怒涛の生涯を終えた太公望は、気がつくと若返って見知らぬ世界に降り立っていた。
生前愛用していた竿が何故か手元にあったので、釣りをすることにすると、魚ではなく謎の猫娘、ルナが釣れてしまい⋯⋯。
ひとり暮らしたいという彼の願いは、ルナや
彼に救いを求める人々によって諦めざるをえず、太公望は二度目の人生でまた革命を巻き起こす。
Pixivからの転載となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 23:11:13
29711文字
会話率:46%
タイトル通りです
家系図を眺めて空想にふけるのって楽しいですよね
それが適度に絡まってれば言うことなしです
つまりはそういう作品です
最終更新:2025-06-03 19:00:00
22488文字
会話率:35%
臆病な少女性愛者の「僕」は、野暮用で訪れた廃墟で赤い振袖の少女と出会う。
少女の魅力に取り憑かれてしまった「僕」は、誘われるままに秘め事に耽るのだった。
合同企画「端午の節句小説合同2025」へ参加させていただきました。
他参加者の方々
の作品はこちら(外部リンク)https://r18novel-lovers.com/tangonosekku2025折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 00:10:41
29981文字
会話率:21%
世界には10の大陸があり、そのもとに国がいくつもあった。
その中の〈青〉の大陸。
針尾美祈は、その〈青〉の国のフットボーラーである。
見目の良さと天賦の才で、「天使」「〈青〉の真珠」ともてはやされていたが、ある事件により幼い頃にマスコミや
世間からバッシングを受けた。
それから8年、美祈は輝きを取り戻していた。
彼には誰にも言えない秘めた目的があった。
それは世界のフットボールを巻き込むほどの巨大な願望であった。
美祈の行動に巻き込まれる幼馴染みたち、そして利用しようとする男たち、それぞれが己の信念に邁進してはぶつかる。
最後に美祈は何を選択するのか、そして彼の追った真実と目的とは――。
特殊な世界線でのスポーツを通してのお話です。
現代的な感じではありますが、別世界のお話です。
クラブの運営などはすべて想像ですので、リアルな所はありません。
ご都合主義がやりたかったので別世界になっています、「こんなこと有り得ない」みたいなことも多々出てきますが、ご容赦ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-03 14:00:00
58335文字
会話率:47%
声が聞こえた。
この声は一体誰の声だろう。
とても暖かくて優しい声だった。
まって。まってよ。
ぼくはここにいるよ。
おねがい。もうすこしだけまっててよ。
だれかは わからないけれど
かならずあいにいくから。
だから..........!
※こちらの小説はブラウザゲーム大和まほろばこれくしょん「魂これ」の二次創作小説です。主な登場人物は丹波・備後の二人です。X内ではイラストなども書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 18:54:58
12583文字
会話率:48%
転⽣先はBLゲーム!? 〜運命のルートを切り開け〜
転生したのは、美しき「運命の器」――世界を愛で選ぶBLゲームの中だった。
目覚めた先は、美男ばかりの異世界。
鮎川和樹(20)は“ユニフェリス”――誰か一人との愛と快楽によって、世界の構
造そのものを決定する【運命の核】に転生していた。
愛か、欲か。
選ばなければ、世界は崩壊する。
そして選んだ相手は、次代の王となる――
心と身体を通して結ばれた瞬間、物語はエンディングを迎える。
果たして、彼が最後に手を伸ばすのは誰なのか。
※この話はAIにTRPGのプロンプトを組み込み、こちらの選択とAIの進行で進めていくログを小説の形に手直ししているものです。
作者もまだ結末は分かりません。ロールとキャラクターと起こるイベントと好感度の上限でストーリーが変わります。
※設定がセックスありきなので、そこらかしこに性描写がございます。ご注意ください。
※主人公総受けです。
どのような結末になるか、一緒に見守ってもらえると嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 14:32:32
173051文字
会話率:28%
死んで起きたら俺は、すっかりオークだった。
前世の記憶が戻った時、ハメてた娘も転生者、仲間になるかと思えばそれっきり、知性ゼロのオーク達には馴染めないし、そもそも他に見た事ない。
人間の前で堂々とオークで~す♪なんて出来ないし。
姿を偽り、正体を隠し、共犯者を集めて生き抜いて…いや!イキ!抜いてやる!
この作品は、後半の方が面白い自信がある。
ブックマークが付き始めたのは、襲え!青い髪の受付嬢!くらいだったかな?
コレが50話くらいになると、さらに増え始めていき
たまたま、100話で高官国編が完結します。
もうイイかな〜って思ってたけど…
そこからのエロール編の方が、なんだか楽しい。
オークたん達と相変わらずだが、ノルン=オルガーノが率いる、新四天王こと、魔王軍八傑衆と、自由解放協会のメンバーか良く動いてくれる。
エロい比率は減ったが、面白くなった。
登場キャラの価値観と感覚が、作者とも違いすぎて、書いてて困惑する。
この作品は、初投稿は2019年だが、実際にはゼロから作り直しているので、2022年の1月から作っている。
微妙に効果もあって、ブックマークは、ちょこちょこ増えている。
これから贅沢を言うなれば絵が欲しい。
なにか出会いがアレバさいわいです。
ともかくブックマークと評価ヨロシクお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 12:17:27
292128文字
会話率:52%
本作品は『正しくない、ばーちゃるえっち』に出たモブキャラ等の恋愛性的事情の小説です、2話以上の小説は数字入り
『穂尊くんの裏√』は閲覧注意の為、モブの小説は閑話としてそちらに掲載しています
タイトルにモブの名前を記載
何処で登場したか
、気になった方はもう一度読み返して頂けたら幸いです
更新訂正中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 12:00:00
26748文字
会話率:69%
こちらは「正しくない、ばーちゃるえっち」の主人公のIf√になります
エピソード『手錠*』からの続きとなります
また、リオ君とのENDで締めたい方は、オススメ出来ません、あらかじめご了承ください
本作に登場するモブキャラの閑話もあります
鬱、近親もの、レイプ、脅し、NTR、嘔吐、快楽落ち、メス落ち、溺愛、インモラル、アブノーマル等、残酷な描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 12:00:00
42271文字
会話率:67%
本作は「清く正しい、ばーちゃるえっち」の続編になります。
キレイに終わったので、蛇足になる可能性もあります。
この作品で主人公とパートナーのお話は完結しますが、主人公If√にて別の作品を出します。
『ばーちゃるえっち』とは、仮想空間の世界
でえっちができる専門の総称チャンネルです。
それを生業にしている人たちは、個性的なアバターでえっちの相手をしてくれます。
その総称が『ぶいえち』です。
『ばーちゃるえっち』の世界に専用アバターでダイブして『ぶいえち』とえっちを楽しみましょう。
『ぶいえち』が他のユーザーとえっちしているところを配信、アーカイブにて閲覧可能。
好みの『ぶいえち』と、清く正しくえっちをしよう!!
人間関係と現代社会に疲れた君の心を癒します。
淫らな欲望を満たしてくれる『ぶいえち』に会いに来てね!!
『ばーちゃるえっち』は、有料コンテンツです、ご利用は計画的に。
また『ぶいえち』に対して悪質なお客様は、ご遠慮させていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-23 08:37:16
53031文字
会話率:65%
狩人になろうとしていた僕は、養成学校卒業間近に友人たちと共にラミアの捕虜となってしまった。
命の危機を感じる時間を過ごすが、ちょっとした偶然から、僕は友人たちとは違う立場でラミアたちと接することになった。
ラミアたちと接する中、互いの違いも
知るが、それ以上にそれまでのラミアに関する知識と、実際に接してみてのラミアの違いに驚く。
ラミアたちがゴブの脅威に晒される中、一緒にその脅威に立ち向かったりして、僕たはラミアの中で捕虜ではなく、ラミアのたちのパートナーとなっていく。
しかし、ゴブの脅威はラミアだけではなく、僕たちの暮らすこの地方全体に関わる問題となっていく。
主人公である人間たちと、個性豊かなラミアたちとの関わりが物語の主軸となりますが、途中からはハーピーも関わりを持ちます。
50年以上過去の出来事が、色濃く語られている物語に影を落としていたりします。
ゴブなどとの戦闘もありますが、基本はラミアと共にする村作りや、開発といった、主にラミア、そして途中からはハーピーも含めた日常の関わりが話の中心になっています。
主人公に魔法や超能力など特別な力は何もありません。
他の登場者も異種族故の人間には無い能力は持っていますが、たいしたことはありません。
この世界の文明レベルは、中世の田舎程度です。
かなり残酷描写がほんの僅かな話数ですがあります。
また、なろうの方にこの小説のサイド・ストーリーである「ラミアの独り言」(https://ncode.syosetu.com/n7365fe/)をいくらか掲載しています。
暇がありましたら、そちらも見ていただけると嬉しいです。
更新を知らせるツイート始めました。
#narou #narouN9426FB
並矢 美樹
@MNarbiya
2023年2月15日、続編開始。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-02 09:00:00
2621939文字
会話率:30%
眠りから覚めたら、そこは樹海のような森だった。
しかも、俺は汚い沼の中に立っていて──。頭の中に浮かんだ言葉から、自分がこの異世界の神子だとはわかったが、誰かの召喚に巻き込まれただけらしい。
本物がいるなら必要ないよな?
だったら、慎ましく
生きて行こうと思った矢先、王城から来た騎士団長に出会ってしまった。距離感はおかしいが、良い人だ。
とりあえず、俺の嘘を信じてくれた騎士団長の邸でお世話になることに。
だけど、俺を召喚に巻き込だ元凶は、腐れ縁の元友人で選ばれた方の神子だった──。
※ほぼコメディ。主人公以外のsideでは少しシリアスです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 22:10:00
78286文字
会話率:40%
クスノキ・カオルは突然、見知らぬ世界へ落ちてきた。気が付くと、エルフ巫女が剣を持った兵士達に連れ去られる現場に遭遇!!
エルフ巫女の拉致を命じた領主の元に拘束されながら、訳も分からず、エルフ、フェアリー、人族、獣人などが生活を営む異世界で生
きることになった。
現代日本の常識が通用しない世界で、幼い頃から身に付けた古流武術を駆使しながら、自分の道を切り拓く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 06:20:00
424361文字
会話率:19%
俺の弟の祐樹が結婚した。嘘だろう。祐樹は俺の『運命の番』だったのに。俺は失恋のショックでやけ酒していた。すると、一緒に酒を飲んでいたΩが俺に言ってきた。「24年間も我慢できるのなら、運命の番じゃないですよ」と。そう言うΩからは、抗えないほど
の強い香りが薫っていた。Ωは自分こそが『運命の番』だと俺に言ってきて? 運命の番のΩ✕それを認めたくないα 6/13改稿しました。
※「酔っぱらってうなじを噛まれたΩ」の双子の兄の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 01:22:11
8685文字
会話率:55%
【毎月1日更新】
カクヨムより転載
https://kakuyomu.jp/works/16818093076110446727
幼少期からいじめを受ける主人公、如月瞬。
特別悪くもないけど秀でてもいない見た目。
ある日、限界までに精
神を追い詰められた主人公は自殺を決行。
しかしそこで不思議な体験をする。
魔法が使えて夢が叶う世界に行きたいかと問われる。
地球では敵わない、子供じみた夢。
そんな夢が叶う。
行ってみたい。
そこから主人公の冒険譚が始まる。
はじめは魔法も当然使えない。
魔物もいる世界で生き残らねばならない。
でも初めて出会った人は魔法も使って空を飛んで。
僕もああなりたい!
遅咲きの覚醒。
しかし覚醒したことで狙われる自分の能力。
連戦に次ぐ連戦で主人公に危機が訪れる。
それを乗り越え主人公にも春が……
と思ったら運命が引き合いを拒んでいる!?
主人公はこの世界で幸せになれるのか。
いや、願いは叶うんだ!
強い想いが咲き待ちかねた桜のようにゆっくりと開く大器晩成ストーリー。
『なおこの物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません』
※1995年位から(昔過ぎて覚えていない)書き出した台本形式小説です。
あれ?と思う描写があります。
エヴァンゲリオン、るろうに剣心、幽遊白書の影響を強く受けています。
知らなかったのですが月姫の一部に似るキャラがいるそうです。
※2023/12/12追記
全年齢版外伝が読みにくいかと思いここに追記します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-01 00:00:00
1187313文字
会話率:58%
強烈な光に包まれ意識を失った21世紀の男ナンブ。
目を覚ますと1000年後の宇宙に進出している34世紀!
知らずのうちに宇宙創造者の後継者に指名されていた上に、滅びかけている地球人類の間では男性が社会的にも希少資源として扱わる末期の時代だ
った。
自分に何が起きているかわからないまま、その存在を求めて宇宙海賊や機械化人類に果ては宇宙怪獣に狙われてしまうがそうはさせまいと立ち上がる者達がいる。
彼女ら独立惑星国家の戦士や宇宙騎士の有志連合は末期の時代を再生し次の時代を作るべく宇宙再生の希望として男を救出し協力を求めてきたのだ。
助けられたお礼に彼女らの助けになればと思うナンブだったが、その希望はスケールがデカい!さらに彼女らは皆21世紀成人男性の自分よりずっと大きいかった!
理想も体も巨大な女性らに保護されている間は、愛玩動物のように気ままにちやほやされていくだけの生活は送れそうにない。
荒廃した宇宙と地球の再生。その先にあるデカ女性に囲まれつつも穏やかで平穏な生活を目指し、甘くも厳しい銀河の世界を生き抜ぬかねばならないのであった。
【注意書き】出てくる女性ヒロインは全て主人公の男と身長が同じかそれ以上であり平均はヒール抜きで2m以上としています。【大事】
デカ・女性・スペースオペラです。
全ての要素はデカヒロインのためのものです、ご了承ください。
【お知らせ】現在最初に書いた作品であるためよろしくない部分が目立つ1~2章を弄っています。週一の土曜日更新ぐらいになっています。ご了承ください【お知らせ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:22:52
666707文字
会話率:50%
自分の信仰に従って大学の同級生を殺し、死刑を宣告された『灰谷ヤミ』。
時空を超えてヤミが捕まっていた独房にやってきた、世界を救う魔法使いの『火置ユウ』。
孤独な二人は惹かれ合い、魔法の力で脱獄して『閉ざされた夏休みの世界』に来てしまった。
ユウへの気持ちが抑えられないヤミと、ヤミが気になりつつも今までの関係が心地良いユウ。
そんな二人は、『生まれて初めて手にした平穏』と『二人っきりの世界』の中で、どんな毎日を送るのか……?
一途すぎる歪んだ思いや、本心と理想が生み出す矛盾と葛藤。
求めるもののためなら死ぬことを恐れない二人の危うく繊細な心の動きは、お互いの関係を強くしたり、危険な方向へ導いたりする。
これは、そんな二人が過ごす夏休みの物語。
<登場人物>
灰谷ヤミ(22)
元大学生の死刑囚。夕闇色の髪、金色に見える瞳を持ち、長身で細身の体型。
「悲劇的な人生」を歩んできた彼は死刑を心待ちにしていたが、魔法使いの火置ユウと出会い生きる意欲を取り戻す。
物腰穏やかで素直、思慮深い性格だが、一つのものを信じ通す異常な執着心があり、極度の「知りたがり」。そして見かけによらない「負けず嫌い」。
火置(ひおき)ユウ(21)
黒くウエーブしたセミロングの髪、宇宙色の瞳、やや小柄な魔法使い。11歳の時に時空の渦に巻き込まれて魔法使いになってからというもの、「時空の魔女」として崩壊しそうな世界を直す仕事をしている。
個人主義者でプライドが高い自由人。感受性が高いところが強みでもあり、弱みでもある。
周囲に入れ込みすぎずクールでいることを心がけているものの、感受性の高さゆえにクールに徹しきれないことも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 20:07:39
75698文字
会話率:40%
異世界に生まれ変わった俺 相良仁八(さがら じんぱち)が得たもの。それは。
スキル──『ゴッドハンド』
相手の守備力、耐性など、その一切を無視する力。
しかし、大層な名前とは裏腹に、攻撃力が増すわけでもなく、ビームとか衝撃波が出
るわけもない。それ単体では何の意味もないと言われる地味なハズレ能力だ。
そのせいで仲間には、裏切られた挙げ句、俺を召喚した国からも追放される始末。
──許せない、復讐してやる。
心に誓った俺は敵国へと亡命する。
そして、同時にこの力の本質に気づいた俺は、『拷問官』になった。
そう、俺の《ゴッドハンド》は──心の壁、理性の防壁すらも貫通するのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 16:35:25
25685文字
会話率:53%
駆け出し冒険者クリスは、育った村から旅立ち都会のギルドに冒険者登録をする。
しかし都会の洗礼はえげつなく、生活は困窮し、次第に追い詰められていく……。
人生大逆転のレアドロップ。それは底辺冒険者にとって希望なのか、偽りの灯火なのか。
最終更新:2025-05-31 13:58:44
8783文字
会話率:8%
「あんたなら余裕で俺のケツを乗りこなせる(攻め)」「馬鹿か?(受け)」
ラインタンクと呼ばれる作業用ロボットが活躍する時代。オフィスワーカーをしているセレンは、友人の手伝いで旧型のラインタンクを操縦しているところをエリートパイロットのダグ
ラスに見られて一目惚れされる。操縦の腕を見込んで自身のラインタンクのサブパイロットにと誘ったダグラスの台詞に、セレンは呆れるしかなく。
──セレン・アーチボルド(受け)。眼鏡が似合う黒髪美男子。フッた相手は数知れず、誰が呼んだかあだ名はアイス・ブロッサム。死体を足元に積み上げる氷の桜。本人はいい加減にしてほしいと思っている。
──ダグラス・ハミルトン(攻め)。人の好い二枚目で、良くも悪くもプレイボーイ。仕事の話になると真面目な事しか言わなくなる。脳直で言葉を発するのは悪い癖。
2人が繰り広げる恋愛模様の行方は如何に。基本ラブコメ、時々シリアス。R18展開が入る話はサブタイトルに※をつけます。ダグラス(攻め)×セレン(受け)で左右固定です。
話の視点はこの2人のどちらかからのものになります。1話ごとに交互だったり連続だったり、展開によって違いますが、それぞれの心境を見ながら見守っていただけたらいいなと。
楽しんでいただければ幸いです!
☆この話はpixivにも同時投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-31 00:07:47
228877文字
会話率:65%
運命と言う名の自己弁護の元、それまでの番を捨て、強制番解除を行いオメガを死なせたアルファに殺人罪、及び教唆を行ったパートナーのオメガにも同等に近い罪が執行されると法律が改正された。
これまで運命だから仕方が無いと見逃され、それどころか呑
気に歓迎すらされてきた行いに、とうとう法による執刀が実行される。
俺はこのニュースをぼろワンルームの部屋で納豆朝食を食べながら眺めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 20:20:57
4353文字
会話率:22%
都内のマーケティング会社にインターンで通う大学生のオレ。
最終日、焼肉をご馳走してくれたのは、有能でやさしいあなただった。
笑顔の奥に微かにのぞいた寂しさに、大人の余裕が少しずつほどけていく夜。
静かに、熱く、心と身体が交わるとき、年下の
オレが見つめたのは、強がりなあなたの、本当の素顔。
男性の一人称視点で語り掛ける――濃密な一夜の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-30 19:14:11
11682文字
会話率:15%
棗藤次は、司法修習生の同期である弁護士谷原真嗣と同居する、京都地検の名物検事。
笠原絢音は、統合失調症を患う薄幸の美女。
出会いは偶然のようで、必然だったのかもしれない。
恋することを忘れていた2人に訪れた愛の行く末は、果たして…
最終更新:2025-05-30 08:00:00
73055文字
会話率:53%
藤次と絢音のイチャコラショートストーリー。
本編とは全く関係ありません!
2人が幸せならいーんです!(力説)
最終更新:2025-05-30 03:22:08
4807文字
会話率:52%