*R18*
禁忌を犯した初めの時代の僕らは、間違ってた?
政宗は導彦から依頼を受けて、恋人で〈半神〉である天と共に、名門高校に潜入することに。その依頼案件は名門校としては公に出来ない不可解な行方不明事件が発生していたのだ。
政宗と天は
交際を初めて二年経つが、未だにキス以上の行為はなかった。
そのことに不満を持ちつつ、事件を調べることになったのだが…ある日、突然政宗は天の元を去った事を知った天は、導彦の元へ駆けつける。
政宗は居たが、記憶が失くなっていた。
前世も含め政宗には欠けている記憶がある。
しかし、今回の政宗には天と現代になって交際を始めた二人の二年間だけが失われていた。
それに天は絶望を覚え、事件案件と政宗の記憶喪失は関連があると気づき、事件が片付いたら、現代にも政宗にも「さよなら」をすることを決意する。
神の転生を果たした主人公達が繰り広げる神話転生ストーリー。
BL版。
オリジナル基作品の別ED後の話なのですが、この作品単品でも楽しめるようになっています。
一度エブリスタに投稿してるのですが、性描写がルールに引っかかり強制非公開に?
現在は、こちらと自身のHPにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 16:28:03
62102文字
会話率:48%
そこは、禁忌の土地だった。
そこは、神の住まう土地だった。
祟り神――というわけではない。邪神、悪神、というのとも、いささか異なるのかもしれない。
そこに住まう『神』には別段、自ら望んで人間に危害を加えたり責め苛んだりしようとい
う意図などがあるというわけではなかった。
ただ。
その『神』は、『喰らう神』だった。
そして。
その『神』は、歪にして混沌に満ち、さらにいうなら気がふれているという密やかなささやきまでもが、世代を越えて脈々と受け継がれ続けてきた。
別段、人間に非常な害をもたらす危険な神、というわけではない。
だが、しかし。
そこに住まう『神』に、我から会いに行こうという酔狂な者は、長らく絶えて久しかった。
その土地に住まう『神』を。
『歪猫神様(ゆがみねこがみさま)』と、人々は言い習わしていた。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
こちらのシリーズ【http://novel18.syosetu.com/n3340cl/】と世界観を共有しておりますが、このシリーズだけでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 23:13:24
18600文字
会話率:63%
【にこやかに狡猾な甥(高校生)×甲斐性なしの叔父(教師)】
職場の女子校が、今日から共学になる。そんな記念すべき日に甲斐性なしの教師・綾瀬の前に現れたのは、非の打ち所のないイケメンに成長した甥・大志だった。
「昭久が好きです。おれと結婚を前
提にお付き合いしてください」
男どうしだということは脇に置くとしても、叔父と甥、教師と生徒と禁忌に禁忌がてんこもり。どうして大志はおれが好きなのか? 綾瀬の煩悶の日々がはじまって…。
※自サイトにも同内容を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 20:00:00
15506文字
会話率:32%
とある異世界の辺境にある小さな村。
世界でも数えるほどしか存在しない、名のある精霊に守られた村へ襲う滅びの日、同日起こった更なる最悪の選択を、生き残った少年が犯した悲しい禁忌を、人間以外の全ての命あるモノが見ていた。
そう。彼が私によって
、精霊が人の血によって、穢れを受けた瞬間……私は人知れず咎人となった。
人は知らず、けれど皆が知っている。
草や木が、風が、土が、鳥が、そして……精霊が、
僕ら人間に、牙を剥いた瞬間だった。
『元日本人の古代精霊様×愛され肥満少年』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 22:04:53
14960文字
会話率:40%
主人公の芝草樹生(しばくさたつき)は、エロライトノベル作家の母親と二人暮らし。ゆまという美少女と付き合っているにも関わらず、二十歳そこそこにしか見えない若々しさと、愛らしい美貌の持ち主である母に翻弄されっぱなしで……。
なろう投稿第四弾は、
禁断の(笑)母子モノを扱いました。前作同様、「母」という属性を、単なる記号として消費することなく、そこにあるべき禁忌についてもきちんと表現することに留意しました。
ただし前作まで同様、基本的にはコメディです。実用性も頑張ってみましたが、どちらかというとストーリー性重視の内容です。楽しく読んでいただければ、それに勝る喜びはありません。
今回、オチのつけ方に悩み倒し、9割がた書き上げていたのを3週間近くも放置してしまい、9月中の投稿という予定が大幅にずれ込んでしまいました。
今もまだ、この終わらせ方には今一つ納得がいっていません。とはいえこのままではいつまで経っても投稿できないので、とりあえず強引に終わらせてみました。ひょっとしたら、今後大きく変更が入るかもしれません。
感想大歓迎です。次作執筆のモチベーションのためにも(笑)、是非一言書き残していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 19:32:49
114046文字
会話率:41%
梅の木と猫をこよなく愛するおじさんがいるって聞いたのは、高校に入った頃だったーーー。
まことしやかに囁かれる噂を耳にした女子高生の蕾(つぼみ)は、降ってきた猫との出会いをきっかけに、「梅おじさん」―――津和野湛の知られざる過去に触れ、どうし
ようもなく惹かれていくことに。
禁忌に触れるほどの年の差を前に慄きながらも、その交流はやがて離れがたいほど密接になり、ある事件を引き起こしてしまう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 00:04:46
12182文字
会話率:36%
ミゲイラ・アラフォースは今年16になるアラフォース侯爵家の長女。
しかし、侯爵家の長女とは名ばかりで最愛の父の死後、屋敷の下働きとしてこき使われていた。
そんなおり、王都から帰郷した異母兄がミゲイラを城へ行儀見習いとして出させることを提案す
る。ミゲイラは城で美しい青年と出会うが…
※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 17:13:07
237976文字
会話率:38%
遼と浩輝は、何を隠そう前世は天使と悪魔。天使と悪魔は絶対に交わることができない存在なのに、彼らは禁断の恋に落ちてしまう。しかし一度も想いを伝えることもなく自然に力を失って消滅した天使と、禁忌を冒しかけて抹消された悪魔の超切ないラブストーリー
は、全世界を涙させた。心を痛めた神のはからいにより、彼らは、前世の記憶を持ったまま人間に産み落とされ、運命の再会を果たしーー!?
年齢制限のない方で掲載しました「天使の羽を探して。」の続編です。まずそちらを読まれてから、こちらをお読みください。
超甘々ですので胸やけ等にご注意ください。あ、BL、ボーイズラブです。苦手な方は回避願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 09:00:00
21255文字
会話率:52%
昔、むかし。魔界のある王子は、今後永久に自分の血を受け継ぐものに異性は皆恋をするよう魔法をかけた。
禁忌の魔法にかかった魔王様の初恋のお話。
最終更新:2014-07-14 16:25:19
3347文字
会話率:58%
それは禁忌の言葉。声に出したら、この関係が崩れてしまう。
徳川龍之介と藤村蓮は人気アイドルユニット。出会いから十年あまりの時が経ち、いつの間にか二人は、お互いに対して抱く想いが変わってきていた。
芸能人/アイドル×アイドル/同い年/両片
思い/切なめ/ぬるい性描写あり18禁
2012年作品。自サイトからの転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-28 22:40:19
9388文字
会話率:37%
逃げ切れなかった男の話です。
※話の途中で苦手と感じた方は回避お願いします。
最終更新:2014-06-24 23:25:57
21695文字
会話率:29%
(更新中止しました。申し訳ございません。)
子供の頃、ある事情から妹を殺してしまった主人公。記憶を封印して生きてきた彼が、同性の友達に友情以上の感情を持ち始めたことから、心が揺らぎ始め夢と現を行き来しながら記憶がよみがえり始める。弟の記憶
が蘇りつつあることに危機を覚えた兄が再び記憶を封じようとする。弟への兄の想いは、やがて兄弟愛の枠を超え禁忌の世界に踏み込んでいく。()折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-24 13:23:57
6840文字
会話率:44%
生まれてはならなかった禁忌の子。そう言われ続けてきた撫子。そんな撫子を救ったのは、東條の次期ご当主様だった。『この先、俺以外の男の子を望むことは許さない』(沢山のアクセス、評価ありがとうございます!感謝の気持ちを込めて…更にもう1話穂貴si
deの話を4/26の18時にUPします!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 18:00:00
20245文字
会話率:28%
遙か昔、神とも言われる魔力を持った守護神族(ガーディアン)と人間が一緒の世界で暮らしていた頃、守護神族を治める女王陛下の一人娘アーネシア姫と辺境の地に生きる戦闘民族の人間サージェントとの禁忌の恋物語。守護神族の女性はたった一人だけ生涯を共に
する夫を選び、自分と同等の魔力と寿命を与えることができる。アーネシアの婚約者に名乗りを挙げた守護神族の女王陛下の若き親衛隊隊長レイとサージェントのバトルになり…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-21 11:19:01
39202文字
会話率:49%
呪われた名家 緋鷺家。
血によって翻弄されながらも身を委ね禁断の関係を続ける兄と妹。
そんな二人の前に現れた兄の婚約者と親友。
そして何かを知りながらも黙す執事。
運命は二人の母の死をきっかけに、坂道を転げる小石のように加速をつけて
廻りだした。
*注意*
この作品は『柘榴の戀』という作品の改訂版となります。ネタバレ等ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-06 22:03:47
45196文字
会話率:30%
"その日"僕が見たのは、禁忌を孕む女の姿だった。
最終更新:2013-12-08 21:30:28
2135文字
会話率:29%
ねえ、私たち出逢わなければ良かったーー
最終更新:2013-06-29 01:20:47
381文字
会話率:0%
世界に絶望し、自殺しようとして飛び降りた遠野ゆかりは、異世界へと飛ばされる。ゆかりが心のどこかで夢見てきた異世界。しかしそこは、決して|幻想の楽園《ファンタジー》などではなかった。
この作品は、自分の中では究極の実験作であり、なおかつ完成
度よりも自己満足を主眼に置いたものです。執筆する上でのコンセプトは――敢えて禁忌《タブー》を犯す・普通追求しない部分のリアリティを追及する・ジャンルの枠を超える・書いたことのないジャンルに挑戦する――です。
普段は全年齢向けの作品を書いており、18禁は初めてですが、頑張っていこうと思います。
※この小説は執筆中止中です。ご迷惑をおかけして申し訳ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 22:39:24
23172文字
会話率:19%
昔々、神様の力に魅せられた博士がおりました。博士は理想の人間を作ろうと、禁忌に触れてしまいました。出来上がったのは悍ましい怪物。
博士は自らの行動を悔い、仲間と一緒に怪物を退治しようと立ち上がりました。
ああ……、なんて勝手な話だ。ねえ
、博士?本当に逃げて、追い掛けられているのは誰なんだろうね?
フランケンシュタインのパロ。無理矢理描写があるので注意。
自サイトにて連載作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-24 11:35:03
25886文字
会話率:16%
【 サユマとラトラ 】
密林の中に在る獣人族のとある集落――そこでは年に一度、15歳に年齢の達した男女を集め、それらの成人式とそして婚礼とを併せ行うしきたりがあった。
この物語の主役となるのは、そんな村で今年15歳になったサユマという
少女。
彼女は他の仲間たちとは容姿の違う己のしっぽに強いコンプレックスを抱くがあまり、想い人であるラトラへ自分の気持ちを打ち明けられずにいた。
そして、そんな彼女の恋敵としてラトラ争奪戦に名乗りを上げたの村一番の美人である女傑ツュー。
美しいその容姿に加えてさらには凄腕の狩人でもある完全無欠のツューの登場により、サユマの恋心も委縮してついには消えてしまう。
この世界の全てに絶望して、独りきりの夜を過ごすサユマとそして彼女を探すラトラ――そんな不器用なふたりの恋物語の結末はいかに?
【 ツューとヤマト 】
前作より15年後のお話。
独身を貫くツューは、己に求婚する雄へ必ず一つの条件を付ける。それこそは禁忌の魔獣であるウォーク・マーラッツの首を持参すること。
そんな彼女へと新たに求婚してきたのは、明日に銀齢祭を迎えようという15歳の若い雄・ヤマト。
親友の子ということもあり幼少期から親しんできた彼ではあったが、それでもツューは、その条件にマーラッツの首を所望する。
かくして翌日行われる銀齢祭ではあったが、そこにはヤマトの姿は無い。
それにて、自分の為に無謀にもヤマトがマーラッツに挑んだことを知ったツューは一路、かの魔獣の根城へと急ぐ。
そこにてツューが目撃したものは魔獣マーラッツの姿とその足元にて血だまりに沈むヤマトの姿であった。
かくしてツューは魔獣退治を為し得ることが出来るのか? そして二人の恋の行方はいかに……。
【 カルアンチャコ 】
別の森から移り渡ってきた異国の少女チャコ。彼女の淹れる不思議なコーヒーに魅了された少年カルアンは、そのコーヒーの秘密を探ろうと躍起になる。
彼女の私生活を覗き見ることでついにその秘密に至るカルアンであったが、そこには衝撃の秘密が隠されていた。
チャコのコーヒーの秘密と、そして彼女がここへ追いやられた理由とは……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-08 09:54:37
110822文字
会話率:29%