moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
多くの種の竜達が寄り合って暮らす、竜族の里。
禁忌とされている秘儀の漏洩の罪に問われて里を追われた黒竜は、追っ手との戦いで瀕死の重傷を追ってしまう。
そんな彼の命を救ったのは、不治の死病に侵さ
れた1人の若い医師だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-24 10:42:36
32821文字
会話率:32%
moedra wiki掲載作品の重複投稿です。
ノーランド王国の城に勤めていた、1人のしがない衛兵。ある時彼は番人をしていた宝物庫の中で、金銀財宝に混じって保管されていた奇妙な液体の入った瓶を見つける。
その正体がたった一口飲むだけで一時的
にドラゴンの姿に変身できるという竜化薬だと知った彼は、ひっそりと薬を持ち出して森の中でその効能を確かめていた。
しかし薬を持ち出したことがバレて追われる身となった彼は、一時的だと思われていた竜化効果が変身中に人間を食い殺すことで永遠のものになるという事実にある凶行を決意する。
それは森での水浴びを密かな日課にしているという城下町の酒場で働く美しい踊り子イザベラを、自身の保身の為に犠牲にすることだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 09:04:50
26016文字
会話率:26%
狩猟を趣味とする休職中の30歳、熊田伍郎。ある日突然に、彼の人生は異世界へと舞台を移した。猟銃を手にした彼を召還したのは、自らをアルゲン族と称する美貌の女狩人たち。山嶺を縄張りとする彼女たちを侵略者たちの暴虐から守るため、彼は“人狩り”と
いう禁忌を犯す決意をする。
伍郎の得物は祖父から受け継いだショットガンとライフル。相対するは大陸最強と謳われる戦闘民族。美しき姉妹を味方に“ヌイド・ガヌ”として生きることを決意したひとりの男の物語。
※不定期更新。展開は非常に遅め。三人称。エロい展開は後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-10 00:00:00
338278文字
会話率:39%
"光は闇を生み、闇は光を育む。それらは決して消えない確かなる存在。しかし闇が光を飲み込む時、ひとつの王が統べてを束ねん。その王、古(いにしえ)の剣を持つであろう。"
それは古の時代より伝わるもの。嘘か誠か。それすらも
わからない。
ある日、天界にひとつの忌まわしい事件が起きた。
英雄王ギデオンの子を産んだ女神アデルだが、その子は強力な邪念を持った禁忌の子だった。天界神ウラノスは災いを恐れ、鋭い棘で覆われた茨で囲まれた塔へとギデオンとアデルの子供を幽閉する。
しかしその数年後、何者かの手によって幽閉した忌み子が連れ去られてしまう。
時は流れ、場所は地界へと移る。北には、絶対的な力を持つ氷の魔女、タイタニアが統べるノースニアという小さな国があり、その南には緑豊かなフェイニアという大国があった。フェイニア国王は平和を愛し、民を慈しむ善い王で、タイタニアと和平協定を結び、その証に弟のフィンレイを王の子、キアランの側近として送り遣わす。
闇は大国フェイニア王と絶対的な力を持つタイタニア王女を嫌い、地界を手に入れようと長きにわたり戦を強いる。
『姉から仰せつかってやってまいりました。これより、貴方の命は俺がお守りします』キアランの前に現れた美しい氷の戦士フィンレイ。
『俺は父上が愛した民と、民が愛するこの国のために剣を振るう。誰にも守られるつもりはない』 何者にも屈しない強固な意志を持つ、聡明な王子キアラン。
二人の王子はやがて、知らず知らずのうちに心惹かれ合う……。
一方、日に日に膨れ上がっていく闇の勢力は地界を手に入れるべく大きく動き出す。果たしてフェイニア国とノースニアの運命は――。
※この作品は、「fujossy」と「lotus bloom」でも公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-01 17:08:56
21454文字
会話率:34%
幼い頃、ある日を境に突然姉にいじめられるようになったエリシスは、いつしか貴族の位を捨て、一人で生きていこうと考えるようになっていた。
そんな中、姉の嫌がらせにある危機的状況を迎えてしまう。必死で逃げて、間一髪のところで助けてくれたのは、
無愛想な侯爵だった。
彼はエリシスを妻にと望み、困惑するエリシスをよそに、状況は目まぐるしく変わっていく。エリシスの傍にいて彼女を支えてくれる侯爵の姿に、エリシスはだんだんと気を許すようになっていた。
いつしか彼の傍にいることが心地いいと感じるようになっていたエリシスに明かされた最大の禁忌に、彼女は決断を迫られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 02:12:29
122096文字
会話率:43%
とある一般ご家庭の、ある日の兄と妹の話。(一回近親相姦ネタをやってみたくて突っ走ってみただけのお話。兄妹であることの必然性とか、禁忌による背徳感とかは、清々しいほど綺麗サッパリありません。)(※ほぼ全編ヤッてるだけ。)
最終更新:2015-09-14 22:42:20
20353文字
会話率:42%
とある姉妹の夜と朝の話。姉は無知な妹に欲情し、更にはそれを超える禁忌の感情をも抱いていた。
最終更新:2015-08-11 18:38:08
1303文字
会話率:26%
図書館で出会った男の正体、それは――。
他サイトにも掲載しています。
最終更新:2015-07-31 02:24:54
8082文字
会話率:28%
前世魔法使いだった男はうっかり別世界へと転生してしまった。当初の目的が達成できなくなった男は、前世の世界では禁忌とされていた魔法を使い少年たちを思いのままに操るようになった。今日も一人儚げな少年がその毒牙にかかる。
※ただ催眠の魔法を使って
やっているだけの話です、多少下品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-22 20:56:48
10301文字
会話率:53%
20歳になったばかりのルアは、勇者として異世界におとされた。
そこで出会った騎士ミゲルは、その世界で1番の勇者候補と呼ばれた男。
ルアは、魔王を倒し願いを叶えられるか。
※男装と書いてますが、魔法の力で男になっています。
※中身は女です
が、BLのような表現があります。
※タグを必ず確認してください。地雷の多い作品です。
※斉藤くぐるさんとの「二人ヤンデレ企画」
(男装×ヤンデレ騎士×R18)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 18:00:00
2256文字
会話率:16%
(5/24本編完結いたしました。)
とある王国の秘境にひっそりと隠された古き寺院。
そこは太古の記憶を封印した知識と力の殿堂である。
だが権威と節制の象徴である寺院には、いまや退廃と腐敗がはびこり、禁忌は在ってなきものにされていた。
少年レクルーはその寺院で修行の日々を送る星見の得意な導師見習い。
老いた師の強力な魔法に護られ、親友に励まされる毎日を過ごしていたが、師が寺院を空けたことをきっかけに、ある導師に思慕の念を抱くようになる。
寺院を震撼させる事件が次々起こる中、二人は互いに想いを通わせ、愛し合うようになるが…。
知への誘惑に苦しみながら、少しずつ成長していく少年の物語。
(R15~18描写が少々濃い目かな?と思われる回に*をつけています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-30 15:47:29
902941文字
会話率:36%
仮想中世史風ファンタジー
北辺の国ニルデアの王家に生まれたのは禁忌とされる双子の王子、
誕生から二十年、異境の地に捨てられ奴隷として育てられた弟王子アルデは故国とは知らずニルデアに連れ戻される。待っていたのはルデスと名乗る銀の髪と淡い金の
双眸を持つ月の精かと見まがう秀麗な面差しの男だった。
そのルデスは言う。王になられよ、と。
先王無き今、王となったアルデの双子の兄ソルス、彼とアルデをすり替えようという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-23 21:26:50
116436文字
会話率:25%
ドーマニル大陸の中央、七百万の国民と二十万にも及ぶ騎士団を有する大陸最大にして最強の国家、アルメイスト。ひとたび戦が起これば見敵必殺、百戦錬磨のヴァルキリーと数多くの騎士団によって世の平和と均衡は保たれていた。だが、更なる高みを求めるヴァル
キリーはある日、黒晶(ラクリア)と呼ばれる禁忌の秘石と見えてしまう。人の欲望の強さによって放つ力の強さを変える黒晶に魅入ってしまった彼女を絡め取るように、人々の心に住まう悪意もまた、輝きを増し続け……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-07 00:05:58
3041文字
会話率:12%
*R18*
禁忌を犯した初めの時代の僕らは、間違ってた?
政宗は導彦から依頼を受けて、恋人で〈半神〉である天と共に、名門高校に潜入することに。その依頼案件は名門校としては公に出来ない不可解な行方不明事件が発生していたのだ。
政宗と天は
交際を初めて二年経つが、未だにキス以上の行為はなかった。
そのことに不満を持ちつつ、事件を調べることになったのだが…ある日、突然政宗は天の元を去った事を知った天は、導彦の元へ駆けつける。
政宗は居たが、記憶が失くなっていた。
前世も含め政宗には欠けている記憶がある。
しかし、今回の政宗には天と現代になって交際を始めた二人の二年間だけが失われていた。
それに天は絶望を覚え、事件案件と政宗の記憶喪失は関連があると気づき、事件が片付いたら、現代にも政宗にも「さよなら」をすることを決意する。
神の転生を果たした主人公達が繰り広げる神話転生ストーリー。
BL版。
オリジナル基作品の別ED後の話なのですが、この作品単品でも楽しめるようになっています。
一度エブリスタに投稿してるのですが、性描写がルールに引っかかり強制非公開に?
現在は、こちらと自身のHPにて公開中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-04 16:28:03
62102文字
会話率:48%
そこは、禁忌の土地だった。
そこは、神の住まう土地だった。
祟り神――というわけではない。邪神、悪神、というのとも、いささか異なるのかもしれない。
そこに住まう『神』には別段、自ら望んで人間に危害を加えたり責め苛んだりしようとい
う意図などがあるというわけではなかった。
ただ。
その『神』は、『喰らう神』だった。
そして。
その『神』は、歪にして混沌に満ち、さらにいうなら気がふれているという密やかなささやきまでもが、世代を越えて脈々と受け継がれ続けてきた。
別段、人間に非常な害をもたらす危険な神、というわけではない。
だが、しかし。
そこに住まう『神』に、我から会いに行こうという酔狂な者は、長らく絶えて久しかった。
その土地に住まう『神』を。
『歪猫神様(ゆがみねこがみさま)』と、人々は言い習わしていた。
pixivとBLOVEでも同じ小説を投稿しております。
こちらのシリーズ【http://novel18.syosetu.com/n3340cl/】と世界観を共有しておりますが、このシリーズだけでもお楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-14 23:13:24
18600文字
会話率:63%
【にこやかに狡猾な甥(高校生)×甲斐性なしの叔父(教師)】
職場の女子校が、今日から共学になる。そんな記念すべき日に甲斐性なしの教師・綾瀬の前に現れたのは、非の打ち所のないイケメンに成長した甥・大志だった。
「昭久が好きです。おれと結婚を前
提にお付き合いしてください」
男どうしだということは脇に置くとしても、叔父と甥、教師と生徒と禁忌に禁忌がてんこもり。どうして大志はおれが好きなのか? 綾瀬の煩悶の日々がはじまって…。
※自サイトにも同内容を掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-16 20:00:00
15506文字
会話率:32%
とある異世界の辺境にある小さな村。
世界でも数えるほどしか存在しない、名のある精霊に守られた村へ襲う滅びの日、同日起こった更なる最悪の選択を、生き残った少年が犯した悲しい禁忌を、人間以外の全ての命あるモノが見ていた。
そう。彼が私によって
、精霊が人の血によって、穢れを受けた瞬間……私は人知れず咎人となった。
人は知らず、けれど皆が知っている。
草や木が、風が、土が、鳥が、そして……精霊が、
僕ら人間に、牙を剥いた瞬間だった。
『元日本人の古代精霊様×愛され肥満少年』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 22:04:53
14960文字
会話率:40%
主人公の芝草樹生(しばくさたつき)は、エロライトノベル作家の母親と二人暮らし。ゆまという美少女と付き合っているにも関わらず、二十歳そこそこにしか見えない若々しさと、愛らしい美貌の持ち主である母に翻弄されっぱなしで……。
なろう投稿第四弾は、
禁断の(笑)母子モノを扱いました。前作同様、「母」という属性を、単なる記号として消費することなく、そこにあるべき禁忌についてもきちんと表現することに留意しました。
ただし前作まで同様、基本的にはコメディです。実用性も頑張ってみましたが、どちらかというとストーリー性重視の内容です。楽しく読んでいただければ、それに勝る喜びはありません。
今回、オチのつけ方に悩み倒し、9割がた書き上げていたのを3週間近くも放置してしまい、9月中の投稿という予定が大幅にずれ込んでしまいました。
今もまだ、この終わらせ方には今一つ納得がいっていません。とはいえこのままではいつまで経っても投稿できないので、とりあえず強引に終わらせてみました。ひょっとしたら、今後大きく変更が入るかもしれません。
感想大歓迎です。次作執筆のモチベーションのためにも(笑)、是非一言書き残していってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-17 19:32:49
114046文字
会話率:41%
梅の木と猫をこよなく愛するおじさんがいるって聞いたのは、高校に入った頃だったーーー。
まことしやかに囁かれる噂を耳にした女子高生の蕾(つぼみ)は、降ってきた猫との出会いをきっかけに、「梅おじさん」―――津和野湛の知られざる過去に触れ、どうし
ようもなく惹かれていくことに。
禁忌に触れるほどの年の差を前に慄きながらも、その交流はやがて離れがたいほど密接になり、ある事件を引き起こしてしまう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-04 00:04:46
12182文字
会話率:36%
ミゲイラ・アラフォースは今年16になるアラフォース侯爵家の長女。
しかし、侯爵家の長女とは名ばかりで最愛の父の死後、屋敷の下働きとしてこき使われていた。
そんなおり、王都から帰郷した異母兄がミゲイラを城へ行儀見習いとして出させることを提案す
る。ミゲイラは城で美しい青年と出会うが…
※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※※ ※※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-28 17:13:07
237976文字
会話率:38%
遼と浩輝は、何を隠そう前世は天使と悪魔。天使と悪魔は絶対に交わることができない存在なのに、彼らは禁断の恋に落ちてしまう。しかし一度も想いを伝えることもなく自然に力を失って消滅した天使と、禁忌を冒しかけて抹消された悪魔の超切ないラブストーリー
は、全世界を涙させた。心を痛めた神のはからいにより、彼らは、前世の記憶を持ったまま人間に産み落とされ、運命の再会を果たしーー!?
年齢制限のない方で掲載しました「天使の羽を探して。」の続編です。まずそちらを読まれてから、こちらをお読みください。
超甘々ですので胸やけ等にご注意ください。あ、BL、ボーイズラブです。苦手な方は回避願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-03 09:00:00
21255文字
会話率:52%