母と父に連れられて参加した晩餐会で出会った昭和天皇陛下に感銘を受け、また会いたいと思い日本語を勉強し、頑張ったご褒美に夏休みに日本旅行に連れて行ってもらった私は、気がついたら第二次世界大戦末期の日本にいた。
破滅フラグを回避しようのない毎
日に葛藤しながら頑張って生きようと思ったら、婚約者の男に襲われて、強引に抱かれてしまった。
処女なはずなのに、容易く彼の灼熱を受け入れて乱されてしまう。与えられる強烈な快感に、毎晩喘がされる日々。
性描写のある回には、「※」を付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 15:05:29
31117文字
会話率:35%
およそ1年半ぶりくらいの新作となります。
今回は、私の作品では初めての人妻ものです。
父親の無理心中に巻き込まれ死亡し、
昭和初期に転生した主人公が、
父親の元彼女である人妻を凌辱する、という話です。
タグ:人妻 凌辱 SM 和風 緊
縛 アナル 浣腸折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 20:56:20
19305文字
会話率:21%
1980年4月、ソウルの春は束の間と終わり韓国は学生民主化運動と労働運動に騒然とする。
1980年5月17日、政権を握った軍部の戒厳司令部が、全土に戒厳令の拡大措置を発動する。
それから1988年のパルパル(88)オリンピックまで韓国は戒厳
令下に置かれることになる。
深夜のソウルの街で、日本人商社マンが若い女性と偶然に出会い、そこから物語は始まる。
高度成長からバブル期へ至る時代、マリン事業を展開する企業と、そこで働く中間管理職。
男と女の愛、会社と個人の鬩ぎあい、人は何かを得る為に、何かを捨てねばならないのか。
男の止めどない愛欲と出世欲、世知辛い資本主義に翻弄されるサラリーマンの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-07 11:44:39
175457文字
会話率:31%
深酒した男は居酒屋で潰れ、ふと気がつくと店にはパートの女性が一人。必然的に会話が始まる。
どこか刹那的で放っておけない年上の女、酔った勢いで彼女に迫る男。それを受けてあしらう女。
男の出鼻を挫いた女は店での行為を嫌う。諦めきれぬ男は、思案橋
公園で待つと先に店を出る。
迷った女は人目を避けて道を選び、船大工から丸山の方へ向かった。途中顔見知りのいる酒屋の
前を速足で抜けて路地を曲がる。そこは忍ぶ坂。角ばった石畳が続き、階段を登った正面にお堂。
小ぶりの観音扉の奥で風もないのに燈明が揺れる。それがどこか懐かしくほっとする女だった。
深夜待ち合わせして入った旅館。そこで豹変する女の姿態。そしてに一夜の逢瀬が深まっていく。
「うー」と声を上げて大きく目を見開く女に男は仕方なく唇を外す。すると女は赤い口紅を塗った
肉感的な唇を片方へすぼめて、おもむろに白い煙を吐きだす。赤い唇の、その合わせ目から見える
尖った舌が濡れた口蓋の奥をまさぐる。男は娼婦のような女に戸惑う。だがその高ぶりは頂点に。
「なんか映画みたいね」と、女が嘯く。
「映画…」
男はさきを急ぐばかりで女の話を聞いていない。
「去年流行ったでしょ、卒業っていう映画。男が彼女のお母さんとやるとき、焦って煙草を吸って
る口を塞ぐの、見とらんと」
昭和の場末で出会った男と女、その奇妙な始まりは思ってもみない展開に…。
――行くか行かぬか思案橋、掛るは男と女の深い川…
おもてに出られぬ男と女、歩くは路地裏通り…
誰がよんだか、忍んで登る路地の奥、そこは忍ぶ坂――
(「エブリスタ」掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 11:01:10
73665文字
会話率:28%
気が狂った聡志はM病院に入院することとなった。
そこには過去に闇を抱えた人たちがいた。
個性あふれる面々に聡志はどっぷりはまっていく。
ある日、聡志は勝美という元ヤクザに病院からの脱走の計画を頼むが・・・
笑いあり恋あり、ケンカありの痛快
小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-01 22:16:48
19769文字
会話率:41%
そぼ降る雨の夜。
仁(じん)の前に現れた切り下げ髪の美しい少年。
迷子かと一晩泊めることにしたのだが、彼は迷子ではなく、ある目的の為に来たと言う。
少年が口にした意外な内容に仁は……?
*この作品は、他サイトにも掲載しています。
最終更新:2020-06-21 19:44:42
15593文字
会話率:50%
村の顔役の陽物信仰、男根崇拝をしている神社の一族とその分家にして屋敷神を家に与えられなかった代々短小の一族のNTRみたいな変態な話です、逆転ありのパートも少しあるけども、最終的な立場関係の逆転は無いと思われます。
最終更新:2020-06-21 17:34:23
1766文字
会話率:30%
友達のお母さんに淡い恋心を抱きます。お母さんは豊満な熟女でスナックのママさん。憧れから徐々に恋心を抱きますが彼女は真正のS女性。そして憧れの女性から彼女の性奴隷に堕ちていきます。
最終更新:2020-06-14 18:00:00
78414文字
会話率:79%
M男としてずっとずっと探して巡り会えたのが
恵美子女王様。
お顔
お姿
ロングヘア―
赤いドレスを好まれて
煙草を吸われる年上の女性
グラマラスなボディ、、、、
私の生涯を恵美子女王様に捧げる
そして専属奴隷として一生ご奉仕する
そんな夢見
たいな奴隷へと自ら堕ちていきます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-26 18:00:00
75195文字
会話率:70%
刑事が二人、ある女の事件の捜査で、女の実家へと向かう。その実家で、女の親戚だという男が、達磨絵という、屈強な男が緊縛され犯されている物好きな絵を描いている絵描きだと言う。そして刑事の一人にモデルになってほしいと言う。
それから、その刑事が行
方不明になる。もう一人の刑事は、行方不明になった刑事の友人の貸本屋を尋ねる。すると、その貸本屋が、一緒に事件を探ろうと言ったのだ。
戦後のお話です。(第二次世界大戦後)
人が死ぬ、四肢切断話、緊縛、少女が無理やり、とりあえずいかついおっさんは全て受・エロ、グロ(微)ナンセンスお解りいただける方でお願いします。江戸川乱歩、夢野久作、京極夏彦などのテイストの似非奇譚探偵物語です。屈強な刑事が愛でられています(というより被害者)
探偵役は刑事の友人の痛覚のない妙な貸本屋、そして犬顔の若い刑事です。お話重視、雰囲気重視です。基本的にあんまり痛い事は書いていないつもりですが、気持ち悪さはあります。あと、探偵物は結構似非です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-10 03:04:11
58321文字
会話率:39%
平成後期任侠と昭和と平成初期任侠のお話です。
若いヤクザ、靖男は親分を裏切って、他の組とアコギな真似をしていた。それを育ての親のヤクザ、和夫が見咎めるが、靖男は反対に、和夫を犯して攫ってしまう。あてのない旅に出る二人だったが…。
※子供の
ように可愛がっていたヤクザに老いたヤクザ(50)が無理やりレイプされます。それと同時に和夫と靖男の過去の中で、平成の始め、和夫と狛犬の対のように生きた男の話と、現代が交互に繰り返されます。関西弁です。
基本的に老若、和夫が受です。レイプ、お薬でヘロヘロになる表現、殺人。
陰惨、気持ち悪い、救いがない。全てが奈落。暴力注意。思い出だけが綺麗。
大丈夫な方だけよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-28 10:03:46
34909文字
会話率:57%
戦後のお話です。
雄太という少年が、野球中に古い民家にボールが入ったので取りに行く。
誰もいないはずなのに、家の中から、声がする。不思議に思った雄太は家の中をのぞくが…
エロは声だけ。
奇譚物、若いやくざ×やくざ。年上受けです。
最終更新:2020-05-18 18:12:56
4462文字
会話率:26%
幼い頃からの付き合いらしい二人は、会社設立から10年経過しても喧嘩をしては社員を呆れさせている。実際のところは知らないが、交際しているらしい二人を社長の秘書として生暖かく見守りながら、10年目の春を迎えた今日こそ早く帰宅して妻や子供と食事を
しようと予定を組んでいた。だけど社員が私をじっと見続けるものだから話を聞いてみれば、夜拘束されるから社長について教えて欲しいと請われてしまい─。
***
R18要素全く出てきませんが序盤が下品。下町リーダー目線の話(https://novel18.syosetu.com/n3085gg/)と成金息子目線の話(https://novel18.syosetu.com/n4575gg/)を読んでいる前提の内容です。CPの外側にいる人間目線で話が進むため、過去の話やNL要素も匂わせています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 16:00:00
13549文字
会話率:21%
6歳の時、売り物を買い上げようとしたら売り子の子供に突然キレられた。
その時の子供が、25年の紆余屈折を経て、恋人として隣にいる。
恋人となってから2年、久しぶりの2連休の朝に、散々喧嘩ばかりしてきた事を彼の家族と話した事や、その家族が空襲
で亡くなった時の事、再会してから今日までの事を思い出す。そして、なぜか休みを合わせなくなってきたことを今日こそは問い詰めようと僕は決意した。
(前の話読まないとわかりません)https://novel18.syosetu.com/n3085gg/
ギャグにするはずがシリアスになった。R18は準備段階までです。
その後の話→ https://novel18.syosetu.com/n8792gg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 19:09:33
12890文字
会話率:14%
主人公、下町貧民街の少年リーダーは徴兵により戦場へ行くまで、6歳の頃から同じ学区域に住む成金息子の成金ムーブに反発しては喧嘩をする日々を送っていた。
敗戦から5年。大人になって9年ぶりに再会した成金息子に高給で雇うと言われる。金のない生活を
送っていたため、1も2も無く快諾するものの、問題は次だった。
金に困っているだろうと問答無用で金を押し付けようとする成金息子による久しぶりの成金ムーブに、9年ぶりの喧嘩が始まってしまう。
昭和と言ってもあまりそれらしい時代考証はしていない上に、若干年数間違えている気がする。
シリアスにするはずがギャグっぽい。R18は匂わせているだけで描写はありませんが、下世話な話をしています。
成金息子側の視点で続きました。https://novel18.syosetu.com/n4575gg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 18:00:00
12232文字
会話率:24%
時は昭和の初め頃。これは、かつて豪商が使っていた田舎のお屋敷で、歪んだ性の教育を施され、男に媚び売る二匹のメス犬に仕立て上げられていく姉妹の悲哀を綴るお話。
責め蔵!梁!庄屋造り!!田舎の日本家屋って単語、もう響きだけでエロいし、ウェ
ットな和式の責め大好き!…という人向けの、というか100%作者の性癖なので完全に自分用です。言うたほど縄は出まへん、言うたほど哀しくもありまへん。また姉妹か。
※先によその短編を終わらすので不定期更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 22:35:14
25701文字
会話率:45%
花と明典は二人だけの同期。ちょっとだけ特別。そのまま七年間も経ってしまった。
ある日花の部屋のエアコンが壊れたのをきっかけに、明典が昭和のハンサムの力を発揮する。
何かと時間がかかる二人の、スローラブストーリー。
最終更新:2020-05-17 11:28:11
22283文字
会話率:39%
満州事変化の日本陸軍。兵隊相手の高利貸に手を染めるヤクザ上りの不良兵「鉄谷昭雄」の元に、混血の風変わりな小隊長「趙龍一」が赴任した
二人の運命は思わぬ形で交錯し、道ならぬ大輪の花を咲かせる
不良兵×将校の下剋上BL戦記
※note、
pixiv、fujossy、アルファポリスにて重複投稿を行っております。noteよりリンクは辿れます
※後書きに用語等の注釈集を用意しております
※サポートはnoteまたはBOOTHにてお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 12:01:31
23387文字
会話率:55%
最後の時代劇スター尾張千太郎と、その付人の辰三。二人は主従関係にあると同時に、苦楽を分かち合った仲間であったのだが…
日本映画の斜陽化する昭和50年代を舞台に、銀幕の陰で二人の時代劇俳優が織りなす哀しきゲイロマンス
※note、pixi
v、fujossy、アルファポリスにて重複投稿を行っております。noteよりリンクは辿れます
※後書きに用語等の注釈集を用意しております
※サポートはnoteまたはBOOTHにてお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 12:00:00
17765文字
会話率:50%
終戦直後の新宿。戦争で何もかも失って暴れる「ノックアウトの哲」と、当地の闇市を取り仕切る組の若頭「阿修羅の龍之介」は出会うべくして出会った。
二人は急激に変わっていく街の勢力争いの流れに飲み込まれていく。
義理と人情と盃で繋がった男と男
が織りなす美しくも悲しいピカレスクゲイロマン
※note、pixiv、fujossy、アルファポリスにて重複投稿を行っております。noteよりリンクは辿れます
※後書きに用語等の注釈集を用意しております
※サポートはnoteまたはBOOTHにてお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 12:00:00
32137文字
会話率:44%
妖艶なポールダンサー高校生×虐め×教師×モブ×etc
ポールダンスは露出が多いですが、ダンサーが好きでしてる訳じゃなくて技をするときに棒との摩擦♡が必要だからです!!エロいですね!
最終更新:2020-05-10 21:20:54
3754文字
会話率:18%
第四部の始まりです。
タイトル末尾に付いている※印は筆者にとって覚え書きとなるべき回です。エロ回のマークではないのでご注意ください。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一
人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。あくまでも本作はご都合主義のフィクションです。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 19:06:47
1061649文字
会話率:47%
第三部の始まりです。
※第四部との整合性を取るために、2020/01/31に大幅改稿いたしました。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす一郎に様々な誘惑の手が伸
びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現した。遂には中学名人となって、奨叡会入りも確実視された一郎に現実は厳しかった。
自信を持って挑んだ入学直後の高校選手権では、団体戦、個人戦ともに一郎は県予選で敗退してしまう。「僕は弱い」とひと言だけ残した一郎は将棋部を辞めてしまい、遂には将棋すら指さなくなってしまった。
その後はひたすらバイトに明け暮れる一郎。そんな一郎の変貌に心を痛める女子たち……。
四十年の時を経て還暦も間近に迫った一郎は再び鬼陽の地に立った。そこで彼を待っていたのは……。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-26 04:15:27
837308文字
会話率:55%
第二部の始まりです。
第一部は「AD1976- 中学男子の一人暮らし オンボロアパートは天国(パラダイス)だった」です。
時は千九百七十六年四月、諸般の事情から中学一年生にして一人暮らしを始めた田中一郎だった。
幼くして一人暮らす
一郎に様々な誘惑の手が伸びてくる。
初恋、失恋、そして童貞喪失……。普通の中学生では経験し得ないような暮らしに一郎は翻弄され続けた。
ちんちくりんで低身長の一郎はなぜか巨大女に好かれてしまう。下宿屋のおばちゃんにも好かれてしまう。
だけど、一郎が本当に好きなのは自分と同じ低身長ちんちくりんでいるのかいないのか良くわからない存在感薄い女子……。
将棋部に入部した一郎は、プロ入りを目指している先輩の指導でメキメキと力をつけて頭角を現していく。
目指すは中学名人……。そんな一郎の前に立ちはだかるライバル……。
千九百七十七年に中学名人戦の本選トーナメント二回戦で敗退した一郎は、翌年、遂に頂点に立つ。同年、プロ棋士の養成機関である奨叡会を受験しようとした一郎は、父親の反対でそれを断念した。高卒後の同会受験を目指して、更なる棋力の向上を目指す一郎の前に、またしても数々の誘惑が立ちはだかる。
方言は適当です。想定している地域の方言とはかなり異なっていると思います。
万一、万々が一、読者の方の知っている地名、人名など固有名詞が書かれていても、それは偶然の一致です。
あなたの心に浮かんだその場所が、登場人物たちの暮らす世界です。
シリアスだけどほのぼのしてる一貫性がない変な日常のお話しです。
四十代以上の方、中年向け男性向けに楽しんでいただければと思います。
時代背景や風俗等は、一応、近代日本史に沿うような形で書いていますが本作はあくまでフィクションです。一郎たちが住む久万県鬼陽市という街は実際には存在しませんし、登場するキャラクターも実在しません。また、東京もあくまで帝都東京です。
くれぐれもお間違えのないようにお願いいたします。
誤字脱字、ゆらぎや矛盾点など、随時訂正改稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-30 05:03:03
483332文字
会話率:56%
伊賀久司は名うての詐欺師である。
仏蘭西で伊賀に声をかけてきたのは、日本人の男だった。
彼は伊賀にある場所に保管されている書類を取り戻してほしいと依頼するが、そこは今この世界で最も入るのが難しいと思われる場所だった。
1945年前後の中
国が舞台の話です。
時代考証とかはあまり気にしないでいただけると嬉しいです。
こちらにも以前書きためていたものですので、ぼちぼち更新していけたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-04 18:00:00
25728文字
会話率:17%
ひとり時間が高じると人は良く分からないことを考えるようになる。
最終更新:2020-05-01 22:00:10
740文字
会話率:0%
(公開中)学生編 ステップ1 僕の思想の構想 ステップ2 制作
(予定)続・学生編 ステップ3 四次元(仮) ステップ4 究極(仮) ステップ5 命題に対する証明(仮)
最終更新:2020-04-25 23:00:00
1205文字
会話率:0%
舞台は、昭和五十年代半ばの、大阪府北部の街であるS市。
小学校を卒業し、中学一年生になったばかりの春。
まったく予期しないまま、二歳年上であり、出会ったばかりの先輩女子からの手ほどきを受け、童貞を失った森樹久。
その凄まじい快感と、
彼女からの愛情に驚き魅了され、この世に生まれてきた感謝と、性の悦びにすっかり目覚めると、凄まじい勢いで性の暴走を始める。
そんな樹久が、様々な女性と出会い、そして愛の手ほどきを受けながら、出会いと別れたりを繰り返し成長して行く感動と笑いのエロ長編です。
登場人物(登場順とニックネーム)
森 樹久(樹ちゃん、お猿の樹ちゃん、性の暴走族、性の宮殿の主、ミッキー、泥亀)
藤本拓斗(ひーちゃん)
千智(ちーちゃん、お姉ちゃん)
進藤敏夫(付き纏いの吟遊詩人、覗きの職人、左利きのメガネ、キングオブオナニー)
涼香(涼ちゃん)
杏月(杏ちゃん)
濱岡裕希(ハマ、下痢便番長)
瑞季(カレーライス女、パトラッシュちゃん)
加奈
洋子さん
焼鳥『鳥の巣』のオカマのマスター
山本晃央(可愛い晃央ちゃん)
松山祐也(ジュゴンに飼育された男)
加藤さん(ジュゴン、野武士)
晃央の彼女
麻衣子(麻衣ちゃん)
東京君
あほんだらイレブン、そのうちFIVEチェリーズの皆さん
園子(そのちゃん)
森村直史(ペニ助)
森村直樹(戸籍上森村の息子)
森村家の長女
浅瀬千畝(ちうちゃん、チュー、肉寿司、母乳のちう、夢精三連発男、気絶界の帝王、血塗れのチンコを擦る男、早漏の神様、正座をしてオナニーする男)
サラ
釜茹でうどんの大将
あや音(珍丸、アヤ、珍ちゃん)
理花
波美帆
警官
戸嶋恒太(恒ちゃん、トッシー)
チチョマンコキンタマーニ
有紗(アリス)
優衣(やっぴー)
優香
モネ
愛子
金山素彦(モト)
モトのお母ん
樹久が高校生時代の柄の悪い後輩達の皆さん
ラーメンちゃん先生
久保亮太郎(皮太郎、皮ちゃん)
珍太
彩羅(さら)
杏奈(怪奇女優)
美樹
遥菜(SASA)
中川君
川畑武尊君のお母さん
川畑武尊君(タケルちゃん)
綾美(あーちゃん、通天閣、神戸タワー、太陽に一番近い女)
真紀(まきぽん)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 08:42:57
939316文字
会話率:67%
「かんざし荘」は昭和の匂い漂う鄙びた学生寮で、現在は県内のとある男子校に通う生徒のみを受け入れている。
宿木 真白(やどりぎ ましろ)が寮母だった祖母の後を継いで早五年。
30歳とは思えない童顔にピンクのエプロンがよく似合う真白は寮生達から
「ママ」と呼ばれ慕われていた。
元気な男子高校生達に囲まれて楽しく過ごしているけれど、真白の体は人よりちょっとだけ敏感で、甘えん坊な2年生におっぱいを揉まれて乳首が感じてしまったり、面倒見の良い3年生達にいやらしく疼く奥をたくさん可愛がられてしまったりと、毎日のように恥ずかしいこともたくさんあって……
(本作品の他掲載先はホームページでご確認ください)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 23:00:00
37981文字
会話率:45%
平凡な人生から突然、とんでもない人へ転生してしまった。高校時代に片思いしていたあこがれのセーラー服マドンナに、しかも大学生になっていたわたしとセックスした翌朝に転生した。
最終更新:2020-04-24 20:00:00
6184文字
会話率:42%
三姉妹の長女桂子が、ここ何日か身体の具合が悪そうです。母親の紀子は、常に女としての娘達の健康に気をつけて管理していますが、高校生の桂子が便秘だと判り、浣腸をして排便させます。それは母の娘に対する深い愛情の為せる技でした。
最終更新:2020-04-23 15:56:12
2372文字
会話率:63%