成人王族の仲間入りを前に閨教育を受けていた王太子妃・レティシア(17歳)は、後背位で性交する男女を描いた挿絵に強い衝撃を受け、夫に浮気をされた前世が蘇る。
以前のレティシアは自己主張の少ない従順な女性で、他に愛する女性がいる夫・王太子のク
ロードに恋していたが、新生レティシアはひと味違う。
「言いたいことは主張するし、心のままに生きるんだから!」
さりげなく夫の想い人へ妃教育を施し白い結婚を理由に離縁しようと画策するレティシアだったが、側妃の登場、さらには王家の秘められた慣習に運命を翻弄されていくのだった。
※この作品は、アルファポリスにも掲載しています。
(C)Tsubaki 2025 All Rights Reserved. 無断転載・無断翻訳を固く禁じます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-08 05:49:30
95781文字
会話率:53%
大正時代風の和風伝奇ファンタジー。
辛く切ない場面も多々ありますが、溺愛ハッピーエンドです。(執着愛・狂愛要素少しあり)
序章が一人称ですが、本文は三人称です。
~あらすじ~
大帝国の統治下。
古くから人間を妖魔という化け物から救った鬼
人達は、鬼華族という名誉ある地位を授けられていた。
鬼華族の名門五大家の一つ「柳善縛(りゅうぜんばく)家」
抱かれた相手の力を減退させる『罰の執行官』の役目を負った名門一族。
その家の跡取りである「鎖子(さこ)」は、幼い頃に両親を亡くし、叔母夫婦と従姉妹にいびられ生きている。
彼女の心の救いは、彼女を助けてくれる少年「九鬼兜・要(くきつ・かなめ)」だった。
彼もまた名門五大家の一つで、彼は8歳の時に同盟国へ長い留学へ行ってしまった。
でもその時に、二人は結婚の約束をする。
虐待が酷くとも、彼への想いを胸に耐え忍ぶ鎖子。
しかし要は冷徹武士と呼ばれるようになり、16歳での再会で鎖子は要に冷たい態度をとられてしまう。
18歳の春。
要との婚姻命令が下される。
しかしこれは祝われる結婚ではなかった。
柳善縛家の特殊能力。
鬼人の力を減退させる罰を、要に執行しろという命令だった。
要の罪がどんなものかもわからないまま、鎖子は婚儀の場に。
戸惑いのままに、二人は初夜を迎える――!
冷徹な要の本心は?
二人の結婚の意味とは?
帝都に潜む不穏に巻き込まれながら、二人の愛の行方は?
楽しんで頂けると嬉しいです。
登場人物紹介(作品内にもあります)
◯柳善縛鎖子(りゅうぜんばく・さこ)18歳
幼い頃に両親を亡くして叔母夫婦とその娘に虐げられる日々。
彼女は柳善縛家の特殊能力、抱かれた相手の鬼妖力を減退させる力を持っている。
ある日、初恋の相手の要に嫁ぎ力を減退さえる命令を受ける。
◯九鬼兜要(くきつ・かなめ)20歳
強さで有名な九鬼兜家の長男。幼い頃に帝国のために留学し努力し続けてきた。
「帝国の死神」「冷徹武士」などと呼ばれる彼が、なぜ謀反をして罰を受けることになったのか?
表紙絵は自作です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 22:23:55
161290文字
会話率:48%
※R回36話目です
37話で完結
利佳子は、歳の離れた大学生の弟を育てあげる事だけを考えてきた30代。
そんな利佳子にずっと好きでした!と告白してきたのは、弟の親友の隆太朗。
当然断る利佳子だが、隆太朗はお試しで七日間だけ付き合ってく
ださい! と懇願する。
弟も試しに付き合えと言うし、
きっと若い隆太朗の方が七日間で『やっぱりなかった事に!』と言うだろう、と了承した利佳子。
でも仕事一筋、恋に不器用すぎる利佳子を、隆太朗のあたたかな想いが包んで……。
利佳子の機械的ブレインはパンク寸前!?
純情で不器用な恋の七日間。
最後に利佳子は後腐れなく、友達の姉に戻ることができるのか……!?
ほわほわしたお話です。
Rシーンは最後になります。
アルファポリス様、ベリーズカフェ様(全年齢バージョン)にも投稿中です。
1話が短い場合がありますが、他サイトでの掲載の兼ね合いです。ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 21:06:55
48761文字
会話率:50%
巷で大人気のバトロワ系FPS「SPEC3 ONLINE」。
安田 陽介(やすだ ようすけ)は、幼馴染で密かに想いを寄せる音更 凪(おとふけ なぎ)とこの覇権FPSとも言われるゲームを楽しんでいた。
ある日、彼女が好きなこのゲームの有名配信者
@えるれのオフラインイベントを訪れた二人は、そのイベント後に偶然彼と知り合う機会を得る。
三人で一緒にSPEC3をプレイしたり、コーチングを受けたり、憧れの配信者との交流を喜ぶ凪に、自身も嬉しさを感じていた陽介だったが、日に日に@えるれと仲良くなっていく彼女の様子に、どこか違和感を感じていく。
初投稿です。
不定期ですがまったり進めていけたらと思ってます。
フェラ描写多め。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件などとは一切関係がありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 21:07:15
136184文字
会話率:39%
花屋のルイールには好きな人がいた。時々買い物に来る空軍のエゼルというパイロットだ。しかし、戦争の後、エゼルは消息を絶つ。墓地でエゼルの名前を探すルイールの前に現れたのは、エゼルという名だけを覚えている見覚えのない墓守だった。
墓守のエゼルと
言葉を交わすうち、ルイールは本物かどうか怪しいエゼルに惹かれていくけれど…。
BLびしょ濡れ祭り参加作品です。
-------------
「墓守と花屋」の「鍵のかからない場所でする」濡れ場
「受け視点」
-------------
ふんわり現代ぽい架空の世界、戦後のとある街のお話。傷痍軍人の墓守×行方不明の軍人に想いを寄せる花屋。花屋視点です。全体的にふわっと設定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 08:12:17
17898文字
会話率:40%
三住幸大は幼馴染で親友で片想いの相手である菅野の結婚式の後、酔い潰れていたところを見知らぬ男に助けられる。三住を助けたのは自称悪魔の黒鳩という男だった。
黒鳩は人間の感情を食べる悪魔だった。三住の前世は黒鳩に借りがあるようで、黒鳩に迫ら
れた三住は黒鳩に愚痴を話すことになるが……。
失恋した平凡な会社員が優しい悪魔にヨシヨシされてるうちに恋してしまうお話。
情欲を食べる優しい悪魔×失恋リーマン。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:00:00
35952文字
会話率:45%
裏街で暗殺者として生きていた少年は、ある日美しい王子に拾われる。
王子に愛され、少年はオルクトという名をもらった。
やがて、青年となり、騎士となったオルクトが王子に抱くのは密やかな愛だった。
伝えることの許されない想いを秘めたオルクトに降り
かかるのは、策略と陰謀だった。
!!ハピエンじゃないお話です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 20:00:00
22561文字
会話率:35%
「ワンナイトでいい、後腐れのない女になるから抱いてほしい」の前日譚、短編の涼介視点、後日譚です。
女子大生の星合あかりをお持ち帰りしたイケメンバンドマンのリョウこと森屋涼介。プレイボーイだったリョウの初恋を拗らせたあかりとの出会い、そしてあ
かりから「ワンナイト」と言われるに至った再会。身体を許してはくれても「付き合えない」と言うあかりに、涼介は何度も身体を繋げ、奥深くにあかりへの想いを何度も注ぎ、好きだと伝える。一方のあかりはファンであったリョウとの「思い出のワンナイト」以上の関係を望んでおらず、メジャーデビューする遠い存在の涼介の気持ちを受け入れらずにいながらも求められるがまま身体だけの関係をズルズルと続けていた。お互いにこのままではいけないと思う2人はハッピーエンドを迎えられるのか…
*短編は読まなくてもたぶん…大丈夫ですが、短編ありきの話なので先に短編をご覧いただきたいです。短編を軸に前後の話と短編の涼介視点が入っています。涼介のイメージ変わってしまったらすいません。涼介の性質上、涼介が他の女と致していることを示唆する表現がいくつもあります。そういうのが苦手な方はご注意ください。
*話しの中にバンドのことやメジャーデビューの話など出てきます…が、バンドの経験も音楽関係のことも想像にしか過ぎません。現実とは違うところがあるかもしれませんが、ご了承ください。
*私的には、エロエロを求め、エロがあればあるだけ良いのですが、残念ながら前日譚は直接的なエロは無いです…あかりとのエッチは本編からなので仕方ありません…。その代わり、本編の涼介視点ではエロを増やしました!笑 一応ガッツリエロに*付けます。
【ひとりごと】
短編から時間が空いてしまいました…お待ちしていた方がいましたらすいません。後日談がなかなか進まず、それでもいっか!と本編まで見直して修正でき次第、投稿していきます。後日譚はまた時間が空くかもしれませんがよろしくお願いします…尻すぼみになる可能性大なので、どうか期待しないでください…
余談ですが、このお話しだけは、どうしてもヒーロー以外の男に抱かせたくなる癖を何とか押し込めようと思っています……但し、もしかしたら後日譚で他の男とのチューくらいはあるかもしれません…
嫉妬に駆られてめちゃくちゃにヒロインを抱くヒーローとか堪りませんよ……ね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-06 07:00:30
119264文字
会話率:30%
好きな人との後腐れのない思い出のワンナイトのつもりがその相手に溺愛され、ズブズブに愛されてしまう女の子のお話し。
【前日譚、短編涼介視点、後日譚の連載を亀更新ですが始めました】
恋愛もまともにしたことのない恋愛に奥手な大学生の星合あかりは
ステージに立ちベースを弾く美しい男リョウ(森屋涼介)に一瞬で恋に落ちた。友人絵美の幼馴染である琢磨がやっているというリョウの所属するバンドは、アマチュアながらメジャーデビューも囁かれるほどの実力と人気を誇り、リョウ自身もその整った顔立ちと魅力的な優しい笑顔で女性との噂が絶えないプレイボーイであった。そんなリョウと結ばれるわけもなく、あかりはその恋に何一つ期待はしていなかった。寧ろ、リョウのような派手な男性はあかりは大の苦手であり、あかりはリョウに出会い、恋をすることができただけで幸せだった。リョウを観客席から見つめ、リョウの作る曲を聴き、リョウを想うだけで十分だった。しかし、ある日絵美と居酒屋に飲みに行くと、そこには絵美の幼馴染であるタクマ、そしてリョウがいた。緊張で飲み過ぎたあかりは優しくリョウに介抱され、酔って気の大きくなったあかりは一度でいい、後腐れのない女になるから思い出にリョウに抱いてもらおうと、酔った勢いとその場の雰囲気に全力で乗り、無事想い人であるリョウとの夢のような一夜を過ごした。この思い出と共にこの先幸せに生きていけると思ったのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-31 14:00:00
43146文字
会話率:41%
どんな傷も病気も治してしまう霊薬を作ることが出来る“霊薬師”。
霊薬師の桔梗は弟を探す旅をしていた。その途中、鬼と人間との間に産まれた白鬼と出会う。
白鬼と桔梗との間に芽生える感情と、霊薬師であるが故に桔梗に訪れる抗えない運命。
不
器用に想い合うふたりはどんな結末を迎えるのか。
恋愛和風ファンタジー。
(サブタイトルに※マークのついているものは、性描写を含む内容になります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 21:30:38
175173文字
会話率:39%
【本編完結済】魔術学院の真面目な新米教師・アーサーには秘密がある。かつての同級生、いまは天才魔術師として名を馳せるジルベルトに抱かれていることだ。
……なぜジルベルトは僕なんかを相手に?
疑問は募るが、ジルベルトに想いを寄せるアーサーは、い
まの関係を失いたくないあまり踏み込めずにいた。
しかしこの頃、ジルベルトの様子がどうもおかしいようで……。
気持ちに無自覚な執着魔術師×片想い真面目教師
※アルファポリスさんにも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 12:00:00
109517文字
会話率:54%
【平安時代オメガバース】
今上帝の異母弟は、やんごとなき血筋ながら俗世に興味は薄く、帝位にも立身にも無頓着。ひねもす古今の詩歌を口誦し、四季の巡りを愛で、箏の琴を爪弾く。そんな二の宮がいっとう得意とするのは碁であった。
その相手役を石那は務
めている。しかし石那は、このやんごとなき御方に身の程知らずな想いを抱えていた。
悠々自適な趣味人α×妾腹の貴族子息β
囲い込みに余念がない策士攻めと、いろいろ諦めている秀才健気受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 18:00:00
12214文字
会話率:52%
【平安時代オメガバース】
――藻塩は、分不相応にもこの幼馴染に恋慕している。
吽陰(Ω)は阿陽(α)と結ばれるもの、只人(β)などお呼びでない。それをわかりながら、βの藻塩は幼馴染Ωへの片想いを断ち切れずにいた。
そんなある日、受領へ任じら
れた藻塩は任国へ下ることになり。
「任国に連れて行く妻はお決まりですか」
家柄のぱっとしない秀才武官(β)×後宮勤めの子息(Ω)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-21 18:00:00
10029文字
会話率:50%
かつて兄のように慕った幼なじみは、私のすべてを奪った――。
“花贄”という過酷な宿命を背負わされた元姫・シュリア。
父王を討たれ、すべてを失った彼女の前に現れたのは、国王となった幼なじみ、セイドだった。
真実を知らぬまま迎えた“抱契の儀
”。
かつての面影を残す彼は、もはや優しさだけの男ではない。
「君を、誰にも渡さない」
その言葉は、誓いか、呪いか。
抗えぬ運命の夜、純潔も心も、彼の腕の中に沈んでいく――。
冷酷な王 × 無垢な元姫。
すれ違った想いが、過去と現在を交錯させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 10:00:00
30323文字
会話率:20%
――「どうして、こんなにも触れてほしいって思ってしまうんだろう」
会社の頼れる北澤先輩と、突然の大雨に見舞われた帰り道。
辿り着いたのは、町外れの古びた小屋。
濡れた服、肌にまとわりつく湿気、息遣いすら近すぎる距離。
ずっと抑えてきた想
いが、雨音に溶けてこぼれ落ちた。
先輩の優しさは甘くて、だけどその分、苦しかった。
彼の過去、知らない時間、触れていた“誰か”の存在。
優しく撫でるその手も、低く囁くその声も――
私だけのものじゃないとわかっているのに。
嫉妬が煽る情熱は、欲望に火をつけ、
彼の腕の中で、何度も溶かされていく。
触れるたびに溺れていく、
身体と心が、雨に濡れて交わる、ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 18:00:00
6396文字
会話率:25%
とある国の姫は幽閉の魔術師が好きでたまりません。魔術師を落とすため、足繁く通う姫。
あの手この手で誘惑しますが返りうちにあい、恥ずかしい目にあわされるばかり。
それでもあきらめない姫でしたが、よい縁談話が持ち上がります。
姫への想いに気づく
魔術師ですが、身を引きます。魔術師は魔法が使えなくなってしまっていました。
落ち込む魔術師を婚約者候補が訪ねてきます。姫の婚約者は鬼畜やろうでした。後悔した魔術師は「魔王になっても構わない」と姫を攫いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 08:00:00
18979文字
会話率:28%
中学一年生の少女が、主人公である父親に想いを寄せて禁忌の行為に及ぶ話です。
最終更新:2025-05-05 09:12:37
15476文字
会話率:40%
幼馴染/過去あり/シリアス
魔術と科学が交差する都市《リセル》。
都市の裏側で渦巻く違法魔術と失踪事件。
特別工作室として田舎より出向を命じられた青年・レイは、
捜査の中で、かつて幼い頃に黒衣の集団に襲われて滅んだ村の、幼馴染を面影を見つ
ける。
交錯する過去と現在、仲間との絆、そして心を揺らす特別な想い――世界の闇に挑む中で、レイは“運命”と向き合っていく。
「宵には星光る」
闇の底に差し込む、灯を巡る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-05 09:10:00
144994文字
会話率:37%
人間のレイが生きるのは吸血鬼の地位が高い世界。家族も学歴も安心できる居場所もないレイが唯一持っているのは、自身の体に流れる吸血鬼たちが高いお金を出したがる極上の血。違法だとわかっていながら、レイは今日も生きるために血を吸血鬼に売る。そんな
レイをたった1人だけ心配する人がいた。しかし彼もまたレイの血を買う吸血鬼で······折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 23:37:14
3058文字
会話率:43%
王宮で下級使用人として働くリュイは平民出身の孤児。生まれのせいで差別や嫌がらせが日常茶飯事のリュイの楽しみは、第3王子フェリクスから貰う甘い甘い砂糖菓子。リュイは唯一優しくしてくれるフェリクスに淡い恋心を抱くが、身分差を考えて想いを伝えな
いことを決めていた。今が幸せだからこのまま良いと現状に満足していた。しかし、そんなリュイとは違ってフェリクスは······
受けに執着するヤンデレ王子×攻めに淡い恋心を抱く不憫受け。エブリスタでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-06 20:06:02
8823文字
会話率:32%
2月14日はバレンタイン。
学校では女子が楽しそうにチョコを持ってきて、男子は何度も下駄箱や机の中を漁ってチョコを探す日。
そして僕─譲(ゆずる)は毎年のように女子からチョコを貰う······のではなく、学校で1番モテる幼なじみから大量のチ
ョコを押しつけられていた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 22:15:38
5597文字
会話率:38%
全寮制の女子校に通う香織は寮の同室のイケメン女子、緑のことが大好き。
密に想いを寄せていた香織だが緑にはとっくの昔に気づかれており、逃げ道を塞がれ告白と同時にベッドで深い関係に。
最初は受けに甘んじていた香織だったが攻守が逆転すると途端に攻
めに大変身。
ふたりはお互いに満足することができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-04 13:56:34
2113文字
会話率:58%
大学生の草刈壮太(くさかりそうた)は同じ年の王子様系女子藤宮薫(ふじみやかおる)に4年間片想い中。
ある日勇気を出して告白すると自分のアパートに来ないかと誘われて……
どこまでも優しく気遣いのできる王子様系女子にあなたもきっと惚れるはず。
※他サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-22 06:28:53
2408文字
会話率:48%
瘴気を祓う任務を終え、聖女の務めから解放されたミヤ。
同じく役目を終えた聖女たちと最後の女子会を開くことに。
聖女セレフィーナが王子との婚約を決めたと知り、彼女たちはお互いの新たな門出を祝い合う。
ミヤには、ずっと心に秘めていた想いがあっ
た。
相手は、幼馴染であり専属聖騎士だったカイル。
けれど、その気持ちを告げるつもりはなかった。
女子会を終え、自室へ戻ったミヤを待っていたのはカイルだった。
いつも通り無邪気に振る舞うミヤに、彼は思いがけない熱を向けてくる。
――きっとこれが、カイルと過ごす最後の夜になる。
彼の真意が分からないまま、ミヤはカイルを受け入れた。
元聖女と幼馴染聖騎士の、鈍感すれ違いラブ。
2025/05/04 追記:
おかげさまで日間短編ランキングで13位に入りました!
びっくりしつつ、うれしくてソワソワしております
ブクマや評価をいただいたおかげで次回作のやる気満タンです!読んでくださった皆様、ありがとうございます!
2025/05/07 追記:
おかげさまで日間短編ランキングで2位に入りました!
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。ブクマや評価、感想がとても励みになっています。
誤字報告についても対応済みです。お手数をおかけいたしました。
この物語に登場するミヤちゃんとカイルは、『犬系メイドはご主人様に拾われましたが、恋を知るにはまだ早いようです』(長編)の脇役で出てきてもらう予定だったのですが、ついつい妄想が暴走してしまいました。
今はカイルだけ登場していますが、ミヤちゃんもゆくゆくは本編に出てくる予定ですので、よければそちらもぜひお楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:41:49
17506文字
会話率:20%
※ この作品はリアル時間と連動して「10年かけて成長する梨々ちゃん」をじっくりと調教する予定です。一気に完結する作品ではないので、長い目で見守ってくだされば嬉しいです。
ストーカーの男によって小学4年生のクリスマスの日に緊縛レイプされ
て処女を失った朝宮 梨々(あさみや りり)は、小学5年生でその男と性奴隷契約を結ばされ、小学6年生で奥イキを覚えさせられてSEX中毒に堕とされてしまう。
性奴隷契約が終わる2030年まで、梨々は絶対服従性奴隷としてご主人様の指示に従わなければならなかったのだが……
中学1年生になった梨々は、同学年の男子に片想いをしてしまう。
そのことに気が付いたご主人様は激昂し、2人の仲を妨害、「調教」は「拷問」へとエスカレートしていく。梨々は全身のありとあらゆる場所を開発され、ご主人様のニオイを嗅いだだけで発情する体に変えられて、「18歳の誕生日にご主人様と結婚する」ことを約束させられてしまう。
中学3年生からは、母親公認の「3年後の結婚を前提とした同棲生活」をご主人様と始め……そして、中学3年生のクリスマスの日に、罠にハメられてご主人様の赤ちゃんをムリヤリ妊娠させられる。
高校1年生―――
家族も友達も失った梨々は通信制高校に入れられ、1年の大半をご主人様の部屋に監禁されたまま過ごし、日々大きくなっていくお腹の赤ちゃんに絶望するしかなかった……
※ この作品は、同じ出来事を「梨々ちゃん視点」と「男視点」の両方で発表していきます。タイトルが「ひらがなだけ」なのが梨々ちゃん視点の回で、「漢字が混じっている」のが男視点の回です。両方読んでもらえたら嬉しいですが、片方だけでも楽しめるように書くつもりです。お好きな方法で楽しんでください。
※ この作品は、何の罪もない小さな女の子がひたすら可哀想な目に合うエロ小説です。「可哀想なのはちょっと…」と言う人は読まないことをオススメします。また、現実にこれらのことをマネしようだなんて思わないでください。そういう願望は、オナニーしてすっきり発散させてくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 16:00:00
3618623文字
会話率:43%
中学1年生の男子:明日見 星(あすみ せい)は、同じ学校に通う朝宮 梨々(あさみや りり)にずっと片想いをしていた。だが、それを知りつつも「朝宮さんと付き合えるまでのキープで構わないから」と告白してきた少女:佐藤 結菜(さとう ゆな)と付
き合うことになる。
「本当に好きな人ではないカノジョ」との初SEXに上手くいかなかった明日見くんは、一度は佐藤さんのために佐藤さんと別れようとするのだけど……中1の春休みに本音をぶつけあった結果、交際を秘密にせず、日常的にえっちなことをして慣れようと誰も来ない公園で2人えっちなことを始める。
そして季節は流れ……中学3年のクラス替えで明日見くんと佐藤さん、そして朝宮さんは同じクラスになってしまい、中学最後の1年間を迎えることとなる……
実は、朝宮さんの方も明日見くんに片想いをしていたのだが、明日見くんはそれを知らずに中学生活を送っている。そんな男子中学生のリアルな日常を描く話……
※ この作品は『10歳から10年間の絶対服従性奴隷契約を結ばされた美少女が、青春を失ってしまう話(https://novel18.syosetu.com/n4043fu/)』のスピンオフ作品で、同作に登場する明日見くんを主人公にしています。両方読んでもらえたら嬉しいですが、あちらは「凌辱もの」、こちらは「純愛もの」なので、どちらか片方だけ読んでも楽しめるように書いていきます。
※ この作品もリアル時間と連動するため、特に序盤はなかなか話が進展しないと思われます。長い目で見てもらえたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 00:30:00
274921文字
会話率:51%
家族から不当な扱いを受けていたシェリアへ結婚が命じられる。どうしても初恋の相手が忘れられないため、媚薬を使うことを決意する。しかし、そこから思いがけない事件に巻き込まれ、初恋の相手と偽装結婚をすることに。そんな時、レオンの想い人が帰国して
きて?!
タイトル「初恋と媚薬」から変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 00:00:00
109452文字
会話率:45%
幼馴染で距離の近いこの男・メルク様は……ここ、辺境伯領を治める辺境伯様だ。
いつまでも近い距離にドキドキしながらも、身分差ゆえ想いが叶うことはないだろうと諦めていたアイリーンの元に、客人を迎えるので不在の女主人の代わりに采配を振るって欲し
いと、メルクに頼まれる。
そして迎えた客人は、明らかにメルクの妻の座狙いで?!
※『異世界で恋愛!ジェネレーター』様より、タイトルのお題をいただきました!
※なろう様に掲載した全年齢版にR18の後編を追記しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-02 22:00:00
9519文字
会話率:25%
「お前、ほんと女みてーな体してんな」
胸を揉まれて、からかわれて、それでも君に触れられるのが嬉しかった。
ノンケの巨乳好き×デブ
照れて、焦れて、やがて両想い。
最終更新:2025-05-02 14:32:55
9791文字
会話率:36%
第一営業部の同期、水卜光輝(黄門様)資宗真琴(スケ)そして私、赫多なるみ(カク)は仲良し三人組。
だけど、本当は三角関係。
五年目のある春の日、スケちゃんが同じ部署の先輩と結婚することになった。
スケちゃんのことが好きな水卜は、失恋決
定だ。
水卜のことが好きな私は、そんな水卜につけこめない。
私にできることといえば、営業として忙しい日々を過ごす彼に、営業事務として力になることくらい。
だけど、ただの同期で友人だった私たちの関係に転機が訪れた。
※全10話 完結まで投稿済みです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 22:30:00
25030文字
会話率:67%
国の宰相である父に見合いの話を持ちかけられ、侯爵令嬢シモネッタは思い出した。
この世界は、前世で発売されていた男性向け18禁ゲームの世界(ファンタジー要素強め)であり、自分が攻略対象の隠しキャラであることを!
女子高生だった彼女が何故そ
れを知ってるのかはさておいて、結構えげつない(※前世のシモネッタ比)エロシーンが多かったことに怖気付いたシモネッタ(処女歴前世から更新中)は、ゲームの主人公で救国の英雄と呼ばれる見合い相手がどうやら亡くなった想い人を忘れられず、全ての見合いを断っていると聞き、契約婚約を思いつく。
女避けの形ばかりの婚約者になるつもりが、そこには思ってもみない真実が待ち受けていて……!?
☆完結まで予約投稿済みです!(2023.6.11.12:00完結)
☆毎日12時と21時に更新します。予約投稿ミスったときはごめんなさい!(前科アリ)
☆R18には※印をつけて投稿する予定ですが、作者の基準は甘々なので、ちょいちょい下ネタはぶっ込まれています。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-16 19:00:00
165392文字
会話率:57%
女騎士リリーはゴリゴリする硬い枕に寝心地の悪さを感じて目が覚めた。しかし、枕だと思っていたのは尊敬してやまない隊長の二の腕で…….!?
酔ってやらかした系騎士同士の両片想いワンナイラブからゴールインまでのお話です!
※全三話。完結まで予
約投稿済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-01 15:08:41
25271文字
会話率:69%
※ドムサブ設定をかなり独自に改変しています。性描写あり。
この世界では、人は生まれながらにして“ダイナミクス”という第二の性を持つ。支配性のDOM、服従性のSUB、そしてそれに属さないUSUAL。彼らは本能的に、互いの役割を通して精神の均
衡を保たねばならなかった。
王都の兵士・ガレスは、無口で近寄りがたく、感情を見せない男だった。だが、毎月の第三金曜日になると、彼はひとり、白い薔薇を携えて劇場へ向かう。それは、過去に交わした“ある約束”を守るため。決して言葉にすることのなかった想いを、抱えたまま。
けれど、静かだった彼の時間は、ある人物の声をきっかけに揺れはじめる。それは、心に鍵をかけた彼の世界に、容赦なく踏み込んでくる声だった。薄れていく記憶と、満たされない本能。“相棒”を失った者が、再び歩き出すまでの物語。
――その声が命ずるたび、心が動くのは、どうしてだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 22:13:20
12554文字
会話率:23%
大正十四年、文明開化の裏で蠢く退廃と熱情の時代──
モダンガールとして奔放に生きる一人の女、「マユ」は、夜の喫茶「月白」で男たちを翻弄する日々を送っていた。
昼と夜、表と裏、歓楽と孤独。
マユは常に笑みを浮かべながらも、どこか心の深い場所
で、誰にも触れさせない寂しさを抱えていた。
そんなある晩、彼女の前に現れたのは、“人ならざるもの”。
行き場を失った悲しみ、昇華できない想い──
様々な未練を背負った魂たちが、なぜかマユに惹かれ、夜な夜な「月白」の扉を叩くようになる。
死者と生者、現(うつつ)と幻(まぼろし)。
繋がったり、触れ合ったり、時には甘く、淫らに、互いの渇きを埋め合う。
そしてマユ自身も、ただ傍観するだけではいられなくなる。
夜に堕ち、快楽に溺れ、それでも、誰かを救いたいと願う心を手放せず──
彼女は夢とも現実ともつかない、甘美な地獄へと歩みを進めていく。
これは、
愛と欲望、寂しさと赦し、
すべてが交錯する夜の物語。
「ねえ──堕ちるなら、私と一緒に、夢の底まで。」
夢路に堕ちて、待っているのは、
甘い絶望か、救済か。
──大正浪漫エログロナンセンス奇譚、開幕。
※この作品はAIによるサポートを受けて制作されています。
一部、AI生成の要素を含みますが、物語の構成・展開・キャラクターの設定は投稿者本人の意図と創作意図に基づいています。
苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-01 13:59:06
148061文字
会話率:12%