間違われた冴月は拉致されて領主になってしまう。 待ち受けていたのは、争乱の真っただ中にある領地。そして元領主の婚約者やメイドや奴隷。 誰もが冴月を恐れていたが、次第に心を開いていき、慌ただしくも充実した日々が始まった。 だが現実世界に戻る事に固執した凛音と、異世界に心残りができた冴月が、道を分かつのは必然の流れであった。 (エロ描写のある回には※印をつけています) (キャラ、用語一覧、これまでのあらすじを追加。8/7一部更新)折りたたむ>>続きをよむ

領内の人妻や未亡人を寝取る悪徳領主のホフマンは霊験あらたかな賢者の跡取り息子にして、偉大なるカザノワシ王国の伯爵。だが、長身なエルフの一般的な容姿に反して短身、月に1回しか発情しないエルフの常識に反して毎日発情しまくりの色欲魔。そのため『ドワーフ伯爵』や『変態ゴブリン伯爵』とあだ名される女の敵。そんな彼と周囲の男女によって織りなされる背徳の物語。 ＊寝取り/寝取らせ/NTR等があります ＊登場人物は多いです ＊外伝は3話ごと。閑話は5〜10話に一つごと ＊最初の3話はホフマンの1日を描くのみです(エロありです)。本編は4話からです ＊物語は核心へ向けて進みますが、個々の話は短編集的な性格が強いです。折りたたむ>>続きをよむ

悪徳領主と妾の間に生まれた少年『ショウ』。 領民からは恨まれ、家族からは蔑まれる。 どこにも逃げ場はなく、ただただ苦しむだけの日々を送っていたが、ある日サキュバスに出会ってから人生が180度変わることに。 サキュバスの力を借りて爆乳巨尻の領民は自分のもの。 有能な人材は自分好みでない女を与えて味方に引き込み、徐々に悪評を払しょくしていく。 そして領地の経営はその部下たちに任せ、自分はハーレムメンバーとドスケベな日常を送るだけの生活。 これはサキュバスの力で自分好みのハーレムを築く物語。 ※♥多め、アヘオホ系や変態プレイ有、暴力や拷問の様なプレイは無し。基本お互い同意の行為中心。 ※作者、絵が壊滅的なため挿絵等はありません。 ※不定期投稿になります、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

異世界へと転生した。 喜ぶべきは、転生先で過去の記憶を取り戻した瞬間、前世で果たせなかった脱童貞の夢があっさり叶っていた事。 悲しむべきは、領主という立場を利用して領内の生娘を食い散らかす、ゲスさの極まった領主になっていた事。 領民の反乱、大貴族からの粛清、暗殺。 あらゆる危機を未然に防ぎ、自らが制定した悪法「初夜権」を維持しつつ生き延びる事はできるのか？ 世界どころか自領の民すら救わない。 前世の記憶を取り戻す前の悪行の数々を正す気も毛頭ない。 むしろ、より狡猾に甘い汁を啜ってやろう。 そんな悪徳領主ライフが今、始まる。 　────── ・本作は「マンティコアの指輪」の外伝的な物語ですが、本作単体でもお楽しみいただけます。 ・タイトル通り主人公はゲスい性格をしています。 ・寝取られや輪姦はありません。 　(寝取る事はよくあります) ・本編と並行して執筆しているため、更新頻度は低いです。 予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ

悪徳領主ワドエースの息子のもとに、魔法学園の後輩ヒロインが乗り込んできた。 「悪逆の限りをつくす雑魚先輩。わたし、美少女後輩系ヒロインのアターシャちゃんがお仕置きですよ！　職ください！」 父親と違って悪徳領主でもないジーツは失礼極まりない後輩の面倒を見る。しかし夜の彼は別の顔があった。 地下室、三角木馬、首輪がアターシャに襲い掛かる。 果たしてアターシャは夜の鬼畜先輩から逃れられるのか？ 「屈服させる？　ま、先輩のお手並みを拝見しますね！」 だめかもしれない。 折りたたむ>>続きをよむ

忍主の指示で各地を訪れ悪事を働く忍者や魔物を討伐する事になったハルカは得意の色魔忍術を駆使して闘う事に‼︎ そして男を誘惑する女体をしたハルカは、森の王、盗賊、悪徳領主、悪忍、蟲の王など数々のエロ強敵がハルカの目の前に現れる。果たしてハルカはエロ強敵達を倒すことができるのか、それとも堕ちていくのか.... 変態男爵の初エロファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ

悪徳領主の元に転生したけど、頑張って強くなって世界中を旅して回ったり、領地をいい感じに内省していきたいな～。そんな風にぼんやりと考えながら、前世、ニートとして何もしなかった人生を悔やみ、そして、１５歳まで努力をしてきた。 けど、何か最初の頃よりも伸びが悪いし、あと、何か面倒になったんだよね。 そこからは、何か吹っ切れて、父の元で悪徳領主の色に染まりながら女の子に悪戯したり、セクハラしたり、Ｈしちゃったりと好きにやってます。 これは、そんな僕の日常を綴った他愛もないお話。 挿入、性行為の描写はありますが男性器描写は極力控えます。 そして、いつも通り羞恥を追求していきたいです！折りたたむ>>続きをよむ

奴隷売買の横行する街で旅人カイリが買ったのは、黒い髪に黒い瞳の“流れ人”だった――…。異世界トリップしてきた日本の男子高校生が何とも食えない性格の男に買われて、騙され泣かされイカされてエロ酷い目に合うお話。

いつの間にか転生してたらファンタジーな異世界で悪徳領主に成り代わっていた主人公。お兄ちゃん大好き過ぎてヤンデレ化したロリ妹によって密かに進行していたメイド排除計画を知恵と勇気とエロで危なっかしく回避しながら、ヘタレ系俺様な悪徳領主がかわいい美少女メイドを自分の屋敷に集めて性奴隷ハーレムを作っていく話。※本作にNTRはない予定ですが、ヒロインのエピソードによっては主人公以外の男による凌辱シーンが出てきたりしますので苦手な方は注意。折りたたむ>>続きをよむ