この物語は貴仁×憂&琥珀×粟生&夜実×優梨のカップリングで掲載しています。
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本小説はフォレストページさんのホームページから移転した作品です。
-春休み-
すべてを失
った憂(うい)。学園入学に迫り、さらには"焼印"まで押されてしまう。そんな憂を助けたのは宮條財閥の御曹司・宮條 貴仁(くじょう たかひと)だった!! 彼の家(憂の生家)に泊まった憂だが、粟生(アオ)と貴仁の怪しい関係を見てしまい、強姦され、服従をさせられる。一方の粟生は自分の背徳感を感じていた。
-入学式-
聖(ひじり)学園の入学式に出席するため、憂は聖学園に通ずる電車に乗っていた。そこで、痴漢に襲われ、さらには謎の男に助けてもらい、聖学園についた。だが、そこに貴仁の会い、部屋に向かう道中で貴仁と出会い、貴仁と同室になる。朝の事でお仕置きされる中、貴仁の携帯に電話がかかってきて放課後、電話の主の元に向かうことになり、その相手は生徒会長の聖 夜実(やみ)だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 14:13:58
19965文字
会話率:51%