ハルは現代日本を生きる子供が大好きな紳士(ロリコン)であったが、異世界で魔力を集めるアルバイトを頼まれ、二つ返事で引き受けた。倫理も法整備も甘い世界で、ロリの楽園を築くと誓う。
ハルは異世界の知識と記憶で思いもよらない魔道具を作り、勢力を拡
大していく。
目指すはロリと子供の楽園である。
※ネトラレはありませんがネトリと主人公管理下のネトラセはあります。
※極度の残酷描写(四肢欠損等)はありません。
※基本的に大人の女性は登場しません。
※人外は人外要素が割りと濃いです。
※感想、評価、ブクマ等いただけると幸いです。疑問や誤字脱字の指摘、シチュのリクエストもお待ちしています。
※月一程度の更新を目指します。
※500,000ユニーク突破しました。本当にありがとうございます。これからもよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-10 00:00:46
627664文字
会話率:52%
これまでに病院や学校、職場などで見聞きした数々の羞恥体験、私の薄れゆく記憶を何かに残さなければならないと思い書き綴ります、今回の回想録は手術後に目の前で施された同級生への座薬の挿入です。
最終更新:2017-07-08 16:51:31
3725文字
会話率:3%
男がおらず、人類の性別が女とふたなりしかいない世界、パイ・パラディー。
そこのとある小国に生まれた十二歳のふたなり、イズリーは前世(三十代男・独身)の記憶を持つ転生者であった。
前世のイズリーは「女性の胸は大きいほどイイ。巨乳は標準サイズ。
超乳、奇乳は大好物」と豪語する変態で、前世の記憶を取り戻したイズリーは自分の夢である超乳、奇乳だらけのハーレムを作るため……あとついでに故国を守るために世界を征服することを決意する。
これは大きな胸を愛するあまり、自らも超乳となって覇道を歩むふたなり少女イズリーの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-06 02:39:46
38515文字
会話率:41%
海辺の田舎町に住む秘宮郁海は、伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられる。祭りを調べに来た素人民俗学者・宗也は、祭祀への参加に懸念を匂わせる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る
。キィと共に夜の町を怪物から逃げ続けた郁海は、伯父が絡む魚人達の教団と、宗也の所属する神智研なる組織の抗争の結末を見届ける事を決意する。魚人達の長・晦冥を引き裂いて現れる小神・オトゥームを、拘束を解かれたキィは殲滅する。戦いの中、神・クティーラの意識を取り戻しかけた郁海は、眠り続ける事を望む。郁海をルルイエの寝所へ送り届けたキィは、彼女との再会を夢見る。
秘宮郁海は伯父に旧い祭祀に参加する事を申し付けられたが、再従兄弟の海斗には駆け落ちを求められる。迷う郁海は夜の浜辺で魚人に襲われる拘束着の少女・キィを助け出すが、祭祀はその魚人達に絡む物だと知る。海斗と共に逃げ出す事を決心するも、魚人達に追い詰められる。虹色の光と共に現れたキィは魚人達を殺戮し始めるが、郁海は彼女の目的が自分だと察する。恐れていた海に踏み入れ、本来の神・クティーラとしての記憶を取り戻し、キィと対峙する郁海。眷属でしかない海斗に気を取られた郁海は敗北し、キィによって本来の寝所・ルルイエへ送られる。残された海斗は郁海を追い求め、人の身では辿り着けないルルイエの寝所を目指す。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品はpixiv、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-04 12:59:18
53362文字
会話率:24%
タイトルから始まるショートストーリー。
ある日突然、日本で暮らしていた前世の記憶を思い出したイリアナは、前世の趣向がきっかけで今まで冷たく接していた自らの夫に恋してしまう。
しかも思い出したタイミングは……夜伽の直前!
夫との行為自体は初め
てではないけれども、どんな顔で彼を迎えればよいのやら…というか突然襲ってきた情報量に思わず吐き気が……ウプ
というヒロインのお話。結局のところただのイチャエロ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 02:57:32
5840文字
会話率:25%
色んな意味でとても有名な彼の興味は、今ではもう、ただ一つのことにしか向かない。
三度、と称された彼の運命と全てを忘れた相手とを。それを繋ぐものは、修復可能かどうか、誰も知らない。
— 何か大切な記憶が抜け落ちている。ような。ただ、何も、思
い出せない。 —
もう一度を望む二人の御話。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-27 07:00:00
11324文字
会話率:30%
覚えていない。何も覚えていない。その金色に輝く瞳以外。何も覚えていない。それはでも、たしかに自分の記憶の中で忘れられないものである、はずだ。
いつまでも憬れを探す不良と、訳あってただ一匹でいることを望んだ不良の御話。
+++
この世界の力関
係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 08:00:00
5482文字
会話率:27%
幼いころの唯一、鮮明な記憶は、子ネコを拾ったこと、ただそれだけ。
いつ拾っただとか、いつ別れただとか、そんなことを覚えていないのに、拾ったというその事実と子ネコの容貌だけは鮮明に、覚えている。
その記憶と経験が、僕をニンゲンの中で異端たらし
めている要因なのかもしれない。
+++
この世界の力関係はシビアに種族とその血の濃さで決められている。
その中でも上に立つのが希少種であり、それは当然のことで自然の摂理のように世間に受け入れられる。彼らの力は政治、経済、司法。ありとあらゆる方面まで行き届き、下々のケモノが入る隙もない。
つまりは雲の上のそのまた上の存在。
それが希少種という存在。
希少種のその下に肉食系の種族。
肉食系のその下に草食系の種族。
そしてその種族の中での力関係を如実に表すのが、血の濃さ。
純血であれば強く、雑種であるほど弱い。そんな世界でのあるひとつの御話。
×××
擬人化です。ケモノとかニンゲンとか番とか、そんな設定です。
この話を書いてて思ったんですけど、自分はかなり設定厨なのではないかと。でもその設定をすべて文中に載せるだけの才能がなくて、歯がみしてます。
深夜テンションで書き始めて、途中で我に返って、そんでまた深夜テンションに戻りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-16 07:00:00
10501文字
会話率:24%
BL小説第二弾。
親の再婚でできた兄弟、クラスメート、仕事上の付き合いという、バラバラな切っ掛けの男達が、ホラーな夢の記憶や、ひょんなことから目にした史料から謎解きに乗り出すことになり、幕末と現代、那須と東京を繋いで歴史と民間伝承の中で
翻弄されつつ結ばれる運命に向けて歩むファンタジー小説です。
三部構成の単巻、本サイトに加え、「アメーバブログ」と「FC2ブログ」でも同時掲載し、性的表現規制の厳しい「アメーバブログ」では描写を抑えめに内容を変えています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-22 04:33:05
123030文字
会話率:27%
湊波瑠(みなとはる)は次の夢を見るまでは最新の夢を記憶できるヘンな能力を持っている。
彼女はこのところ夢の中に出てくるフクロウから『アールのブレスレット』という言葉をしきりと言われ、気になっている。
キーワード:
最終更新:2013-04-29 13:55:55
78802文字
会話率:47%
記憶喪失の少女ヒューレシアは奴隷になってから六年の月日が経つ。ある日拷問に近い仕打ちを受け打ちひしがれていたところにふと思い出した小さな記憶……
ヒューレシアは記憶の中の故郷に、あの少年に会いたい一心で逃げ出す。
しかし場所を思い出せない
ヒューレシアは宛もなく霧の深い森の中を彷徨い続け、そこで体長二メートルはある大きな熊に遭遇する。
満身創痍な上疲労困憊していたヒューレシアは熊の前で気を失ってしまうが……
タイトルから可愛らしいお話を想像された方、ごめんなさい。
のっけから割りと痛々しい表現があるのでご注意を。
官能シーンは終盤の予定……(´・ω・`)
※この物語の世界観、種族、単語、儀式などは全て空想上のものです。
フィクションとしてこの物語をお楽しみいただけますと幸いです。
※エブリスタにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-18 00:17:26
64767文字
会話率:19%
海岸で目覚めたとき、自分がだれなのかすら分からなかった。
SNSで露出写真を投稿して楽しんでいたサラリーマンと、田舎で暮らす元ヤクザの話。
某賞に投稿したものを供養
最終更新:2017-06-16 20:00:00
40324文字
会話率:39%
25歳の領主レオンは、転落事故がきっかけで10年分の記憶を失って、精神年齢だけ15歳になってしまった。
クロードという名の、覚えていない顔のイケメンが自分の従者だ聞かされて…。
お世話されたり、甘やかされたり、お姫様抱っこされたり…。
レオ
ンはクロードにどんどん依存していく。
無垢だった15歳のレオン。
自分の知らない10年の間に、領主レオンにいったい何が起きたのか。
無くした記憶を、周りの人物の発言や独白からかき集めていく形で進みます。時系列を推理しながらお読みください。
エロ回には※印つけてます。
微エロにはつけてません(キリッ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-16 01:22:08
84322文字
会話率:19%
北九州に住む三十代北川優太は実家で熊本天草鬼来村から伯父が亡くなったとの連絡を受ける。優太の伯父勝夫は、優太の父が亡くなった後の育ての親だった。しかし優太は勝夫から幼少の頃より過剰な虐待を受け育つ。中学3年の時は優太は勝夫を殺そうとする。優
太から木刀で殴られる勝夫をかばったのは母親だった。そして優太は鬼来村への帰路の中、思春期に勝夫夫婦の夜の営みの中、興奮を覚え示威行為に及んでいた記憶を思い出す。しかしその時の喘ぎ声が勝夫の妻晴美ではなく別の女性だったようなことを考える。
鬼来村に帰った優太は、優太の進学の為に母親が伯父に体を許していたことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 20:50:22
15364文字
会話率:5%
恋の街の案内人アンドロイドと喫茶店のマスターとその孫の夢物語。あの日の愛はいつまでも私の記憶にある。不確かで、でも確かにそこにあるものを知った日々は尊いいつかの夢だった。それは愛の物語。
最終更新:2017-06-05 22:35:32
10963文字
会話率:67%
長く続いた戦争によって世界の9割が荒野と化した終末世界。それでも人々は文明レベルを著しく低下させながらも小さな街を作って生活していた。世には戦争で使われた兵器の名残で形と正気を無くした異形が蔓延り、機械が世界を覆った記憶は既に遠い過去の残滓
となった。
そんな世界にはある逸話がある。
『《常世の種》が花開く時、世界は必ず再生する』
神話というにはあまりに短く、民話というには信憑性がありすぎる話はいつしか人々の支えとなっていった。
これはそんな世界救済とそれを求める人々と、ただ歩き続ける男の話。
●●
不定期更新。草臥れた男×記憶喪失の青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-16 14:34:53
4125文字
会話率:65%
ユゥルの見た夢の話。
遠い遠い過去で見た自分の村が焼ける様、酷い匂い、追っ手に追われる日々、命のやり取りの記憶。そのとき、ユゥルは何を思っていたのかその先に何があるのか。
明かされたそれが導く未来とは
一応影狼シリーズ完結です。ただし今後も
ちょくちょく書くかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-30 19:56:57
2853文字
会話率:15%
雨丸は王さま――芙蓉嘉威――のペットだった。しかし、事故により記憶喪失になった王さまは雨丸を忘れてしまう。王さまは命の恩人である者を愛してしまい、雨丸は王さまの傍にいられなくなった。事実上、雨丸は王さまに捨てられた。
(作者が別で執筆中の「
ミゼラブルの雫」スピンオフです。ミゼラブルの雫に登場する、蓉嘉威学園が舞台となっていますが、時間軸はその本編よりもかなり昔です。そのため、ミゼラブルの登場人物は出ません。出たとしても、主人公やその保護者達となる思います。かなりの急展開、且つ、深い内容では書いていないので、話数も少なく、一話一話がすごく短いです。ご了承ください)
※ R18は保険です。
ちなみに本編はこちら「ミゼラブルの雫」→「http://ncode.syosetu.com/n2321cr/」
もしよろしければご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-04 01:00:00
8097文字
会話率:25%
ジャンウッドはドルガ国の王子。
ドルガ国は古くから優れた鉱物資源を輸出する小国だったが、勢力拡大する大国より狙われ、権力闘争や世継ぎ争いに翻弄されながらジャンウッドは成長していた。
彼は見たものを細部まで記憶できる能力をもち、未知の場所の
調査の為に各地を視察している。しかし調査中に、崖から突き落とされてしまう。
瀕死の状態になったジャンウッドは、森の歌唄いと名乗る不思議な少女に助けられる。傷が癒えるまでと共に暮らすうちに互いに心通わせて慕い合うが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 23:00:00
6990文字
会話率:13%
記憶は無いけど、あまり好きでは無い男と関係を持ってしまった魔術師。
仕事で会う事はあるけど、相手は気付かない。
相手は探し回っているみたいだけど、知った事じゃないと魔術師は名乗り出る気 0。
しかし、男は仕事仲間のよしみで探すの手伝えと言
って来た。
・・・そんな話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 00:27:46
35041文字
会話率:42%
千晶が目を覚ますと、見知らぬ男が切羽詰まった調子で名前を呼んでいた。覚えのない家、家族、使用人。
湖に突き落とされたショックから、記憶を失った千晶は書生で世話役の冬基に献身的に支えられ、回復していく。
しかし後遺症なのか、水に対する異常な
恐怖や、幻聴・幻視に悩まされる。そんななか、信頼していた冬基と母・彰子の密会を目撃してしまい…。裏切られたと感じ、冬基を拒絶するが、彼はまるで千晶への想いを仄めかすようなことを言いつのる。
そんななか、当主の腹心の男が刺される事件が起こる。
この作品はピクシブにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-22 23:58:21
10929文字
会話率:41%
懐かしい夢を見た僕は、この記憶が年を取るにつれて忘れて行くのが何だか無性に寂しくなってしまい、愛しい旦那様と出会ったときのことを日記に書くことにする。
あらすじと言うより、このお話の設定ですね!よろしくお願いします!
最終更新:2017-05-21 00:35:18
4678文字
会話率:46%
お金はないけれど笑顔が絶えない家族に囲まれていた上条晴斗(かみじょう はると)。
バイトに向かう途中にひったくりを捕まえようとしてから記憶が―――・・・
次に目が覚めると真っ白な空間にいて目の前には神様?
あれ、俺死んだの?
前
の世界に未練はあるけど戻れないならそれなりに過ごしていくしかないよな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-18 21:41:31
540文字
会話率:54%
「あー佐々木、今日このあと、化学の間宮先生が、お前の事呼んでるから、化学実験室に向かいなさい」
俺、間宮先生に呼ばれるようなことした記憶がないんだけれど???
間宮先生、俺に何のようがあるんだろう・・・
最終更新:2017-05-07 18:09:51
2518文字
会話率:74%
私は真っ暗な世界の中で、投げ与えられる物を糧に生きて来た。
2歳までの記憶が幸せだと思うには、これから迎える生活が欠かせなかったと言えるだろう。
最終更新:2017-05-06 06:36:27
155299文字
会話率:47%