異母兄弟の微妙な関係と、そこに紛れ込んだ大西。兄、要は何を思い彼を引き入れたのか。多角関係の続編です。前作を読まなくても問題がないように努力しております。この物語はフィクションです。実在の人物、団体やその名称、事件などとは一切無関係です。
最終更新:2011-07-17 00:14:14
53042文字
会話率:41%
ミュータントの「僕」は、田園、人間たちの「管理区域」で殺人を犯してしまう。そこには、僕だけが知る、壮大無双、豪華絢爛な理由があった。pixivからの転載。
最終更新:2011-07-16 19:02:05
2171文字
会話率:17%
ここはとある戦場であるそこには、5、6歳くらいの少年が1人だげいるだけだった。周りには屍の山あるだけである。そうこの状況をつくったのはこの少年である
最終更新:2011-07-13 12:47:11
241文字
会話率:0%
秘密をネタに、変態教師から脅迫された少女・紗英は、その仕返しのために罠を仕掛ける。計画は順調であったが、そこには、意外な落とし穴が待っていた。
最終更新:2011-07-08 15:08:36
13041文字
会話率:31%
さえない草食系男子高校生、優司はある日異様な魔物に襲われる。そこに、天使のような精霊が現れた。彼女は優司を守るためにやってきたという。その出会いを境に、優司はこの世界を揺るがす大きな争いの渦に飲み込まれていく──。
「装殻精霊」という特異な
設定を余すことなく描き出した、ちょっとエッチでちょっとほろりとするファンタジックSF恋愛アクションドラマです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-30 01:37:52
352200文字
会話率:47%
春希は神の使いの白鷺の化身、白蘭に天若日子神(天稚彦)の神殿に誘われる。
ところが、そこに待っていたのは神というよりも魔王のような、ますらおぶりな美しい男。それが天稚彦(ワカヒコ)だった。
春希は、そのワカヒコの三日三晩の夜伽の相手と
して選ばれたのだ。
一夜目、凌辱の果てに失神した春希は、二夜目が来る前に湯殿から逃げ出そうとする
が捕縛され、媚薬や妖しい術を用いたお仕置きを受ける。
しかし、三夜目に思いがけずワカヒコの優しさに触れ、また、最中に見せるワカヒコの陰のある表情の訳が気になっていた春希は「許せない」と思いつつも、どこか惹かれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-12 00:29:07
82755文字
会話率:43%
RPG風の物語。(R-15~18)
お堅い聖職者と、軽いノリの暗殺者のただやってるだけの話になるかも。
そこに、異世界からトリップしてきた女の子が絡みます。
ハッピーエンド目指します。
最終更新:2011-06-10 13:10:38
4279文字
会話率:0%
桜の花の散る頃に作成されたブログ。
そこには肌を晒し、快楽に溺れる女の姿が
掲載される。一糸纏わぬ姿であっても、
顔だけは写さない女。
少しずつ増えていった閲覧者とも気軽に
コメントを交わし、女の画像は次第に
数を増す。
今もブログの
主は新たな画像を載せようと
マシンに向かい―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-02 16:40:07
16473文字
会話率:42%
・・・誘惑・・・あのな、陰気な薬草園に尼僧がつくった秘密の薔薇園があって・・・薬効のない、ただ美しいものを、尼僧はこっそり育ててる・・・ある日突然、そこに青年を見つける。青白い青年は荊に脇腹を裂かれて血を流しているんだな・・・まるで天からま
っさかさまに墜ちてきたかというように・・・。
作中作品からスピンアウトしたものです。嶋一挿は自分の創作中の作家ですが、作中で扱ううちに彼が実際書いたものを想定したくなりました。おそらく筆力では創作内の彼を越えられませんが、実験作として過去作品と参照していただければ幸いです。(『読書クラブ』シリーズの中島先生の筆名です)
『誘惑』について、元カノの誘導尋問に応じるうちに作家から溢れ出した言葉…。それをきっかけに、青年はつらつらと文字を紡ぎ始める。そんな前段ですが、もちろんお読み頂かなくても完結するものです。一部残酷・反社会的・反道徳的な内容を含みます。性描写も宗教概念もオトナ向けのものです。ご了承の上、どうぞ。(from kuro-kmd)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-06 00:21:12
14660文字
会話率:9%
セントール王国は魔法が禁じられた土地。そこには日々、剣を磨く騎士たちがいる。そこに紛れ込んでいるのは諜報士ラヴィアン。血なまぐさい世界に生きてきた彼にとって、騎士団での生活は平穏そのものだった。彼が現れるまでは……。
その美しい少年は、夜
になると発症し、男に犯されないと静まらない身体だった。そんな彼を慰めたラヴィアンは、すぐ彼に夢中になってしまう。身の破滅がそこにあると知りながら落ちていく。監禁された少年とラヴィアンの行方は。
特殊な媚薬によって、一人の少年が苦しんでいるところから始まります。SMが苦手な方は二話目からお読みください。☆印はエロ印ですが飛ばしても意味は通じると思います。魔法は出てきません。あしからず。
毎週火曜日と金曜日に更新します。
登場人物がやけに多いですが、ほぼ全員にサイドストーリーがあります。
存在しない本編「ゴスペルとグラント」の番外編。
全38話で完結。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-04-23 01:00:00
232398文字
会話率:42%
高校生の城戸春人は、ある麗らかな春の日の昼休みを過ごしていた。そこに舞い込むのは、騒々しい友宏とその友人、坂口大樹。なんと校内で盗難事件が発生した。春人は友宏のピンチを救えるか!?
「春に降る雪」の番外編ですが、本編を読んだことのない方でも
わかるようになっています。できたら「春に降る雪~友宏の章~」(小説家になろう、にて掲載・完結済)を先に読んで頂けると、より楽しめる事と思います。高校時代なので、当然、春人と友宏しか出てきません。作者の苦手な学園モノです。必死に書きましたが、至らない点ばかりですので、笑って許してやってください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-06-20 00:00:00
33219文字
会話率:52%
名前も知らない男の人について行ったら、エッチなことされて、その上、そこにはミツキ君ていう美少年が〈飼われて〉いたの…
最終更新:2011-04-16 01:41:22
13434文字
会話率:39%
フリーターの北原賢司は消防士の息子だった。父親の期待に応える兄とは違って、賢司は父親とは別の道を模索していた。結婚の決まった兄は両親と同居をすることになる。立場の弱い賢司は仕方なく家を出る。
しばらく清掃会社で働いていたが、不況の煽りで倒産
。職探しで見つけたイタリアンレストランの求人広告。賢司は何かを感じた。そこには運命的な出会いがあった。
お題コミュにて。鍛錬用ですので、書き直しは何度もします。気になった箇所や感想などございましたら、どんどんぶつけてくださいませ!身体を張って?受け止めます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-02-10 19:16:31
10044文字
会話率:57%
ブラジルで平凡な結婚生活を送っていたはずのアキコが、思いもかけず別の既婚男性ビックと恋に落ちていく。そこには、ストレスからくるうつ病、不妊治療という現代では普通なってしまった現代人の葛藤とそれ以上に動物としての人間の性への欲望、放たれた心と
体の触れあいが交差する。5000キロの隔たりをビデオ電話Skypeで埋めようとするが、距離感を埋めるには、テクノロジーは儚いものでしかなかった。真剣に愛し合う二人は、世界を股にかけてアバンチュールを繰り返す。二人だけの時間を最高のものにするために、最高の場所で落ち合い、最高の食事を口にして、最高のSEXを楽しむ。果たして、二人の行きつくところは。。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-29 10:05:09
1844文字
会話率:32%
気がつくと真っ白な世界に一人存在していた若者。
若者は全身が真っ白で、記憶も、名前も全てが真っ白だった。
そこに現れた“狭間の電車”と、ところどころ黒い銀髪の車掌(男)。
その電車に乗り全身真っ白な若者は自分自身を取り戻すため様々な世界を行
き来するお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-16 00:37:34
8778文字
会話率:35%
下着泥棒である木下の淡々としてない日常。
毎週五箇所のラグランジェリーポイントを見つけ、そこに盗みに行くのだ。
18禁で、たまに性的描写がありますのでご注意下さい。
最終更新:2011-01-13 19:00:00
32630文字
会話率:25%
いつも通りに各駅停車に乗って本を読んでいた和人。そこに乗り込んできたのは……
最終更新:2010-12-26 17:52:09
3007文字
会話率:36%
大学生の僕のもとに届いたDVD。
そこには、高校二年の妹、智美が陵辱されるシーンが録画されていた。
最終更新:2010-12-06 03:01:56
9066文字
会話率:24%
「お姉ちゃん。赤ちゃんってどうやって作るの?」
ある日弟から尋ねられた、十二歳の希(のぞみ)は困り果ててしまう。そこに、ちょうど高校から帰ってきた二人の兄が、とんでもないこと提案する……。
えっちなことに興味津々な年頃で、ちょっとおバカなノ
リの、兄と妹と弟が織り成す、ラブいっぱいの、明るい短編官能小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-05 02:02:00
17356文字
会話率:48%
黒澤優(くろさわゆう)は勤続20年のベテラン執事……
しかし、不況の波は東京の豪邸にも容赦なく吹き荒れ、気がつけば黒澤も職を失っていた。
お人よしの黒澤は、満足な退職金も貰えぬまま、寒空の中に放り出されてしまう。
手に職と言っても、黒澤には
執事しかできない……
住むところもなく、鞄ひとつを胸に抱き、ただ呆然と佇む黒澤の前に一台の高級リムジンが――
そこに降り立ち黒澤を不遜に見下げる金持ち紳士。
その男の正体は……そして黒澤の運命は!?―――
これは、本人の自覚なしに周囲の男たちから愛されまくる執事・黒澤の苦労日誌である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-22 21:45:31
4551文字
会話率:38%
今日は土曜日。
広郷くんがうちに来る日。
社会人二年目、一人暮らしで料理の腕も女度も(?)あがったはずのOL南実。手料理ふるまっちゃいます!張り切って晩御飯準備中!!
が、そこに一通のメール。
会議が長引いて、来れないかもって。
・・・ど
うしてくれんだこのがんばり。
このさみしさ、どう紛らわそう。
以前書いた、R指定なしの小話のカップルのその後です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-14 18:00:00
16879文字
会話率:6%